
「過ぎ去って行く日々はやがて…切ない想い出に」
劇団ザ・スラップスティック
明石スタジオ(東京都)
2016/08/12 (金) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★
一つの現実をみてどう頑張っていく?
女優を夢見て、高校卒業後地方から東京に出てきた少女が10年で直面した現実、そして結末。
ベテランの方々の存在感が素晴らしい。
ダンスを織り交ぜていたが、ダンスのレベルも高く観易かった。

西成の虎
ネコ脱出
小劇場B1(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
盛りだくさん、てんこ盛り
泣けて、笑えて、ぐっときて…とっても盛りだくさんなお芝居でした。
こんな芝居やりたいなぁ……
ちょっと、お咽は平気ですか?という役者さんもいらっしゃいましたが…
みなさんパワフルで、それぞれに信念があって、バラバラの群像劇のようでいて、深いところでは繋がっている。
ラストの演出も素敵で、とても楽しく…観られました。
西成のことが分からなくても、観ていて楽しめます。
観客の死角を上手く利用して、振り返った瞬間に自体が分かるという演出が何度かありました。とても勉強になりました。
開場から開演までの時間でパフォーマンスがあるそうなので、早めに行かれることをお勧めします。
14日で最後…まだの方はぜひ!

三人どころじゃない吉三
少年社中
近鉄アート館(大阪府)
2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
繰り返す死 殺戮 ハッピーエンドな全員吉三
皆が死ぬ三人吉三 この物語も 死ぬ 切る 繰り返す 死ぬ 切る 全員吉三 幸せになってほしいと願うようになる 心が変わる 人が変わる 変わらない運命 閻魔も辛くなる 原色の衣装 舞台の色 繰り返す死 殺戮 それは地獄の責め苦と同じ 地獄より厳しい繰り返し 幸せを望み 繰り返す千回 万回 億 兆 京 人は奇跡を生む お嬢吉三は役者に 悲劇は舞台の中で行われ すべてが変わった すべてが幸せになった 観ていて芝居に巻き込まれて なぜか、救われた思いがした。
ハッピーエンドな吉三 全員吉三 少年社中また大阪へ。

「過ぎ去って行く日々はやがて…切ない想い出に」
劇団ザ・スラップスティック
明石スタジオ(東京都)
2016/08/12 (金) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
舞台女優
開演前からウォーミングアップ名の下でダンスパフォーマンスがあり、いつの間にか、本番のお芝居に突入。
舞台女優(役者)というか主役になること、主役を維持することの大変さがすごくわかりやすく表現されていました。
場面がころころ変化するので見やすかったです。
いたるところでダンスがあり、見応えありました。
主役をやっている女優と主役を目指している女優とのやり取りは
見ごたえありました。

石ころとテイラー・スウィフト
DanieLonely
Cafe Slow Osaka(大阪府)
2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★
友に電話でもするか。
男の友達 死んだ友人 天涯孤独と言っていたが、引きこもりの双子の弟 残した手紙 弟と友達へのお願い 応える友人の想い 兄の弟への想い 49日の頃には、友情が共有される。 私は、今 家族を主に生きております。 若いころ 友と過ごした こんな頃を思い出した。 友に電話でもするか、餃子でも食うか。観劇後 そんな思いが湧き出した芝居。友との懐かしい思い出に浸りました。

フローズン・ビーチ
別れの始まり
スタジオ空洞(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かったです!
女性5人(最後は4人)の波乱万丈な数十年・・役者さん達の熱演で、どんどん惹き込まれました。女性同士の不可解な関係性、ナンセンスと思う所も多々ありますが、それも楽しめました。何となく不気味で、暗くて怖いけど・・でも楽しいような笑えるような・・不思議な感じの面白さがありました。そして皆、魅力的な役者さん達で、良い舞台でした。

ナイゲン(2016年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/22 (月)公演終了
満足度★★★★
漂流するような議論、面白かった!
典型的な会議劇で、それも「ナイゲン」の精神、文化祭規約から部屋から出られないというある種の密室劇のような面白さもある。上演時間2時間にあわせた「内容限定会議」(通称ナイゲン)が2時間という進行に合わせてあるのも、時限という緊迫・緊張感を作り出す。
そのいくつかある制約の中で、登場する高校生たちのキャラクター、立場が鮮明に造形され観やすい。
当日、芝居の中で使用する「内容限定会議資料」まで配付する心配りに好感がもてる。

ロマンス
株式会社STAGE COMPANY
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/08/09 (火) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★
ロマンス??
すごい爆音で耳が壊れそうでした。
ホモ・オカマというのではなく、ただたんに男が好きなだけっていう感じと思いました。
半端でないセリフの量に肉体を使っての熱演ですごかったし、圧倒されました。本当に相手を愛していたのかよくわかりませんでした。
ところどころに笑いを誘う場面もありましたが、やっぱり気分がすぐれなくなってしまいした。

「過ぎ去って行く日々はやがて…切ない想い出に」
劇団ザ・スラップスティック
明石スタジオ(東京都)
2016/08/12 (金) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★
典型的な...
典型的な劇中劇...現代劇の古典とも言えそうな作品を劇中で演じる。本公演タイトルからその作品を推知できるかも知れないが...。
梗概からみると、その中核に有名な作品が据えられていることから、新鮮味は乏しいのが残念なところ。しかし、その観せ方はダンスを取り入れ躍動感溢れるもの。主人公は地方の高校演劇部の女生徒が”女優”を目指して上京するところから始まる。この若い年代に合わせた演出であることは一目瞭然である。
(上演時間1時間45分)

ブラック祭2016
メガバックスコレクション
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
リアルステージのおもしろさ
先に「5」を見ていた。
演技が誇張されてるとか、効果音でせりふが聞こえないとか、ラストシーンが…とか、客観的にあらさがししながら鑑賞したのだが「RS」は少し違った。
はじめから過剰に怖がった演技だと思ったし、なぜココでそのテーマをいれるの、とかアドリブの不自然さも気になっていた。
しかし途中から興味が、ゲームのコントロール感を「楽しむ」ことに移ってしまった。展開を予想してストーリーを導くやり方は、これまでも他の劇ではあったが、おもわずその中にはまってしまった。それは、現実感あるおもしろさだった。少しだけ役者さんとの距離が縮まり会話ができた思いだ。
「そっちで外のおまえら俺たちを笑っただろう。冗談じゃない」と語られて、少なからずステージに参加していることが分かりはじめた。
自分の選択でストーリーが変化していると感じ、まさに自分が死を宣告した演技者と錯覚するほどだった(それはオーバー)。
そこはよかったのだが、ブラック祭そのものがもつ物足りなさも個人的ではあるが考えてしまった。
ともあれ、ゆんちゃんは(前回のビスケのかわいさを思い出すが)とてもよい演技でした。キリマンジャロさんもステージに上がれば、主催者をやっつけてくれるのではないかと期待したのに(ウソ しません)。

フローズン・ビーチ
別れの始まり
スタジオ空洞(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★
面白い!...今後が楽しみ
当日パンフの はしがき...「会うは別れの始めということわざのように、別れが来るまでの時間を、作品を通して大切に出来るように願いまして上演いたします」と。この「別れのはじまり」という演劇ユニットは、橋本ゆりかサンが上演の都度キャストを募ると聞いている。
本公演は、その呼び掛けに応じて女優4名が集まり少し変わった物語を...。この脚本は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏によるもので1998年に初演。第43回(1999年度)岸田國士戯曲賞受賞作である。一場三幕で世相が垣間見える面白さ。
(上演時間1時間50分)

間、違えば、愛した竜
コジョ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/08/12 (金) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

虚構の劇団 第12回公演「天使は瞳を閉じて」
虚構の劇団
座・高円寺1(東京都)
2016/08/05 (金) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★
色々な・・・。
観劇ブログにて
まとめました
http://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/36445287.html

ロマンス
株式会社STAGE COMPANY
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/08/09 (火) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★
タイトルにだまされた??
期待を込めて最前列で観劇しましたが・・・
まったく芝居の良さがわかりませんでした。(熱演でしたが)
音響も強すぎ耳がおかしくなりそうでした。
勝手な事ばかり書いてみません。

白紙の目次
劇団時間制作
サンモールスタジオ(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/17 (水)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2016/08/13 (土)
時間製作さんは5月の「皮肉にも雨は降る」に続いて2回目。満員のサンモールスタジオは期待感で溢れ、会場放送の生ラジオからはサザンの「真夏の果実」が流れる。今回のテーマは「依存」で知的障がい者の妹を軸に話が展開されていく。半月前に相模原で起こった知的障がい者施設での惨事。連日の報道で「戦後最大の惨劇」「元施設職員の犯行」を伝える中、自分は「知的障がい者とその家族」に関して考えていました。今回の舞台の中で雄太郎が叫んだ言葉、終演間際に輪島がぼそっと発した言葉で更にその事を考えさせられました。前回の「動物の殺処分」もそうでしたが、みんなが目を背けがちなテーマを題材にして公演を行い、ただ感動させるだけではなく、その先につなげていく力には脱帽です。次回公演は11月との事ですが、今から楽しみです。

かぜのゆくえ
ナイスコンプレックス
ザ・ポケット(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

ナイゲン(2016年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/22 (月)公演終了
満足度★★★★★
やはり名作
やはり「ナイゲン」は面白いと、再認識させてくれる舞台。
出演者それぞれの熱演で、熱量溢れる舞台に仕上がっていた。
ただ、1つ気になったのはあまりにオリジナル(アガリスクさん)に似せようとしていた点か。演出等は良いのだが、出演者の髪形や口調はそこまで真似しなくても良いのではとも思った。コピーしすぎの様な気も。
まあ、そこまで完成度が高い事の証明とも言えますが。
でも、やはりとても楽しく、熱い舞台でした!

15 Minutes Made Volume14
Mrs.fictions
インディペンデントシアターOji(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/16 (火)公演終了
満足度★★★★
趣の異なる6作品
既知の劇団と未見の劇団の、趣の異なる6作品を楽しめた。15分という事であったが、それぞれのカラーも出ていて短編集として面白い企画。好きな劇団が増えてくると、どうしても知らない劇団を観る機会が減ってしまうので、このような企画は個人的にとても賛成。(今回の6劇団のうち、4劇団は初見ではありませんでしたが(笑))
公演中なので以下ネタバレで。

1999年の夏休み
劇団三日月座
横浜国立大学 第一食堂下 共用室3(神奈川県)
2016/08/13 (土) ~ 2016/08/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題1902(16-192)
14:00の回(晴)。
会場である横浜国大キャンパスまで自宅からはかなりの距離。いままでどのくらい遠距離で時間がかかっていたのかを調べると(自宅~駅を除く)電車+会場までの徒歩で
①淵野辺(桜美林)98分+25分
②藤沢92分+10分
③三ツ沢上町/横浜国大84分+15分
とまずまずの距離。
いつ頃だったかは忘れましたが、映像(原作)はレンタルで観たと思います。「満月のくちづけ」や「櫻の園」もその頃だったか。
萩尾さんの作品はオリジナルの形式(まんが、イラストなど)以外で「これは!」というものに出逢うことは少なく、絵空箱「半神(2013/11)」蜂谷眞未、佐々木美綺。関連作としてPal’s Sharer「トーマの頃を過ぎても(2012/1、2015/4)」相本結香他、LUTEA「Antwort(2015/2)」(敬称略)。の3作品だけ。
「11人いる!」は実写もアニメもだめで、本作が2011/7@アゴラ劇場で上演されたときも観に行きましたがだめでした。
「原画展」はいつ行っても凄くいい。
気持ちでは、期待(=行きたい)<遠い、でしたが公演2日前に予約。
強い日差し、駅からキャンパスまで歩きます。夏休みだからかほとんど人がいません。正門に着くもキャンパス内の方向感がなく少し戸惑う。
なんとか会場にたどり着き、受付待ち。13:30受付、開場。ベンチシート席、クッションが今までで一番「厚い」。
ハの字(手前に拡がり立体感あり)舞台、下手にベッド、上手に(木製)テーブルと椅子、両壁は均一の模様(ロッカー風)、床中央に(奥~手前)赤い(絨毯風)ライン。
天井からは丸い電球が何個か。客入れにピアノ曲、入り口からは戸外のセミの声。
14:00前説(90分、ペットボトル可)、14:02開演~15:35終演、会場の外でアフタートーク(役者さんやスタッフの方に質問する時間のようです)。
100%私個人の思い入れですが、明転、眼に映ったのはこうあってほしいというイメージ通りのもの。衣装(男性用のシャツ)、仕草など原作をよくみているようでした。多少のぎこちなさも含め、観に来てよかったと思える内容でした。
いくつか:なかなか動きにくい作品なのでどうしても出ハケが多いように感じました。冷房の調整をしてくれていましたが、やはりOnのときは少々寒かった。ベッドには枕があってもいいのにと思いましたが、何か演出の意図が?。

風の谷なう。
ノーコンタクツ
萬劇場(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
やはり、楽しい。麻見ワールド。
ちょっと休みが入りましたが、その分濃い内容だった気がします。大塚萬ってあんなに豪華な演出ができるんですね。そんなことを考えました。キャストも元気があり、いつもの演出など、ファンにはたまらない内容でした。おまけステージ付きの楽日も楽しみです♪