
夢叶えるとか恥ずかし過ぎる
歪[ibitsu]
梅ヶ丘BOX(東京都)
2016/08/05 (金) ~ 2016/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
初めて観ましたが
簡素な舞台セットで派手な演出もないけど、ストーリーが実に面白く会話バトルだけで十分に満足がいく作品でした。大満足。

和牛ステーキ 1 ポンド
コルバタ
シアターブラッツ(東京都)
2016/08/25 (木) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★
けっこう・・・
生女子レスラーもけっこう可愛いもんですね。ちょっとファンになっちゃいました。とはいえ,やはり芝居としては物足りなかったかなぁ。プロレスシーンにしても,舞台が狭すぎて見映えも躍動感もコンパクトになりすぎた感じ。楽しめはしましたが,迫力を期待しすぎたのかなぁ。

ただ夜、夜と記されて
空の驛舎
ウイングフィールド(大阪府)
2016/08/09 (火) ~ 2016/08/11 (木)公演終了
満足度★★★★
夢と現実の境界が無くなりつつある女と、女に寄り添う男
続き夢…、昨日の夢の続きから継続する夢の世界。
そこではずっと昔に亡くなった筈の幼馴染が待っていた。
現実の世界では、必要とされないと居てはいけないのか?
友達のためにしたんじゃない。
誰かのために尽くしている自分が好きなだけ。
夢と現実の境界が無くなりつつある女と、女に寄り添う男。
重々しい雰囲気だが、引き込まれた。
面白かった!

追憶のタキシーダンサー
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/29 (月)公演終了
満足度★★★★
浅草にこの舞台ありき
前作に続き、二度目のドガドガ+を観劇できた。楽しみであった。
ストーリーのある芝居ではあるのだが、必ずある歌と踊り、お色気が、この伝統ある歓楽街の一角で過去何人もがそれを味わっただろう、その場所もろとも立ち上がるような錯覚に陥る。
時折登場して「くさい・・」とスプレーを撒く白髪オヤジ(望月六郎)の挙動が意味深。これは過去ではない、「未来のにおいだ」と吐く。
時代は昭和15年。きな臭い時代の、目一杯エロ目線で射抜いた男女(または女と女)の物語。(性)愛に生きる事の生き物としてのまっすぐさが、肌で感じられるのは、華美な演出に紛れがちであるが俳優たちの体を張った仕事からだろう。
10周年ゲストとして隈本吉成(二兎社「時の置物」以来)、もう婆役をやる年齢か、<?>一点の石井ひとみも好感。
この舞台は浅草ならではの作りだが、周りを見渡せば実はオリジナルな存在かも知れない。他には無い客層も味わいの一つ。浅草演芸ホールを横目に東洋館に足を踏み入れるのも独特な気分である。

8月のウィークエンド・プロフェシー
空飛ぶ猫☆魂
駅前劇場(東京都)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しめました
ラジオの生番組を介しての、カリスマ占い師VS占い師の嘘を暴きたい男達。
幕開けからすぐに訪れる心地良い面白さにずーっと身をゆだねていたい気分でした。
役者さんの力量があってこその空気感でしょうが、いい感じのテンション、テンポで、安心して楽しむことができたと思います。
そしてパズルのピースがひとつずつ嵌まっていく様に面白さの幅が広がっていく感じがたまりません。

余白狂想曲
タテヨコ企画
OFF OFFシアター(東京都)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
台詞台詞台詞。
タテヨコ3度目、リクウズ2作目。
野田秀樹「風」ではないが、「ばり」の、台詞の途切れないリレーが、感情の追っつかなさを顧みず続けられる、テンポとシュールさが良い。
台詞には十分遊びをこめているが、しかし通常の対話が軸で、言葉遊びが真実(実在)に転換したりする野田とは異なる。
話は遺産相続をめぐる醜い争い・・というよくある話だが、外郭に位置する人物たちがまたそれぞれシュール。最後に登場する公証人などはじじいの役を女性がやっている。
ただ、ストーリーは現実的に進んでおり、後半ややリアルさに欠く部分は勿体ない。意表を突くストーリー重視なので、変えようは無いだろうが・・。
遺産や遺言を巡る話なので、現行の法律が登場する。最大の転換点は、長女が二つの遺言書を破棄する場面。
・・死んだ父が自宅に残した遺言の他に、公証人に預けた遺言(あやしい)が出て来る。その他、父がよそで作った子ども(成人した女性)の登場、死を見取った家政婦による「内縁の妻」証言と、混迷がきわまる。このとき、長女がぶち切れてテーブルに置かれた二つの遺言をズタズタに破いてしまう。
スッとする場面ではあったが、ここで弁護士に「遺言書を破棄した者は相続の資格を失う」との条文を読み上げられてしまう。
多分「既に内容を確認済みの遺言」を感情にまかせて破いてしまった、程度でこの条文は適用にはならない。長女がショックを受けてしまうのもちょっと。これを見て妹が(夫の意に反して)遺産放棄してしまう必然性も見えにくい。そして、この顛末が、親族を除く全員の共謀で為されていた、というオチも、その延長で「リアル」さを欠いた。
従って、「長女の悲劇」以降のくだりをあまり深刻な作りにせず、「そんな事もあり得る」程度に、飄々と終えてくれれば、ちょっと辛子の効いたブラックユーモアに収まったのではないか。
とにかく台詞の応酬にうまみのある芝居、最後までシュール路線で突っ走ってみてもよかった。

追憶のタキシーダンサー
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/29 (月)公演終了

夏芙蓉
劇団トキ
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2016/08/26 (金) ~ 2016/08/28 (日)公演終了

魔族会議
たすいち
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/08/27 (土) ~ 2016/09/04 (日)公演終了
満足度★★★★
新機軸の会議系の作品
人間の会議を扱った作品も紛糾すると相場は決まってますが、魔術も使えるのでさらに紛糾。笑った。悪魔メイクがとてもカワイかった。
ステージの人口密度が高いと、セリフを言ってる人が誰かの影に隠れて見えないなんてケースがよくあるのですが、今回はそういうストレスは殆ど感じませんでした。

撃鉄の子守唄 2016年版
劇団ショウダウン
HEP HALL(大阪府)
2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
撃鉄の子守唄 に痺れる!
今回ショウダウンは幾つもの挑戦に挑んでいた。
拳銃アクションは勿論、
衣装のクオリティ、
また役者陣の団結力など、
それはさる役者から聞いたのだが、
ああなりたいと思うくらいの結束力を感じたらしく、
それが作品の質にも関わり、
大満足の逸品だったらしく、推して観に来てもらった面目躍如!
これだからショウダウンの作品を推す事はやめられない!
当然、僕もラストの・・・これはネタバレBOXに書こうと思う(笑)

8月のウィークエンド・プロフェシー
空飛ぶ猫☆魂
駅前劇場(東京都)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/28 (日)公演終了

撃鉄の子守唄 2016年版
劇団ショウダウン
HEP HALL(大阪府)
2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
重厚で濃密
初めてショウダウンさんを観劇。
いやはや、もうなんというか。世界観への引き込まれ方が尋常じゃない!!
登場人物、舞台セットも含め、ありとあらゆる要素が長編であることを感じさせない躍動感、疾走感!!
笑いの質も非常に高く、ラストへ向けた感動の連続。
クライマックスは中々に泣けますね。
大阪で磨きがかかったモノが東京で行われるはずです!
是非!劇場に足をお運びください!

『ストラック・アウト・ライフ』ご来場ありがとうございました!
ド・M(マリーシア)野郎の宴
Geki地下Liberty(東京都)
2016/08/25 (木) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
料金考えると~星は一つオマケするですよ(^ー^)
まったり進行が気にはなったが・・・
もう一歩踏み込むとBLものになりそうな
危うい男の友情ものですかな
う~みゅ まぁ嫌いでないなぁと思えた95分

スケルトンの呼吸
くらやみダンス
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/08/26 (金) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
無題1919(16-209)
19:30の回(晴)
19:00受付、開場。ざぶとん席は最前列で、この位置ですと舞台床はかなり高く、ほとんど眼の位置。終始見上げながらの観劇。
イントレ足場のようにパイプが組んであり、グレーのパネルが壁になっています。
19:31客席後方から前説。気になったのは、客入時の音響が大きくて聞き取りにくいこと。携帯、飲食などは聞いているお客さんはいないのが現実だと思っていますが、少なくとも「有事の際」の諸注意については、(聞いてなかったとしても)はっきりと伝える責任があると思っています。そうしないで音量を下げなかった(場内アナウンスでも聞こえればいい)劇団の運営に「?」...なので評価保留(お芝居は◯)。
19:36開演~20:40終演。
パフォーマンスはよかったのですが、「ソーダ」はなんのためだったのか...効果/副作用はわかったけど、何のため、という点がよくわからなかったです、すみません。
田久保さん...たくさん。
中三川さん「厄病神とジレンマ」(2016/6@梟門)」「せんてい2人芝居ver.(2015/3@学生会館) 」。シミズさん「うみがめくれる(2014/8@プロト)」。稲葉さん「我がギャング はじまりへ(2014/12@空洞)」。太田さん「露出狂(2016/6@王子)」「デザインフェスタ(2016/5@ビッグサイト)」、「SILVER VINE(2016/4@王子モンスター)」「舞☆夢☆踏 LIVE vol.24(2016/3@学生会館)」。臼杵さん(脚演出)「東京(2015/@木霊)」。

虎よ、虎よ
Pカンパニー
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2016/08/25 (木) ~ 2016/08/29 (月)公演終了
ご来場、ありがとうございます!
出演をしています、須藤沙耶です。
ご来場、そしてご感想をありがとうございます!!
直接感想をお聞きする機会がなこなかないので、こちらで感想を聞くことが出来るのは、とても嬉しく、有り難いことですです。
ありがとうございます!

ギャンブラーのための終活入門
青年団リンク・RoMT
スノドカフェ(静岡県)
2016/08/27 (土) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
約115分
最後まで興味を切れさせない構造を持つ、じつに巧妙に書かれたスコットランド生まれの一人芝居。
それを太田宏さんがメリハリに富んだ語りと演技でいきいきと表現。
エスプリを強く打ち出した、作者のドヤ顔が透けて見えそうなアチラ流のユーモアに戸惑いを感じることもあったけれど、普遍性の高い内容と手に汗握る展開に引っ張られ、最後まで前のめりで鑑賞しました。

史上最悪最期の日の過ごし方
劇団トンチンカンポン!
小劇場 楽園(東京都)
2016/08/26 (金) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★
観てきた!
立教大学劇研の女子5人による旗揚げ公演。
シェアハウス「栗の木」に住む女子5人が過ごす地球最期の1日。
本音のぶつかり合いが痛いくらいに激しく熱かったです。
導入部は興味を引く構成になっていてとても良かったと思います。
ただ、中盤が少しダレてたかな?と感じました。
大声の掛け合い延々と繰り返し観ていると、精神的にちょっと疲れてしまいます。

ミライライライオーライライ
演劇ガール☆フューチャ
日本芸術専門学校・山王ヒルズホール(東京都)
2016/08/27 (土) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
約95分(カーテンコール込み)
山崎彬版『あゆみ』といった趣で、笑ったり、キュンとしたり、切なくなったり、ウルウルしたり、大いに堪能しました。
スターを目指す女の子がスター志望の女子を演じるセミドキュメンタリー演劇としても、とても上手く作られていた。

水いらずの星
壁ノ花団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2016/08/25 (木) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
約70分
必死で浮世(憂き世)を生きる、この上なく形而下的な中年男女が、話が進むにつれ、形而上的で聖性を帯びた存在に思えてくる、不思議な味わいの二人芝居。
上演するにあたり、松田正隆のカオスな戯曲をそのように方向づけ、演出してのけた水沼健の才気が光る。
怪しくてワケありな男女を迫真の演技で生々しく演じてのけた両俳優も天晴れ。
しかし九州弁って、温かみと同時に、不気味さをも立ち上げる独特な言語だなぁ~。。。
そのように思わせてしまうのも、あるいは演出家の力量か?
話の展開が途方もなさすぎて、途中から感覚的についていけなくなってしまったのが少し悔やまれるけど、内田淳子さんは綺麗で色っぽかったし、いい観劇体験ができました。

無情
MCR
ザ・スズナリ(東京都)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/30 (火)公演終了
満足度★★★★★
約105分
大幅に書き直したと当パンにはあるものの、やっぱり発展途上期にあった十年前の作品。ダメな劇中人物たちが自己正当化のために繰り出す“ややこしくて滑稽な(屁)理屈”が脚本的に今ほど磨かれていない。これが今と同じくらい磨かれていれば、より惹きつけられたかも。
とはいえ、現行のままでも複雑怪奇な人間(の)ドラマとして十二分な見応えがあり、評価は満点です。