満足度★★★★
無題1892(16-182)
17:30の回(晴)。
会場は北棟の小ホール。中ホールしか来たことがないので警備の方にお訊きするとたいへん丁寧に教えてくださいました。北棟の裏側でした。
17:00受付、開場。高い天井、桟敷+椅子席。月初のDance PerformanceⅡBに続いて、7月、2回目です。
「踊る酸素」は「~GODIVAより、あたしたち。~(2016/2@戸塚)」を観に行きました。もともと「イッポンのマイク(2016/1)」で宮本さんが振付をしていらしたのが始まり。よく調べてみると「ダンス専科2015(2015/4@セッションハウス)」...「Broken Block」で大西さん、宮本さんを観ていました。
17:30前説(アナウンス)、7演目、17:36開演~18:54終演、7演目。
ここ(小ホール)は初めて、高い天井。
今回の発表が12月の公演につながってゆくそうです。
POPなもの、オーソドックスなもの、新規性を持ったもの、といろいろ。短い時間の中での表現なので少し粗さも感じました。
衣装や音楽、小道具に面白さがありました。
2週続けて桜美林の卒業研究公演を観ましたが、本作同様「台詞」がありました。無言のダンス枠にとらわれない、ということなのでしょうか、苦手意識からかもしれませんかどうも「?」が離れませんでした。
次回に期待して今回は☆4で。