
if
TEAM 6g
d-倉庫(東京都)
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
緻密で丁寧に作り込まれた素晴らしい内容
team6gの舞台を初めて拝見させて頂きました。
まず、このシリアスな内容をよく2時間でまとめあげたなと感心させられました。あっという間の2時間でした。
また冤罪となった人物だけにスポットをあてるのではなく、その人物のバックグラウンドにもスポットをあてることで、観る側がより深く舞台にのめり込める、緻密且つ丁寧な作りとなっていました。
後に「傑作」と呼ばれる作品であると思います。

誤人(ごにん)
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
上質ミステリー!!
面白かったです!ミステリー好きですが最後まで騙されました。登場人物の細やかな心理等、物語に引き込まれあっという間の二時間半でした。また個人的には大好きなアガサ・クリスティ作品を思わせる点も。特に『マウストラップ』をご存じの方はハッとするかもしれません。照明効果も大変良く、後方席からはオープニングからその場に居合わせているような感覚になりました。また他キャストさんで拝見するのが楽しみです!

東京ノート
ミクニヤナイハラプロジェクト
吉祥寺シアター(東京都)
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了
満足度★★★★
全然色褪せない。
速射砲のような台詞まわし、縦横無尽なStage移動。後から知ったのだけど、オリザ版とは180度違った演出だったとか…
日本の何処かで時代は近未来?戦争への距離が確実に近づいている今、単なる戯曲とは思えない現実感を突きつけられた。

凪の砦1 『逝くにいたる村』 凪の砦2 『六つの川の街の白』
庭ヶ月
京都市東山青少年活動センター(京都府)
2016/03/26 (土) ~ 2016/03/28 (月)公演終了
満足度★★★★
上演時間が短めですが、中身は濃いです!!
上演時間が50分と短めですが、考えさせられました。身寄りの無い人々の最後、その施設で働く人々…。様々な人間模様がおりなされていました。演技も良かったです!!

全然合わない
艶∞ポリス
OFF OFFシアター(東京都)
2016/02/25 (木) ~ 2016/02/29 (月)公演終了
満足度★★★★
下衆い人間達・・・
まず単純におもしろかった。
登場人物の誰かしらに共感できるかと言われるとそんなこともなく・・・だがこれはある種ののぞき見感覚に捉われるのではないだろうか。
出てくる人間が、よくぞここまで・・・とばかりに下衆な人達だ。そしてそれぞれが持つ価値観は誰とも共有できないままに周りに人達の状況が明かされていく・・・。
作家は何を思ってこれを書きたくなったのだろう・・。怖い物見たさがあるのであれば艶ポリスは通うべきなのかもしれない。。。

蒼
studio salt
神奈川県立青少年センター(神奈川県)
2015/10/22 (木) ~ 2015/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★
大人になって受け入れなくてはいけないことなどいくらでもある。
慌ただしさにかまけてつい時間が・・
大人になって受け入れなくてはいけないことなどいくらでもある。
そう感じさせる舞台だった。スタジオソルトは前回の「バルタン」に続き2回目の観劇であるが、今回は前回の激しい緊張感とは全く違った作風となっており、若干の戸惑いを感じるが、調べてみるとスタジオソルトには2本の路線があり、一つは前回のような社会的な事件をモチーフとしたもの、もう一つは比較的ライトな、というと語弊があるかもしれないが日常を切り取るかのような作風があるそう。
今回は後者になるようであるが、私の年代からすると、胸に突き刺さるような話であった。
高校生の頃若気の至りで、風船おじさん(確かに当時話題になっていた)の真似事をして飛ぼうとした男が試みに失敗し長年の意識不明となってしまう。その男が目覚める前と目覚めた後での人々の関係性の変化、男が過去とどう向き合い、前を向けないまでもどう落とし前をつけて人生の一歩を踏み出すか、ということを描く群像劇となっている。
物語はシンプルな印象を受けるが、それでも強く印象に残るのは、やはり話を描く椎名泉水の視点なのではないだろうか。今回は椎名泉水が作・演出、という形となっている。これも前回のバルタンとは違う点だが、これにより俳優に求められることも違うのだろう。前回は舞台上の空気感が印象に残るが、今回は俳優それぞれのイメージのようなものがとても強く印象に残る。結果として若干話の筋が見えにくくなる可能性も否定はできないが、私には充分許容範囲であったように思う。
今回の作品でも感じるのだが、スタジオソルトの作品はある種の普遍性、様々な人が見て共感できる部分がとても多いと思う。それでも一種のエンターテイメントにはならずに人生のほろ苦さをテイストとして残していく。ここがもしかしたらスタジオソルトなのかもしれない。この世界観を理解しきるにはまだもう少し時間がかかりそうだ。

「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。
演劇ユニットG.com
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK『乱鶯 みだれうぐいす』
劇団☆新感線
新橋演舞場(東京都)
2016/03/05 (土) ~ 2016/04/01 (金)公演終了
満足度★★★★
派手さはないが、大いに楽しめた!
さすが新感線!大いに楽しめた!!
劇場が新橋演舞場なので非常に近くで観劇できた。
大きすぎる劇場は満足度がやや下がるが、今回は芝居を堪能できた。
いつものようなど派手な演出は封印し、まさに古田新太さんの芝居を観るための公演。
ラストの終わり方の演出は特に好きかな。
上演時間3時間40分(休憩35分含む)

if
TEAM 6g
d-倉庫(東京都)
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了
満足度★★★★
悲しくて・・・
娘を突然奪われる母親の気持ち、父親とのほんのちょっとの温度差。とても丁寧に表現されていて、切なくなりました。
冤罪により二度苦しめられる事の怒りが、私の中でも爆発していました。

アストライアー
アマサヒカエメ
HEP HALL(大阪府)
2016/03/25 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
よかった〜
アマサヒカエメの旗揚げ公演
とっても楽しみにしていました。
期待をうらぎらない素晴らしい演技に感動しました。
山咲和也くん これからも応援しています。

誤人(ごにん)
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
切ないミステリー
「遠慮がちな殺人鬼」以来の番外公演、奇しくも同じKASSAI。
いつも以上に客席に近い舞台なので、演者の声、涙、汗、慟哭、その他諸々を熱く感じられる、それが番外公演の楽しみの一つ。
大友さんの絶叫、齋藤さんの罵声、竹石さんの不敵な笑み、福地さんの啜り泣き、加藤さんの熱さ、若狭さんの冷徹な眼、などなど。
ストーリー展開はありがちに見えて、最後近くにひっくり返されて、さらにまたひっくり返す。
普通の舞台で二時間半だと途中ダレる所が多いけど、相変わらずの久保田節でした。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】
壱劇屋
千種文化小劇場(愛知県)
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/24 (木)公演終了
満足度★★★★★
観るべきです!!
愛知で1日のみの公演というスケジュールに興味を持ちチケットを予約したのがきっかけですが観終わった頃には壱劇屋さんのファンになってました!!
音と身体表現、パントマイム、限られたスクエアの空間でコロコロと入れ替わる役者の皆さん、ひとつひとつが新鮮な刺激で「そういえばこれ芝居を見に来たんだ…よね…?」と完成度の高いパフォーマンスに感動と混乱を覚えました(笑)
パフォーマンスと芝居の絶妙な切り替わりのタイミング、中でも芝居中のオンオフ(シリアス/笑い)は初めて味わいました。関西の劇団故の持ち味なのか、それがクセになります。
まだ壱劇屋さんを観たことのないという方は是非観てください!!
自身のキャパを超えるほどの想いが色々込み上がってくると思います(笑)

火星ハイツ三部作
森林浴
cumono gallery(クモノギャラリー 京都)(京都府)
2016/03/26 (土) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
火星ハイツ三部作
相変わらず訳が分かりませんが、それは劇場へ行ってさあ芝居を観るぞ、と思って観ていたからだとわかりました、森林浴の場合は。だから劇場ではやらないのかと。今回は町屋風のギャラリーの庭と二階を使って自由に動く芝居を観客は自由に動いて追いかけていく形。あまりにシュールすぎて気が付かないのですが台詞一つ一つだったりやっていることがくだらなくて笑ってしまいます。そんな陽気な雰囲気が観客の中にはないのですが、力まずに好き勝手にに観たら楽しいということがわかりました。いつも何かとグダグダなんですけれど森林浴に限ってはそれが可笑しさへの入り口です。万人受けは絶対にしません。何かを受け取りたい人には不向き。

東京ノート
ミクニヤナイハラプロジェクト
吉祥寺シアター(東京都)
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

アストライアー
アマサヒカエメ
HEP HALL(大阪府)
2016/03/25 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
二時間半があっという間でした!
自己って何?肉体と精神を切り離して考える作業を私自身問われ続けた二時間半でした。
演技力の確かさで非日常から覚めることのない時間でした。
舞台が終わっても余韻に浸れるいいお芝居でした。
山咲和也くんのこれからに期待大です。

ドロボー・シティ
あひるなんちゃら
駅前劇場(東京都)
2016/03/25 (金) ~ 2016/03/28 (月)公演終了
満足度★★★★
前回と比べて、キャストが多い分...
バリエーションが多くて、楽しめました。篠本さんがボケでなく、ツッコミをやると何だか引き締まる感じ?そして、セリフが少ないが、存在感のあるお二人が何だかおかしかった!あひるなんちゃらの新路線かもしれません。役者さんが笑えないのがちょっときつそうにも見えましたが...。キャストが多い分、関係者も多数。そんな土曜のソワレでした。

if
TEAM 6g
d-倉庫(東京都)
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

父との夏(再々演)
三田村組
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2016/03/16 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
名作です!
初演、再演と重ねて観てきて、再々演。キャストもほとんど同じで、三田村さんの代表作に間違いなくなりそう。主人公?は脚本家の分身かもしれないし。メンバー不動だと、もう、脚本がバッチリ染み付いている感じで、安定感。そして田口さんの2役も欠かせない魅力かも。迷っている人は、見て頂きたいです。

「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。
演劇ユニットG.com
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/03/28 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題1782(16-072)
18:30の回(曇)。
17:48受付(整理番号あり)、18:00開場。
入って左と奥に客席(L字)、最前列はベンチシート。奥に座ります。
3つのエリア。中央、ドラム缶にロープで固定された先端が赤、胴体が白の魚雷が鎮座、周囲は焼け残ったような壁、小便器、今にも壊れそうな小さな木のベンチ、石、毛皮(?)、畳に座布団。
波の音が聴こえてきます。18:28前説(100分)。
6作目になりました。前回ここで観た「穴の中~(2014/8)」は会場の造りを活かした演出と(個人的に)好みの楽曲という構成でしたが、本作ではどうなるのかな、SFではなさそうだし、と思いながら観に来ました。
チラシをみると「一寸法師」の(突撃の)ような印象。
滑稽さ、紙芝居風の進行、秘め事、終戦~現在。人情味あるナレーション(福田さん)が人物の心情や背景の理解を深めてくれました。
毎年夏になると太平洋戦争についての本(新刊がでるので)を読みます。大和、原爆、特攻、海軍、東京裁判...軍人、市井の人々、声なき人々、影になってしまった人々...等々。
お馴染みの方と初めての方。その初めて観る豊田さん(少年)は希望のようにみえました。6月に公演があるようで時間があえば。
◆余談:本作ではアルバムMeddle(1971)から「Echoes」。何度も聴いた曲、最初の音でわかる。73年(ヤング・ミュージック・ショウ)Pink Floyd Live at Pompeiで聴いたのが初めて(だと思います)。そのあと、LPを買ったのは「おせっかい」が先か「狂気」が先だったかはもう覚えていません。公式ライブ音源は持っていませんが高音質ブート盤はたまに聴きます。1988年のギルモア/フロイドの来日公演は4回観に行き、ロジャーのソロは2002年。

座・噺 2016
座・一座
シアターOM(大阪府)
2016/03/25 (金) ~ 2016/03/26 (土)公演終了
満足度★★★★
面白いから、娘も喜んでいました!!
4つのショートストーリーの構成。娘と参戦しまいましたが、とても喜んでいました!!私も、楽しめました。次回も期待度◎ですね!!