最新の観てきた!クチコミ一覧

68481-68500件 / 189810件中
バックトゥ・ザ・舞台袖

バックトゥ・ザ・舞台袖

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

時をかける舞台
舞台袖で起こるタイムスリップ劇。最初から最後までハラハラドキドキさせる展開と笑いと感動を見事に合わせた作品で久しぶりにまた次観たいと思った作品。舞台好きの方にも観て納得していただける作品だと思う良質な作品。

汚れたアヒル

汚れたアヒル

A-LIGHT OSAKA

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

虎本さんの演出の若手公演、ラスト感動的。
貧困・借金に喘ぐ人達と、裕福な御曹司。
勝ち組と負け組。

接点のない筈の人達が交わった時、白鳥に取り残されたアヒル達は…。

前半若干空回り気味でしてたが、ラスト

 白鳥に取り残されたアヒル達、
 アヒルを残して飛び去った白鳥、

なかなか感動的なエンディングでした!
良かったです。

初々しさ残る若手公演!
と言っても、結構拝見する役者さんも多数。
そして虎本さんの演出。
悪い筈なく、もっと良くなる筈!

僕の居場所

僕の居場所

劇団あおきりみかん

G/PIT 名古屋市中区栄1丁目23-30中京ビル(愛知県)

2016/09/21 (水) ~ 2016/09/27 (火)公演終了

満足度★★★★

居場所がない僕の、ちょっとした出来事です。
この言葉に惹かれ是非とも見たいと思いました。
 
憧れ、期待に胸膨らませ会場に。

みんな自分の居場所をさがして、毎日を一生懸命生きているんだと思いました。

いつも見終わった後、色々考えさせられます。さすがあおきりみかん‼

期待を裏切りません。

七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字

七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字

アガリスクエンターテイメント

サンモールスタジオ(東京都)

2016/08/31 (水) ~ 2016/09/04 (日)公演終了

満足度★★★

面白いのは当然ですね
それでも、七人の語らいは既視なので
再確認って感じの観劇になってしまいました。
ナイゲンにはそんな事は感じなかったのですが
ドラマ無いからなのでしょうね
笑の太字は、なかなか緊張感のない2人芝居
まぁ十分面白かったです。

うそつきにつき

うそつきにつき

空想実現集団TOY'sBOX

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/09/22 (木) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★

うそつき
もっとすごいうそですっかりだまされるかと思ったのでしたが、小心者の私がつきそうなうそでした。積み重なる緻密なうそで翻弄するような舞台なら、くどい前説やダンスなんかやってるひまはないかもですが。

バックトゥ・ザ・舞台袖

バックトゥ・ザ・舞台袖

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

”熱い思い”か?
舞台袖で巻き起こるドタバタ劇ということでしたが、BIG THREE THEATERという大きな舞台、二十数名という大勢のキャストで、それなりに楽しめた舞台であったと思います。タイムスリップものはあまりにも多いので、そこに独創的な”何か”が必要になるわけですが、それはこの作品では”舞台人の熱い思い”ということなのでしょう。それが一般観客の目にどう映るのかは気になるところです。

ネタバレBOX

大きな劇場という設定とはいえ、舞台袖があんなに広いの?とか、本番中は暗くなるのであんな派手に立ち回りの稽古できるの?とか、色々疑問に思うところはありましたが、本物の劉備の登場はさすがに無理がありました・・・。
月の剥がれる

月の剥がれる

アマヤドリ

吉祥寺シアター(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/10/03 (月)公演終了

満足度★★★★

再演
吉祥寺シアターは天井が高いのでセットも綺麗 光も綺麗
それを生かした動きも綺麗で力づよく感じました。

天井が高いのですが声もしっかり通って聞き取りやすい

私は、若い劇団員さんの中で存在感のある先生がとても印象深く、オモイテーマでもその部分でくすっと出来ました。前回はお母さん役で毎回楽しみです。

内容はとても重いテーマですが、平和ってと考える機会を与えて頂け有難うございました。

僕の居場所

僕の居場所

劇団あおきりみかん

G/PIT 名古屋市中区栄1丁目23-30中京ビル(愛知県)

2016/09/21 (水) ~ 2016/09/27 (火)公演終了

満足度★★★

ネットカフェ
ネットカフェでのネットオタク?たちの会話はスピーディーなテンポで面白かった。
っていうか、かなりの早口???
ネットカフェの1室に空いた大きな穴に潜ってみると、発掘現場みたいなのがあって……………………。
場面をさかのぼって見せてくれるところも面白かった。
砂場から人間が出てきたのには超びっくりで、体張ってる感がありましたね。

涼しくなったと思ったら、また真夏に逆戻り?
今日も暑かった~~ぁ。
会場も蒸し風呂のようで、ぶっ倒れるかと思ったぐらいで、ちょっと落ち着いて観れなかったかも???
でもうちわ片手に最後まで頑張って観ました。

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

演劇企画ハッピー圏外

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2016/09/26 (月) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

【定説】人情派公演の劇団は受付・案内も人情派である
破天荒なお兄さんが帰ってきて、気さくな家族や町人を混乱させ、最後には泣けてしまう。そんな感じを想定していました。 
いや、大枠の筋道は違っていないのですが、事前のイメージとはかなり違った公演でした。 
やはり初めての劇団さんの場合、そう単純に想像通りで無いところが面白いです。 
まず福山雅治の物まねが得意そうなお兄さんは当然やんちゃ系で、これは想定内なのですが、それを上回る厄介な登場人物が次々と現れ、そして色々とやらかし、見事にドッカンドッカンと話を炎上させていきます。 
声帯の頑丈な役者さんが多く、騒然たるドタバタの るつぼに思わず笑ってしまいました。 
好き嫌いが分かれる作風だと思いますが2時間の公演時間の中で、まあいろんな事が起こります。 
最後はもちろん、お兄さんに帰結していきますが。 
舞台スペースが広めで役者さんが何人いても伸び伸びしており、且つ観やすかったです。 
帰りに役者さんの写真入り当日パンフレットを眺めながら「まーいろんなキャラの人がいたなー」とニヤけてきました。

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

演劇企画ハッピー圏外

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2016/09/26 (月) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

余韻ある芝居
昭和25(1950)年の地方都市...本公演は戦後の爪痕を残し、高度成長期はまだ先という、はざ間の時代を背景に、地域に根ざした人々の暮らしを温かく見守るような物語。
この劇団の特長、舞台セットがその時代へタイムスリップしたかのような錯覚になる。
(上演時間2時間)

ネタバレBOX

舞台セットは、上手側に赤木写真館スタヂヲの看板が掛けられた土蔵、中央に物干し竿、植木、下手側に家の廊下、縁台・三和台がある。

登場人物は脱力感溢れる善男善女、ほろ酔い機嫌のような曖昧模糊(あいまいもこ)のような輪郭の虚像。それでいて地べたに足がつき過ぎた生活感、息遣いが伝わる実像。その背景には苛烈な戦場の光景と、目の前の日々淡々とした暮らし。それらをかき回すのが復員してきた、不死身のお兄さん・赤城茂助役(田口大朔サン)という存在である。もっともそう多く登場する訳ではなく、戦中と今(戦後5年)を繋ぐ役どころのようである。戦争の酷さ、それは人の運命を変えるほどの影響、そしてこの時代にも戦死誤報があったということ。何の変哲もない市井の人の日常が温かく描かれているが、その底流には戦後5年経ても誤報が届くなど戦争の傷痕を引きずっていることへの批判が込められているようだ。

キャストの演技はハッピー圏外団員はもちろん、客演陣も人物造形をしっかり体現しており楽しめた。特に赤城みよ役(北ひとみサン)と女学校時代からの友人・野々村千恵役(天野耶依サン)の婚活を巡る騒動が、公娼制度の存在や兄の(恋愛)感情を暴発させる誘因になっている。
また、その昔あった万屋(多種類の物を売る=公演では「三角商店」)、今で言うコンビニの存在も懐かしい。当時あった原風景、さらには戦争の光景を現実の向こうに想像する。街は変わり、今では見かけることが少なくなった光景...舞台セットの風景から、人は現在だけを生きている存在ではなく、時空を超えて過去の人々と心を通わせることができる、その仲立ちしているのが街の風景であることを改めて思った。

一方、当時にしたら高級品であるカメラが、一人一台持つ時代が来る、そして電話と機能一体となった機器が出来るかも...そんな平和な世に自分たちがいるということを思い起こさせる秀作。

気になるところ...
劇場「てあとるらぽう」にしては、全体的に少し大きすぎる声のようで、テンポが単調に思えてしまう。人情、その機微が観えるシーンもあり、そのやわらかくやさしい雰囲気との兼ね合いが大切。それによってメリハリの利いた印象になると思う。

次回公演を楽しみにしております。
ミニチュア

ミニチュア

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/09/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

濃密な会話劇
鳥のように高みからの俯瞰と虫が地を這うようにして見る巨視・微細という世界観。それらを舞台セットで表現している。
舞台は女性一人住まいのワンルーム。
公演が始まって明転すると、テーブルの上に白いミニチュアの街模型が置かれている。俯瞰するのがテーブル上の模型(住んでいる街)、虫の目がこの部屋(個人の生活)そのものであり、大・小逆転させている。その心象形成は、公演の不思議さ、不気味さを強くしている。
(上演時間75分)

ネタバレBOX

客席はコの字型。中央の舞台には、ベット、ミニ整理タンス、カラーBOXに本、机に本、テーブルが配置され、それらの上に小物が適度に散らかっている。壁には洋服が...。

この部屋の主・朝倉文枝(登場しない)は、突然出勤しなくなり、仕事で使用する写真データが入ったUSBを持って蒸発もしくは事件・事故に巻き込まれたようだ。この部屋での探し物をしながらの会話...ルーペを近づけて解像度を上げるような生々しさが迫ってくる。姿なき女性の同僚やカメラマン(荒牧、水沢、西原、岡田、池谷)や姉・朝倉和枝、友人・門脇の証言を通して女性の姿=人物像が浮かび上がってくる。この設定の巧みなところは、大手出版社ではなく、地域のミニコミ誌制作プロダクションであること。これによって対人関係が苦手、パソコンの陰に隠れるようにして仕事をする。終業すれば自宅へ直行、そして友人といえば...。

登場する人の人物造形がしっかり描かれ、人間関係がいろいろ見えてくる。友人とはマイノリティという配慮した表現よりは、あえて「同性愛」の関係とする。また姉妹の関係は、姉の気持からすれば、幼少の頃から「お姉ちゃんだから妹の面倒を見るの」という刷り込みに辟易している。何年も会っていなく、他人より疎遠のような存在のようである。
用事に託(かこつ)けて人を出入させ、登場人物を巧みに組み合わせる。職場における立場や恋愛関係も絡めてトゲや悪意ある会話、先に記した同性愛者の誤解による嫉妬、姉の苛立ちなどが痛いほど伝わる。

この比較的小さな劇場に漂う空気...本音の会話がもたらす緊張・緊迫感が息苦しくなるようだ。この逃げ場のない空間において、役者の演技が不穏な雰囲気を作り出している。

白いミニチュア模型はよく見ると歪んで作られている。模型の中心にひときわ高い高層の建物。この公演は現実に似たような事件・出来事を想起させるが、あくまでフィクションであり架空の話であるという。それでも高い所に上がると何か(悪戯)したくなる。

本公演、いつの間にかサスペンスの様相へ変化してくる。登場しない朝倉文枝が模型を作ったという設定であるが、その人物の心の中が見えてくるような、そして心が疲れ病んで消沈いるように思えるのだが...。その一方で、登場人物のドロドロとした感情が溢れ出すようだ。
ラストシーン、模型を見つめ、「こんなところに居たの」とポツリ言うのは誰か。

次回公演を楽しみにしております。

水沢名緒子役の木村香織サンから他劇団の公演「雨夜の月に 石に花咲く」を観に行った際、偶然にも隣席になり、本公演の情報を聞いた。
自分では好きな公演で楽しめた。
バックトゥ・ザ・舞台袖

バックトゥ・ザ・舞台袖

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

これは凄い
昔から腕時計をしない私は体内時計には自信があります。
それが体内時計を軽く1時間半は狂わされました。
タイムスリップ脚本は舞台では数々ありますが、この作品に限っては相当な衝撃と爽快感の併せ技で一本!という、かつて味わったことのないものがありました。

舞台袖のドタバタだけかと思って観に行ったほうが、返ってビックリして衝撃度も倍増します。
久保亜沙香さんをはじめとして七海とろろさんや木本夕貴さんの女優陣の豪華さも強調したい部分です。

自分の人生はまだ夢の途中だと少しでも感じている方々には是非とも観劇してみて欲しいです。
今、この1秒1秒がとても意味のある尊いものだと実感させられます。

「THE SHORT CUTs SEVEN」

「THE SHORT CUTs SEVEN」

バンタムクラスステージ

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2016/09/10 (土) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

とても楽しい時間
「THE SHORTCUTs SEVEN.」Aset観劇しました。
3つの物語それぞれ見応えあり楽しかったです。
次回作も観劇したいです。
アフタートークもありがとうございました。

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

演劇企画ハッピー圏外

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2016/09/26 (月) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★

熱演かもしれないが…
大声というより、怒鳴っているという方が合っているセリフが多く、聞いていて疲れる。これは出演者より、演出の問題と思われる。公演前の雰囲気から、全体的には良い印象の劇団だけに残念。後もう少しまとめてほしい。サブ的なストーリーはもう少し短くても良いと思う。2時間はいらない。

N.W.F

N.W.F

演劇革命企画

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2016/09/21 (水) ~ 2016/09/27 (火)公演終了

満足度★★★

この劇場パイプ椅子しかも開演押しで4000円はちょっと(;´・ω・)
何より役者が全員芸達者!
チキンハートの二人や黒田勇樹(!)は別格としても、主人公のお姉さん役の横澤夏子っぽい女優さん、すごく面白かったです。
彼女がしゃべりだすのを期待してしまったほどです。

ネタバレBOX


登場人物たちの様々な思惑と、感情がうまくすれ違い、
面白く構成されている脚本だと思いました。
ですが、ラストが期待外れな方向に流れてしまい、結局主人公にとって何が一番大事だったの?とか、目的は何だった?というような部分がブレたように見えました。
彼女のゲス変化は意外性もあり、面白いのですが、ラスト結局主人公を選択しないのだとしたら冒頭の「3年前」は不要に思います。
そこは説明で済んでしまう部分だと思うし。
ウーパーちゃんのハケるための言い訳が興ざめでした。
だったらもう少し説明入れて感情移入させてほしかった。
面白い部分はたくさんあるのですが、ラストまで持たなかった脚本、という印象でした。


贖い

贖い

地平線

アトリエ春風舎(東京都)

2016/09/22 (木) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★

如何にも
翻訳劇風

ネタバレBOX

夫ジェイコムの死を知らされ、5年振りに帰ってきたイーディが、連絡をくれたサムと対話することによって様々な関係性を観客に知らしめてくれる二人芝居。

サムと浮気して、イーディの気持ちはサムに傾いたものの、ジェイコムのイーディに対する気持ちは強く、またサムは兄貴分的存在であるジェイコムに気兼ねする面もあって、いたたまれなくなったイーディは出奔。ジェイコムを殺した16歳の少年ケビン・ミラーは、サムが保護観察処分と判断して刑務所送りにしなかったことで近所に住み続け今回の犯行に及んだものです。サムは保護観察の判断は正直賭けのようなものだと吐露していますが、著名な音楽家であるジェイコムに危害を加えることを期待していたのかもしれません。著作権等の遺産はイーディが相続。愛故か打算か、サムとイーディは再び関係を持ちそうです。

しゃべり方とか、翻訳劇だとどうしてもこうなってしまうのか、あるいはことさら翻訳劇風に演じているのか分かりませんが、如何にも翻訳劇風でした。
マシュー・ボーンの「眠れる森の美女」

マシュー・ボーンの「眠れる森の美女」

ホリプロ

東急シアターオーブ(東京都)

2016/09/14 (水) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!!!
クラッシクの眠りも大好きですが、こちらもとても素敵!!!
現代に目覚めるお姫様と彼女とずっと愛し合っていた門番の息子の物語・・・お芝居を観るようなテンポの良い展開と見事にアレンジされたチャイコフスキーの音楽とスタイリッシュな振り付けに心奪われる舞台でした。
また観たいです!!!

来てけつかるべき新世界

来てけつかるべき新世界

ヨーロッパ企画

本多劇場(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★

きっと未来はこんな風?!
大阪の新世界で、ロボットやら、AIやら、ドローンやら、バーチャル世界やらの未来の世界が繰り広げられる。抵抗しながらもだんだんと順応していく様は可笑しくて、ああきっと人はこんな風に順応していくんだろうなぁと、妙に感心してしまいました。転球父さんと永野さんのとらさんが、最高!
笑いました~。

怪獣の教え

怪獣の教え

パルコ・プロデュース

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2016/09/21 (水) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★

怪獣物足りない
ちょっと変ったお芝居付きのプログレのコンサートに行ったと思えばいいか。演奏と映像は良かったです。演奏が「TWIN TAIL」と言うのは、あのツインテールなのでしょうか?それともただのヘアスタイル?ロビーにあったフィギュアが怪獣だったのかな?あれは怪獣と言うより怪物か妖怪に見えましたが。そう言えばどれもモンスターですね。

真夏no夜no夢!

真夏no夜no夢!

いるかHotel

ピッコロシアター (兵庫県)

2016/09/03 (土) ~ 2016/09/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

イルカHOTELさん、今夏一押しの「夏の夜の夢」、
イルカHOTELさんの「真夏no夜no夢!」

今夏3回目、「夏の夜の夢」を拝見しましたが、文句無し、その中で私の一押しは、このイルカHOTELさん!

関西人の心をくすぐるニクいアレンジと演出。
これぞ関西って位、笑わせてくれます。

とってもエンタメ、感情移入し易く、何も考えず笑えるシェークスピア。
大根役者が魔法で迫真の演技に…、てな圧巻の演技・演出がいたるところに!

観て損はなし!
って言うか、観ないと損!

このページのQRコードです。

拡大