最新の観てきた!クチコミ一覧

7681-7700件 / 190912件中
演劇島

演劇島

鴎座

座・高円寺1(東京都)

2024/11/08 (金) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★



昨年はムニューシキンの「金夢島」がやってきた。日本が舞台の新作で、佐渡に能まで振ってあったのに、世阿弥の「金島書」にまで言及した論考はなかったように思う。この佐藤信の「演劇島」は金島書に「倣う」と言って、フォーマットを取っている。ともに内容は一方は現代劇にファンタジーだし、こちらは佐藤信がこれまでに演出した作品の台詞のコラージュから構成した舞台だからともに世阿弥の作品とは遠いのだが、世阿弥の拓いた芝居作りの原点に回帰しているところがあり、しかもそれが今作られる劇として大きな効果を挙げているところが面白い。
「演劇島」のテキストは、世界各地の戯曲、演劇台本からコラージュしていて、原典の「小謡」に倣って、プロローグとエピローグに九編の短編と言う構成である。スジの枠取りにはシェイクスピアの「テンペスト」の島に流れ着いたものの流離譚が使われている。
ノーセットの舞台に男女7名づつの黒衣の演者が登場し上下に座を占めると、トップライトで四角い光の中に舞台が示され、そこに能楽師の桜間金記がすり足で登場する。台詞は謡曲になっている。この前後の部分と、ほかに二場に出る八十才を超える能楽師による能の様式性は、時に台詞は聞き取れないところがあっても(折角、テキストの原典を細々と字幕に出すのなら、ここは台詞を字幕でフォローしても良かったと思う)他の部分の全ての演劇やダンスの様式を圧倒する演劇的存在感がある。ここが本作の第一の見どころである。
九編のエピソードは、それぞれ「沈む船」とか、「王たち」「プロスペロー」とか副題が付いていて、テンペストで島に追放されたもの(桜間金記)が見る幻として、テンペストのスジを追うような、あるいは佐藤信の演劇人生を追うような形になっている。それぞれ十五分足らずで始めに登場した14名の黒テントの俳優たちとダンサー(振付)の竹屋啓子と客演の大木美奈が台詞とダンスを軸とした舞台表現で見せていく。ダンサーと黒テントの俳優ではかなりこういう舞台での表現能力に差があるが、立てるべきはたて、せりふは割ったり群読にしたりと、その処理は佐藤信お手の物で、世界演劇の世界、つまりは「演劇島」の世界に捕まってしまう。
演劇を見せるためのスジのパターンはそれほど多くないので、これで十分演じている中身は解るが、それでも世に知られているような部分(台詞も設定も)は概ね作中に置かれている部分が決まっているので、使い勝手で切り取ると、どんなに上手く構成してあっても、繰り返しのような感じになってしまう。そこを、退屈し始めると能楽師が登場するという趣向で、観客も目を覚まされ2時間、佐藤信のいつものようにスタイリッシュにきれいにまとめられた舞台を飽きずに見られた。舞台に寄せられた作者、演者、劇場、などの制作スタフの力量に会わせ、さらに劇場や興行などの環境、さらには演劇の伝統なども含めあらゆる演劇的ソースを動員して最大効果を上げているのは見事であった。ほぼ満席。
それにしても、能楽堂と座・高円寺の声の通りの差には驚いた。伝統舞台はすごいものである。





ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白いことはたしかだが、少々不自然だったり冗長だったりする場面・会話があって違和感が若干あった。今から半世紀前の1970年代の人々の思考や会話を想像にたよって作劇する難しさがあったのかなと思う。

ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです。変わった描き方でしたが、展開にドキドキしました。
「1973年大学助教授教え子殺人事件」と検索すると実際の事件について詳しく知ることができましたが、事前に読まなくて良かったです。

ネタバレBOX

舞台はフィクションでした。事件の大筋はその通りなんですが、人物像がずいぶん違います。劇中井上陽水の「夢の中へ」が流れますが、終演後に高橋さんに「本当にこの曲だったんですか?」と聞こうと思っていたら、助教授家族の一家心中という結末に「フィクションじゃーん!!!」と心の中で叫んでしまいました。遺書はあったようですが、事件の細かいところまで書いてあるとは思えません。まして「夢の中へ」だったかどうか、いや、そんなレコードがあったかどうかさえわからないと思います。劇中の人物像も随分違っていて、助教授はもっとクズだし、純子さんはだいぶ美化されていると感じました。
印象的な赤い靴は本当だったようです。
事実をもとにした話はどう見たらいいのやら悩むことがある私です。
お気に召すまま

お気に召すまま

明治大学シェイクスピアプロジェクト

アカデミーホール(明治大学駿河台キャンパス)(東京都)

2024/11/08 (金) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

初ステ鑑賞。今年も若い皆さんが全力で青春を燃やす姿に胸が熱くなりました! パンフレット、鑑賞翌日の今日熟読したのですが、とても充実していて楽しかったです♪ 読むと卒業生たちもそれぞれ活躍していらっしゃるようで、頼もしいですね。

ギャラクティック・パーソナリティー

ギャラクティック・パーソナリティー

どんぐり企画

神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)

2024/11/09 (土) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

満足度★★★

SFファンタジー 今までで一番面白くなかった…今までが良かっただけに…残念 ネタバレになるので多くは語らないが、今まででは原寸大の話が多く、リアリティーがあって個人的に好きでしたが、今回はちょっと…😓次回に期待します‼️

大きな泡の巣の中で

大きな泡の巣の中で

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2024/11/07 (木) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

華やか。

ネタバレBOX

「サンタクロースが歌ってくれた」とか「くるみ割り人形」なんかを連想しました。
番(つがい)

番(つがい)

人となり

シアターウィング(東京都)

2024/11/09 (土) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

チョウカンを観劇、パンフ?の小冊子が膨大な内容量で最早1冊の本!会場で読み切れないこと必定です。空調の設定温度が低いのか上から冷風が降ってきて一旦脱いだ防寒具とマフラーを慌てて再装着、素晴らしいことに時間きっかりに開演(他団体では余り記憶にない)した休憩無し約1時間、舞踏を交えた表現が特徴で男女4人による愛憎劇ですが中心となる美女を男性が演ずる趣向にはピンと来ず。若手演出家とは思えない懐かしい音楽が印象的、特に「帰らざる河」。

ネタバレBOX

クライマックスに流れた音楽はユーミン「卒業写真」に聴こえました。が、人それぞれ自分の琴線に触れるメロディと感じるだけなのかも。
秘密基地ラヂオパーク

秘密基地ラヂオパーク

劇団伽羅倶梨

KARAKURIスタジオ(大阪府)

2024/11/08 (金) ~ 2024/11/11 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

いろいろな思いを届けれたら、どんだけスッキリするか!
もう、いろいろなことが頭をよぎり、気がついたら泣いていた。
今回は基本はハートフルだが、新しいカラクリを感じました。
お芝居観られてありがとう😊

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

KURAGE PROJECT

シアター711(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

良かったです。

~喜楽に落語~ ハルカス寄席

~喜楽に落語~ ハルカス寄席

近鉄アート館

SPACE9(大阪府)

2024/11/05 (火) ~ 2024/11/21 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

こないだNHK新人落語大賞を観たらまた落語をじっくり聴きたくなり拝見しました☆
心地良い時間に大満足の1日でした\(^o^)/

軌道

軌道

劇団カルタ

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2024/11/02 (土) ~ 2024/11/04 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

感想遅くなりました。初めての団体さん。内容的には少し重い部分もありましたが、内面をうまく出しながら過去と現代の往き来も分かりやすく表現されていてよかったです。ひもを使った場面展開も、面白いなと思いました。次の作品も期待しています。

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

KURAGE PROJECT

シアター711(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

以前に高田馬場で売春捜査官を拝見し、その熱量、滴るあせの迫力ある演技を見せていただきましたが、今回も、ものすごい熱量のお芝居、圧倒されつつとても楽しめました。数多くの団体さんが演じるこのお芝居で、いくつか拝見していますが、上位にランク付けされるできだったと思います。素晴らしかったです

ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

先日拝見しました。昭和事件シリーズは二つ前のトリカブト事件を拝見しました。今回も内容もお芝居も秀逸でした。実際の事件の記事を読んでみたのですが、本当によく事情も組み込んで、心の動きも表現されていて素晴らしかったです。

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

KURAGE PROJECT

シアター711(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

今まで見たモンテの中では高評価です!
つか劇団の人がする熱海と違った良さがあるように感じました。
モンテに直向きに向き合って取り組んだことが芝居の演出や演技のバックボーンにあるのが舞台で観られた。そう感じました。
ただ、つか作品の免疫できてないと楽しめないかもしれません。

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

KURAGE PROJECT

シアター711(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

月海舞由がプロデュースするKURAGE PROJECTは一昨年第1弾の「売春捜査官」を観ているが、その時以来のつかこうへい「熱海殺人事件」シリーズ
モンテカルロヴァージョンは初めてだった
まあ定番の作品だから、ほとんど役者の技量が試されているようなものだが、木村伝兵衛の岡田は表情が良くなかなかの迫力だった(もう少し前で観たかったな)
この役は阿部寛がやってたんだなと
月海は婦人警官水野としてよりも山口アイ子の方が良かった
このホンは相変わらず終盤迫ってくるものがある
セットはなかなか高級感ある机と椅子だった
月海がホワイトボードに書いていく名前の文字が下手で、「わざと?」と思ってしまった(笑)
音楽の音量が大きすぎてセリフ聴き取れないところが結構あったのは残念
しかしいろいろうるさいご時世にこのNGワードだらけの戯曲が上演されるのは嬉しい
こういう舞台も「セリフ変えろ」とかいう連中クソくらえ!
つかを知らない若い人はこういう舞台をどう思ってみるんだろうね

RTA・インマイ・ラヴァー

RTA・インマイ・ラヴァー

東京にこにこちゃん

駅前劇場(東京都)

2024/10/02 (水) ~ 2024/10/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

三度目の東京にこにこ、今回はRTAなるマニアックなゲームの世界が題材、という事から予想される、現実とゲーム世界を行き来する芝居であったがかなり混沌の度合いが強かった。これどっち?という境界認識の混濁が、狙いだったかと思わせる程であったが、自分の知らない分野だったせいか前半時々見舞われた睡魔のせいか・・。
相変わらず役者のトボケ振りと笑い満載の楽しい舞台。出演陣を見て観劇に赴いた自分の期待には応えてくれた。小難しい事を書けば、人物のとぼけた態度は、日常の細やかな事々に対する、疑問、疑い、相対化の視線の差し込みである、ゆえに笑える。一服の解放感をもたらす。
今後も楽しみ。

大きな泡の巣の中で

大きな泡の巣の中で

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2024/11/07 (木) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

花の回観劇。ハグハグの芝居を観るのは実に7年ぶり。やはりハグハグの世界観だった。メルヘンのようで,ダークに深く,考えてしまうところがある。3つの結末があるということであるが,全て観たいような気も…。でも,このヴァージョンも面白かったのは間違いない。さすがハグハグの芝居にはハズレはない。

お気に召すまま

お気に召すまま

明治大学シェイクスピアプロジェクト

アカデミーホール(明治大学駿河台キャンパス)(東京都)

2024/11/08 (金) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

学生演劇はあまり観ないが、この明治大学シェイクスピアプロジェクトだけは、ここ数年観ている。月並みな言葉だが、一つの公演に大勢(パンフには206名のメンバー名鑑掲載)の学生が関わり上演している、その一生懸命な情熱を観たいからである。演劇的には学生のレベルの域を出ないが、それでもシェイクスピアの戯曲の力であろうか、楽しめるのである。本作のメタファーであろう台詞「人生は舞台である」…これから社会に出て現実に向き合うであろう学生達が、今それを演じている。

今回は第21回、それだけ長く上演し続けることの大変さ、その努力・熱意に敬意。観てきた公演は、必ず生演奏で伴奏する。役者と演奏者、そして多くのスタッフが一丸となって取り組む姿は清々しい。演劇を通して若者の情熱、そのパワーをもらっている。だからこそ観劇(感激)し続けたい。
(上演時間2時間 休憩なし) 11.10追記

ネタバレBOX

舞台美術は、上手に階段状の台 何となくピラミッドのようなもの。周りは白銀の木型のオブジェ。場転換すると緑色模様の木々へ変わり、階段状は台がテントのようなものへ。下手奥は楽隊スペース。天井にも緑のオブジェ、また会場に入る迄の柱も緑色布で森のイメージ作り等、丁寧な演出だ。

梗概は、オーランドは、父の遺産を相続した長兄オリヴァーに過酷な生活を強いられていた。一方、フレデリック公爵は兄を追放しその地位を奪ったが、兄の娘ロザリンドは手元に置き、自分の娘シーリアと共に育てていた。公爵主催のレスリング大会で優勝したオーランドはロザリンドに出会い、2人は互いに一目惚れする。しかし 公爵から突然の追放を言い渡されたロザリンドは、道中の危険を避けるため男装してギャニミードと名乗る。そしてシーリアと道化タッチストーンを連れ、追放された父が暮らす森へ向かう。オーランドも、運命を切り開くために兄の元を離れ、行き着いたアーデンの森で…。

物語は、男装したロザリンドを巡り恋のさや当て、外面に惑わされると大切な心を見失ってしまう。心の目(恋愛は真心)で物事の真価を見極めることの重要さ。昨今、心の目が閉じられ、目先の利益や快楽といった外見に惑わされるような。本当に大切なものとは…人は社会(世界)という劇場で演じている役者という考え。宮廷を追放された貴族が森での生活を謳歌している。この世は舞台、男も女も役者に過ぎない。自分の人生を<人生劇場>として捉え、自分の役割を自覚すれば、目先のことに捉われない見方が出来るかもしれない。

シェイクスピア喜劇らしい道化(フール=愚者)の登場、それによって登場人物の愚かしさを描き出す。衣裳やメイクを凝らし、ビジュアル的にも楽しませる。演技は学生らしく溌溂とし テンポよく展開していく。また結婚の神ハイメンの歌声が素晴らしい。物語を引き立てる演奏部隊のパフォーマンスも、その立ち位置を変える等 工夫をしているところが好ましい。
次回公演も楽しみにしております。
熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

熱海殺人事件 モンテカルロイリュージョン

KURAGE PROJECT

シアター711(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/11/08 (金) 14:00

つかさんの芝居は大昔の大昔、風間杜夫が主役の「熱海」を
新宿紀伊國屋ホールで観たのが最初で、その時は何が何だか判らなかった。
生れて初めてか2番目くらいに観た演劇だったし(歌舞伎教室を除いて)、
「あたしを立てるのよ!」という絶叫しか覚えていない。
その後2本くらい「熱海」を見たと思うが、本当の伝兵衛、アイ子の心情を
感じて泣けたのは今回が初めてだった。
訓練された怒涛の台詞に圧倒され続けた末に
ラストあんなにしみじみ涙が出るとは思わなかった。

ネタバレBOX

木村伝兵衛と速水はともに棒高跳びのオリンピック選手、
大山金太郎はその補欠で、
山口アイ子は砲丸投げの選手だった。

アイ子は長年のコーチを殺害し、
金太郎はアイ子を殺害する。
そして伝兵衛には速水殺しの疑いがかけられ、速水の弟が伝兵衛の下に赴任してくる。
それぞれの事件の背景と本当の理由が、次第に明らかになる。

彼らの苦悩と告白は、炎のような熱量を持って吐き出される。
これまで過剰なまでのテンションで罵倒し合ったのは、
この告白を引きずり出すためだったかと思う。
MAXまで熱くなったところで一転、ラストはしみじみとその心情が哀しい。
皆何と純粋な気持ちで生きているのだろう。
伝兵衛の最期のしんとした心が痛いほど伝わって来て泣けてしまう。
岡田竜二さんの、まばたきが極端に少ない視線の強さに惹きこまれる。

彼らが皆、世間的に”下に見られる”立場の人間であったことが
あの暗いエネルギー源となったような気がする。
そこを出発点とする作者の視点の優しさが沁みてくる。

時代が違うから差別的表現も多いが、それこそが当時の社会の匂いだ。
あの強烈な屈辱と疲労感は、当時のことばの中でこそ生まれたものだったろう。
出演者が皆素晴らしくて、次は違う作品でも観てみたいと思った。

それにしても「熱海」、何とすごい脚本なのだろう。
改めてつかこうへいさんに感謝して、これからも観ていきたい。
テーバイ

テーバイ

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2024/11/07 (木) ~ 2024/11/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ソポクレスによる3つのギリシア悲劇を連結するように台本を構成したようだが、暗く重い舞台で3作品を同時に味わえたようなお得感がある。演出もなかなか良い。やはり有名な「オイディプス王」の部が一番シリアスで面白い。

このページのQRコードです。

拡大