最新の観てきた!クチコミ一覧

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Gliese

Gliese

ピヨピヨレボリューション

シアターノルン(東京都)

2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

シャッフルSP
前説のAmi,Bibiからシャッフルしていて、非常に貴重だった。
個人的には、那珂村さんの女優魂を感じたのと、macoさんの斬斬レボリューションぶりが見れて良かったです。
練習する時間が無いなか、素晴らしい芝居を魅せていただき、ありがとうございました。

立ち止まるのは進行形

立ち止まるのは進行形

劇想からまわりえっちゃん

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/03 (木) ~ 2016/03/06 (日)公演終了

満足度★★

問題多し!
エレベーター降りた段階で“終わった”と思った。勘違いの演出、前説もウザイ!話は上っ面で設定がいい加減。芝居は“力任せ”というか“真っ向勝負”というか力押しが目立つ。一番の問題は公演初日から喉のつぶれている者、もしくはかすれているものが多いという事!本番に対する体調管理も出来ていないのは論外!気合だけは感じるが、もっと基本的なことからじっくり固めていくことが大事なのでは?

BREAK 【グリーンフェスタ2016 「BIG TREE THEATER賞」受賞】

BREAK 【グリーンフェスタ2016 「BIG TREE THEATER賞」受賞】

劇団C2

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/02/17 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★

120%
ストーリー展開は面白かったが、設定にかなり“ご都合”を感じる。味方の様な敵、敵のような味方、その正体がわかってしまうのが早すぎて、観客の想像する面白味を損なってしまっている。勢いがあっていい劇団とは思うが、なんというか、芝居にしろ、殺陣にしろ、衣装にしろ、ここまで出来るのならば、もうひとガン張りして欲しいと感じることが多くあった。今出来る100%ではなく、120%を目指して欲しい。

錆色の瞳、黄金の海 2016

錆色の瞳、黄金の海 2016

劇団ショウダウン

船場サザンシアター(大阪府)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

次も期待しております!
ナツメ氏の世界はファンタジックでありながら、ひとつ芯の強いものを感じる。生命力や想いの強さが溢れている。また、それを演じる林遊眠、彼女もまた、強い意志を表現する力がある。イハナを思う少年の真っ直ぐな心、実に真っ直ぐに観客の心にぶつかってくる。また、他の出演者も表情がイキイキとし、物語が生きているように感じさせる。切なく温かく優しい物語に惹き込まれた時間だった。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

千種文化小劇場(愛知県)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/24 (木)公演終了

満足度★★★★★

1度見たらハマります。
大阪公演でハマり2面制覇して、それで終わろうとおもってたんですが悩んだ末愛知も見に行きました!
大阪とは違った会場で、何よりあの音圧!体全体に響く音楽!また所々で大阪とは違う演出!
本当に思い切って行ってよかったなと思います。
1度見に行くまではこんな追っかけをするとは思っても見ませんでした。
そうです、1度見てみてください。
1度見たらハマります、壱劇屋の虜になります。笑

モルヒネ

モルヒネ

梅パン

明石スタジオ(東京都)

2016/03/10 (木) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました。
観劇から1か月も経ってしまいましたが、1か月たっても、記憶に残るお芝居でした。
主人公の女性陶芸家の想いが、空回りしていく様がとても歯がゆく、それを支えようとする周りの人々の温かみや不器用さがなんとも相まって、退屈することなく、物語を堪能することが出来ました。
はじめての「梅パン」楽しかったです。

1789 -バスティーユの恋人たち-

1789 -バスティーユの恋人たち-

東宝

帝国劇場(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/05/15 (日)公演終了

満足度★★★

群舞が主役のミュージカル
小池ロナン、夢咲オランプ、花總アントワネットを観劇。

どうも、フランス産ミュージカルって、いつも人間ドラマの掘り下げがイマイチな印象ですが、今回の作品も、同様でした。

ロナンとオランプが惹かれ合う必然性があまり感じられないのが残念でした。

楽曲も、それ程、耳に残るメロディでもないし、ストーリーの深みがないので、各登場人物に、役が立つだけの造形がないのも惜しい作品でした。

でも、アンサンブルの群舞は圧倒的!アンサンブルこそ、ダブルキャストにしてあげたらと思う程、このミュージカルの根幹を成していて、見事でした。

ダンスは、きっと加藤ロナンの方が見せるのでしょうけれど、小池さんのあの輝く瞳は、類稀な宝物。こんな、漫画の星の瞳のような輝く目で、主役を張れる役者さんは思い浮かびません。
身長の低さを払拭するだけの、舞台役者としての存在感に、嬉しくなりました。

ネタバレBOX

宝塚の娘役時代から、清楚な美しさで、群を抜いていた、夢咲さんのオランプが、可憐で実に魅力的でした。

花總さんのマリーアントワネットは、その美しさに圧倒されます。

宝塚の、「ベルサイユの薔薇」を彷彿とさせる場面がふんだんにあり、往年のフアンを歓喜させるサービスが満載でした。

吉野さんは、このところ、悪役づいていますが、その存在感に更に磨きが掛かって、初期からのフアンとして、大変嬉しく思いました。

反面、岡さんのペイロールの配役は、ちょっと残念。存在感のある役者さんなので、もっと重要な役を演じて頂ければと、もったいない思いがしました。
フォーカード

フォーカード

劇団青年座

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/04/15 (金) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

息のあった4人
劇中劇のようなペテンのシーンは、とっても可笑しかったです。
話の落ちはどうなるの・・・と、笑いながらも予測不能な展開で、とても面白かったです。
小豆畑さんの息子と五味多恵子さんの老母の二人のかけあいも愉快でした。

水石亜飛夢一人芝居 「二十歳の暗殺者」

水石亜飛夢一人芝居 「二十歳の暗殺者」

メジャーリーグ

シアタートラム(東京都)

2016/04/19 (火) ~ 2016/04/19 (火)公演終了

満足度

熱量は感じたんだけどね・・
頑張ってる感は伝わったが
何というか今一つで
眠気が多く出たですよ

今一だったなぁと思えた1時間45分ほど

開演時間は3分遅れ

観客は9割が女性でしたね~うら若き年齢の方々が多かったかな

ヴァルプルギスの夜

ヴァルプルギスの夜

Be With

シアターサンモール(東京都)

2016/04/17 (日) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

タイトルが・・・
覚えきれない(笑)。
謎が一気に解かれて行くラストは良かったのですが、そこまでが長い。別バージョンも見たいと思っていましたが、無理そうです。そしてどこらへんが「ダークロマン」だったのか、魔女やら錬金術師が出て来るとダークロマンなのかしらん?舞台が「モルグの町」と言うことですが、この町の名前は何か意味があるのでしょうか?どうしても「モルグ街の殺人」を想起してしまって私的にはマイナスイメージです。

ハッピーアイススクリーム

ハッピーアイススクリーム

santacreep

OFF OFFシアター(東京都)

2016/04/18 (月) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度

割と単純な話を複雑に見せていた感ありです
90分の作品です

何というか自分的に合わなかったんでしょうね・・眠くなったし・・・

開演前普通はかけてるBGMとか無し!
まったくの無音で
開演時間は守られていました

ネタバレBOX

男性がとある部屋で刺殺され容疑者3人の女性が取り調べされ
その女性たちや男性とのつながりがパタパタと積みあがってゆく話

取り調べの刑事さん2名は
マカロニとジーパン刑事です(^^;)

ギターの生演奏&歌付きで作中でも歌があります♪

そこそこ笑えるトコもあるんだけど・・・
今一つだったなぁと感想です

舞台セットはテーブル1卓に椅子が3~4脚です
(1脚は上手に固定で生演奏用でありんす)

カニ足で心臓を直撃して刺殺・・
残り二人が隠蔽擁護で3人共謀の殺人事件でした

細かな笑い取りあるも・・でね・・
スケベの話~オトナのおもちゃ編~

スケベの話~オトナのおもちゃ編~

ブルドッキングヘッドロック

ザ・スズナリ(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

好きなエロさ加減
スズナリでの舞台の使い方はもちろん、直接的なエロじゃなく遠回しのエロさ加減がよかった。
あと、ブル特有の?怖さ加減もたまらなくここちよかった。

明日までやっているのでまだの方はぜひスズナリへ!

月の角度

月の角度

NAO-TA!プロデュース

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

とっても元気が貰える公演
老いてゆく父母・祖母、老老介護、痴呆症、妻の大病、親元を旅立ってゆく子供達、などなど、この年になると悩みの種は尽きず、一つ一つ、しっかりと向き合い、心の準備はしておく必要がある。

そんな私たち世代に、どんぴしゃな内容で、とっても示唆に富み、とっても元気が貰える公演。
俳優さん達の演技、脚本や構成・演出、結構、好みです♪

そして一人一人の特別な歌(「虹の彼方へ」の替え歌)
「Some(where)day Over The Rainbow …」
がとっても心に響く歌詞で、ラストは「良し、明日も頑張ろう♪」っていう感じ、ちょっと憎いね、というエンディングでした。
東京公演を観られる方、お楽しみに!

追伸、TARAKOさんの歌がとてもお上手でした。
東京公演も頑張って下さい♪

アンティゴネー

アンティゴネー

ゲッコーパレード

旧加藤家住宅(埼玉県)

2016/04/15 (金) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★★

旧加藤家
ガチ民家での公演。駅から遠いかと思いきや、あまり迷わず到着。家と家との間がもっと離れているのだと思っていたら普通に家同士の壁の間は数m

ネタバレBOX

黒田氏の芝居をもう何年観てるか分からないが好きなものは変わっていないのかなぁ、と思う。
アンティゴネーの純白さ、王の傲慢さが良かった。
今回は解説があったので分かりやすかった。
しかし民家であってももっと客席増設した方がいいのでは。
まぁ、見切れが半端じゃないのは別に構わないのだが。
―ハムレット― 愛、解れて絡まり殺しあう

―ハムレット― 愛、解れて絡まり殺しあう

剣舞プロジェクト

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったですね。
女性版を拝見しました。
古典の名作であるから様々な見方や評価がされるのでしょうが、
一つの戯曲として見れば設定の多少の綻びも含めて楽しめました。
物語の芯を成すハムレットやレアティーズの颯爽としたカッコ良さはもちろん、
ホレーシオや役者の人間らしい可愛らしさも面白い物語をつくりあげていた。
あのサーベルの殺陣はあまり見る機会もなく迫力満点の動きで良かった。
ミュージカル作品にも期待ですね。

HARD LUCK SHOW

HARD LUCK SHOW

東京ジャンクZ

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★

学生さん?
初見の劇団なので詳しい事は存じていませんが学生さんだけなのでしょうか?

稽古する時間が新学期で取れないのかも知れませんがあまりにも拙く感じました。

『わざと下手に演技をしている?でも何の為?』と自問自答する程酷く感じました。

脚本自体は酷評するほどでも無く同脚本同演出で役者のみ替えれば十分面白いのでは無いかと思います。

道頓堀エレジィ

道頓堀エレジィ

よしもと×アカルスタジオ オフ・オフ・ブロードウェイ

River Art Place(大阪府)

2014/10/29 (水) ~ 2014/11/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

子供の芝居に泣かされた
家庭環境が正反対な二組の親子の物語。

とにかく二人の子役の演技が光っていた。送り出しの時、その二人に言った言葉が「君らすごいなぁ。大人泣かすか?」だった。返す刀で側にいた他の役者さんと作家さんに「子供の芝居で泣いたのは初めてです」とも。

オフオフブロードウェイシリーズが、こんな泣かせる芝居をすると知った、そしてそれ以降欠かさず観に行くようになるきっかけになった作品。
その後、場所を変えて二度にわたり再演が繰り返される名作。

2016.4.19記

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

エンターテインメントでした!
凄かった、マイムが綺麗に揃って決まってるところが魅力。内容も笑えて、泣けて好きな感じでした。

水石亜飛夢一人芝居 「二十歳の暗殺者」

水石亜飛夢一人芝居 「二十歳の暗殺者」

メジャーリーグ

シアタートラム(東京都)

2016/04/19 (火) ~ 2016/04/19 (火)公演終了

満足度★★★

ミス
水石亜飛夢さん、台詞を台詞で話す役者が多い中、台詞の言葉ひとつひとつを大事に話す役者さんだなと感じていました。とても真面目に台本と向き合うタイプではないかと思っていました。その彼が1人芝居!これはと思って観に行きましたが、残念ながら今の彼では知識不足・経験不足がはっきりと感じさせられてしまいました。確かに登場人物メインは彼相応の歳なのですが、他のキャラが演じられない。またセット椅子のみの舞台の上、しかも天井が高い。その中で平坦な動きが多いのはかなり単調。脚本の選択ミスではないかと思われます。まだ発展途上の彼、背伸びせずに少しづついろんなものを吸収して、頑張って欲しいと想います。劇場の選択・脚本・衣装・演出、制作サイドの方々にもう少し考えていただけたらと思います。

ヴァルプルギスの夜

ヴァルプルギスの夜

Be With

シアターサンモール(東京都)

2016/04/17 (日) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

【結末☆version】観劇
音響は良かったです。

ネタバレBOX

闇の者が触れると魔力が生じるような禁書を回収するために探し歩くバチカンの秘密職員が遭遇した話の一つ。

音響は良かったですが、薄暗く全員が黒い衣装で、若い人たちは誰が誰か識別困難でした。舞台背景も陰鬱として良かったのですが、お花畑とか昆虫をガラス状の物に封じ込めるとか、昆虫を食べるとかのシーンでは全く小道具を使わず、台詞による説明だけに対しては不満でした。

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