千莉主宰 人となり 第1回公演
千莉主宰 人となり 第1回公演
実演鑑賞
シアターウィング(東京都)
2024/11/09 (土) ~ 2024/11/10 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://motion-gallery.net/projects/senri_hitotonari
11/09土 | 11/10日 | |
---|---|---|
13:00 | ||
17:00 |
期間 | 2024/11/09 (土) ~ 2024/11/10 (日) |
---|---|
劇場 | シアターウィング |
出演 | 千莉、草野浩世、Mame.、泉虎太郎、日髙来哉 |
脚本 | 日髙 来哉 |
演出 | 日髙 来哉 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,000円 【発売日】2024/08/01 【一般】3000円 【大学生・専門学生*】2500円 【高校生以下*】1500円 【65歳以上*】2000円 *当日受付にて要証明 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年11月9日(土) 13:00開演(12:15開場)※ユウカン 2024年11月9日(土) 17:00開演(16:15開場)※チョウカン 2024年11月10日(日) 13:00開演(12:15開場)※チョウカン 2024年11月10日(日) 17:00開演(16:15開場)※ユウカン ※チョウカン=泉虎太郎 出演回 ※ユウカン=日髙来哉 出演回 *朝と夕を表すタイムテーブルではありませんのでご注意ください。 *各回70分間の上演を予定 *開場・受付開始は各回45分前から *全席自由・受付順入場 |
説明 | ···÷¦÷·······÷¦÷······÷ ÷···· 夫婦としての何気ない日常を過ごしていたソノは美術学校に通い始め、自分より少し年下の女学生ミツと出会い恋に落ちる。夫婦という「番」における愛、ソノとミツという異質な「番」における愛。様々な愛が交錯し最後に残る愛の形は。幸せか、醜い憎悪か。 ···÷¦÷·······÷¦÷······÷ ÷···· 原案は恋愛小説の巨匠、谷崎潤一郎が描く妖しくて哀しい愛の奈落『卍』(1931年、改造社)。劇作・演出を、幼少の頃から芸能活動に親しんできた現役大学生の日髙来哉が努める。舞踊と演劇の融合性を図り、敏感な心情の変化や生の交わりを、舞台美術・小道具・衣裳・照明全ての要素を使い表現する。作品の起承転結において物語を舞踊で繋ぎ、激しい即興性も実験として行う。恋や愛、人の惰性が見え隠れする部分を重視し、主に照明効果による陰影を用いる。 今や繊細とも言い切れぬ、異性愛・シスジェンダー中心主義を蔓延る国内においての性的なマイノリティ。それらを同年代のキャスト・スタッフ陣と共に、巧みなデザイン、表現能力、身体的柔軟性、演技力に落とし込み、唯一無二の劇空間を創作する。純日本文学を堪能できる舞踊劇(≠ミュージカル)として上演し、演劇というジャンルを通じて世の中に自分たちの「人となり」を発信する糸口を作ってゆく。 ···÷¦÷·······÷¦÷······÷ ÷···· |
その他注意事項 | ・本公演は2プログラムで構成されており、「チョウカン」と「ユウカン」で異なります。「チョウカン」には追加キャストの泉虎太郎が、「ユウカン」には日髙来哉が出演いたします。朝と夕を表す名称ではございません。 ・未就学児入場不可 ・全席自由席、受付順入場 ・劇場設備の都合上、車椅子をご利用の方はご入場いただけません。 ・各回終了後に本公演限定の物販、並びにキャスト・スタッフとの面会がございます。 |
スタッフ | 【美術】津端翔子 【美術応援】大曽根佑紀 野村唯人 松林京子 【照明】前田遥来 【音楽】坂梨公亮(apple deer) 【音響】黒澤陽 【衣裳応援】本郷真衣 【宣伝美術】田村恵子 【記録】高橋一渓 【当日制作】上馬真歩 【制作助手】片岡わかな 【制作・広報】井上花音 【協力】 HooKI MOTION GALLERY 多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 【主催】人となり |
夫婦としての何気ない日常を過ごしていたソノは美術学校に通い始め、自分より少し年下の女学生ミツと出会い恋に落ちる。夫婦という「番」における愛、ソノとミツという異質な「番」における愛。様々な愛が交錯し最後に残る愛の形は。幸せか、醜い...
もっと読む