最新の観てきた!クチコミ一覧

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青春の門〜放浪篇〜

青春の門〜放浪篇〜

虚構の劇団

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/02/03 (水) ~ 2016/02/17 (水)公演終了

満足度★★★★

汚い世の中!
筑豊編、自立編は映画で観ましたが、放浪編は初めて!
身を持って体験する学生の姿を今の学生はどう見るでしょうか。
当時の学生の青臭さが好きです!

ネタバレBOX

ヤクザと信介の取っ組み合いのケンカの場面、狭い舞台で転がるケガを恐れぬ信介の姿は本気モードでした。
錆色の瞳、黄金の海 2016

錆色の瞳、黄金の海 2016

劇団ショウダウン

船場サザンシアター(大阪府)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

行けて良かった
胸に残るこの瞬間。
大切なことをいっぱい思い出させてくれた
気がします。
ミルキとイハナに会えて良かった。
全体の役者陣のレベル高いですね❣
東京より更に良くなったと思いました。
感動をありがとうございましたm(_ _)m

Revenge of Reversi

Revenge of Reversi

PocketSheepS

萬劇場(東京都)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★

裏切り!
この手のものは、過去、現在、未来。時空を超えた場面を明確化しないと混乱する。岩のような舞台セットはアンマッチで意味を成さない。
別のジャンルの芝居を観てみたい!

ネタバレBOX

友人を利用するだけ利用して殺そうとするとんでもない親友。
最後まで嘘つき通す神経に現代人を見た。
誰を信用して良いのやら・・・。
Revenge of Reversi

Revenge of Reversi

PocketSheepS

萬劇場(東京都)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★

楽しめました
やっぱりタイムトラベルものは難しいなー。恐竜の時代に行きましたー、ならともかく、ちょい前だと、タイムパラドックスやらパラレルワールドやらの矛盾で興冷めしてしまいます(劇中のネタばらしはなんとも自虐的)。しかし芝居自体はスピーディーな展開で、個々のキャラも面白いし、細かな事を無視すると、結構楽しめました。

キミは人格魔女

キミは人格魔女

シャービィ☆シャービィ

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2016/02/13 (土) ~ 2016/02/13 (土)公演終了

満足度★★

復讐劇!
一回だげの公演。
手作りの舞台セットや衣装でしたが、内容も含めて学芸会の延長という感じは拭えない。ホール自体が大きく、音楽の音は大きいのに比べ、
役者の発声が聞き取りにくい。観客の多さに応えるべく今後の進化に期待!

ネタバレBOX

魔女の魔法により母親の人格が増えた為、両親が離婚。
母親に捨てられた息子が魔女に復讐するために魔女の親友を殺そうとするが・・・。
オーファンズ

オーファンズ

ワタナベエンターテインメント

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★

孤児の生き方!
宮田さん好きそうな戯曲で”教育”という視点から”ピグマリオン”を連想しました。
教育を受けていない、愛情を知らない、世間を知らない、人間を知らないということは、すべてにおいて”節度”がないとに繋がる。
節度がないということは人間としての理性がない感情的な動物ともいえる。
それを元孤児でシカゴのギャングの親分だったハロルドが二人の孤児に教えていく。
アフタートークの若い二人のトークは残念ながら、この芝居についての深い話ではなく、ただの雑談に終わった。やるからにはしっかりした司会者が必要で客が何を求めて残っているか汲み取るべきだ!

ネタバレBOX

ハロルドが殺された後の二人の孤児がどうなるのか、今の生活から抜け出すことができるのか、スッキリしない終わり。
羅刹の色

羅刹の色

武人会

明石スタジオ(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

武人会プロデュース:「羅刹の色」
 「羅刹」とは、鬼神の総称。この舞台は、その羅刹(鬼)の物語。

 今日が千秋楽なので、舞台の粗筋は、詳しくは書きませんが、色彩(いろ)を失くした一人の男と、男に出会い焦がれてしまった色彩(いろ)を持たない鬼の、切なくて、愛おしくて、儚く、美しい哀しみの色を纏った物語。

 子供の頃から好きだったのは、切ない鬼の話。母に読み聴かせてもらう度に思っていたのは、なぜ鬼と言うだけで、人間というだけで、十把一絡げに敵対するものとして描かれるのかと言うことだった。

 人の心の中にも、外面菩薩内面如夜叉と言われるように鬼も居れば、鬼の中にも「泣いた赤鬼」のように、優しい心があるのにと。

この「羅刹の色」を観た時、その時の思いが甦ってきた。

 真っ暗な場内から、浮かび上がって来たのは鬼の住む羅刹の森。気づけば深い深い森の中に迷い込み、時に巌陰に身を潜め、時に木のうろに身を隠し、息を潜めて、目の前で繰り広げられる物語を観ているような、物語に取り込まれているような、不思議な感覚が身を浸す。

 命を繋ぐために、人間を喰らわなければ生きられない鬼、潰えようとする命を繋ぐために鬼の血を飲めば永らえられると、鬼を殺めようとする人間、命を繋ぐために鬼に妻を殺された男、男に焦がれて人間になろうと人を喰らうことをやめた鬼。

 妻を殺され色彩(いろ)を失ったように、生きている藤井としもりさんの月島朧。羅刹の森で出会った宮本京佳さんの鬼の姫累(かさね)によって、朧の中にあった鬼に抱いていた羅刹の心が変化してゆく様、それ故に生じる朧の苦渋、色彩(いろ)をその身に取り戻した朧の選んだ結末は、あまりに深く、あまりに切なく、今こうして書いていても涙が溢れる。

 宮本京佳さんの鬼の姫として生まれ、色彩(いろ)を持たずに生きてきた累が、朧に出会った事によって色の無かった自分の世界が彩られ、その身に色彩(いろ)を持ったが故に、朧に焦がれて、人間になろうとする累が健気で、切なくて、朧への想いの哀しいまでの美しさに、観ている間中止めどなく涙が溢れた。

 姫を思い守ろうとする、上口あやかさんと佐野実紀さんの橙亜(とあ)と赤妬樺(せっか)の健気さ。

 太田旭紀さんの貝は、言葉を発せず、時に優しい笑みで、時に胸の内で号泣し、姫や仲間を見つめ、見守り、静かに寄り添うその心の動きが表情と所作から伝わって来る。

 妻の命を繋ぐため、鬼を殺めようとする戸川真さんの愛丞(あいすけ)の中に鬼を見て、鬼気迫り恐ろしさを感じ、村上芳さんの樹虎(しげとら)に、臣下としての累への思いではなく、胸の奥に累への秘めた想いを感じた。

 誰が正しく、誰が間違っているとか、悪だとか正義とかではなく、在るとすれば人の中に住む羅刹と人の心、どちらに染まるかは自分次第、人はそれぞれの色彩(いろ)を持って生まれて来るということ。

 その色を纏えるか否か、本来の自分の色彩(いろ)を見つけられるか否かは、自分次第、もしかしたら人は自分の色彩を(いろ)を見つけるために生まれて、生きているのかもしれない。

 この舞台を観て、感じ取る色彩(いろ)は観る人によって違うと思う。

 私が観た「羅刹の色」は、舞い散る桜に薄墨色のヴェールをかけた、儚くて切なく、しなやかに強い美しい色だった。

文:麻美 雪






声は聞こえているか

声は聞こえているか

劇団前方公演墳

小劇場B1(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★

傑作
役者さんが愛嬌のある表情で観客を魅せてくれます。
効果音が良い演出になっていました。
歴史上の災害を結び付けたお茶ら気ながらも深いストーリに楽しい舞台でした。

過去4度観劇したセブンガールズのDVDが発売しており、私は2枚組をチョイスしました。
大好きなセブンガールズの映画化支援に参加したら、今回の作品の姉妹作品らしい公演DVDも頂けて、お得でした。
映画化実現してほしいです。

反復する、イクツカノ時間と、交わる、イクツモノ時間の中で、僕等にできる、イクツカノこと。

反復する、イクツカノ時間と、交わる、イクツモノ時間の中で、僕等にできる、イクツカノこと。

演劇ユニット そめごころ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/02/13 (土) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★

挑戦
エンジンも良い、ステアリングも良い、サウンドも魅力的。さて、乗りこなせているのか、乗り回されているのか、前後左右上下今昔に暴力的なまでの不安定をバランスしつつ、それでもこの小空間の神様を信じてひたすら付いて回る。壁を越え、音を'見て'、薄目で伺い、また壁を越え、・・・消されるチョークで描き続けるのだ、「チェッ!」

この胸のときめきを

この胸のときめきを

演劇企画アクタージュ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★

ひねりもなんも感じられなかった・・・
良く言えばストレート、悪く言えば平凡。
安心して観ていられる作品ではあるものの、
ちょっとファンタジー過ぎるかなぁと感じた1時間20分の作品。

ネタバレBOX

舞台上に現れた登場人物以外に言葉だけでの人も、
もう少し出してきてもわかり易かったでしょうにと・・・。

人の少ない地方の駅舎にノコノコと二股男が来るかなぁ?
いろいろとリアリティと行動原理のバックボーンが見えてこなくて残念と思えた

この二股男も確信犯的でなく愛すべき情けない男にしたら、
物語全体に悪人がいないホノボノ雰囲気が協調されたでしょうにと思ったっす。
Revenge of Reversi

Revenge of Reversi

PocketSheepS

萬劇場(東京都)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★

SFは難しいですね~
解りやすくはしてたけど・・・・
眠気も起こらなかったけど・・・

サクサクと進む進行具合は良かったが
登場人物の使い方がダメなんじゃ・・と思えた2時間の作品です

団立ち上げの意気込みとかは開演時間の厳守~
できなければ時間調節用の座の温め的な何かをして欲しいと感じましたさ~

ネタバレBOX

現行時間から5年後にはタイムマシンが完成しててという設定が甘いなァと、まぁそれは置いといても現行時間の警察さんと時間警察の人物ダブらせると解りにくい!データがあれば時間遡行機が作れると解ったら・・・自分なら他の研究するなァ(^^:)ムラっ気のある博士という描き方していたし、そうなるかなって思ったが・・残念。多々あるSF時間ものの話の中では凡作と言えるなぁと。

舞台セットは皺にした衝立を配したシンプルな作りでした

出だしで男女二人が何かの施設に入る為に職員らしき知り合いの女性からセキュリティ解除のカードを奪おうとし脅してカードを入手するのだが。そのカードの真偽を確かめずに逃がすんですよ・・・。この演出はどうかと思ったなぁ。で難なくカードが使えて建物に入ったところでOPのダンス→本編スタートです。 (ほかの方も述べたてましたが、ダンスとかは入れなくてもとはと思うです=キャラの紹介的なこともしたいのかな?見所シーンやってしまって本編への興味を減じる団体もあったですよ)

ざっくりストーリーを語ると、5年後に発明されたタイムマシンを用いて開発者としての栄誉(?)を奪われたと基礎開発のデータを過去に戻り盗もうとする女性研究者と盗みに長けて裏稼業で重宝されるも親友に裏切られて最愛の女性を亡くし復讐に燃える男が、シリアスに時にコミカルにと望みをかなえるべく行動する群像SF劇ですかね。  まぁタイムパラドックスは過去と現在の同一人物が出会うと消滅するらしいという設定でした。 結局奪ったデータを破壊して未来から来た二人は消滅=過去は多少の差異はあるかもしれないが、おおむね予定通りの未来に進むらしいと感じさせて終劇です。 将来亡くす筈の恋人と出会うというオチも主人公に着きますが・・・。 B・ウィリスの時間ものでは過去を変えると未来は変わるし、B級の多々ある時間ものでは良かれと思った行動がオチでは主人公が人類初の重要な時間犯罪者として未来からの見学者コースに入れられたり=これ自分を助けるのに自分を呼ぶという賭けにでる=パラドックスわかっててだったかな・・・こ~ゆ~スリル感はもっとあって欲しかった。 なんにせよ5年って半端だよ! 作中の現代は学年末という時期らしい

主人公は流石に役者さん上手で、過去の明るいキャラと。復讐に走る暗い雰囲気の役をわかり易く出してましたな。 でも他の警察さんとかはキャラが同じで混乱の要因作ってると思いましたさ。

逢崎ジュン=時空工学研究所の所長=少ない予算を変な研究につぎ込む発明学者。でもチャンスに恵まれタイムマシン=タイムリアクターの開発をする男。 研究者としては傲慢
近藤刑事=おっとり型の性格
御船(ミフネ)チサト=よく当たると評判の占い師
河上アキ=強気の女刑事
河上春江=アキの姉 5年後には故人 編集長
吉良コウタロウ=弁護士 いろいろと暗躍がしたいらしいお方・・将来親友である石川を裏切るらしいが・・・
石川マモル=盗みの技に長けたコソ泥さん 5年後に親友の裏切りにあい過去に復讐に来る 恋人の亡くなった事故での傷が元で眼鏡をかけるようになる
ホウジョウアンヌ(偽名~本名は別にある)=石川の押しかけ弟子 人の言うことを聞かないタイプ
福澤=現在は学生だが5年後は所内で高めのポジションにつく女研究者 長いものに巻かれて日和見的な性格
タカムラ小町=ジャーナリスト 将来の石川の恋人
宇田川=カメラマン
大久保イチカ=政府を代表とする黒幕のひとり~下っ端な女性議員
坂本=時空警察刑事



無限の住人

無限の住人

劇団ヘロヘロQカムパニー

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/17 (水)公演終了

満足度★★★

期待感が強かったかなぁ・・・と
楽しめるんだけどね
主人公とかの使う変形刀の殺陣は難しかったろうし
頑張ってたけどいまひとつだったかなぁと

原作30巻、途中までの話ではあったが綺麗にまとめていたなと感じた
3時間10分(途中15分休み)の作品。

ネタバレBOX

原作は連載当初より読んでいました

背景とかは映像投影で雰囲気にあった画像をあてるのだが、
原作で工夫していた(?)各登場人物の名前なんかを映像にのせて、
背景に出した方がカッコ良かったろうに・・とか思ったです。
前半が物語導入でサクサク進み、
後半が少々コミカルな感じで迷走してゆく復讐劇を楽しく表現してました。

凶さんの刀の使い方があっさりしててチョット残念
胴体に刺して簡単に抜けなくて獲物の無い剣士は・・・って感じが
トリッキーで面白く好きだったんですけど(^^)

敵役の浪川さん声が良かった(^^)
で作品上の最強の女剣士さんの後半での登場シーンはカッコよかった・・・。
三節槍・・・難しい殺陣頑張ってたなァ

今回の話は原作の13巻までで、
映画の公開挟むか公開同時ぐらいに後半の話をやるそうです。
殺陣はCG使ったりやり直し効く映画の方が見栄えするのかな?
ちなみに主役はキムタクだそうですが・・・
止む止ま!上映会

止む止ま!上映会

演劇企画CRANQ

ザムザ阿佐谷(東京都)

2016/01/17 (日) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

初イベント
CRANQ初のイベント。船木まひとさんが最初の登壇タイミングを間違えて、キャストと観客の皆が大笑いしながらのスタートでした。
トークで舞台当時のウラ話を聞いたうえで観ると、上演時には注目していなかった点に注意して観ることになり、新鮮な気持ちで観劇できました。
次の公演の計画について、すこしお話していただきましたが、「止む止ま」というコメディを経たうえでの当て書きでの台本みたいなので、どんなお話になるのか、今からとても楽しみです。
今回は、初のイベントでしたが、このようなアフタートークのイベントは今後も続けて欲しいです。

羅刹の色

羅刹の色

武人会

明石スタジオ(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★

鬼姫が
きれいでうっとり。やはり人と人でない者の恋は・・・。

ネタバレBOX

『お前の景色に、まだ、色は、ないか?』姫がどんな風に育って来たかは分かりませんが、人を想う気持ち、恋をしたときに理屈ではなく景色が変わって来る(薔薇色になる)ということでしょうか。しかし、どうしても理詰めになる私は「どんな頻度で鬼は人を食らうのだ?1回食べたらどのくらい生きられるのだ?あまり頻繁だとほんとに征伐されるんではないのか?」とか考えてしまうんでした。せめて猿の肉ではいけないのか・・・とか。
ありがとねえ!

ありがとねえ!

梅舟惟永企画

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

大満足で満腹なのに、おかわりが欲しい
期待の遥か上を飛び越えていった。二人芝居が三本と、四人芝居が一本のオムニバス公演。その充実度1000%。明日が千秋楽。予定が無ければ絶対にもう一度観ちゃう作品。予定が無いなら絶対に観た方がいい作品。オススメ。●梅舟惟永さんて、こんなにも魅力的だったのかと、百面相のように変幻自在に現れるキャラに酔う。『春告花』の哀愁たっぷりの表情と、チラリと見せた涙が印象的だった。劇団で互いを知り尽くした仲間だから成せる技か。斎藤加奈子さんのウエストにも釘付け。ドキッ💕●斎藤加奈子さんの存在感は際立っていた。『父はマニラへ…』での激しさから、おだてに弱いツンデレが可笑し可愛い。『春告花』での遠い目も、伝う涙も、化粧しながらの嗚咽も目が離せなかった。パタパタしてお婆ちゃんへの早変わりに感心。演出も冴えてたね。●川村紗也さんとの息もピッタリ。もしもの話がノッて、ケンちゃんの妄想が高まった後の激しい動揺が、椅子に蹴躓く程にリアルで爆笑。同類な二人のオチが見事だった。●『ジョニー』の鹿野真央さんのオラオラ感に笑った。あんなにイケイケなのに、まさかのヨロメキ。そっちの世界に行ってしまうなんて、なんともったいない。おっと、現実と虚構の境界を見失った。やっぱり美人てイイ。

Strong Punch

Strong Punch

7contents

上野ストアハウス(東京都)

2016/02/06 (土) ~ 2016/02/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

ダンスが鍵
Youtubeでもダンス映像は見たけど

本当、かっこいいし

一回一回を焼き付ける✨って位

必ず好きなものが出てきて、引き込まれる

DVD化希望❗

チョコレート戦争

チョコレート戦争

メグルキカク

ワーサルシアター(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

甘くないチョコレートたち
タイトルに惹かれてずっと見ようと思っていました。いつでも入れるだろうと余裕をこいていましたが、満席情報が流れて慌てて今日飛び込みました。想像をはるかに超えた内容で、90分ぐらいだったでしょうか?とにかくあっという間でした。最近はチョコを食べるだけのイベントと化してたバレンタイン…あ〜、チョコ貰いたいし、鍋も食べたい!!これは観に行って良かったです!

No.32「米とりんご」

No.32「米とりんご」

KARAS

KARAS APPARATUS(東京都)

2016/02/12 (金) ~ 2016/02/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題1744(16-034)
20:00の回(晴)

20:04開演~21:02終演。

No.31「静か」を観に行ったとき、次は鰐川さんだと知り、もろもろ予定変更、まずは初日。

初めてAPPARATUSに来たのは「パフューム°R(2014/4)」、チラシの雰囲気に誘われたのですが、シアターX、KAATなど他の会場を含め、その後、何作も続けて観るようになるとは思っていませんでした。

その中には鰐川さんが出ている作品もあり、なかでも2014/12、加藤さん、U18のメンバーとともにシアターイーストの舞台に立った「ビヨンド 先に向かって」は特に印象に残っています。

さて、本作、交響曲のように大きな章立てになっているようで...冒頭、お地蔵さんが猛吹雪で倒れたのかと思いました。そのお地蔵さんは怒って雲の上でダンスをすると地上はともっと荒れるのでした。「風神・雷神」の「雪版」。童謡が使われたのでそんなこともイメーシ゛していました。

童謡以外でもクラシックなどなんでも踊ります。初めから飛ばしているので60分持つのかと心配でしたが、全力で踊りきりました。


40年前。
I saw my rock'n'roll past flash before my eyes.
And I saw something else
I saw rock and roll future and its name is Bruce Springsteen
ダンスをみて、この名言と同じ気持ちになれるとは思いもしませんでした。

ラブストーリーはいらない

ラブストーリーはいらない

TOP BANANA

劇場MOMO(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★

よかった
熱演がすごかった。迫力があった。すばらしかった。

声は聞こえているか

声は聞こえているか

劇団前方公演墳

小劇場B1(東京都)

2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

観に行って良かった!
前日の夜に急遽予約し観に行きました。
前方公演墳さんの舞台は初めてでしたが、テンポの良い展開。。役者さんの役への寄り添い方。。そしてなにより皆さんの個性を存分に満喫できる舞台でした。
原則、客演を行わない劇団さんとの事で、チームワークや雰囲気が素晴らしく、居心地の良い場所でした。
必ずまた観に行く劇団さんになりました!

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