最新の観てきた!クチコミ一覧

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みんな

みんな

ゆうめい

新宿眼科画廊 スペース地下(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/03 (火)公演終了

満足度★★★

会場の向かいのビルから飛び降りが!
ノンフィクションをベースにした創作なんで、ハイバイをどうしても想像しちゃうよね。サーガの部分はエピソードが弱いから、幼稚園の同級生の話に絞った方が良かったのではないかしら。

忍者、女子高生(仮)

忍者、女子高生(仮)

月刊「根本宗子」

ザ・スズナリ(東京都)

2016/04/23 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回も最後の馬鹿っぽさが良い
超越のキレはないけれど
今回、家庭の年齢差結婚と超マザコンが絡む
家族モノと思いきや、最後は本能寺の変の如く
姫をあがめる、馬鹿男達の戦いが熱いです。
逆に女優陣は虐げられる演技で、かなり良い演技でした。
ちょっと殺陣シーンが長いのが気になりますが
流石としかいいようがない戸板返しばりの展開でした。

サラリーマンやすおの昭和夢見伝

サラリーマンやすおの昭和夢見伝

劇団活劇工房

明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)

2016/04/28 (木) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★

あのセーラー服よく見つけたなあ
明治大学で昭和というと、大川興業の大川豊総裁を真っ先に思い出します。

面白く見ることが出来ましたが、タイトルに昭和という言葉を入れたからには、音楽だけでなく、昭和ならではの事件や流行語、アイテム、発想とか、もう少し盛り込めなかっただろうか。客席に少なからずいた昭和臭ぷんぷんのオジサンたちを唸らせてほしかった。

朗読劇 私の頭の中の消しゴム 8th letter

朗読劇 私の頭の中の消しゴム 8th letter

天王洲 銀河劇場

天王洲 銀河劇場(東京都)

2016/04/27 (水) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごい「体感」をした
相葉裕樹×日笠陽子回観劇。
10年来の売れっ子声優日笠さんの朗読芝居が観たくて(聴きたくて)の
観劇でしたが、これまた2人ともすごかったです。

「演技上手」な上にしょっぱなからめちゃくちゃ情熱的に演じる日笠さんに対して、
他者の男役と違い最初テンション抑えめ粗野さも控えめな相葉さん
(悪く言うと台本を「読み」に入ってしまってる?、
「台詞」を置きにいってしまっているのかな?と感じられた)、

日笠さんのカオルと色々な意味で対照的な演技でした
(元々本物語の最初は水と油な2人なのを表していた?)。


それが物語の起伏(出会い~色々あって~結婚~アルツハイマー~別れ~結末)の
流れと共に、日笠さんは更に情熱的な演技を振り絞り、

相葉さんは段々と気持ちが移り変わっていく、
人間は一人だ、俺は誰も信じない、とかたくなだった気持ちがほぐれていき、
カオルを愛するコウスケになっていくさまがとても良く描かれていました。


カオルのアルツハイマー症状が悪化していく中、
それを愛し続けようとしながらも苦しみ助けを求めるコウスケ、
この2人のありようが観劇しているこちらにも実体験
(アルツハイマー症の家族を持った人)のように
ヒシヒシと伝わってきて
「どうしようもない苦しみ」を感じ、
神様を恨んですらしまいました(´;ω;`)


本組み合わせに限らず、
本劇の良さはそれぞれの演者の組み合わせがそれぞれに

コウスケ×カオル

2人の物語について、
役の個性と物語の起伏に合わせた感情表現を

他の組み合わせと同じものにするのではなく、
あくまでもそれぞれの演者で考えて表現している
(実際の演出指示がどうなっているのかは分かりませんが)、
というのがとても面白いなあ、と思います。


この数年で10組以上のコウスケ×カオルを見つめてきましたが、
同じ台本であっても1組として同じお芝居は存在しない。

各男性演者は、
コウスケをちょっとオチャラケさせてみたりめちゃくちゃ怖い人にしたり、
情熱的で涙もろくしたり感情表に出す事の不器用さを表現しようとしたり、

それに対してカオルの方は元々持っている
20代成人女性としての顔から、アルツハイマー告知の衝撃、
アルツハイマーゆえの記憶障害への怒り、悲しみ、
そして幼児退行していってしまうなど、
それぞれの喜怒哀楽狂気などについて、
各女性演者が思うがままに演じていく。


各組それぞれ同じ台本でも観ていて飽きない
不思議な面白さがあります。

今年の観劇前は、
「今年あたりで本劇も卒業かなあ」などと考えていましたが、
これだけ面白く演じてくれる役者陣が
まだまだいるのならば、
また来年再来年とまだまだ本劇の
「新しい組み合わせ」と「進化」を見届けたい気持ちになりました。

ネタバレBOX

【思った事】
・ 説明
  日笠陽子さんは10年来のベテランにして超売れっ子声優。
  相葉裕樹さんは俳優、バンド経験などを経て、声優としても
  最近伸びてきているらしい(詳細不明)。


・ 日笠さんの感情表現がすごすぎた。

  元々アニメなどで多々目にしている安定のベテラン声優日笠さんの演技なので、
  「演技上手」(感情表現や発声その他多彩な演技をするのだろう)
  というのは予想がついていましたが、

  しょっぱなから予想を超えて感情的に、気持ちを乗せて、
  情熱的にカオルを演じて来ました。

  恋愛するカオルの喜びと悲しみなどの感情の起伏があまりにも激しく、
  「少々飛ばし過ぎかな?」
  ※ 序盤からここまで大きく感情表現を表に出してしまうと、
    物語の盛り上がり場面でもこれ以上に起伏が付けられなくなってしまうのでは?
    そうすると「物語」全体としては、案外山のないお芝居になってしまうのでは?
  など、少々心配もしました。

  しかし、物語の盛り上がりに合わせ、更に隠れていた「情熱」をぶつけ、
  本当にコウスケ役の相葉さんと真っ向勝負を挑んでいたように思えます。

  ※ 大声優日笠陽子の底の深さを改めて知りました。
    アニメその他画面越しだけじゃなく、
    朗読/群読その他色々な場で
    もっと色々な人たちに「生の演技」を観せるべき女優さんだと思いました。

  ※ (多分ですが)今まで見てきた本劇の中で初めて
    アルツハイマー症の妻とそれを支えようと苦しみもがく夫の姿が、
    観客としてよりも実際の経験のように「体感」させられたかと思います。

    その要因の1つは間違いなく日笠さんの「演技上手」とそして
    何よりその演技に込められた大きな熱量にあったと思います。


・ 相葉裕樹さんの演技プラン(と言っていいのかな?)もとても上手でした。
  コウスケについては、今までの色々な役者陣の演技から
  粗野/粗暴にして乱暴っぽさがあり(実際現場監督も殴るし)、
  過去のトラウマから人生については悲観的、
  それを口調その他から攻撃的に演じる人が多かったですが、

  相葉さんのコウスケは少し落ち着きも持った、
  「母親に捨てられたトラウマ」を抱えた悲しみからか
  何か諦めというか達観というかを持った少し深みのあるコウスケを
  うまく表せていたのかな、と。

  ※ 最初はその落ち着いた語りように
    「台本を”読み”にいってしまっている?」
    「台詞のひとことひとことを(落ち着いて)置きにいってしまっている?」
    と、今までのコウスケ像と違うものを感じてしまいましたが

  それがカオルと恋に落ち、自分のトラウマから喧嘩別れして、
  偶然の再開で「この世で1番大切なものを知り、そして変わる事を決意する」、

  段々と進む物語の中で、少しずつ優しさや内面に隠していた本当の心情、
  そして悲しい結末に向けてどんどんと表に出てくる
  カオルへの悲しいほどの愛情とを、

  コウスケの「変化していく気持ち」といった形で
  その語り口調を変化させていく事でうまく表現していました。

  ※ クライマックスでのコウスケはもう「別人」というほど、
    色々な経験からその語り口調などが変化していました。

  ※ 物語を読み込み、
    「こう演じていこう、こう変化をつけよう」と
    考えての事だと思いますが、
    それが見事にカオルの熱量と噛み合って、
    面白い舞台に仕上がりました。


・ 2人での合わせの練習で決めた事か、
  それぞれがたまたま同じ事をやろうと思ったのか、
  ブレスその他の使い方が朗読劇の場面場面に
  単なる「台本読み」から違った空気を与えていました。

  ため息だったり、
  その他色々な台詞の間に「音にならない音」「台本にない音」を
  入れてくる、それが他の組み合わせではなかった、
  面白い表現として入っていました。


・ 一応ツッコミ
  噛み、台詞トチリ、台詞かぶり(相手の台詞に台詞をかぶせてしまう)、
  などは思ったよりあったかも。


多分ですが、初めて本劇を演じる組み合わせは皆、
本物語の内容を演じる中で惹きつけられ、
いつの間にか気持ちを乗せて演じてしまうようになっている、
その込められた情熱が観客の気持ちを惹きつけ、
演者と同じように涙させてしまうのかな、

そういう意味で良い「物語」だなあ、と思います。

※ そろそろ巨人が優勝を逃し「だから原はダメだっつったろ!」のくだりは
  時代に合わせて変えてもいいかな、と思いますが( ´ー`)
わかば

わかば

うさぎストライプ

アトリエ春風舎(東京都)

2016/05/01 (日) ~ 2016/05/09 (月)公演終了

満足度★★★★

かわいくてキモい
面白い。75分。

ネタバレBOX

妻わかばがいない部屋でわかばとの約束のため縛られ赤いヒールを履いて過ごす浩司(亀山浩史)とわかばの妹で居候中のふたば(菊池佳南)。わかばと社交ダンスで知り合った浩司は、社交ダンスの練習中だけ縄を解くという生活。かいがいしく世話するふたばは、浩司と同じ会社(ブライダル)にバイトとして働くこととなり、家を出ると浩司の顔色を伺うも浩司はドコ吹く風。わかばの代わりになりたいと、ふたばは思い切って告白し新たな生活が始まる。そしてふたばは妊娠し、わかばと名づけようとする浩司に、絶対男の子を生むと固く誓う。そうして、ふたばに見送られながら、浩司は恐れながら家を出る…。

序盤の妙な立ち上がりにうーんとなるも、しっかりした話の中にユニークさとおどろおどろしさが内包されてて、終盤いい作品だなと感心した。笑いをとってた食事(ぬいぐるみ)も生々しさの象徴にように見えたし、ベッドの下(のわかば?)に話かける浩司とか子作りを迫るふたばとか、舞台のファンシーな色調とはウラハラにドロっとしてていい感じ。
わかばとの約束(呪縛)に絡められつつもふたばと「普通」の生活を得ていく浩司と、ふたばのお腹の子がリンクするラスト。母の愛情(出産の構造上母体)に包まれた人間が世に出て、晴れて普通になっていく。本作だと、わかばの浩司に対する愛情は異常性をもって表されるけど、母と子の愛情ってドロっとしたものなのかなとちょっと思った。

亀山のわかばに縛られていることに鈍感な様も、いつしかノーマルなように見えて、独特な雰囲気が出せてたと思う。菊池のニコニコしたスマイルと浩司にボコされ焦るリアクション(笑顔のまま)が上手いなと。作品のかわいさ部分をしっかり担えてた。それでいて、わかばの代わりになりたいという、陰な感じも両立できてたと思う。
スケベの話~オトナのおもちゃ編~

スケベの話~オトナのおもちゃ編~

ブルドッキングヘッドロック

ザ・スズナリ(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

楽しみ方は人それぞれ
タイトル通りオトナのおもちゃが登場します。女優さんがとにかく美しくて色っぽく、ドキドキしました。ちりばめられた可笑しみに大いに笑わせてもらい、あっという間の2時間ちょいでした。でもそれらに惑わされていると、何も分かりません。大切なことは直接は何も語られません。観劇中はすごく楽しかったのでテンション高くご機嫌で帰りましたが、あとから色々なことに気づいて、ぞっとしました。曖昧に隠された、グロテスクな世界。でもそれでも可笑しくて愛しい人たち。ブルらしいと思いました。わたしは大好きです。

客席が2ブロックに分かれていて、舞台上で起こっているすら1度では全て見ることができません。誰かが結末を押し付けてくれるわけではない。タネ明かしもない。人生と同じで、楽しみ方は自由なのかなと思いました。

保健体育B【終演しました!ご来場ありがとうございました!】

保健体育B【終演しました!ご来場ありがとうございました!】

20歳の国

駅前劇場(東京都)

2016/04/27 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

銀河同士の大衝突
人間を通して宇宙の摂理を見たような気がする。

中之島春の文化祭2016

中之島春の文化祭2016

ABCホールプロデュース公演

ABCホール (大阪府)

2016/04/30 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった~(^o^)/~~
ことしも大好きな劇団がたくさん観れて大満足でした!個人的MVPは♪ヨーロッパ企画と♪匿名劇壇でした☆★両日通いたかったけど叶わず残念です。

MONSTER TUNE

MONSTER TUNE

JAM TAP DANCE COMPANY

あうるすぽっと(東京都)

2016/04/30 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

ザッツ・エンタテインメント
「sing sing sing」の群舞から惹き込まれました。スタンダードのタップしか知らなかったので横山さん浦上さんのパフォーマンスには魅了された。

シュワロヴィッツの魔法使い2

シュワロヴィッツの魔法使い2

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★

この物語世界、
いつもながら雰囲気がすごく好きだ。衣装、メイクまできちんと世界観が確立していて、おとぎ話の中に浸れる。また、よく声が出ていて心地いい。最後ちょっとやっちまったかな~という感がありましたが・・・・。でも、こういうエンディングだと次はどうなっちゃうわけ?それは魔法使いというより神様に近いような気がするのだけれど。大人のための素敵なおとぎ話、ずっと続いて欲しい。

ネタバレBOX

4作品全て見せていただきましたが、やはりちょっとこの劇団にしてはセリフの噛みが多くて緊密感が無く、また一人の役者さんがフル回転で無理しているな、という感があった。それにしても相変わらず集客が下手な劇団だなぁと思ってしまう。これだけの脚本、演出でこの入りではもったいない。私は観客の興奮や感泣、緊張感や呼吸もお芝居の一つだと思っています。満席だとダブルコールが出ても不思議ではない作品もあった。この劇団にはこの劇団のポリシーがあると思いますが、やはり隣の人の興奮や涙はこちらにも伝わって相乗効果を生むもの。GWなのでもう少し集客にも力を入れてほしかったですね。
ガイラスと6人の死人

ガイラスと6人の死人

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

テンポと台詞の間が素晴らしくよく
(あんまりいいので笑うタイミングをいくつか逃した)すごく楽しめました!4つの作品のうち、こうしたコメディを持ってくるというのもこの劇団の幅広さを感じさせて唸ってしまいます。ガイラスが上着を取ったら意外にこざっぱりしたこぎれいなランニング着ていて笑った。設定も動機もシュールでいいっ。女性保安官のストッキング、とってもセクシーでした。納得の衣装。衣装はこんな風であってほしい。

慙愧

慙愧

643ノゲッツー

OFF OFFシアター(東京都)

2016/04/26 (火) ~ 2016/05/02 (月)公演終了

満足度★★★★

あれっと思うところは間々あったが・・・
なかなかに楽しい作品だっなぁと思えた約90分

ありそうか・・ないかしら・・?
と思える微妙なリアリティ上に成り立ってた会話劇ですかね

HARD LUCK SHOW

HARD LUCK SHOW

東京ジャンクZ

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

エンターテイメントでした。
スタッフもセットも良くて、団扇のサービスとか
休憩中の写真撮影OKとかサービスが良いです。
舞台は恨みを晴らすためのクイズショウでした。
予定通りに行かせないハスした終盤も良い!
でも、広げ過ぎて纏まらない空気の中
なんとか雰囲気で終わらせた感じなので、勿体ないかった。
でも、エンタメはちゃんとしてましたよ。

メビウス 2016年 春の特別企画

メビウス 2016年 春の特別企画

劇団ショウダウン

船場サザンシアター(大阪府)

2016/04/28 (木) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

まだの方には是非!
何度見てもいい物語です。
澤井・為房のEチームを観ました。
哀しい恋の物語を、二人芝居で見せてくれます。
澤井さんのイメージがゲキバカ「想い出パレット」の「お嬢」しかなかったので、メビウスの「彼女」を観られてよかった。純粋で、哀しい、綺麗な「彼女」でした。
為房君はメビウスにちょっとだけ笑いを提供してくれた、いいキャラクターです。わりと好きなタイプの役者さんです。

メビウスは船場サザンシアターで上演されてますが、今まで何人の方が見たのでしょうか?小さな劇場なので、せいぜい千人二千人程度なのでしょうか?何と勿体無い!もう少しGWは続くので、まだの方には是非観てもらいたい物語です。

神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

最高でした!!
千秋楽行かせて頂きました!!
神芝居4回目の観劇でした!4面制覇!とはいかなかったものの、どの角度からでも本当に楽しめると思います!毎回新しい事に気付いたり、変化があったり、お芝居って生なんだなぁと。客演の役者さん本当に素敵で、客演さん?!?!ってぐらいX-QUESTメンバーみたいでした!観てて本当に楽しくて、自然と笑顔になったり笑ったり、じーんときたり。
音響や照明でじーんときたり、変化が凄くてついていくのに必死でした!(笑)だからこそ、神芝居の世界に浸っていつも終演後、余韻が残ってました!
手につけてるおさかなすんごく可愛かったです!!!衣装もひらひらで素敵で綺麗で、小道具もすごいリアルで驚きました!

スタッフさんの案内や、グッズの販売や座席の案内、とても丁寧でありがとうございました!!

素敵な世界をありがとうございました!

劇団「劇団」ショートショート〜ゲキゲキがいっぱい〜

劇団「劇団」ショートショート〜ゲキゲキがいっぱい〜

劇団「劇団」

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

B公演を
観ました。3作品がそれぞれ全く色合いが違うので、2時間の上演時間がとても短く感じられました。
「ドクター」は登場人物がみんないいキャラで、好きなコメディ作品。
「BAR」は、なるほどこう来るか~、という展開。
「猫」は、泣かせる物語。
間違いなく、楽しませてくれる劇団です。

ネタバレBOX

「ドクター」の中では斉藤が一番好きなキャラですね。ストーリーをぶん回してくれます。2番目はミズホですが、久保さんの声が可愛すぎで、もっと迫力あればより面白いキャラかな。マキの千奈美さんがB公演中では、一番の美人さんでした。
「BAR」はどんでん返しの展開で見せる物語で、ナルホドでした。記者もやくざも良かった。殺し屋になったマスターが、ぎこちなさすぎ。
「猫」の話は、絶対泣く。後ろの席の女性が、終演後のアンケート記入中でも思い出し泣きしそうだった。ここは歩生子、千奈美の猫耳・鼠耳の可愛さに注目でしたね!
ポセイドンの孫とYシャツと私

ポセイドンの孫とYシャツと私

合同会社シザーブリッツ

上野ストアハウス(東京都)

2016/04/26 (火) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽は違うのかもしれないが
泣き笑い 笑い泣き とにかく芝居のしっかりできてる役者さんの全力コメディーはやはり面白い。高橋明日香さんが一発ネタ的なものでなくしっかりコメディー(日本語おかしいか?)していたのは嬉しい誤算。宮島小百合さんはまだ顔芸の域を出ない。亀の甲より何とやら。
全体的にテンポと間が自分には合って、結果腹筋が痛い

ネタバレBOX

河豚 はヤバい。顔見て笑わない自信がない。
慙愧

慙愧

643ノゲッツー

OFF OFFシアター(東京都)

2016/04/26 (火) ~ 2016/05/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

小気味よい
テンポで気がつけばもう終わり?と思えるほど夢中になってしまった。
笑いのシーンが多いので最後まで楽しめた。
何度も見ている劇団だが今回もやはり良かった。

MONSTER TUNE

MONSTER TUNE

JAM TAP DANCE COMPANY

あうるすぽっと(東京都)

2016/04/30 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

80分酔いしれました
素晴らしいタップダンスに酔いしれました。前列でみせていただいたので、客席の椅子が揺れるほどでした。衣装も素晴らしく美男美女のダンスに目も耳も釘ずけでした。素晴らしい、楽しい80分でした。

神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

神芝居 千秋楽
X-QUESTさんの『神芝居』の千秋楽に参加してきました!!
本当に素敵な舞台でした。高速殺陣と高速ダンス、何度観てもずっとワクワクドキドキできるのがX-QUESTだと思います。
アリスからのいろいろ広がったこの世界。主催であるトクナガさんの作るお話は、いつも絵本を見てるような気になります。
次回も楽しみにしたいと思います!!

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