最新の観てきた!クチコミ一覧

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何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。

何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。

文学座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

イエスの方舟
イエスの方舟を知らない。知らないのでイマイチ背景が見えない。女優陣の演技は良かった。女性の強かさが最後の印象か。今一つ物足りない感じがした。

ネタバレBOX

何から逃げているのか。マスコミや世論、いや家族。やましいことが無いのならやはり連れ戻そうとする家族からか。居心地の良い場所とは否定されないこと、全てを受け入れてくれるところ。最後のおっちゃん先生が結局わからないというのが真実な気がする。
改訂の巻「秘密の花園」

改訂の巻「秘密の花園」

劇団唐組

花園神社(東京都)

2016/05/07 (土) ~ 2016/05/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

鬼子母神でも観てまいりました!
◆本来なら鬼子母神公園の方のページに書くべきなんでしょうけど、前に書いたものとの繋がりもありますので、こ敢えて、こに書きます。
◆前回は花園神社で観ましたが、今回は鬼子母神です。 雑司ヶ谷鬼子母神は住宅街の中にあって花園神社よりも静かで、極論すれば江戸の風情も残るところ(?)でございます。前に書いたときには、車の騒音もテント芝居の風情なんてことも書いたように覚えてますが、勿論、静かなほうがいい事は言うまでもありません。とは言え、鬼子母神は賑やかさというか華やかさが無くて芝居打つのには少々寂しい気がしたもの事実でございます。
◆今回は早めにチケット受け取って最前列の上手の端に鎮座。端っこでも最前列はいいですね!
◆お芝居は花園神社で観たときと同じ印象でしたが、場所のせいか終わった後は何か寂しいものがありました。勿論、役者さん達の精一杯の熱演は前と変わらずではありましたが、回数を重ねてチョッピリながらも慣れた感じが出ちゃってるようにも思います。こればかりはどうしようも無い事とも思うものの、若い役者さんにWキャストでチャンスをあげるみたいな事があってもいいのでは? その時は金額変えればいいんじゃないですか? 勿論、上手い安定的な演技は基本ではありますが、その一方で、挑戦する芸術であるテント演劇は新鮮さを無くしてはならないとも思います!

ランニングホーム

ランニングホーム

ステージタイガー

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★

凄い熱量!
予想以上の熱量♪期待以上の胸熱ドラマに大満足でした☆★谷屋俊輔さんの土下座シーンでは涙が滲みました♪谷屋さんには毎回泣かされてます(^^ゞ時間軸を上手く使う演出を見て『時間までランニングしてる☆』って感動しました☆
個人的に都呂路あすかさんが魅力的で素敵なお芝居されてました♪

どりょく

どりょく

かわいいコンビニ店員 飯田さん

北池袋 新生館シアター(東京都)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

初投稿
新作・再演みました。両方とも役者さんの汗の量、熱の量が凄く圧倒されました。

ネタバレBOX

新作は、1本目、3本目はあまりに共感出来すぎてしまうため、ボロボロ泣いた。
「その日生きることだけ考えて仕事している人間はこの国にもいるんだ。」というセリフが特に印象的でした。
2本目は、とても怖い話でした。咲たん役の方の存在感が凄く、あらゆる女性のダメな部分をすべて体現しているよう。感動しました。

再演1本目、昔の自分を思い出した。私は属性としてはこの3人のどれでもなく、こういう人たちに嫌気がさし、距離を置いた生活をしていたけど、なんだか本人たちも苦しんでてそういうことなのかな。っと妙に納得した。

再演は、2本目の作品が好みです。新作も通して作者はきっと死ぬことについて特別な思いがあるのだと思う。どの作品にも生きることと死ぬことの線が結びつきながら展開していく物語が多く、いろいろな形で現在の日本を映し出している。

再演3本目は、某教育番組のパロディ。
あまりにも残酷な話で、緊迫感がある中、良いタイミングで笑える部分を持ってくるところがちょうど良くうまくその悲しみを緩和させている。
最後のシーンは、観てられないくらい悲しくて印象に残るシーンでした。

どちらもとてもおススメしたい作品でした。
ものわかりのいい病院

ものわかりのいい病院

かのうとおっさん

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった~(^o^)/~~
めちゃめちゃ面白かったです☆★色んなエピソード詰め込みまくってるんで、ごった煮感が凄い(笑)なのに置いてきぼり喰らわず付いて行けるのは病院というシチュエーションを最大限利用して上手く展開させてるから♪途中でストーリーなんかどうでも良くなるくらい面白エピソードが炸裂しまくってました♪僕的には『ものわかりのいい病院』は『ものがたりなんかどうでもいい病院』でした\(^o^)/
それでいて最後ホロッとさせるんやから恐れ入ったわm(__)m

ランニングホーム

ランニングホーム

ステージタイガー

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

あったかい
演出も脚本も役者も客席もあったかい劇だった。
故郷や同級生と無性に逢いたくなる。
ホームに帰ること、人と比較すること、負けたくないと思うこと、
人を愛すること、家族を持つこと、仕事への想い、いろんなことを感じながら観ました。観終わった後に、こんなに暖かくて、そして、色々な人の物語を感じられる作品に出会えたことにただただ感謝。

ケムリ少年、挿し絵の怪人【全公演終了いたしました!誠にありがとうございました!】

ケムリ少年、挿し絵の怪人【全公演終了いたしました!誠にありがとうございました!】

くちびるの会

吉祥寺シアター(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/07 (火)公演終了

満足度★★★★★

とても面白かった
劇場をフルに使って走り回る登場人物たちと一緒に、現実なのか虚構なのか混乱しつつも一緒に冒険している気分になった。

ネタバレBOX

二十面相の姿を誰も知らないっていうのは、確かに!挿し絵ってそういう事だったのか。
明智探偵が背負っている月が、シーンで変わっていたのは何故かと思ったが、後で出演者にその理由を聞いてなる程!と思った。
悪魔を汚せ

悪魔を汚せ

鵺的(ぬえてき)

駅前劇場(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/24 (火)公演終了

満足度★★★★

あのラストは好き
作品の雰囲気と内容と役者の佇まいが溶け込んでいて良かった。途中、集中力が少し途切れそうになったが、ラストの展開でうわーとなった。

どりょく

どりょく

かわいいコンビニ店員 飯田さん

北池袋 新生館シアター(東京都)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

子供には難しかった。。。
不安、不満が詰まっていて見応えはありました。
しかし哲学的に向かって行き過ぎた感がありました。
もっとコミカルに楽しい中での不安、不満を表現出来たのではと思ってしまいました。
中学生の娘と観に行かせて頂きましたが、まだ早かった様です。
一話目のハラハラ感、ドキドキ感、表現の仕方はとても良かったです。
二話目の話の流れや金髪女性の表現や言葉のチョイスが良かったです。
三話目はもっとキツク攻めるか、もっと柔らかに表現した方が伝わりやすいと思いました。
全体的にはもっとコミカルになるのであれば、子供と一緒に再度観に行きたいと思いました。

埒もなく汚れなく

埒もなく汚れなく

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

また観たい、他も観たい
大竹野さん関係者の取材に基き
描かれていますが、大竹野さんが仕事をしながら主筆されたように、社会人と舞台人、
夫婦であり男女個人、作り手と演者、実際と脚本など どこか線が引けない多方向の視点や重なる部分が多くあり深さがありました。
私自身も両極端な考えを抱き 解決出来ずにいたり、クレバスに落ちたようなところがあります。
人間に向き合い、相手の立場に立てる人は、ぶつかる部分だと思います。

アフタートークではプロデューサーの綿貫さんの熱意を感じ、繰り返し公演を続けて欲しくなりました。「山の声」も是非観たいです。
作品も熱演にも感動しました。

天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~

天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~

東宝

帝国劇場(東京都)

2016/05/22 (日) ~ 2016/06/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

素敵だった!パワフルだった!楽しかった!
この作品、初演は見ておらずキャストさんで観劇を決定しました。
2度とも違うキャストで違いを見たかったというか
1度見たら、どうしてもまた見たくなりさらに欲を出して違うキャストを。
全然違う見方でとても楽しかったです。
新しい発見は元宝塚の蘭寿さんが演じていたデロリスです。
森さんのデロリスは歌唱力といい役のイメージもぴったりで見ていて納得なのですが、
蘭寿さんのデロリスは弾けていて艶っぽく見ていてスカッとするような爽快感がありました。
どちらも素敵なデロリスであり、ほかのWキャストも利点を大いに生かした
配役だと納得!
地方公演を1度行こうと予定しています。
楽しくて元気をもらう観劇って素敵ですね!

天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~

天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~

東宝

帝国劇場(東京都)

2016/05/22 (日) ~ 2016/06/20 (月)公演終了

満足度★★★

開演前のイベントは不要
初演は楽しかったので、映画版ファンの友人を誘って観劇。

友人は、帝劇初体験で、開演前の売店見学なども楽しみにしていましたが、市のアマチュアゴスペルグループのパフォーマンス準備のために階段の通行が規制されて、彼女の期待は潰えました。

始まってみれば、アマチュアの歌はやはりそれほどのものではなく、途中で、通りにくい反対側の階段を苦労して、移動し、誰もいない喫茶室に入りました。

行政の無料イベントではないのだから、開演前のイベントは、あくまでも、高いチケット代を支払って、舞台以外の楽しみも加えて足を運ぶ観客スタンスで、企画してほしいものだと強く思いました。

舞台の方は、初演の村井神父が素晴らしかったので、ちょっと、期待外れな点も…。
でも、カテコでの一体感は文句なく楽しかったです。

ネタバレBOX

少し、フャ―ストシーンのドタバタが端折られた感がありました。

この作品は、疾走感が大事な要素なので、その意味では、ちょっともたついた進行の印象が否めませんでした。

石井さんと、宮澤さんは、安定感あり。シスターズの合唱シーンは、相変わらず愉快でした。

石川さんの方で観ましたが、この役は、大澄さんの方が適任かもしれません。
天井の灯り〜てんじょうのひかり〜

天井の灯り〜てんじょうのひかり〜

空想実現集団TOY'sBOX

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!
何度も何度もお腹が痛くなるほど笑えて
終始楽しく観させていただきました😆💓
お話ももちろんですがわたしはとくに
最初のダンスが大好きで始まった瞬間から
引き込まれてしまいました・・・💓💓

よくこんなに面白くて飽きさせない
台本がかけるな、と感動!!!

次も観にいきたいです!!

ペロサポサソ半島の郵便劇場

ペロサポサソ半島の郵便劇場

劇団三日月座

横浜国立大学(神奈川県)

2016/06/04 (土) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度

モヤモヤ
強風の下、学園祭の野外公演-
オチといい全体的に分かりにくかった。
沢山の観劇ビギナーを前にして、もっと楽しくシンプルな演目の方が良かったのでは!?

「玉乗りマストン」たくさんのご来場ありがとうございました!

「玉乗りマストン」たくさんのご来場ありがとうございました!

フルーツケイク

TORII HALL(大阪府)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

しっとり
フルーツケイクと言えば、本木さんのキャラの濃さや、
片山さんの自由感が見れるのが楽しみでもあるんだけど、
今回は活動休止になるって事で、
しっとりとした作品になってました。
クライマックスはジーンとしました。

ものわかりのいい病院

ものわかりのいい病院

かのうとおっさん

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★

ゆるい
かのうとおっさんらしい、ゆるい笑いの連続でした。
「何でこんなことをしてるんだろう」とか、
ゆるい回想シーンへの入り方とか、
大爆笑じゃないんだけど、全編でずっと吹き出してました。

cramurer/sirènoyer

cramurer/sirènoyer

幻想芸術集団Les Miroirs

シアターシャイン(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

幻想芸術集団 Les Miroirs 10周年記念公演
 幻想芸術集団 Les Miroirsの10周年の記念公演は、「sirènoyer -シレィノワイエ-」と「cramurer -クラミュレ-」の2本同時上演。

 どちらも、仄かに美しく甘美な毒に彩られた世界。

 ベラドンナの毒とアンスリウムの甘く儚く危うい香りを孕んだ、耽美で幻想的な舞台。

【sirènoyer -シレィノワイエ-】

 舞台に立ち込めた白い靄が消えると、其処は、鈍色(にびいろ)の空、吹き募る嵐、見えざる運命の手に引き寄せられ辿り着いたのは、黒衣の未亡人の住まう館。

 「sirènoyer -シレィノワイエ」-の物語が緩やかに紡がれ始める。

 「sirènoyer -シレィノワイエ-」は、水妖と一人の青年の幻想的で、儚く美しい悲恋の物語。

 けれど、その結末は、果たして本当に悲恋だったのだろうか?最後まで観て行くと、この物語の結末は、二人にとってはある種、幸せな結末だったのではないかと思う。

 水妖と青年の悲恋。幼い頃から好きだったオンディーヌとローレライの伝説が、記憶の底から蘇る。

 青年になる前の少年だった頃の可憐な水妖との恋は、水界からも人間界からも祝福されるものではなく、水界の王に知られれば、少年の命を奪うか人魚姫のように自らの命を儚くするかしかない。

 少年は命の代わりに、片目を失い、少年の前から水妖は姿を隠し、水妖をも失う。

 やがて、少年は水妖を探し尋ねる隻眼の旅人となり、嵐の夜、黒衣の未亡人の住まう館へと辿り着く。

 謎と悲しみを纏った黒衣の未亡人の正体が、露になる時、隻眼の旅人の長い旅は終わり、旅の終わりはまた...。

 一見悲恋に見える結末は、長い時間の果てに辿り着き、水妖が余儀なく奪った旅人の目を返し、互いの腕(かいな)に互いを抱いたふたりにとっては、幸せな結末だったのではないかとも思う。

 朝霞ルイさんの苦悩と水妖への消えることのない恋情を抱えたまま旅を続ける、一途で凛とした隻眼の旅人の佇まいの美しさと切なさが、胸を貫いて涙が込み上げた。

 麻生玲菜さんの水妖は、可憐で儚く、乃々雅ゆうさんの美しさと恐れと悲しみを湛えた謎めいた黒衣の未亡人の痛みが胸を刺す。

 「sirènoyer -シレィノワイエ-」は、海のように深く静で悲しみの媚薬を垂らしたような蒼の愛。舞台の隅々までが、美しい物語に包まれた舞台だった。

【cramurer -クラミュレ-】

 「sirènoyer -シレィノワイエ-」が、蒼の愛だとしたら、「cramurer -クラミュレ-
」は、紅蓮の色をしたアンスリウムか曼珠沙華の花のような紅の愛。

 「cramurer -クラミュレ-」を観ている間中、一枚の絵がずっと、頭の中に浮かんでいた。

 速水 御舟の「炎舞」である。

 紅蓮に捲れるように、追い縋る炎から逃れようと舞う様にも、敢えて炎に身を投じようとするかの様にも見える蝶と炎の絵だ。

 篝火の炎のように、紅蓮に身を焼く紅の愛。

 恋人しか目に入らない実の兄に心を寄せる妹(池下真紀さん)の、報われることも、気づかれることも、受け入れてもらえることもない、痛ましく哀しい愛。

 火祭りの日を境に姿が見えなくなった恋人を狂おしく焦がれる絵描き(朝霞ルイさん)の愛。

 小鳥の中に身を移し、恋人の絵描きに知られぬように寄り添う恋人(祐妃美也さん)の儚く切ない愛。

 絵描きに寄り添い、やがて、絵描きの恋人と同化して行くかのような小鳥(風祭鈴音さんの)自分の思いをも抑え、絵描きと恋人の恋を見守る愛。

 ファム・ファタールとそれに焦がれる者、更にはファム・ファタールに焦がれる者に焦がれる者の狂おしく哀しく美しい紅蓮の愛が身を貫き、心を刺して痛い。

 けれど、その痛みは何処か心の奥底に隠した、憧れの痛みのようでもある。

 最後にはらはらと舞い落ちる深紅の羽根は、絵描きと恋人の昇華した愛の血のようで、心が震えるほどに美しい。

 薔薇色のため息が零れるほどに儚く幻想的で美しい耽美に満ちた舞台。子供の頃から大好きな世界だった。

 幼い頃にとっぷりと身を浸した、幻想的で美しいも物語の中で、遊んでいた懐かしい記憶が頭と身体の中にまざまざと甦って来る、濃密でいて儚く美しい時間に漂った素敵な時間と舞台。

 久しぶりに、幻想的な物語を書きたくなった。

 空間に紡がれる台詞が、シェイスクピアの「真夏の夜の夢」のようにとても美しくかった。

 美しい言葉が水のようにゆるやかに滔々と流れているような 心地好さ。幼い頃に好きだった物語や中学生の頃に夢中になって読み耽った小説に綴られた言葉と似ていて、懐かしい記憶が次々と呼び覚まされた舞台だった。

                       文:麻美 雪

埒もなく汚れなく

埒もなく汚れなく

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

大竹野さんの戯曲が読みたくなりました。
オフィスコットーネの芝居は今回で7本目。昔、山をやっていた事もあり、新田次郎の小説を読みあさり「孤高の人」は好きな作品でした。「山の声」を拝見した時、胸がつまり何とも言えない感動を覚えました。山は何人かで登っていても、自分が一歩足を踏み出さなければ前に進みません。当然ですが…。(笑)自分との戦い。孤独です。孤独ですが…頂上に達した時、喜びを分かち合う仲間がいると言う事はこの上ない喜びです。「埒もなく汚れもなく」正しく!大竹野さんの気持ち、奥さまの気持ち、理解できます。人間大竹野さんにとても魅力を感じました。テンポがあり、笑えて、泣けて、考えさせられました。このプロダクションに出会えた事に感謝。

天井の灯り〜てんじょうのひかり〜

天井の灯り〜てんじょうのひかり〜

空想実現集団TOY'sBOX

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

ガッチャガチャコメディ最高でした!
トイボさんのコメディ作品ということで本当に楽しみにしていたのですが、良い意味で裏切られました!まさかここまで面白いとは…と!(笑)たっくさん笑いました!最後にはうるっとくるようなシーンもあってお話にすごく引き込まれました!

楽しみにしていたオープニングのダンスも今回は皆さん可愛らしく、本当にわくわくしました!

今回も素敵なお話をありがとうございました!

我が名を呼べ!我が名は天子シロマである!〜ご来場ありがとうございました!〜

我が名を呼べ!我が名は天子シロマである!〜ご来場ありがとうございました!〜

〒機巧ぽすと〒 (からくりぽすと)

d-倉庫(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

多分、壮大な話
だと、思うのだけど・・・かなりチープな出来上がりになってしまっていると思った。セットがシンプルなのは許せるが、“目隠ししてます”と言わんばかりの白い布。そして全体の雰囲気は“砦”。シロマが隠れ住んでいた場所をべースと摺るなら○だが、そこに王座の図はどうも陳腐。バックは木質より無機質なものの方が変化が取れたのでは?そして、衣装。すくなくとも“天子”たるのもが、セルロイドの人形に着せるようなテカテカのピンクという品の無さはひどすぎる。名のとおり、白のシンプルなもので品を出すべきでは?陰の衣装も、陳腐。その世界を創造させる独自性がまったくない。また、ひとつ国の話なのに、殺陣は四人まで。国という大きなものを感じさせる迫力が無い。言葉だけで大きい軍勢を感じることは出来なかった。しかし、話としては面白いと思う。特にシロマの、世を知らない女の愚かしさ、ここは上手いと思う。出来ればもう少し劇団としての力を貯めて、登場人物(特にアンサンブル)を増やし、美術的なものをもっと向上させて、4、5年経っての再演なら、もう一度観てみたい。このチープさで最後に子供の名前が出たときは、やっぱりこの辺りが出るのね、と思いつつ、かなりがっかりした。

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