最新の観てきた!クチコミ一覧

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ルービックキューブ

ルービックキューブ

ThE 2VS2

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/06/04 (土) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

なんだかねぇ(笑)
ひっさしぶりの2vs2、どうした2vs2?わたしの記憶にあるよりシモ度が激しいぞ?(笑)
開演前から、いつも恐ろしく凝った当日パンフということで関西小劇場界隈をザワつかせている、その当日パンフをじっくり眺めながら楽しませて頂きました。
今回のはなかなかにお洒落でシュッとしたものでした。
雨降りでしたので、コンパクトサイズなのも良かった・・・過去とんでもない様々なものを見てきているのでっ。

けっこーそこそこな数のコント観たと思うんです。。。
だがしかし、帰路につく時に意識を占めていたのは、脱糞のことのみでした。
まぁ、それはそれでいいかな~と思わせてくれる帰り道でした。

無名劇団第23回公演「無名稿 機械」

無名劇団第23回公演「無名稿 機械」

無名劇団

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★

センスの良い演劇
何から書こうかな・・・と思う。
最近ではお芝居を観る時には、良くなかった所より、良かった所に着目できるようなみかたができるようになりたいなと思っています。
しかし・・・良くなかった所のインパクトが大きくて・・・それはひとまずBOXにしまっておいて。

そうですね~美術、美しかったですね。
開演前、ぼんやり厳かな気持ちで眺めてました。
そんな厳かな美術の前で繰り広げられる、女性同士特有の陰湿なエゴのぶつかり合い。
それを書いたのが男性だというのに驚く気持ちもありつつ、少し納得する気持ちもありつつ。
なんとなく、男性からみた女性の陰湿さのような気もしないでもない。
女性が書くともっと生々し過ぎてエゲつなくて嫌かな~って(笑)
男性が書く、これくらいでちょうどいい・・・。

その女性の悩みを聞く靴磨き職人の竹村さんが良かった。
存在が際立ってました。
あの靴磨き職人悩み相談室シーンを、もっと全般的に効果的に挟んで欲しかったかな。。。

この作品は技術面において、もっともっとブラッシュアップできる。
そのブラッシュアップしたものを観たい・・・と思うので、再演を熱望します。

ネタバレBOX

まず、観劇環境の問題が。。。
わたしの観劇は千秋楽でしたので観る前からSNSで予備知識はあったものの、確かに視界が悪かった。
あれでは最前列でないと、ちゃんと観ることは叶わなかったろう。
実際、今台詞を言っているのは誰なのか、隠れて見えないからわからない部分も多数。
隠れていたり、低い位置の芝居も見えず、一部何が行われているのかわからない。
そんな中でも、まだ冒頭辺りは役者の周りや背後で身体が動き回りチラチラ横切って行く演出があったので・・・視界を遮る客席の人影も、舞台上の人影と一体化させる、そんな意図があったのかな・・・なんて思ってみたりもしました。
しかし應典院において客席は必ずしも入口側に並べなくてはならないことはなく。
設営でまだ工夫できる余地はあったのではないだろうか・・・と思います。

今誰が何を言っているのかわからない、というのは、何も見えていないからとうだけではなく。
みんな同じに聞こえるくらい、劇団員の役者さんに個性がなかったのです。
すらすら~っと台詞を言ってる、そう台詞を言っているのです、そこに中身が入ってない。
そんな言葉を吐き出すのに、そんな言い方にはならない、今ほんとにそう思ってる?という違和感を感じることしばしば。

芝居の合間にパフォーマンスが挟まれるシーンもあり、そういう身体表現の使い方が無名劇団のセンスの良さ、魅力のひとつではないかなと思うのですが。
振付はどなたが担当されているのかなと、当日パンフで確認してみたら、記載がない。
せっかくのセンスの良さも、表現できるだけの質が備わっていなければ、違和感を生む。
専門でやられている振付師さんをお願いするか、劇団員でやるならやるでそのレベルまで鍛錬するか、でないともったいないです。

あと、構成的にムラがあったように感じました。
それはそれで意図的だったのかもしれませんが、観た印象ではまんべんなくの方が良かったかな。
なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★

なるほど
以前から東京イボンヌの噂は聞いていたが、クラシックと演劇がどう結びつくのか、なまじクラシック好きだけに、二の足を踏んできた。
が、観てよかった。
なるほど、こうなるのかと、違和感なく、楽しめた。

屋根のない城

屋根のない城

ムーンビームマシン

HEP HALL(大阪府)

2016/06/11 (土) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

ムーンビームマシン感
久々のムーンビームマシンは3つの絵にまつわる3つのお話。
それぞれにタイプの異なるお話なのに、
どれもムーンビームマシンの作品なんだなって実感できました。
カーテンコールのアニソンまで全てを楽しめました。

「三匹の猿の話」「舌切雀」「スーパーウーパールーパー」

「三匹の猿の話」「舌切雀」「スーパーウーパールーパー」

studio D2

BONZEクラブ堀北庵(京都府)

2016/06/11 (土) ~ 2016/06/13 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しかった
3本とも違ったタイプの芝居でそれぞれに楽しめました。
個人的には「スーパーウーパールーパー」が好きです。
中嶋さんのキャラが笑えました。

バー公演じゃないです。

バー公演じゃないです。

月刊「根本宗子」

劇場HOPE(東京都)

2016/06/14 (火) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

大胆な一歩
根本宗子なりのおしゃれな演劇。そして新たな根本宗子への一歩。
セリフと身体がひとつになる瞬間はみていてとても気持ちいい。
狂人4人の「いま」をみて、「これから」がみたくなりました。
闇の世界で思いっきり笑おうよ。

COLORS

COLORS

天才劇団バカバッカ

吉祥寺シアター(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました!
無限の住人 舞台で木村さんの舞台をみて初見の劇団

声優さんもいるのか発声 歌 上手いです

2時間半で途中スマホのあかりがいろいろ光ってその度に集中力きれてしまいました。時間確認スマホではやめてほしいです。

あとジャイアン 木村さんのお部屋のポスターが無限の住人 スネ夫役をされている関さん演じる万次でそこうれしかっったです

上田ダイゴ×立花裕介トークライブ

上田ダイゴ×立花裕介トークライブ

上田ダイゴトークライブ

デジタルカフェ-スクリプト-(大阪府)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/08 (水)公演終了

満足度★★★★★

タブーなきトーク
立花さんといえば・・・すっぽんラジオや観劇部でトークを披露する場が多いので、フリートークは比較的聴きなれている。
観劇部はそんな攻めすぎないけど、すっぽんラジオでは失うものはないもないといわんばかりの攻めよう。
このトークライブでは、そんなラジオと同じ攻めっぷりでした。

みてると・・・あぁダイゴさんは真面目だったんだぁなと、御本人にとっては嬉しくないかもしれないことを思ったり(笑)
でも、ダイゴさんはダイゴさんでいて欲しいなぁとも思いました。

30GP大反省会

30GP大反省会

上田ダイゴトークライブ

デジタルカフェ-スクリプト-(大阪府)

2016/05/11 (水) ~ 2016/05/11 (水)公演終了

満足度★★★★★

打ち上げライブ見学の如し
ほんとにね、打ち上げを観覧しているかのような(笑)
集ったメンバーがとっても豪勢で!
そりゃそうだな~あの熱い戦いな30GPの出場者がほぼほぼ揃ってるんだもん、豪勢にもなる。
デジカフェに、見た事ないくらい大人数の人々がひしめきあってました(笑)

前半は30GPにまつわる、よもやま話。
後半はまさかのトークトーナメント戦。
優勝は山本香織さん☆
このトークライブ全体も、もれなくツッコミで盛り上げておられ、MVPでした。

とっても盛り上がった30GP、その後夜祭的なこの大反省会もとっても盛り上がり。
ほんとにするっとまるっとすべからく、今期の30GPはいいイベントだったな~と思います。

そして・・・こんな使わなくていいところで全ての運気を使い果たしてしまった有元さんを心配致します(笑)

上田ダイゴ×鈴木洋平トークライブ

上田ダイゴ×鈴木洋平トークライブ

上田ダイゴトークライブ

デジタルカフェ-スクリプト-(大阪府)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

王子様だと、思ってたのですよ
わたしの中での、イメージの話です。
だって、お話しなんてしたことないですし、フリートークされてるところも拝見したことないですし。
舞台の上の洋平さんしか存じ上げず。

シモでしたね、熱く振り切ったシモネタでしたね!!
そこまで熱く語られてしまうと、もうシモネタも青春です。
お陰様で、わたしの中でのイメージは更新されました、いいのか悪いのか(笑)

上田ダイゴ×嘉納みなこ(かのうとおっさん) トークライブ

上田ダイゴ×嘉納みなこ(かのうとおっさん) トークライブ

上田ダイゴトークライブ

デジタルカフェ-スクリプト-(大阪府)

2016/03/09 (水) ~ 2016/03/09 (水)公演終了

満足度★★★★★

女版・高田○次
コントなど観るにつけ、そのシュールな笑いに常に抱腹絶倒だったものですが…。
今回初めてフリートークを拝見し、ここまでクレイジーな人だとは思いもしませんでしたっ(笑)
なにひとつまともなこと言いやしない!!
もうダイゴさん、フルマラソン完走し終えた後のような疲労困憊っぷり!
いや~面白かったですねぇ。
かのうみなこさん、なんてオソロシイヒト(笑)

天一坊十六番

天一坊十六番

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/20 (月)公演終了

満足度★★★

脚本に難ありの感
始まって間もなく、しまった!私、矢代さんは苦手だったと思い出しました。

このところ、ヒット作連作だった青年座ですが、残念ながら、今回は、あまり面白くありませんでした。

役者さんにも、腑に落ちていない演技をしている方が数名。特に、女流劇作家役の津田さんには、終始迷いながら演じている様子を如実に感じました。

長台詞が多く、時々眠くなりもしました。

ただ、若い金澤さんの演出力には、驚嘆します。
彼女の大学時代の恩師達が、スタッフとして助力されたようで、きっと、誰もが、彼女の才能に心的投資をされているのだろうなと感じました。

近藤さんの振付、日高さんの音楽、加納さんの衣装、どれも、ポップで、楽しかったのが救いでした。

神田陽子さんの講談は、良いお口直しになりました。

アフタートークの司会の方が、声が通らず、喋りも明瞭でなく、ちょっとじれったくなりました。青年座は、マイクを使わず、声が通る数少ない劇団なので、できれば、司会も、声が届く方に依頼して頂きたく思います。

ネタバレBOX

女流作家と、イワンイワノビッチとやらの関係性がよくわかりません。

イワンが、劇中の天一坊と被り、その上、キリストを彷彿とさせる人物で…。

何だか、作者が、本当に、この作品を、誰かに訴えたくて書いたという気概が感じられない芝居でした。アイデアで押し切って書いた風を感じて、途中から、集中して観ようという意識が殺がれました。

ただ、金澤さんの演出は、意欲的だし、青年座の役者さんの結束力は、観ていて、大変気持ちの良いものでした。
山路さん、横堀さん、安藤さん、松熊さん、小林さん…、実に生き生きと魅力的です。
このメンバーで、もっと、実のある作品を観たかったと、ちょっと残念に思いました。
COLORS

COLORS

天才劇団バカバッカ

吉祥寺シアター(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★

初見ですが
すでに人気のある劇団の様子で勢いを感じました。 
前説があれだけ面白いと、始まる前から本編も面白いだろうと確信が持てる。 
最初にしっかり笑いを掴んで、徐々にやりたい放題とっちらかして、最後にうまいこと収束させる。そんな感じでした。 
お笑いの力量もあると思いますが、アクションやら歌唱力やら外人さんやら、
やたらと武器の多い劇団だと思います。 
2時間強しっかり楽しめました。

COLORS

COLORS

天才劇団バカバッカ

吉祥寺シアター(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★

初見ですが
すでに人気のある劇団の様子で勢いを感じました。 
前説があれだけ面白いと、始まる前から本編も面白いだろうと確信が持てる。 
最初にしっかり笑いを掴んで、徐々にやりたい放題とっちらかして、最後にうまいこと収束させる。そんな感じでした。 
お笑いの力量もあると思いますが、アクションやら歌唱力やら外人さんやら、
やたらと武器の多い劇団だと思います。 
2時間強しっかり楽しめました。

アベベのベ 2016

アベベのベ 2016

劇団チャリT企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★

この作品の主張
コンビニのバイト店員のケチな言動とドタバタ劇が実に面白いのだが、同時に国民投票で憲法改正の是非が問われるのとは実にアンマッチだ。バイト店員の悲哀と対比させるなら「雇用問題」が自然だ。それでも「非正規従業員に憲法改正までも語らせる」というところにアベ政権に対するこの作品の主張を感じた。

COLORS

COLORS

天才劇団バカバッカ

吉祥寺シアター(東京都)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

正義とは
おふざけが多い割には、最後のメッセージはヒューマニズムにあふれ、名言として後世に残したいくらい。中盤のデュエット良かった!

我が名を呼べ!我が名は天子シロマである!〜ご来場ありがとうございました!〜

我が名を呼べ!我が名は天子シロマである!〜ご来場ありがとうございました!〜

〒機巧ぽすと〒 (からくりぽすと)

d-倉庫(東京都)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

「我が名を呼べ!我が名は天子シロマである!」
壮大な設定の下、結構綿密に考えられた構成と展開!
最初の出だしの部分で説明がないまま話が展開してゆくので、(それはそれで楽しかったのですが)事前にパンフをチェックしていないと、世界観に入れないまま最初の数分は置いてけぼりになる感じでしたが…。
とは言え、よく考えられた世界感に裏打ちされた展開、結構、というか、かなり好きです♪

空想の世界ですが、開国当時の日本を彷彿とさせつつ、「ロマ帝国」「シロメイ国」など馴染みのない国名…、もう少し歴史から連想できる国名の方が、世界感に入りやすかったように思います。

そんなこんなですが、骨太の設定が終盤に牙をむきます!
終盤、思いもよらいない展開が次から次へと、本当に楽しかったです♪
そして最後に佐々木さんが「我が名を呼べ!我が名は天子シロマである!」と叫ぶとき、その想いと顛末がドシーンと心に落ちてくる感じでした!

最初少し迷子になりましたが、それを補うにあまりあるお話でした!
初めての劇場、初めての劇団さん、これからに期待を込めて、満足度はおまけして5点をつけましょう!

冥婚ゲシュタルト

冥婚ゲシュタルト

虚飾集団廻天百眼

ザムザ阿佐谷(東京都)

2016/06/14 (火) ~ 2016/06/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

-
どろどろしていて、しかもきれい。この作品に対しては変な言葉になってしまうが、いきいきとした公演だった。前方の席は水ではなく血糊が飛び散るので注意。

GIFT あなたが教えてくれたこと

GIFT あなたが教えてくれたこと

Funky Honey

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/01/15 (金) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★

ハートフルミュージカル...もう少し深みがあれば
笑いと涙のハートフルミュージカルという謳い文句の公演...その描いたイメージは、人間の「優しさ」と「恐ろしさ」という二面性を見せる。

この物語は、既に何度か見覚えのあるような内容で目新しさは感じられない。そして、ミュージカルということから、もう少し魅せるダンス、聞かせる音楽を堪能したかった。

何より未来の氷河という荒涼、寂寞感が伝わらない。また喪失感のような空虚な心情描写が見えると好かった。

ネタバレBOX

物語...人間の「優しさ」は、主人公にあたる幼馴染2人が時空を超えて2255年の世界にワープした時の出来事。時空間移動を可能にする機器が故障し、元の世界に帰れなくなり途方にくれる。それでも相手を思い遣る心を見失わず相手を信じる。そこに居たネズミ…実験マウスとの邂逅も心温まる。

一方、未来の世界は氷河に...。その荒涼・寂寞した原因は人間の行為なのか、自然現象なのか判然としないが、人間が何らかの形で関わっていることを示唆する。その人間に寄り添っていたのが、人型ロボット(擬人化で表現)である。もちろんロボットであるから人間的な感情は持たないが、いつしか心情、機微という表現し難いことも理解していくようになる。全体を包む雰囲気は良かったが、その表層的な世界観では心魂が震えなかった。

役者は全員女性であり、ミニ宝塚歌劇団のようで、柔らかい雰囲気がある。一方、役柄に成りきれず、気恥ずかしさが伝わるところがある。特に男性(役)は、男の仕草を真似るという外見に捉われた演技にとどまらず、男性役としての”華”(シャープな動き、大きな身振りなど)が観えると映える。

ファンタジーとしての魅せ方は良かった。ロボット...稚拙なしゃべり方がそのイメージであるが、その表情は無表情に近く、それが除々に感情移入していくような錯覚。その先にある自己消去という行為に悲しさが滲む。「物」から「形」へ、そして「心という器」が感じられた。

次回公演を楽しみにしております。
時代絵巻AsH 其ノ八 『臙陣~えんじん~』

時代絵巻AsH 其ノ八 『臙陣~えんじん~』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/06/09 (木) ~ 2016/06/13 (月)公演終了

満足度★★★★

良い舞台
戦国を生きた男達の、忠誠心や様々な思いが感じられる舞台でした。殺陣は良かったのですが、今までよりも大きな劇場での公演なので、もっと見応えがあると良かったです(小さい劇場での方が見応えがあった気がします)。ストーリーは、全体的に大人しい印象で、ラストの戦いは、意外にもあっさり終わってしまった感じでした。個人的には物足りなさを感じましたが、良い舞台という事は間違いないと思いました。

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