最新の観てきた!クチコミ一覧

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ハッピーアイススクリーム

ハッピーアイススクリーム

santacreep

OFF OFFシアター(東京都)

2016/04/18 (月) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★

ふーん
そうですかー

ネタバレBOX

男性が女性の部屋で死んでいた事件を軸に、これは人生に疲れたときにおっぱいに触れると癒される男性が、いきなり触らせてと言われて驚いた女性に正当防衛的に殺された事件と判明しましたが、嫌いな奴に告られるのは常に嫌だといった小ネタや、会話の最中にお互いが同じ言葉を発してときに、ハッピーアイスクリームと言った方が優越感を持てるという文化があるらしいという小ネタを織り交ぜた話。

初めて聞いてそうですかーって思いました。

緩さは感じましたが、それもそうですかーって程度でした。
LOOP THE LOOP 飽食の館 -最後の一週間-

LOOP THE LOOP 飽食の館 -最後の一週間-

sweet ampoule

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★

長かった
全体の感想としては、長かった。

ネタバレBOX

主に序盤のゲームコーナーはいらないと思う。
人気や著名な方々がテレビでやるならまだしも、若い無名の役者陣による素のゲームコーナーの何が面白いのか。それなら本で勝負してもらいたい。舞台を観に来ているのにゲームコーナでワイワイ感を出すとか逃げたと思ってしまった。そして長い。
映像の男性のシーンもとても長い。やりたい事は既に伝わっているのにダラダラと続くので途中でダレてしまった。

物語は後半にかけての鬼気迫る内容に入っていくが、軽い。若いから仕方ないではすまされない。イメージ、追い込みが足らない。その責任はやはり演出にあると感じる。

若い役者陣でやるという理由があるのだろうから、もっと頑張って欲しい。

スタートライン

スタートライン

遊々団★ヴェール

TACCS1179(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

おめろと~~~~
 都会では流石に仲人を立てての婚礼は殆ど無くなったものの、まだまだ家と家の結びつく場との認識が強い結婚式。

ネタバレBOX

その式場の話。舞台となるのは新郎・新婦の要望に極力応えようとのコンセプトで経営されているブルースターという名の結婚式場。ここで行われるちょっとマニアックな婚礼とスタンダードな婚礼を、この式場で働くライバルスタッフの確執や、婚礼をプロデュースするスタッフがスタンダード婚を理想とする新婦の元夫というシチュエイションで展開される。バツイチ新郎を不合格とする新婦の母による妨害事件を経て、雨降って地固まる式に再生された新婦の婚礼へ至る有様を、ブライダルフェアからのあれこれで描く、ハートフルなコメディー。
HARD LUCK SHOW

HARD LUCK SHOW

東京ジャンクZ

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

だから、体感型なのね
久しぶりに感じたこの若さ。身勝手さ、拙さ。いいよ!!なんかね、無条件に応援したくなった。暑くて長くて不快・・・なんともいえないイライラ感、あっ自分も拘束されてるってことね。気付けば役と同じ気分になってて、そうか!!そういうこと、、おやおやこんな極限状態で、小ネタ?なんじゃその余裕、笑える。ただ、ストーリーに関しては、説明しすぎた感もあるような・・・ネタばれへ→

ネタバレBOX

皆さんのご想像にお任せするのなら、もっと想像力をかきたてるような展開にしてほしかった。ただのいじめの復讐だけではない、彼女の恋心や嫉妬や生い立ちや、現在の環境など、登場人物のひだの部分はもう少し緻密さや余韻があるとより楽しめた気がします。パンフレットすご~~く良かったし、対談では主宰のかたの自信と放たれるエネルギーに、心からエールを送りたくなりました!
イトイーランド

イトイーランド

FUKAIPRODUCE羽衣

吉祥寺シアター(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました!
”妙ージカル”体験してきました☆   歌ありダンスありの とってもエネルギッシュな舞台で 楽しかったです!

ネタバレBOX

正直、前半は …なんだこりゃ?? って感じでした。  どんな話なのか、訳らからなくて、 ちょっとビックリ!   
実際、 隣の席にいた女性は 休憩時間に席をたったまま帰ってきませんでした。。  
ただ、後半はだいぶ雰囲気が変わってきて なんだか いい感じに☆

みんなで 一生懸命に 歌い、 踊る  そんな舞台。  

ストーリー どうこうよりも、  そんな姿を見て  なんか ぐっとくるものがありました。  
神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

ワンダーランドだった。
初日観劇。
あれがあーで、これが...そうなるのか。
って想像を遥かに超える紙芝居でした。
そして変わらず素敵な衣装だった!

神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

よくわからないけど、凄い。
初日を観て。
今回も安定の、素晴らしい衣装と照明。

出てくるキャラクターがいちいち濃くて、さらにそれを演じる役者さんがいちいち凄くて、前半はずっとニヤニヤさせられた。
一度観て全てを理解するのはとうてい無理な内容。
それでも、バラバラなピースは確実にひとつになっていくので、深く考えず目の前で繰り広げられる物語を素直に楽しめば良い。
後半の、塩崎さんの魂の叫びは説得力があり、よくわからないなりにかなり胸に迫るものがあった。

ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2016/04/07 (木) ~ 2016/04/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

引き込まれました。
自分の死にざまはたまに考えるが、自分が死んだ後の世界というのは考えたことが無かった。
遺された人たちの思い、記憶で構成される姿はどのようなものなのだろうか。

女性の登場人物に共感する部分がとても多く、ちょっとした場面で涙腺がゆるんだ。
脚本、演出がとても好みなうえに役者の纏うアマヤドリならではの空気感が心地良く感じられた。

ロザリオと薔薇

ロザリオと薔薇

劇団虚幻癖

明石スタジオ(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

唯心論とは何か?
 言葉で存在を措定・生み出そうとする試み。

ネタバレBOX

極めて形而上学的・唯心論的言辞によって構築されたシナリオは、論理を追う癖を持たず、訓練していない人間には若干とっつきにくいかも知れないが、論理を追える者にとっては極めて面白く遊べる作品である。
 大切なことは、総てを疑った時、疑っている“主体”とされる者は真に疑えない者として存在しているのか? という問いである。即ちCogito ergo sum.は般化できるのか? 間違いはないのか? という問いを内包していると言うことができるのだ。別の言い方をすれば、無限に疑っているのは、存在だと言い切れるのか? ということでもある。それは、単なる構造であって、パラレルワールドに存在する誰か別の人格の思考構造や、ドッペルゲンガー、夢など不確定な何かではないのか? という問いである。
 当然のことながら、このような存在の不如意には、我らが何処から来て何処へ行くのか? 我らとは何者か? 通常の論理では答えを出せない普遍的問いが、前提になっている。
 従って作中提示される異空間のずれによる接触不可、境界を逸脱すると生じるかも知れない消滅の問題(デュラックの海などの過渡的解釈で生じる見解の一つ)、生と死の属する次元は同一であるか否か等々の問いで遊べるのである。また、今作のラストの部分で、永遠の命を保っているとされる2人として顕現するキャラの相克では、道化役が王に刺されて死に、死体になったハズの道化役が王を刺して死に至らしめようとするのだが、これは成立しないことで幕を閉じるのは当然である。即ち、今作のオーダーは言葉によって存在を生み出すのが基本コンセプトなので、i二乗=-1は成立しないのである。これによって王は死ぬことができないというアイロニーが際立つことになるのだが。
神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

神芝居ー!!!
X-QUESTは友達といつも観に行かせて貰っているのですが、今回もとても楽しく観れました!たっくさん笑ってジーンときて、本当にもう一回観に行きたいです!!ダンスも殺陣もかっこよくて、動くたびにふわっとなる衣装も素敵でした!
女性陣のダンスもかっこ良かったです!!
いっぱい素敵なところがあって、役者さんも、その役も、音響さんや照明さん、スタッフさん方についても書ききれないほど素敵なので、とりあえず、
また観に行きます!!!

シュベスタ―の祈り

シュベスタ―の祈り

私立ルドビコ女学院

サンモールスタジオ(東京都)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた
拝見しました。

水石亜飛夢一人芝居 「二十歳の暗殺者」

水石亜飛夢一人芝居 「二十歳の暗殺者」

メジャーリーグ

シアタートラム(東京都)

2016/04/19 (火) ~ 2016/04/19 (火)公演終了

満足度★★★

一人による芝居
立体講談ではなく、どちらかと言うと志の輔らくご『歓喜の歌』風でした。

ネタバレBOX

ブルータスに憧れて、メディチ家の暴君公爵を殺すために公爵に取り入って弟分になった若者が、自分の姉に手を出そうとした機会を捉えて公爵を謀殺する話。

主人公の心の描写に力を入れていたので一人芝居に近いものはありましたが、私の尺度では本作はやはり一人による芝居でした。動きも少なく、いわば志の輔らくご『歓喜の歌』のような形式でした。

女癖が悪いのは分かりましたがそれだけではないでしょう、公爵はなぜ暴君と言われ民衆から嫌われていたのか、そもそもの殺害動機となる当時のフィレンツェの様子がもう少し分かればと思いました。また、題名にある暗殺者というイメージからすると、殺害する機会はいくらでもあったのにその都度その都度なぜ殺さなかったのかと不思議な気がしました。
『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演

こまばアゴラ演劇学校“無隣館”

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/04/07 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきた!!!
『北限の猿』を観劇。
『カガクするココロ』と比べると自然さはやや控えめになって、
より演劇作品っぽさの感じられる演技、演出になっていたと思います。

作品の内容自体はこちらの方が好みです。
単純に猿の生態や遺伝子操作のお話が面白くて聞き入ってしまいました。

作品間の繋がりや共通点が随所に観られて、それらを見つけるのも楽しい。
ただ、2つの作品で同じ人物をそれぞれ別の役者さんが担当していたのには少し違和感がありました。
何か意図があるのかな?

神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★

ド迫力でまばゆくてワンダー、ワンダー
これ自体はいつものX-QUESTのお芝居にも言える事ですが、
今回の作品も過去作品に負けず劣らず
舞踏と武闘とで四面舞台を所狭しと駆けまわる各役者陣、

ひさびさの演劇観劇はとてもド迫力で、
きらびやかな衣装や演出がまばゆくて、
そして(??)マークが沢山浮かぶぐらいに
ワンダーワンダーな作品でした。

※ 感想の詳細は全部ネタバレになってしまうので
  ネタバレの方に。

ネタバレBOX

【思った事】
・ (特に高田淳さんなど大柄な)
  俳優が更に大きな衣装をまとって舞台上で踊って戦って
  四面舞台を縦横無尽に行き交う様は
  王子小劇場のどこから観ても間近な席では
  かなりの迫力と圧力を感じました。

  そして多種多彩な衣装のきらびやかさ、
  それぞれが交じり合って生まれる
  舞踏と武闘(殺陣)の繰り返されるさまは
  まさに圧巻で、
  トクナガさんが各作品に込めてくる「今回のテーマ」は
  なんだろう?と思考する脳のほとんどが
  きらびやかな舞台の演出で占められてしまうほどでした。

・ しかし、「約100分」と聴いていた割に
  待てども待てども「答え」が見えてこない。

  謎のままの3勢力(?)の絡まりにまったく
  テーマが見えない時間が長く、
  「今回は昔やっていたような、テーマ自体観劇して感じたままで考えろ」
  と観客に投げるつもりなのかな?
  と思ってもみたり。

・ (時計を見ていた訳ではないので、
  どのくらい時間経過してからか分かりませんが)
  ・ 天皇制
  ・ 原爆投下
  ・ 生物の発生と進化
  ・ 科学の進化・進歩
  ・ 戦争で生き残った男
  など、観劇していても把握しきれないほどの
  「テーマ」性をもった内容が投入されるのが
  ちょっと遅かったかな?と感じてしまいました。

  ただし、劇自体には圧倒されまくり、
  自分の中は興奮しまくりでしたし、
  今回珍しく「早くネタバレが知りたい!パンフレットが買いたい!」
  などの感情が湧いたので、
  複数回観劇前提のお芝居なのかな?
  とも思ったりしました。

・ 戦争で「逃げて」生き残った悲しい男を
  塩崎さんが演じだして、急激に
  舞台の求心力が上がった気がしましたが(涙腺に来る力を感じました)、
  ただただ、タイミング的に遅かったかなあ、
  もう少し早めに色々な種明かしに入ってもらえたら、
  と思いました。

・ 王子小劇場でも色々なお芝居を観劇しましたが、
  やはりこの四面舞台としての構成で、
  1番迫力のあるお芝居を見せてくれるのは
  X-QUESTだなあ、と改めて実感しました。

お芝居としては十二分に体感したものを楽しませてもらいましたが、
「答え合わせ」部分が1度では理解しきれなかったので、
☆は4つとさせていただきました。

公演期間中にもう1、2度観に行きたいとは思いますが、
時間あるかな。。。

PS.初日である本日は女性客が大変多く、黄色い歓声もすごかったです。
  プロレスを観るような感覚で、という意味で
  歓声も悪くはないのですが、
  もう1回、今度は「舞台とシンクロ」できるぐらいに
  少し落ち着いた雰囲気で観劇したいですね( ´ー`)
コスモマウス・ファンタジー

コスモマウス・ファンタジー

劇団ミックスドッグス

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネズミとネコのSF
役者と観客の距離が近く、かぶりつきで楽しんだ。
身体表現が優れていて、星の動きだったり、乗り物の動きが「動かない劇場の中で」しっかり表現されていました。
暗転が嫌いな演出さんが作っただけあって、暗転での場転が(覚えている限り)無かったです。それなのに、転換がしっかりと分かりやすく置いてけぼりにされませんでした。すごくよく計算されていると思います。
印象に残る役者さんやキャラクターが多く、とても楽しめました。
なにより、東京でのお芝居なのに、チケット代が安い(笑)
ビンボーな私にとってはとっても見やすかったです。

犬の会なる、公演後の交流会も楽しませて頂きました。

ウリボーの厨房

ウリボーの厨房

MJP

劇場HOPE(東京都)

2016/04/19 (火) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

Aチーム観劇:お芝居+α
役者さんそれぞれの個性と、音・リズムが、うまくハーモニーとなり、
ストーリーの良さもあり、舞台全体が素敵なものとなっている。
一度観劇すると、また、観てみたい、そんな魅力のある舞台

Be My Baby いとしのベイビー

Be My Baby いとしのベイビー

加藤健一事務所

八王子市芸術文化会館いちょうホール(東京都)

2016/04/19 (火) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

傑作、好きな芝居です
楽しい、ほのぼの、大笑い、、、奇想天外な舞台装置、加藤氏、阿知波氏名優二人の赤ちゃんをあやす様子は心温まり、実生活でもあのように子供と接してるのかな、と想像してしまう。加藤氏の赤ちゃんコトバーー他では絶対見られないでしょう。とっかえひっかえ何役も演じる忍氏と栗野氏も達者で、キレの良い芝居を見せてくれる。
恵まれた容姿を受け継いでいる両ジュニアは、優秀な演技陣に囲まれているのでどうしても見劣りがしてしまうが、これから精進してくれることでしょう。

Gliese

Gliese

ピヨピヨレボリューション

シアターノルン(東京都)

2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

シャッフルSP
前説のAmi,Bibiからシャッフルしていて、非常に貴重だった。
個人的には、那珂村さんの女優魂を感じたのと、macoさんの斬斬レボリューションぶりが見れて良かったです。
練習する時間が無いなか、素晴らしい芝居を魅せていただき、ありがとうございました。

立ち止まるのは進行形

立ち止まるのは進行形

劇想からまわりえっちゃん

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/03 (木) ~ 2016/03/06 (日)公演終了

満足度★★

問題多し!
エレベーター降りた段階で“終わった”と思った。勘違いの演出、前説もウザイ!話は上っ面で設定がいい加減。芝居は“力任せ”というか“真っ向勝負”というか力押しが目立つ。一番の問題は公演初日から喉のつぶれている者、もしくはかすれているものが多いという事!本番に対する体調管理も出来ていないのは論外!気合だけは感じるが、もっと基本的なことからじっくり固めていくことが大事なのでは?

BREAK 【グリーンフェスタ2016 「BIG TREE THEATER賞」受賞】

BREAK 【グリーンフェスタ2016 「BIG TREE THEATER賞」受賞】

劇団C2

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/02/17 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★

120%
ストーリー展開は面白かったが、設定にかなり“ご都合”を感じる。味方の様な敵、敵のような味方、その正体がわかってしまうのが早すぎて、観客の想像する面白味を損なってしまっている。勢いがあっていい劇団とは思うが、なんというか、芝居にしろ、殺陣にしろ、衣装にしろ、ここまで出来るのならば、もうひとガン張りして欲しいと感じることが多くあった。今出来る100%ではなく、120%を目指して欲しい。

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