
水棲のアリア s.v.
salty rock
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了
満足度★★
当日パンフ
初見の団体です。
当日パンフに『ことばの世界』の劇団と書いてあったのでセリフを聞き逃さないようにしなければと思って観劇していましたが・・・
動きの激しい朗読劇と言うか・・・
台詞自体も印象的な部分が多過ぎて意図するものが伝わってきませんでした。
役者さんは終演まで出ずっぱりで動静ともに指先まで力の入った芝居だっただけに理解出来ない自分に自己嫌悪ですね。

勇気出してよ
小松台東
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
ホワっと心の温かさが残る作品
テーマやシチュエーションはシンプルでも、登場人物それぞれの人生観が微妙に、いや、大きく違っている中で全員が根底にある真心を通い合わせながらラストを迎えるように感じ、終演後に観る側の心がホワっと温かくなった。ほんのりと素敵な作品。故郷宮崎の戻った男性を演じた爪生和成さん。後半に向けてどんどんその存在感が増してきて、ラストでの彼の出した勇気。物語が終わった後も、彼の人生ってどう進むんだろう?と思いをはせつつ、そんな余韻も楽みながら帰路に着いた。
さおり役、味わい堂々の浅野千鶴さん。目下大注目の俳優さん。恐ろしいほど自然な表情、掛け合いの際の絶妙な間合い。彼女が演じると、あたかも実在のやり取りを覗き見してるような錯覚に陥る。努力で積み上げたものか?天才なのか?!。凄い、

美幸~アンコンディショナルラブ
関西テレビ放送
本多劇場(東京都)
2016/05/12 (木) ~ 2016/05/24 (火)公演終了
満足度★★★★
有望な舞台俳優にへ?!大島優子さん
小劇場から久々に抜け出していわゆる大手舞台へ。千秋楽まで声帯持つのか⁉︎と心配してしまう程の2人のセリフ数の多さ!。何しろ2人上手い‼️。
大島優子さん、ストレートプレイのステージ経験がそう豊富というわけではないだろうに、なんとも素晴らしいその反射神経!。今後もぜひ見てみたい俳優さん。

幸福の黄色い放課後
キ上の空論
スタジオ空洞(東京都)
2016/05/11 (水) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
満足度★★★
演じる人も観る人もみんな18歳だった
凝ったセットがなくてほぼ学校にある椅子のみ。ごちゃついたセットよりも感情移入しやすい空間。10代後半の頃の自我と自制心。倫理観との間で悩む刺激的な時代だったなあと、何となく自分のその時代を投影してしまいながら観た。中盤で震災について語るシーン。かなりアンタッチャブルに踏み込んだセリフを、演者さんがどう頭で咀嚼して本番に臨んだのか?、興味があった。更に中盤シーンでの選曲!。マーラー交響曲第5番のアダージェットが鳴り響く中でのシーン展開に胸が苦しくなった。力のあるシーンだった!

カタロゴス-「洗」についての短編集-
劇団5454
こまばアゴラ劇場(東京都)
2016/05/25 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

義経千本桜—渡海屋・大物浦—
木ノ下歌舞伎
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
演劇は時代を超えて生きている…。
なぜ、歌舞伎なのか?歌舞伎という形態を取らなくも…表現方法はと思いましたが…。形だけの美しさだけではなく、時代を生きて何を伝えるか。今でこそ、今だから伝えなくてはならない…。全般は説明的で少し退屈しましたが…泣きました。泣けました。多田さん演出は2本目。エネルギシューで多田さんの演出好きだなぁ…。

メゾン・ド・ユー
アリゴ座
千本桜ホール(東京都)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
ドタバタ劇
初日鑑賞しました。
様々な個性のキャラクター達が出会い、そして交差していきそれぞれの想いをぶつける。
オシャレ映画を観る感覚もあり、舞台らしい熱い演出もあり楽しませていただきました。
アリゴ座、是非また鑑賞したいです。

翼とクチバシもください
クロムモリブデン
HEP HALL(大阪府)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった
東京公演を見てるのに新鮮に見れて、楽しめました。
そして、ようやくワレタさんが見れました。
このアンディーの世界は本当に楽しいです。
擬音も笑えました。

正しい時間
遊劇社ねこ印工務店
小劇場 楽園(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★
SFファンタジーだが...
脚本は既視化しているような内容で、話題になったアメリカ映画をイメージしてしまい新鮮味は感じられない。
制作面では、当日パンフに相関図を挟み込むなど観せる工夫をしており好感が持てるのだが...。
(上演時間1時間40分)

ポセイドンの牙
舞台芸術集団 地下空港
紀伊國屋ホール(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★★
笑って、考えて、悪寒を覚えて帰りました
衣装も美術も凝っていて、作品の内容も面白い。
メッセージ性が強く、3本の牙のあたりは風刺も効いていて考えさせられる。
一部通路では無い部分でもセリフが聞き取りづらいのは残念。
若い子が頑張っているのは伝わるけど、セリフが聞きとれないから何なの?となった。
前半の下ネタとラストへの落差が楽しい。
脳みそが下半身に付いてますって感じの男子高校生が、自分以外の周りのこともちゃんと頭で考えて成長する物語だと思った。
ファンタジーの体だからコミカルなシーンはただ笑ってみていられるはずなのに、ラストを観て考え始めるとこれは未来の話なのではと感じて少し怖くなるくらい。
そういう意味で新宿を深海に沈めてる。
ラストの先生のセリフと照明がぞくぞくした。
作品外の部分になるけれど、物販に不満を感じた。
狭い紀伊国屋ホールのロビーで、ランダムのキャラクターカードはくじ引き方式。
舞台写真は日々追加(しかも掲示は会計コーナー直前に1箇所だけ)
劇場内に入る時も大変なら、帰る時もなかなか出られない。
パンフ、台本、ポスターだけで別に1人お会計わけるとかしてくれたらいいのに。

ポセイドンの牙
舞台芸術集団 地下空港
紀伊國屋ホール(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★★
広く自由な空間
思ってたよりもスケールが大きな話で、かなり面白かったです。
客席降り、というか
客席での演技が多く
一部見きれるところがありましたが
臨場感ある舞台でした。
セットも海の中みたいでおしゃれ!

どりょく
かわいいコンビニ店員 飯田さん
北池袋 新生館シアター(東京都)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
バイアスを排して
今回は、新作3本の回、再演3本の回があるので、日・時はキチンと確認して欲しい。自分は新作の回を拝見した。

どりょく
かわいいコンビニ店員 飯田さん
北池袋 新生館シアター(東京都)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
新作観劇
以前の短編とは少し系統が違う。これはきっと脚本の池内風さんの変化だと思う。前回公演を経て短編にも変貌を遂げている。
人間の滑稽さを描いていく作風は変わらないが、なんて悲しい話なんだろう。
人の心の暗いところをグッとあぶり出し笑いに変える。
あぁ、いるなぁ。こういう人たち。っという連続でした。
個人的には果実浅野役の佐藤蕗子さんがとても良かった。あと小岩崎さん。
作品では美の生産者たちが猛烈に好み。野地役の大重さん(夜ふかしの会)が素晴らしく調べたら納得の方だった。
再演にも出られているということでぜひ伺いたい。

ランニングホーム
ステージタイガー
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/06 (月)公演終了
満足度★★★★★
わくわく、ドキドキ、時々涙。
初めてみるステージタイガーの公演でした。
虎本さんの存在感、マイクパフォーマンス、しょっぱなから目と耳と心を奪われ、どうしようって感じでした。
あんなに近くで役者さんたちの息遣いを感じられて本当にしあわせで愛知から観に来た甲斐がありました。
すべての人にその人なりのドラマがある。
私も胸を張って自分の人生を走り抜けよう!そんな前向きな気持ちにさせてくれる、あたたかい舞台。
ぜひたくさんの方に観て感じて頂きたいすてきなお芝居です。

8月の家族たち August:Osage County
Bunkamura/キューブ
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2016/05/07 (土) ~ 2016/05/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
豪華キャストのぶつかり合いを堪能!やっぱ観てよかった!特に常盤さん!
三姉妹と両親を中心に繰り広げられる家族の物語。
とても豪華な顔合わせ。
キャスティングからして、ぴったりな配役です。
特に、常盤貴子さんの次女がとても自然にまさにそのままに見えました。
三女のにぎやかさも良かった。
(栗原千明にとても感じが似てましたが…)
麻実れいさん、秋山菜津子さんのキレ味も素晴らしい!
あれしか出ない村井國夫さんも、まさにぴったりの役どころで、
「もったいない!」けど贅沢ともいえます?
あの三人と母だからこそ、それぞれの相手があの男たちだった、
と逆に女たちが見えてくるというのも面白い!!

大安吉日
劇団芝居屋
ザ・ポケット(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
大安好日であった
初日観劇...この日は陽気も良く、芝居も面白く、本当に「大安」で「好日」であった。劇団芝居屋の公演はいつも舞台セットがしっかり作られている。
説明では北国の小さな漁村ホトマ村が舞台...そして民宿孝徳丸の談話室で繰り広げられる人情、というよりは兄弟ドラマである。
(上演時間2時間)

どりょく
かわいいコンビニ店員 飯田さん
北池袋 新生館シアター(東京都)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★
新作短編集
出演者が飽きさせないのと、短編集だから最後まで観れたが、内容(脚本) には疑問。見終わって「だからなんなの」と言いたい。
あと会場案内のやる気がない。

大安吉日
劇団芝居屋
ザ・ポケット(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

ポセイドンの牙
舞台芸術集団 地下空港
紀伊國屋ホール(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★★
無題1835(16-125)
19:00の回(曇)
18:40会場着...ロビーはヒト、ひと、人。18:30開場のはずがと思ったら物販コーナーにぐるっと並ぶ女性客。と受付でチケットを渡すと岩井さんなのでびっくり。
全席指定のM列(後方のブロック)、舞台天井に白いオブジェ、コーン、バー、椅子、自転車(?)、上手/下手にやや隠れるようにガレキ風のセット。
周囲を見渡すとほとんどが若い女性客、そもそも男性客はちらほら。
地下空港は8作目、前作「赤い竜と土の旅人(すみだパーク)が3月なのでやけに早い新作公演。大塚さん、鎹さん、、田代さん、竹岡さん、野田さん、野々目さん...は引き続き、他の役者さんはたぶん初めて。
18:56ブザー、前説(アナウンス)、19:00授業の鐘がなり、高校生らしい数名が大声をたてて乱入、開演~21:00終演、トーク21:03~21:10。
台本の前半部分公開中。
どちらかというと明るい(コミカル)作風。劇中、客席に下りてきたり、凝った衣装や独特の造作は地下空港の世界。
神話に現在の影を織り込みながらも冒険物語として観客が一緒に体験しているような気持ちになることができる作品ではなかったかと思いました。
ただ、早口のシーンや後ろ向きのとき少しセリフが聴きとりにくい。パンフを物販するのはいいとしても当パンで配役くらい教えてくれてもいいのではないかと思いました。

許されざる者
シンクロ少女
OFF OFFシアター(東京都)
2016/05/17 (火) ~ 2016/05/24 (火)公演終了
満足度★★★★★
BADEND観ました
ハッピーエンドに触発され、バッドエンドも観て来ました。
Wキャストを見比べる楽しさと、
魅力的な役者さんの演技を間近で見られたのはとても良かった。
現実社会ではきっとバッドエンド以上に醜い現実が付きつけられるんだろうな。
ナツコ役の宮本奈津美さんと根本宗子さんともに素晴らしく、
見られて良かった。