最新の観てきた!クチコミ一覧

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SLeeVe‐RefRain

SLeeVe‐RefRain

ENG

六行会ホール(東京都)

2016/08/17 (水) ~ 2016/08/22 (月)公演終了

満足度★★★★

やさしくなりました?
期待が大きすぎたため、誉め言葉が見つからないですが、初演でそれはないでしょうと思ったところが変わっていて、作者がやさしくなったのか、最早別バージョンでした。役者も良いし、特に雪女のプロレスアクション殺陣が良かった。豆腐小僧が見せたプロレスアクションも、初演ヒロインから妖怪になった中野さんお見事!!

SLeeVe‐RefRain

SLeeVe‐RefRain

ENG

六行会ホール(東京都)

2016/08/17 (水) ~ 2016/08/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

盛り沢山
注視するキャストによって色々な意味を感じる作品でした。
ヒロインの透明感とアイドルの心の葛藤が心に残ります。

ギミギミ・チョコレイト

ギミギミ・チョコレイト

ビックワンシアター

スタジオ・ビックワンシアター(大阪府)

2016/07/30 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

無い物ねだりのギミギミ・チョコレイト!これで500円は超お得♪
初めて伺う劇場、客席20席程の小さな劇場(元は会議室?)でしたが、接客や心遣いに関心、とても気持ち良く拝見しました。

役者さん三人の演技、特に人格変わる演技が素晴らしく、皆さん本当に別人みたいでした。

最初は明るい3人娘のルームシェア話から、一転ホラーテイストに。
最後、お痛をした娘が心を入れ替え、良くあるハッピエンドか…少し物足りないな…、
と思っていたら、一転のダークエンドに!
全く意表を突かれました。
お見事、感心しました!
とても面白かったです。

これで500円は超お得!
また伺わせて頂きます♪

「ごはんと祭」

「ごはんと祭」

ごはん部

駅前劇場(東京都)

2016/08/15 (月) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

A日程:何度観ても、より楽しく
A日程、5公演目の観劇
何度観ても、ストーリーがわかっていても、笑えて楽しい。
まさに、舞台名の「ごはんと祭」そのもの
何杯もおかわり(観れる)できるし、祭のような楽しい舞台
時事ネタもあり、日替わりネタもあり。
この暑い夏にふさわしい舞台。

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた<いつつめのお噺(はなし)>

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた<いつつめのお噺(はなし)>

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/08/19 (金) ~ 2016/08/24 (水)公演終了

満足度★★★★★

ブラックな風刺が最高!!
今回のルーシー・フラワーズも最高にブラックでコミカル。オリンピックをはじめとする時事ネタも満載で、一見軽い時事ネタを通して現代社会を思い切り皮肉っている構成が絶妙です。


名作のルーシー・フラワーズが今回で終了するのは残念ですが、来月のデンデンドロイカ再演にも期待です。

撃鉄の子守唄 2016年版

撃鉄の子守唄 2016年版

劇団ショウダウン

HEP HALL(大阪府)

2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった~(^o^)/~~
『ショウダウン版西部劇ファンタジーロードムービー』を堪能させて頂きました☆★素直にお話が面白いんで、180分の長篇でも最後まで引き込まれて楽しめました☆★【世界平和】とか綺麗事言っても人類の歴史は争い・略奪・裏切りの歴史な訳で、このお芝居はそこをキチンと描いてます★なので単なるファンタジーでないサスペンスフルなヒューマンドラマとしても見応え有りました♪そして最後は感動して涙が滲みます(T_T)
林遊眠さんが単体の主役じゃないのが新鮮で、物語の先が読めない醍醐味に繋がってました♪

SLeeVe‐RefRain

SLeeVe‐RefRain

ENG

六行会ホール(東京都)

2016/08/17 (水) ~ 2016/08/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

良かったです。
とてもかっこいい妖怪のアクション、可愛い妖怪の癒やしもありますが、大切な人を想い、守りたいと思う気持ちが伝わる物語。
あと1回観劇に行くのが楽しみです。

風は垂てに吹く

風は垂てに吹く

テトラクロマット

吉祥寺シアター(東京都)

2016/08/18 (木) ~ 2016/08/23 (火)公演終了

満足度★★★

モーニング・グローリーは・・・。
ロープを使った空間作りは面白く、タマルさんの歌も楽しめた舞台でした。
以下、公演中なのでネタバレで。

ネタバレBOX

主人公の女性が展望台に幻の風(モーニング・グローリー)を求めて来て、不思議な人達と出会い、つながりや絆を再認識する舞台でした。
だが、前半部分は聞き取りにくい台詞もあり間延びしてしまったように感じられた。後半に向かって登場人物達の謎等が解かれていくが、少し既定路線っぽく感じてしまった。


SLeeVe‐RefRain

SLeeVe‐RefRain

ENG

六行会ホール(東京都)

2016/08/17 (水) ~ 2016/08/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

妖怪乱舞

こんばんは、今、18時の回を観てきました。妖怪たちの躍りや殺陣は迫力があって良かったです。話の展開もドキドキ感や涙ホロリもあって見応えがありました。妖怪役がキャストさんとの違和感を感じさせません事も面白かったです。

追憶のタキシーダンサー

追憶のタキシーダンサー

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2016/08/19 (金) ~ 2016/08/29 (月)公演終了

満足度★★★★

シナリオを非構造化した分、役者たちの頑張りが目立つ 花四つ星
 現在、浅草東洋館で「追憶のタキシーダンサー(二幕)」を上演中の劇団ドガドガプラスの2年間を追求したドキュメンタリーが、8月21日14時からのフジテレビ「ザ。ノンフィクション」で放映されるが、どの劇団もオリンピック開催中とあっては集客に苦労している所。ぜひ、生の舞台をご覧頂きたい。(追記2016.8.21)

ネタバレBOX

 時は1940年10月31日の夜、ダンスホール滝壺。22時を以てダンスホールも閉められるとあって、最後の夜を、目当てのダンサーと踊ろうと男達が集まった。明11月1日からは戦時下の統制の為、都内に最後に残っていたダンスホール十軒ほどの店の灯も絶えるのである。真珠湾攻撃(1941.12.8)の1年2か月ほど前のことである。
因みにタキシーダンサーとは、店で購入したチケット1枚につき1曲、好みのダンサーと踊れるというシステムを持つタキシーダンスホールで踊るダンサーのことだが、発祥はアメリカ。日本では大正末期に開業店が現れた。無論、踊りながら、アフターをダンサーと交渉する客も多くその辺りの事情は男女の機微として、現在迄どころか生き物としての人間生活が始まって以来今日まで延々と受け継がれたテーマである。但し、この時代の日本は戦争につぐ戦争の時代であり、この僅か5年後には都市部の大部分を焦土と化していた。一幕ラストに傷痍軍人のようないでたちで現れる科学者の予言「体が溶けてゆく。これがお前たちの未来だ!」の科白は衝撃的。
 今回は役者の頑張りがメインになった舞台なので役者陣についても少々詳しく書いておく。さて、二幕である。一幕でその半生が明らかになっていたパリがえりの画家で多くの女性と浮名を流した太田の血を分けた息子、和也と会ったその日に結婚したかつての妻の連れ子雪江の幸せも長くは続かなかった。結婚の翌年、日本は太平洋戦争に突入。山本五十六の予言通り、当初だけは勝をを収めたがガダルカナルで和也が戦死した戦闘を最後の勝利として、その後は負け続け、広島・長崎への原爆投下をはじめ、日本の大都市の殆ど総てが灰燼に帰すほどの空爆を受けた。
 若く美しい戦争未亡人であり、滝壺のNO.1 でもあった雪江に言い寄る男は多かったが、彼女は、和也の匂いのする太田と肉体関係を持つに至る。而もその太田は滝壺に居た松子に気に入られ、彼女もまた太田の家に身を寄せて家政婦として太田の面倒を見ていたのである。偶然、太田と雪江の現場を見てしまった松子は、流石に実家に戻り結婚に踏み切った。だが、雪江にとって血のつながらない父とのセックスは、和也への一途な追慕でもあった。戦争未亡人となった彼女に寂しくないかと言い寄る男たちに対し、「寂しくないわけ、ないじゃないか!」との痛切な叫びは胸を撃つ。
 座長を務める丸山 正吾(和也役)、老画家を演じる隈本 雅人の演技力は無論のことだが、雪江を演じる看板女優 ゆうき 梨菜の演技力も伸びた。また、滝壺に通う遊び人、京橋を演じた中瀬古 健の演技が光る。更にドガドガプラスは歌って踊れるを目指す劇団とあって今作ではプロダンサーも出演しているが、物理研究者を演じた佐々木 健のキレのあるダンスの素晴らしいこと。滝壺のセクシュアルダンスガールを演じた下西 春奈のダンスもグー。
 更に滝壺オーナーを演じたレイアイのしっとり落ち着いた演技、ドガドガ若手女優の可愛らしいお色気とうまくなっているダンス、体当たりの演技もグー。
 
Kinosakinomatopee キノサキノマトペ

Kinosakinomatopee キノサキノマトペ

こまばアゴラ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/08/18 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

結構面白い
城崎温泉の浴場をモチーフとした舞台美術にお風呂場でよくあることを、「オトマドペ」て表現してあっていいね。時々、見守り約(?)のロラン・コロンさんが登場して狂言回しをしたり、クライマックスには、歌舞伎のようなこともある、バラエティー豊かなオトマトペな55分でした。

追憶のタキシーダンサー

追憶のタキシーダンサー

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2016/08/19 (金) ~ 2016/08/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
初日を見ました!
時間軸はいろいろ飛んではいても、ほんの一時にしっかり生き抜いた人たちが描かれていて勇気づけられました。
歌もいいけど今回ダンスが特にすごい。
ラスト間際の海軍兵のセリフが圧巻です♪

DOLL

DOLL

○○企画

同志社大学新町別館小ホール(京都府)

2016/08/19 (金) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

私はバカです
自分自身に悩み、生きていくことの意味を問い、時に仲間と衝突しながら大人になっていく少女たち。この子たちの情景が見事に演じられていました。
「私はバカです」のくだりりはとても面白かったです。

エルドラドを探して

エルドラドを探して

劇団 白の鸚鵡

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/08/19 (金) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

最後まで楽しめました
幕開けと同時に展開される影像表現は面白かった。その後の内的世界は真剣に、しかもダイナミックに細部に拘らずに表現されており、見応えがありました。ことし一番の出色の作でした。

夏色のマイソング

夏色のマイソング

ジョーズカンパニー

シアターサンモール(東京都)

2016/08/17 (水) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
吉祥寺での公演は、後ろの方だったこともあってあまり良い印象がなかった。作品の構成も複雑に思われた。しかし、今回は十分に楽しめたと思う。

幾分わかりやすく手がはいっていたのかもしれない。内容がだいたい頭にはいっていると、ダンスの部分も余裕をもって楽しめる。良い公演だったと思う。

ナンバーのいくつかは、懐かしく思い出した。最後は、感動すらしていた。メンバーが良かったということもあるのかもしれない。素敵な、ココス・マイル7だった。

ブラック祭2016

ブラック祭2016

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/08/11 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

二度目
七鬼神編を 見たかったが、スケジュールの都合により 、行けなくなってしまい、とても残念です 。
2度目のRS 編を見ました。 最後の最後まで分からない物語は、 他では味わえない魅力がありました 。やっぱり面白かったです。

ブラックルームから一人消すことに成功(?)し、7になり部屋から、無事に脱出できる三人を当てた、ご褒美(?)を ダブルで 頂きました。ありがとうございました。

トランプで出たカードにより進行していく作品なので 、途中経過もラストも、 波乱万丈。

テーマ『 他人を使う男 自分で動く女』 としての 役柄を、 熱演 していました 。

ネタバレBOX

当パンが無かったので、 役名わからな いが、 残った3人 が良かった。
フリーター 役、終始腹の中が見えない 不気味さと、 ラストで溢れる心情の見せ方も良かった。

クールビューティーと呼ば れていた、冷静だった女が、選ぶ言動や、最後に扉を閉める瞬間に、心情が暴発する感も良かった。

彼女を守ると言い張ってたはずなのに、ラストで 、本音を語った場面では、 自分の選択(脱出できる三人に選んだこと)を後悔したけど、 変貌ぶりがよかった。
けど、もっと女を抱いた方がいいかな?!?!(笑)

ホストとアシスタントの女性 も、良かった。

ホスト (卓巳さん)は、 初日のブラック ルーム にて、犠牲者としての激怒が、スゴかっただけに、役柄の違いも、 魅力的でした 。
この店から、ブラックルームに指令を届ける女性の立居振る舞いも丁寧で、VIPな客 を相手にする様な感も良かった。

だけど、進行状況のトランプを見せるボードの前の女性は、緊張感、無さ過ぎ。
セリフが無くても、作品の世界感の一端なのに。。。引き受けたからには、責任もって演る意識は、もって欲しいです。
『役柄』ではなく、単なる受付の人のような『係』だけかも?しれないが、 、、それならそれで、衣装を思いっきり変えるとか、ボードの後ろに座らせるなり、 あえて『別物』を、強調した方が良いと思いました。 
幽霊

幽霊

Show Window (pd.T1project)

荻窪小劇場(東京都)

2016/08/18 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

重厚な古典が小空間で演じられる贅沢
イプセンの作品は過去に「人形の家」が面白く、「海の夫人」が苦手だったので個人的には1勝1敗です。さあ今回の「幽霊」はいかにっ!と挑みましたが、よかったです。 
閉鎖的な環境のせいで、登場人物の性格がより露骨に浮き彫りになった人間ドラマとして、とても楽しめました。 
主演の西村順子さんの風格が、もうTHE女優で驚きです。
相当な稽古を要するに違いないこの公演が、たった4日間だけとは、なんて勿体ない。 
まだ初日で、台詞が完全に消化されていないと感じる箇所もありましたが、衝撃のラストシーンは、それはもう見事に押さえていました。
目に焼き付いて離れません。

ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~

ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~

キューブ

本多劇場(東京都)

2016/07/24 (日) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~
2時間15分。KERAさんの新作。入江雅人さん主演(笑)。笑い続けてお腹痛いのに、何で笑ったのか思い出せない♪51歳の古田新太さんと23歳の成海璃子さんが共演…じんと来る。

ネタバレBOX

「テクノ・ベイビー」を思い出したりも♪
SLeeVe‐RefRain

SLeeVe‐RefRain

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六行会ホール(東京都)

2016/08/17 (水) ~ 2016/08/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

観てきました!
大妖怪展で百鬼夜行絵巻をみてのこの舞台

どのようなストーリーなんだろうなと楽しみに行かせて頂きました。

最初の百鬼夜行導入が突然感じもありますが、殺陣も皆さんとても綺麗でした。

リフレイン感が多くて2時間15分よりももっと凝縮してもらえるとスピード感が一層でたかもしれません。

人数がとても多いのでどうしても長くはなってしまうかもしれません。このメンバーで観れる贅沢な時間はなかなかないものなのでみることが出来て本当に良かったです

王家の紋章

王家の紋章

東宝

帝国劇場(東京都)

2016/08/03 (水) ~ 2016/08/27 (土)公演終了

満足度★★★★

女子の好きなのいっぱい
少女漫画が原作なので、女子が好きなの満載でした。古代エジプト時代なセットが動くのがさすが帝劇。衣装も素敵でした。
濱田めぐみさんと新妻聖子さんの歌には鳥肌でした。

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