期待度♪♪♪♪♪
谷崎潤一郎の『卍』を現役大学生の日髙来哉が舞踊と演劇の融合性を図り、敏感な心情の変化や生の交わりを、舞台美術・小道具・衣裳・照明全ての要素を使い表現するのだという。作品の起承転結において物語を舞踊で繋ぎ、恋や愛、人の惰性が見え隠れする部分を重視し、主に照明効果による陰影を用い、激しい即興性も実験として行うというのだが、さてどのような舞台を観せてくれるのか。
期待度♪♪♪♪♪
おーーー、『卍』が原作の舞台ですか!もうそれだけで観てみたい!です。どんな脚本でどんな演出で『卍』の世界が再現されるかめっちゃ気になります。繰り返しますが観てみたい!です。