最新の観てきた!クチコミ一覧

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ゾーヤ・ペーリツのアパート

ゾーヤ・ペーリツのアパート

時間堂

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/07/29 (金) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い。
二部制です。前半90分、10分休憩、60分。いつものように当日パンフレットに人物相関図とよくわかる紙が付いてます。出演者が多いです。客演の方々も素晴らしい。衣裳、照明も良かった。豪華な作品で、同時多発的にあちこちでいろんな事やっているので、見どころ満載です。
舞台にピアノがあって生演奏や歌劇みたいなシーンもあります。3日で終わるのは勿体無いです。

ちょっと待って、エントロピー!!

ちょっと待って、エントロピー!!

夕暮れ社 いなもり支店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/07/28 (木) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

60分弱
耳が聞こえる人と聞こえない人。両者がいかにすれば交われるかを模索する劇であると同時に、両者の間の深い溝を描いてもいて、なかなかに奥行きのある啓発劇。終盤の演出が冴えていた。
人の出はけがご都合主義的に過ぎる上、似たようなやり取りの反復が目立って、会話劇としてはまだまだ発展途上。

ネタバレBOX

耳が聞こえない人の世界を、観る者に体感させる終盤の演出にハッとさせられました。
メロメロたち

メロメロたち

悪い芝居

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/07/26 (火) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

約170分(休憩込み)
悪ふざけ、詩情、エロス、今っぽさ、音、色彩…。それらが混然となったカオスな劇世界は相変わらずの吸引力。
だが今作は劇構成までが雑然としており、ネタバレに書いた諸要素がすっきりと収斂せず、少しモヤッとした気分で劇場を後に。

ネタバレBOX

バンド、戦争、女子の友情。この3つがもっと上手く統べられていれば、より見応えは増しただろう。
星空ロック

星空ロック

星空ロック制作委員会

ザムザ阿佐谷(東京都)

2016/07/29 (金) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★

・・・
本当に安藤瞳さんが出ていたのでビックリ。
彼女が出たパートから舞台が締まっていたので観に行った甲斐があった。
可愛い子に元気を貰いたい人にはお勧め。

太陽のあたる場所

太陽のあたる場所

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

泣ければ良かったんだけど、・・
目新しさはないが、良いドラマです。
泣けなかったので、今回辛口評価で、・・・。

太陽のあたる場所

太陽のあたる場所

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきた!
題材的に泣けるお話になりそうなものを、説明文にあるように心温まるお話に仕上げてありました。
残された者たちの悲嘆は早い段階でさらっと描かれてあるので、
そんなに湿っぽいお話になっていなくて、前向きなラストなのが良かったです。

お葬式前後の慌ただしい様子や、親類たちとのやりとりがとてもリアル。
身内の不幸がわりと最近あったので、一層そう感じました。

上演時間は2時間15分。
構成が上手くてそこまで長いとは感じませんでしたが、
それでもラスト15分くらいは少し冗長に感じました。

ネタバレBOX

母親は不慮の事故に近いので、
実際はお通夜からこんな和やかにはならないだろうなと思いました。

残された男3人の関係がとても良かったので、
母親が存命だったころの4人での場面も観てみたかったです。

母親の何気ないひと言たちを描いた場面が一番ぐっときました。
亡くなってはじめてそれまで普通だった日常の大切さに気づくんですよね。
「孝行したい時に親はなし」
観劇後に今度母親に電話をしてみよう、なんて思える作品でした。
サスペンデッドアワー2

サスペンデッドアワー2

東京ジャンクZ

d-倉庫(東京都)

2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★

観てきた!
歌あり、ダンスあり、派手なアクションあり。
裏世界の抗争に巻き込まれるエージェント2人を面白おかしく描いたエンタメ劇でした。

今回一番印象に残ったのは舞台セット。
東京ジャンクZさんの舞台セットは毎回すごいのですが、今回も客席に入った瞬間に驚かされました。
セット転換のギミックも凝っていてそれだけでも見応えがあります。

肝心のお話はやや消化不良気味。
ちょいちょい聞き取れない箇所があって、なんでこんな大事になっているのかが今ひとつ理解できませんでした(^_^;)
あと、130分はやっぱり長いと思います。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2016/07/23 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑顔で泣いた
何から語ったらいいのやら…!

笑って、泣いて、笑って、泣いて、笑って笑って、泣いて。

約120分の間に、どれほど感情が揺さぶられたことか。

爆笑の後に泣くなんて。
感動の後に下ネタで笑うなんて!!

倫理観的にギリギリな笑いや、オシャレな(?)下ネタ、常軌を逸した設定等はお手のものなPMC野郎さん。
それだけ聞くと「あぁ、コメディ劇ね。」と思われてしまうかもしれませんが、全然違います!

心臓、持っていかれます。

ラストシーン、笑顔で泣きました。

ネタバレBOX

R指定公演だったのですが、サイショモンドダスト★さんの文字通り全身全霊のお芝居が目に焼き付いています!
全身から飛び散る汗と熱量が本当に凄くて、思わず「頑張れー!」と大きな声で叫んでいました!!
カーテンコールでの(この設定を聞いたとき)「無理だよって思ったんですけど」という言葉通り、本当に難しい設定だったと思いますが、
見事やり遂げ、大爆笑を巻き起こした彼は本当に凄いと思います!
珍太郎、最高でした!

また、沖野さんの新しい一面を見れてとても新鮮でした!笑
この間まで坂本龍馬だった方の貴重なお姿を見ることができました!笑
三列目だったので、じーーーーっくり見させてもらいました!笑

そしてなんといってもシヅ子ちゃん。
愛らしくて愛おしいシヅ子ちゃんですが、
最後の歌とダンスは圧巻でした!
弾けるような笑顔が素敵だし、
歌もダンスも格好良い!
その他のダンサーさん含めてみんな笑顔でキラキラしていて、
こちらもつられて笑顔になってしまうのに、
何故か涙が溢れてきました。

なんて心温まるヒドイ話だ!と思っていたら

ラストシーンの笑顔でまた泣かされました。

シヅ子ちゃん、大好きです!
Dance Performance -モダンによる創作-

Dance Performance -モダンによる創作-

日本大学藝術学部演劇学科

日本大学藝術学部 江古田キャンパス(東京都)

2016/07/29 (金) ~ 2016/07/30 (土)公演終了

満足度★★★★

無題1892(16-182)
17:30の回(晴)。

会場は北棟の小ホール。中ホールしか来たことがないので警備の方にお訊きするとたいへん丁寧に教えてくださいました。北棟の裏側でした。

17:00受付、開場。高い天井、桟敷+椅子席。月初のDance PerformanceⅡBに続いて、7月、2回目です。

「踊る酸素」は「~GODIVAより、あたしたち。~(2016/2@戸塚)」を観に行きました。もともと「イッポンのマイク(2016/1)」で宮本さんが振付をしていらしたのが始まり。よく調べてみると「ダンス専科2015(2015/4@セッションハウス)」...「Broken Block」で大西さん、宮本さんを観ていました。

17:30前説(アナウンス)、7演目、17:36開演~18:54終演、7演目。

ここ(小ホール)は初めて、高い天井。

今回の発表が12月の公演につながってゆくそうです。

POPなもの、オーソドックスなもの、新規性を持ったもの、といろいろ。短い時間の中での表現なので少し粗さも感じました。

衣装や音楽、小道具に面白さがありました。

2週続けて桜美林の卒業研究公演を観ましたが、本作同様「台詞」がありました。無言のダンス枠にとらわれない、ということなのでしょうか、苦手意識からかもしれませんかどうも「?」が離れませんでした。

次回に期待して今回は☆4で。

星空ロック

星空ロック

星空ロック制作委員会

ザムザ阿佐谷(東京都)

2016/07/29 (金) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
小説が原作だけあって内容がしっかりしてました。とても面白かったです!ヒロインの木下さんも可愛く光っていましたし、他の配役の方の演技も良かったです。ひいき目なしの青春演劇の秀作だと思います。

レディエント・バーミン

レディエント・バーミン

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2016/07/12 (火) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

ブラックな夢の家
白井演出なので、やろうとしたらもっとガチガチに後味悪い感じにいくらでも出来るだろうに、そうしないのは客層とのさじ加減の部分もあるんだろうな、と思いました。客席との融合っぷりときたら!!(相変わらず開演前の注意アナウンスも、ブザーもありません。すごい)

時間の経過とかドアと階段の通過とかはやったりやらなかったりのざっくり具合のくせに、地図を横にして見る奥様のリアルさ。あの奥様は相当愛される。なにせ無邪気。100人殺しても汚れを知らないのである。そしてこれからも殺し続けるのでした。あっリフォームし続ける、か。「パーティプレゼント」を準備して「パーティ」をするマーキュリー・ファーと、「リフォーマー」を招き入れて「リフォーム」し続けるレディエント・バーミン。

吉高由里子さんあんまり得意じゃなかったんですけど、全然気にならなかったです。奔放で可愛げもあり、ちょっと我儘。終盤、2人で何人もの登場人物を目まぐるしく切り替えるシーンは見応え以外の何ものでもなかった。人は慣れる生き物である。

新・幕末純情伝

新・幕末純情伝

ネルケプランニング/Grick

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/17 (日)公演終了

満足度★★★★

とにかく若い!
凄くフレッシュさの伝わる幕末純情伝でした。土方も桂も勝も若いし、沖田も瑞々しさを感じさせるものだったからでしょうか。そのため、ドロドロしておらずいっそ爽やかささえ感じられる仕上がりでした。池田屋がこんなにラブシーンに思えたのは初めて。もの凄くときめきました。石田彰さんどんなもんだろうと思っていたら、どうしてよく口が回る回る。つか作品の中で、ダントツせりふが好きな演目なので安心して滾れました。松井さんも、自分がどう観られるのかというのをよく分かっていらっしゃるようで、強みだなあと思いました。ときめいたからこその反動で、号泣でした。

枯山水

枯山水

味わい堂々

スタジオ空洞(東京都)

2016/07/21 (木) ~ 2016/07/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

以外に良かった
さすがに池田エッセンスがあってか、面白い。
話がコンパクトに、でもツボは抑えて構成してある。
味わい3人も生きてた。

名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

劇団鹿殺し

サンシャイン劇場(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

良かったけど
ちょっと単調かなぁ。。

太陽のあたる場所

太陽のあたる場所

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

最後まで楽しめました
ストーリーはB.B.がいい味出してました。また、最後のヨシノおばあちゃんの台詞はこころに響き、励まされました。最後まで楽しめました。

かぜがふいた

かぜがふいた

ナイスコンプレックス

調布市せんがわ劇場(東京都)

2016/07/09 (土) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

魂を揺さぶる秀作
「第7回せんがわ劇場演劇コンクール」のオ-ディエンス賞受賞作品。物語の構成に分り難いところもあったが、心で話す(黒)電話...その擬人化した芝居はとても面白く、そして泣ける。
私事で恐縮であるが、自分の誕生日にこのような素晴らしい芝居を観ることが出来て嬉しく思っている。
(上演時間40分)

ネタバレBOX

3.11東日本大震災から5年...骨太い情景描写と繊細な人間観察という対比を持たせて描いており、無機質な黒電話を擬人化することによって、そこに声なき人々の心の声が聞こえてきそうな、そんな豊かな感情表現を感じる。
シンプルであるが、丹念でややもすれば王道的な描き方は、その観せる切り口がシャープなだけに観客(自分)が置いて行かれそうになるが、公演全体としては、目に見えない感情を上手く描き出し、その命題に向かう強固な意志は、この大震災の悲しみと痛みを十分引き出している。だからこそ、未来に向かう”力強さ”がしっかり伝わり、確かな前進、希望を感じさせ、前述の賞(特別審査員、市民審査員、全公演を観劇した人の投票で選出した公演)を受賞したと思う。

劇団からのメッセ-ジ...実際にある「風の電話」を擬人化し、震災後そして現地から見る今を、押し付けるのではなく、物語を通して浸透させるアナグロファンタジーで紡ぐ、という。その説明の通りであるが、その主張は確固たるもの。

この公演はコンクール参加作品であるから40分という時間枠の中で収めている。通常公演より短い時間であるが、場面転換に暗転を多用しているように思った。脚本には先に記したように悲しみを呼び起こすような痛々しさがあるが、それを乗り越える”力”を持っているのが”人”...そう信じさせる、また思わせる印象深い仕上がりになっている。

芝居的には音響・照明という技術面も効果的で、総合的に観せる魅力を持っている(専門審査員の中には、その技術に頼り過ぎとの批評もあったが)。一般観客は公演全体を通して、その芝居で何を感じるか(面白いか)という観点からすれば観応えのある作品であると思う。

この公演は、8月の0章作品(中野ザ・ポケットで本公演「かぜのゆくえ」)になっている。
次回公演が楽しみである。
うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2016/07/23 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

更にパワーアップ!
初演も見てますが、再演は初演を踏襲しているのは当然のことながら、更に奥深くなっている印象を受けた。不思議である。何度も見ると見慣れて感動が薄れる事が多いのだが、この作品は例外で何度みても新たな発見があるのだ。まだ見てないという方は見ましょうよこれ。見ないと損します絶対。高校生にも大学生にもたくさんの人に見て欲しい。

落ちこぼれアイドルだった私が社長になって1年で会社を立て直した10の方法

落ちこぼれアイドルだった私が社長になって1年で会社を立て直した10の方法

ガラス玉遊戯

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/07/27 (水) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

見応えある“会話劇”
“ガラス玉遊戯”は本作が初見です。

電力自由化に次いで、ガス自由化を目前に控えたこの時期、タイムリーな舞台設定の本作。

“元・地下アイドル”が新社長として会社の再建を画策するというのは、少々現実離れしているようにも感じるかも知れませんが、建て直しの方法(作戦)は現実的であり、さらには主人公含め登場人物それぞれの機微が巧みに描かれており“会話劇”としてとても面白いものになっていました。

過去公演の高評価が頷けました。。。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2016/07/23 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

【R18回】珍妙な設定にくるまれた美しさに涙
土曜ソワレを観劇。

初演が、私の初「PMC野郎」でした。
(そしてその時もR18回を観てました・笑)

上演時間は約120分。

再演、嬉しかったです。
役者が変わって演出なども変わって、
とても楽しかったです。

大人になった小学生男子達の
アダルティかつ馬鹿馬鹿しい遊びが入ったR18公演でも、
本筋の楽しさと切なさ、
残酷さや愛情の美しさは損なわれることなく、
ぼろぼろに泣いてしまいました。


開演前パフォーマンスは開演20分前くらいから開始。
開場時間の時点で、
すでに開演前パフォーマンスの登場人物は舞台の上にいるので、わくわくです(笑)
あれを東京で観れるとは思いませんでした(笑)


有料の販売パンフレット(2000円)には
役名やビジュアルが記載されていますが、
劇場入ったときにスタッフさんがくれる束に入っている
「忙しすぎるキャスト達」一覧には
正式な役名は書いておらず、
でも本編を観れば
「あぁ、この役はあの○○○のことだな!」
ってピンとくるように書いてあるので、
奇想天外な登場キャラクター達を上演中新鮮に楽しめるのも上手いなぁと思います。

終演後は役者さんがロビーに出てきてパンフレットにサイン等書いてくれるのですが、
スタッフさんが通路の確保に細かく気遣ってくれていて、
すぐに帰りたいなって思ってる人(電車の関係とか…)にも
優しいなと思いました。

ネタバレBOX


「ここは(国名)だから!」って感じの序盤のやりとりや突拍子のない登場キャラクター達に、
そんなむちゃくちゃな、と思ってしまいそうになりますが
「いいたいことはそこじゃないんだ、
これからの話なんだ!」
というような、
その勢いに押されて観るのが楽しい作品。

ゴルバチョフがシヅ子に初めて(ダンスの練習してる時の方)会ったときの表情に泣かされ、
ゴルバチョフがシヅ子に会いに行った時の(空襲時)の優しいやりとりにさらに泣かされ、
その後のビジョンで(歌詞にも!)とどめをさされました。

はっきり言って「見目が良い人」の話ではないのですが、
それが彼らの生きざまの美しさを際立たせていて、
大好きな話です。


サイショモンドダスト★さんの某シーンは
通常でも衝撃的(演劇手法的な意味で)でしたが、
R18で追加された要素でさらに衝撃的になっていました…!
「がんばれ」のシーンは、
そんな彼を心から応援したかったので
その機会が劇中に設けられていて良かったです(笑
√

TonTo

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2016/07/22 (金) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

無題1891(16-181)
13:00の回(晴)

12:15受付、12:30開場。

1週間前の「自分のものでもないくせに(@徳望館)」に続く卒業研究公演です。

最前列と2列目とではかなりの高低差があり、舞台両側、天井付近に布が巻いた状態で張ってあります。

12:59前説(スモークあり)、13:00長机を運び込む、13:09前説2、13:10開演~13:52終演。

いくつかのシーンに区切られているのですが、全体的なまとまりを感じませんでした。(例)4コマ漫画でたしかに4つの絵があるのに、つながったお話がないような。

こちらも、ダンスだけではなくパフォーマンスもあるので、そこの部分をどう感じるかだったのかなと思いました。ダンサーに近い観客とそうでない観客とで差がありそうな気がします。

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