最新の観てきた!クチコミ一覧

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夢で逢えたら

夢で逢えたら

浪花グランドロマン

船場ユシェット座(浪花グランドロマンアトリエ)(大阪府)

2016/10/07 (金) ~ 2016/10/09 (日)公演終了

満足度★★★★

ベテランと中堅女優のキレキレダンス
病室で意識不明の女性。
…の筈が、意識不明の女性と付添の女性二人。
何気ない、日常的な、噛み合わない会話で喧嘩気味の二人。
夢で逢えたら…。
この会話が不条理っぽい。

もう一人、雇われ介護の人と3人で、Pafumeのflash、キレキレにダンスするベテランと中堅女優。
これだけでも見物。

あの二人の会話は現実なのか、夢なのか…?
愉しませて頂きました。

フーとスリンと祷りの倣わし

フーとスリンと祷りの倣わし

菱路コネクト

劇場HOPE(東京都)

2016/10/26 (水) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★

話が
全体の流れはわかるのですが、細かい部分での“説明セリフ”が長く聞き取りづらい事もありイマイチ入り込めませんでした。
フライヤーも含め内容的にはお子様でも観劇出来る作品なのでしょうが台詞が理解出来ないかも。

テンリロ☆インディアン

テンリロ☆インディアン

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/10/26 (水) ~ 2016/11/01 (火)公演終了

満足度★★★★★

最幸❗❗❗☆
初日とは想えない熱さと面白さに何度も笑った☆
ネタバレしてもこれは視ないと解らない☆(笑)
また視に行く❗☆

わたしを、褒めて

わたしを、褒めて

旋風計画

ザ・ポケット(東京都)

2016/10/26 (水) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

冒頭は、ある女優の腐乱死体の現場から
とにかく脚本が超絶面白い。 
多重構造になっているのに、すごく解りやすい。 
解りやすいが故にどれだけ巧い脚本であるか、より実感できます。 
冒頭の女優の死体は誰なのかラストまで明かされません。 
謎解きでありながら、しばしそれを忘れてしまうくらい興味深い、女優やスタッフたちの思惑が渦巻く演劇制作現場を目撃できます。 


ネタバレBOX

朝の連ドラ主演後、鳴りを潜めていた女優が復帰作として抜擢されたのは、女優の情念を描いた清水邦夫の名作「楽屋」。 
共演者はかつて そこそこ輝いていたのに現在はパッとしない女優やアイドル達。
何やら実名が浮かんできそうな興味深い方達ばかり。 
そこに大型商業演劇 初挑戦の女性演出家。軽薄なプロデューサー。採寸命の衣装担当等々、制作に関わる一連のスタッフ達も加わり、結構なあるあるを盛り込んだリアリティー満載の制作現場が展開されます。 
演出家が気負えば気負うほどに状況はこじれ混沌とする様は観ていてハラハラしながらも人間ってつくづくおもしろいなーと笑えてきます。
これだけでも充分面白いのに、演目「楽屋」と女優達の生き様、立場が徐々にリンクしていき渾然一体となり面白さ倍増。 
この中で後に死体となり発見されるのは誰なのか?そして犯人は?
女優達の背景が実在しそうなほどイメージしやすく、各役職のスタッフ達が典型的なステレオタイプである事が、劇中に入り込みやすい要因のひとつかと思います。
事件を捜査するベテラン&若手刑事コンビの好演も随所に差し込まれ、そして突き止められた真相は感慨深い。 
とても上手く創られた舞台だと思います。

 
狼少年ニ星屑ヲ  終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2016/10/25 (火) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★

祭りに参加できる者は参加すべし 花四つ星
 今作の内容については、終演後アップする。純な思いで観れる人には
ブーケを差し上げたいような。赤心に帰ってみるべき作品。

ネタバレBOX


 自分の年になると流石に祭りに参加して積極的に騒ぐ主体にはなれない。醒めてしまうのだ。かつて祭りの王と自他共に認めた、隠れラテンの自分にしてそうである。祭りに参加できる間は参加しておいた方が楽しい。こんなことを述べるのも今作のような路上で行われていたバージョンは祝祭の雰囲気が濃厚な作品だからである。実際、序盤から中盤に至るまで筋書は極めて単純である。無論、伏線は潜ませてあるし、その潜ませ方にも無理はない。これはシナリオ作家の体質と才能を示しているのは事実である。但し、この段階では、乳離れしていない少年の無垢やその無垢の夢見る幻想は表せても、それ以上年齢層が高くなると共感を得るのはかなり難しくなるのも事実である。現在、おぼんろのファン層は若手の女性陣がマジョリティーだろう。無論、祭りに参加できる傾向を持った若い男の子もいる。だが、ホントにコクーンを目指すのであればもっと幅広い層に受け入れられるファンタジーを紡ぐ必要がありそうだ。
 現代日本では、普通の人が普通に生きること自体容易ではない。互いにしたくも無い競争と競合を強いられ、上層部からの評価が低ければ、例えその人が人並以上の能力を持つが故にし得た提案であっても否決され、上司に胡麻をするだけが取り柄の下司共が、勝ち組として生き残る。結果、日本はガタガタである。無能を絵に描いたような連中が権力の中枢を占めるようになったことが原因である。従って窓際族、左遷組の中には気骨も能力も高い士が埋もれていることも多い。当然、彼らの心中には様々な思いが去来する。そういった人々の興味も惹ける大人のファンタジーも紡ぐ必要があろう。時にそれがダークファンタジーという体裁を取っても構うまい。作家、演者(語り部諸氏)、観客何れもが少しずつ成長してゆきたいものである。
狼少年ニ星屑ヲ  終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2016/10/25 (火) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

狼少年二星屑ヲ
たくまがほかの演目(と言っても私はまだ3本目なのですが)と全然違う役だよと誰かが言ってたので、屈強な若者にでもなっているのだろうかと想像していたらそうではありませんでした。が、なるほど。初日は私の体調が悪かったせいか、2日目で分かったことがあったりして泣けてしまいました。しかし最近は涙より鼻水が出て困ります。語り部たちが目の前を駆けて行ったり、背中をかすめて行ったり、へたすると蹴られたりの狭さが武器ともなっているような舞台でした。

狼少年ニ星屑ヲ  終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2016/10/25 (火) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★

隣の芝生は青い?
初日観劇。昨日見た演目とは真逆のファンタジー。
否、寓話。
可愛くて切なくてキラキラした時間。
子供の時、母親の読み聞かせにワクワクした時のような気持ちになれる。

今回、としもりさんが居なくて4人なんだけど、10役くらいあった?って感じるほど多彩だった。特にめぐさん、じゅんぺいさん早替えすごい。(=衣装さんもすごい)
今回の倫平さん、なんか好きだなー。
#おぼんろ #狼少年ニ星屑ヲ

史上最悪最期の日の過ごし方

史上最悪最期の日の過ごし方

劇団トンチンカンポン!

小劇場 楽園(東京都)

2016/08/26 (金) ~ 2016/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/08/27 (土) 14:00

祝、旗揚げ公演
未見の劇団を見たくてフライヤーでチョイス。
女性だけのシェアハウスで地球滅亡の日に何をするのか?
滅亡館のテンションはありませんが、最後ちゃんと滅亡したらしい
演出をされったのは好感が持てます。
バランスが良いとは思いましたが、物足りない所はあります。
まぁ、旗揚げなのでオマケも含めて良いスタートだと思います。
長女と住民の関係性とかもう少し欲しかったかなぁ

ネタバレBOX

https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63718384.html
ダージリン急行

ダージリン急行

シンクロ少女

スタジオ空洞(東京都)

2016/08/15 (月) ~ 2016/08/17 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/08/16 (火) 19:30

ママの消失感
映画へのオマージュかと思いますが
私は初見だし、This is 30 を先に観ているので
3馬鹿兄弟の珍道中シリーズとも思えてしまいます。
泉さんのウザイ長男は鉄板で、ゆるく楽しめる前半から
突如クライマックスに現れる堂本ママの存在感が凄い
そして、大盛り上がりの後、消えてしまうママに
こちらも、凄い消失した寂しさを享受してまいます。
見易いくて楽しめる、作品です。

ネタバレBOX

https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63718390.html
フルーツバスケット・改∼doomsdays∼

フルーツバスケット・改∼doomsdays∼

チーム・ギンクラ

キーノートシアター(東京都)

2016/10/19 (水) ~ 2016/10/26 (水)公演終了

満足度★★★★

野菜とフルーツの違い(^^;
蔵チームの公演を観てきました!
ストーリー的には、勘違いが続いて、最後に明らかになるという単純なつくりになっているので、サプライズはなかったものの、地下アイドルのとりまく環境をコミカルに描いた面白い作品でした♪
終演時には、すっかりフルーツバスケットファンになっていました(^o^;
もったいないのは、せっかく舞台中でライブを行うのだから、音源でなく生唄の方が良かったかと思います。。
なお、オーディションのネタは個人差あるかもしれませんが、ウケました(笑)!

狼少年ニ星屑ヲ  終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2016/10/25 (火) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

久々のキンキラキンのラブ物語
この芝居を最初に観たのは5年くらい前だったか。地下のせまーい空間で、椅子を2列並べただけで、舞台となる場所はたった2m×5mくらいだったような。でも、その物語はとても切なくて心に残った。2回目はバージョンアップしてさらに深く印象的な感じ。今回は、物語は同じだけど、随分軽いノリがいっぱいあって、演出によって随分変わるものだなと感心。最後の感動はそのままで、仕事に疲れた自分にはストレス発散もできる楽しめる芝居だったと思う。

オカシな夜にキカイな涙

オカシな夜にキカイな涙

メグルキカク

上野ストアハウス(東京都)

2016/10/26 (水) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

やられた!
濃い・・・・
あっという間の95分
笑わせ、泣かせ、考えさせ ・・・・・ 流石!!

ゴドーを待ちながら

ゴドーを待ちながら

Kawai Project

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/10/19 (水) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★

約165分(休憩約15分込み)
原田大二郎さんと高山春夫さんの息ピッタリな掛け合いが光る、まるで軽演劇のようなゴドー、楽しかったです。

ネタバレBOX

印象深いのは、第二部冒頭で原田さんが歌う犬の歌。
酔っ払いの即興ソングみたいな無内容極まりない(ひょっとすると深遠な意味が込められているのかもしれないが)その歌をよく通る例の声で朗々と歌い上げるもんだから、思わず吹いてしまった。
ここはカナダじゃない

ここはカナダじゃない

オイスターズ

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2016/10/22 (土) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★

80分弱
何が真実なのか、何が現実なのかがあやふやになっていき、自明だと思っていたことの自明性が疑わしくなっていく作風がこの劇団の持ち味だと思っていたが、その持ち味が本作では上手く打ち出せていなかった印象。

ネタバレBOX

初の海外旅行と意気込み、成田経由でカナダへ行ったつもりの主人公が降り立った地が、じつは地元名古屋なのかもしれない、という話。
不満なのは、作中において、そこが名古屋だということが、ほぼほぼファクトとして確定しており、自明となってしまっていること。
名古屋なのかカナダなのかをとことん不明瞭にし、頭がクラクラするような心地好い混乱へと客を導くような巧妙な書き方が、平塚氏ならできると思うのだが。
お気に召すまま

お気に召すまま

ワタナベエンターテインメント

本多劇場(東京都)

2016/10/14 (金) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすがシェイクスピア
さすが、世界史上に名の残る大文豪・シェイクスピアの戯曲。一言一言に深みが有り、磨き上げられています。没後400年とはいうけれども、今尚、光り輝いています。
また、役者さんの演技もシェイクスピアの作った台詞に相応しい好演でした。そに演技には、面白みもまた有り、観客の笑いを誘っていました。見応えが十二分に、有りますな。

フーとスリンと祷りの倣わし

フーとスリンと祷りの倣わし

菱路コネクト

劇場HOPE(東京都)

2016/10/26 (水) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★

人をやめる?
汝に問う?・・・いつの時代のどこを想定しての話なのか、とても気になりました。

ネタバレBOX

バックに流れる音楽がセリフとうまく合っているせいか、とても観やすいかったです。ちょっとうるさく楽しいマスコミの二人組の女性はステキでかわいらしいのですが、ちょっとセリフが聞き取りにくかったのが残念です。
「嵐になるまで待って」 廿日市公演

「嵐になるまで待って」 廿日市公演

(財)廿日市市文化スポーツ振興事業団

はつかいち文化ホール・さくらぴあ(広島県)

2016/10/22 (土) ~ 2016/10/22 (土)公演終了

満足度★★★★

定番のサスペンスの面白さ。
キャラメルボックスが得意としてるタイプとは少し違って、定番のサスペンスの面白さでした。。
自分的には、波多野役のひとの話す声が何とも好きな声で、[あの声]がこの舞台の肝でした。。

改めて観ると、劇団としての総合力が随分と高くて、体育会系の劇団の底力を感じましたし、以前よりも役者の層が厚くなっていたように思います。

今度は、機会があれば遠方へでも観に行きたいです。

ここはカナダじゃない

ここはカナダじゃない

オイスターズ

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2016/10/22 (土) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

次回も観たい
まず脚本がいい。演出もいい。独特のテンポで、はっきり言ってくだらないストーリーなのに引き込まれる。役者もこれらをさりげない雰囲気で見事に演じている。いささか広めの舞台にシンプルな大道具しかなく、登場人物も少ないが、何故か自然だ。独自のスタイルを持っている劇団だと思った。あと安い 。 \(^^)/

刺毛-シモウ-

刺毛-シモウ-

はぶ談戯

テアトルBONBON(東京都)

2016/10/19 (水) ~ 2016/10/24 (月)公演終了

満足度★★★

特異な世界観ではあるが
世界を普通でない色に染めることは?

ネタバレBOX


 共犯と、愛の間の勘違いに竿さして他人を壊してゆく男のダークファンタジー、だと考えたということか? 即ち、生きるとは、自分の色に世界を染め上げることだと。それが、例え不幸で、反社会的であるにしても。
 両親の行為を押入れの中から覗き見るしかなかった兄妹の傷は、妹が思春期を迎えるに至って頂点に達する。だが、兄はそれを認める為には、余りに理が勝る年になっていた。一方、傷は兄、妹それぞれが担うことによって軽減するしかないと二人は考え実践する方向へも動いた。ある朝、燃え上がる朝焼けの只中に母がぶら下がっていた。
彼らの抱えたカルマは両親のカルマ、兄妹間の禁じられたセックスによるカルマであった。いつしか彼らの業は、他者を食い物にし、他者を破壊することで転化し得ると幻想されるようになった。両親のカルマが如何なるものであったかについての具体的描写はなかった。両親も兄、妹だったのかも知れぬ。何れにせよ、自らが自らを呪う為には充分なカルマであろう。総てが朧な中で展開してゆく物語なので、様々な解釈が成立する。作者の狙いもその辺りにあるだろう。霊界にあるのであろう妹の出現も、ホントに霊なのか否かはハッキリしないし、登場する人物各々が抱える闇もハッキリしているようで殆ど謎であるように作られているので、醸し出されるダークな雰囲気を自分に引き寄せながら面白いと思うか否かで評価が分かれそうだ。で、ホントのことはどこにどのようにあるんだろうね?
10月歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」

10月歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」

国立劇場

国立劇場 大劇場(東京都)

2016/10/03 (月) ~ 2016/10/27 (木)公演終了

満足度★★★★

完全版は嬉しい
エッヘンから城明け渡しまで

ネタバレBOX

口上人形
大  序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
二段目 桃井館力弥使者の場
      同   松切りの場
三段目 足利館門前の場
      同   松の間刃傷の場
      同   裏門の場
四段目 扇ヶ谷塩冶館花献上の場
      同   判官切腹の場
      同   表門城明渡しの場

お軽と勘平の道行だけ観ると唐突感がありますが、その原因となる逢引の場と後悔して去る場があると事情が良く分かります。花献上は41年振りの上演ということですが、花は桜の花のこと、刃傷事件が春だったことが分かります。今回は完全版で本当に嬉しい限りです。

高師直役の左團次さんが上意の書面を持ってくる使者の優しい方の石堂右馬之丞を演じているところが皮肉で面白かったです。しかし、いい役者が死んでしまって全体としては華がありませんでした。ただそのような中でも、力弥の許嫁である小浪を演じた中村米吉さんが若くて可愛いくて一番際立っていました。

以前勘三郎さんが、切腹の場で畳の上に乗るときに、乗ったら最後もう引き返せないという気持ちが表現できるかどうかが大切だと話されていたことがありましたが、舞台の前面全てに10cmぐらいの板が塀のように立ちはだかっていて足元を見ることができず残念でした。

表門城明渡しの場の最後、表門がどんどん遠ざかっていく様は風情がありました。

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