最新の観てきた!クチコミ一覧

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荒野ではない

荒野ではない

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★

上演中のメモ取り禁止を初めて明言した劇団さんです
珍しいなぁと・・・

それはさておき
前作の出来もあって
悪天候ながら楽しみにしていたのだが・・・・

なんか期待外れだったなぁと感じた約1時間35分の作品

ネタバレBOX

チラシ等にも詳しいことは無く
舞台上でも あまし明確な事象の理解しやすい説明などは無く
自分的には消化不良な
腹の具合のよくない感じを受け続けた芝居となっていました

開演は3分遅れ 客層は割りと高年齢気味かしら

で お話は
第1次世界大戦前の日本で
女性だけで作っている文芸誌?
何か政党のようなものもやってる?
女性達の集まる座敷の1室が舞台セット
背後というか正面は障子引き戸4葉

作家とか編集がいて
女性の主張を世間に出すための文芸雑誌
その出版や女性達
取り巻く周囲の人間関係を描いた群像劇です

でも ここまでが明確に観客に示されるのは
開演40分以上経ってから・・・

男女間での愛憎や
くっついたり別れたりは理解が簡単だが
時代背景や
各人の背景等は明確には示してくれてなかったかなぁと落胆
まぁ時代的にも男尊女卑
女が世間に政治に男の世界に口を出すなど何事ぞ!
と圧力や石つぶてまで投げられる世情の表現はわかりやすかったけど
それも割と平たいかなぁと思えたです
(衣装や小道具等 隙無く作ってる分 なんかもったいない・・)
(まぁ先生の時々の噛み嚙みは多めにみてもね・・)

心に届いたエピソードは
博徒の出自(部落の出身らしいと思わせる・・)と
その辛く苦しい生き様を淡々と述べるトコですね

それにしても観客を作品世界で説得する気が無いように思えたです
(わかる人にはわかるんだろうが・・・ググる気にならなかった・・・)
(そういう世界観を醸すならトコトン作品をボカすか
説明を要所に散りばめた理解の容易い作品として欲しかったなぁ・・と)

舞台セット後ろの障子は開くコト無く
障子の前に帆が広げられて
時代に出奔するのだ~!・・・・と幕です
(その帆を出す紐が見えてて気にもなっていました・・)

なんか 俺達の冒険はこれからだ! 
と〆る打ち切り漫画の最終回のような様相も感じてしまったです・・・・(ー_ー;)

・・・・「コールドケース」にて
女性運動していて迫害されてたメンバーが殺されるエピソードがあるのだが
50分ほどのコノ話の方が濃厚で理解しやすかったですよ~と追記
(しかし白人種内でも一際白い肌と綺麗なプラチナブロンドの主人公が
タフな女刑事やってるのは印象強いですよね~(^。^)
新宿コントレックスVol.15

新宿コントレックスVol.15

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

今年一番笑った
アガリスクファンの自分だが、電動夏子安置システムは公演やDVD観ており、中野劇団は観劇三昧の動画で観ただけ、順風男女は完全初見の状態。
MCの斉藤コータさんが会場を温めつつも、各団体のファンが多いので、元から会場はだいぶ温まっている感じ
トップバッターの中野劇団から最後のアガリスクまで、爆笑に次ぐ爆笑で、2時間笑いっぱなしだった。笑いの量で言えば、今年一番のイベント。各劇団、持ち味が出ていて、それぞれ雰囲気や笑わせる手法が全然違うのに全て高レベルでとにかく素晴らしかった

ネタバレBOX

中野劇団は「誘拐」
家にやってきた借金取りに対応する妻と夫が、なんとかやり過ごそうとアレコレする、フォーマットとしてはシチュエーションコメディ。
しかし、借金取りが嘘を見破ることができるという能力を持っていることで、普通であれば「嘘をついたり」「誤魔化したり」するシチュエーションコメディの基本的な事ができなくなっており、この構造が笑いの構造に深みを与えていて素晴らしかった。

順風男女はショートコント集
ここはとにかく飛び道具が卑怯なまでの破壊力。ライザップの人は会場中に強烈なインパクトを残していたし、平野さんの女装も出てきた時に普通に吹き出してしまったレベル。とにかく隅から隅まで笑わせようとする心意気が伝わってきた

電動夏子安置システムは「Layerman」
2つのフリの芝居を見せたあとで、それを重ねて一つの空間で見せることにより起こる変に噛み合った会話などで笑わせる仕組みの芝居。
こういった仕組みの芝居やコント自体は目新しくはないのだけど、この劇団の凄いところは、道井さんとなしお成さんという、タイプの違った強烈な個性の役者をいじり役として投入できるところ(今回居なかったけど、渡辺美弥子さんというさらに強烈な人もいるし)
重ねられたレイヤーの上を歩いてツッコんで叫ぶ二人がとにかく面白い

アガリスクエンターテイメント「ハイベン」
給食センターで、就業中のハイベンが禁止されたらという、現実に会った事案をモチーフにした劇。押し付けられた不条理な要求に対して、皆で考えながら、時にぶつかり時に結託して、一つの答えを出していくという大枠では「ナイゲン」的なものを持っていながらも、話の半分が大便だったり小便だったりするので真面目に語れば語るほど馬鹿馬鹿しく見えてくるのが愉快
沈さんが監査的だったり、熊谷さんが原理主義的なセリフを言ったり、ナイゲン+紅白旗合戦的なファンサービスもふんだんに有って嬉しかった。
いつのまにか結構な人数になった劇団員+矢吹ジャンプさんで、短い時間ということもあり一人1キャラ的な設定。この時間でこのキャラと展開とラストを上手くまとめた富坂さんは流石と言える。
榎並さんを単なる可愛い子じゃなくて、ある意味クズっぽい感じを出してくれたのは、当て書きが上手い演出家ならでは。
吉例顔見世大歌舞伎

吉例顔見世大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2016/11/01 (火) ~ 2016/11/25 (金)公演終了

満足度★★★

連獅子観ちゃった。
四季三葉草か盛綱陣屋を観ようと思っていたのに
観たのは連獅子でした。
まあ面白かったかな?っと。

聖女

聖女

少女都市

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/11/24 (木) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

物凄いドラマ☆★
Aチームの公開ゲネプロ拝見しました★華やかなお芝居やと思ってたら、タブーを真正面から扱ってダークな世界観満載の作品なんでビックリしました☆★こういうヘビーで目を背けたくなるシーンが多々出て来るお芝居も大好きなんで、めっちゃめちゃ面白かったです☆★吉本尚加さんの破滅的な表現は圧倒的で物凄い迫力でした☆福田まりなさんと栗田將央さんの歌のシーンはやや唐突やけど、唯一ホッコリ出来るシーンで笑顔で観れたのが嬉しかったです♪ゲネプロでこんなに凄いなんて、本番はどんだけのクオリティなのか想像も付きません!本番も観たかったなー(^^ゞ

量子的な彼女

量子的な彼女

NICE STALKER

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★

不思議感
女の子達の理解し難い不思議さを描いている舞台でした。それが量子論と関係するかというと、違うかな?という感じがしました。ですが、女の子達の可愛さや、ちょっとした台詞が面白く、始終微笑んで観ていました。それぞれのキャラクターが独特でしたが、特に先輩2人のキャラが面白かったです。
不思議感のある可愛い舞台でした。

量子的な彼女

量子的な彼女

NICE STALKER

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★

観測したら輝いていた!
真の意味で「死」が怖いのは、その人の存在が忘れ去られてしまうこと。劇中のこの台詞が物語の構成のもとになっている。素朴でキュンとするような女子高生が登場するが、そんな彼女たちのミステリアスな経験を、タイトル「量子的」なことに絡めて描く。雰囲気は浮揚感に溢れているが、内容は地に足がついていた
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

客席はコの字型で、舞台を三方から囲む。シーンによっては客席左右のコーナーを利用して出入りする。コミカルな演技で魅せること、世界観の広がりを観せることを意識したようだ。舞台は中央奥に十字架の形をした間接照明の装置(BOX)が置かれている。天井には惑星をイメージした飾りが吊るされており、スペース・ファンタジーといった感じである。

梗概...未来から過去を回想、もしくは過去から未来に訪れたといった展開である。高校入学した時、少し変わった性格の池田萌子から話しかけられ友達になった私・藤本紗也香。その萌子が発起人になりオカルト研究部を創部したが、いつの間にか恋愛など青春期の出来事を通過しているうちに部には誰も来なくなる。この萌子は卒業アルバムの写真なども載せず「存在」していた形跡を残さない。

同窓(級)会などで、そんな「彼」や「彼女」がいたか?という記憶から抜け落ちてしまう「友達」を想う。記憶にある認識は時の経過とともに曖昧になる。文系としては「量子的」という専門用語と格闘しないため、手元にある国語辞典を利用する。そこには「それ以上に分割できない物理量の最小単位」とあった。「人」はそれぞれ個体であってそれ以上分割できない「存在」であり、その「存在」を誰かの記憶の片隅に置かれ(生かし)ていれば死んでも寂しくないかも…。

ミステリアスはオカルト研究部、ファンタジーはSF研究部、(力強く)足を地につけた屋上の先輩たち、その場面ごとに雰囲気が異なるシーンを演出し、登場人物が生き活きと描かれていた。色々な意味で濃い女優陣に、緩(淡)い男優陣が絡んで実に観(魅)せる公演であった。

次回公演を楽しみにしております。
お願いだから殴らないで

お願いだから殴らないで

MacGuffins

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

熱演だが...
物語は分かり易いが、心に響くものが少なかった。演技は熱演のようでもあり、単に声が大きいだけだったのかもしれない。当日パンフに演出・古田島啓介 氏が、この作品は「家族の話」だと書かれており、子供への「愛情」に満ちた挨拶文が記載されている。そのテーマの感動が伝わらなかったようで残念だ。
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

舞台セットは素舞台、中央奥に箱があり、時々そこに上がり宣言または俯瞰するような演技がある。

梗概...主人公・相沢譲治(夢麻呂サン)は50代会社員。妻と息子の三人家族である。突然 リストラされ、出た退職金(2000万円)も帰り道でひったくられて無くなる。激怒する息子、呆れる妻...。そんな危機的な状況下、怪しげな人物から、どん底人生からの一発逆転ゲームへ誘われる。優勝賞金は何と7億円。

人生は苦難の時ほど前を向いて「ヤッター!」と叫ぶと良いらしい。このゲームは漫画「賭博黙示録カイジ」を想起させる。もちろん設定等は違うが、どん底にいる男の逆転人生。本公演での賞金は宝くじ並みの高額。
トーナメント制ゲーム(参加者はリングネームのような名前=譲治は「愛情仮面」と名乗る)を通して、その大金に見合うもの、そしてスポンサーの目的は何か、という直裁的に描かれないところが気になる。不幸を愉悦するTV放映、そこに見え隠れする加虐性を刺激するのであれば、「愛情」というテーマとは逆に「残忍」というイメージを持ってしまう。参加者の中には親しくなった人、そして最後に対戦する相手は...。

演技は熱演であるが、その多くは譲治役によるもの。先に記した他人の不幸を喜ぶような感じが纏(まと)わりつくこと、譲治(または「愛情仮面」)の独壇場のようなブラック・コメディ?に終始していたようで勿体無い。

次回公演を楽しみにしております。
パンチェッタ展

パンチェッタ展

PANCETTA

新宿眼科画廊(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

良かったです。
よく考えられた、いい舞台だったと思います。(後は、ネタバレで)

ネタバレBOX

今回は、席が無く、演者に合わせて動きながら観劇するというスタイルでしたが、それが今回の戯曲には合っていたと思いました。また、生演奏も、戯曲に合っていたと思いました。途中から、ミュージカルに変わるところも、効果的だったと思いました。
新宿コントレックスVol.15

新宿コントレックスVol.15

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

大満足!
大好きな順風さんが出るので見に行ってきた初新宿コントレックス。
3団体は初見だからどうかなと思ったいたがこれが最初から面白い!
各劇団25分なのだが、濃すぎる内容の為かもっと長く感じた。
お気に入りはやはり順風さんの「ライザッ○」風のネタ。なんだか癖になってしまい、頭の中であの音が繰り返し流れ、どこからかあの笑顔の足立さんが出てくるのではと思うくらい。
来年も楽しみ!

新宿コントレックスVol.15

新宿コントレックスVol.15

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

今までで一番!
コントレックスはほとんど観ているが、前回アガリスクのみ公演以外で、今までで一番面白かった!
出演団体全部が面白いってなかなかない。
アガリスクエンターテイメントはさすがで、笑い過ぎてお腹が痛くなった。
初めてみた順風男女にもはまった!本公演も観に行こうかな。

ゆっくり回る菊池

ゆっくり回る菊池

僕たちが好きだった川村紗也

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

どストライク
大満足でした。

ネタバレBOX

酔った勢いで今の恋人を痴漢した男菊池を殺してしまったかもしれないからスタートして、犯行を友人に押し付け、菊池の家にも事情があって、色々あって真相解明、そして予想通りではありましたが、過去の痴漢の真相も明らかになる話。

金属のネジが外れていると言うか、一つずれていると言うか、そんな人たちの条理的不条理劇で笑いも多く大満足でした。

ただ、丸ノコで指が飛び散るシーンは芝居流通センターデス電所『丸ノ子ちゃんと電ノ子さん』のようでした。
ダーウィンの城

ダーウィンの城

桜美林大学パフォーミングアーツプログラム<OPAP>

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2016/11/20 (日) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

今ひとつ
時代が戯曲を追い越してしまった。
この桜美林大学の劇場施設の建物内も監視カメラは沢山備えられている。
そのことに違和感を感じない時代になってしまった。

風車〜かざぐるま〜

風車〜かざぐるま〜

ものづくり計画

萬劇場(東京都)

2016/11/16 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

かざぐるま
30年弱広島に住んでいましたので、とても懐かしくまた楽しく観させていただきました。広島弁の発音(アクセント・イントネーション)は微妙に違うかなという感じはありましたが、詰まることなくすらすらしゃべられるのはすごいな、さすが役者さんという感じでとてもよかったです。
暗い問題を明るく解決してくれたところ終わられて心がなごみました。
隠し事はよくないですね。改めて実感させられました。
主役の男性のかっこいいし、脊が高いし、スタイル抜群。

新宿コントレックスVol.15

新宿コントレックスVol.15

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

どの劇団も素晴らしい
コントレックスは何度も持ているが、今回はすべての劇団が面白かった。終了後、各劇団営業(次回公演)をしていたが、すべて見たくなった。

この企画は、コントと演劇が融合していて楽しい企画であるが、今年観た演劇の中では一番面白かった。

量子的な彼女

量子的な彼女

NICE STALKER

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/23 (水)公演終了

満足度★★★

収束か
科学はともかくとして、若くてもおばさんでも女子は女子。気楽な感じで見させてもらいました。

ベッドトークバトルS

ベッドトークバトルS

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

5本全部おもしろい
C公演「苦悩するベッド」を観てきました。
5本立てですが、どれも面白くて気が付いたらあっという間に二時間経ってました!
個人的には一番最後のミュージカルの話が好きです。
あの名曲がとんでもない歌詞になってて笑えました。

ベッドトークバトルS

ベッドトークバトルS

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

B公演 プレイ IN ベット観劇
短編5作品の公演。通常5作品あると甲乙つけやすいのだが、本公演は5作品いずれもが傑作。良い意味でばかばかしいを突き破っている。完成度も高く、最後の「ベットインミュージカル」等のエンディングでは何故か(笑)爽快感さえ覚えた。

ベッドトークバトルS

ベッドトークバトルS

ショーGEKI

小劇場B1(東京都)

2016/11/19 (土) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

X公演 若者たちのベット観劇
X公演初日。他の公演とは異なり若手中心で2作品。他の公演を観劇した後の為か、余計に若さ溢れる公演でつい応援したくなる。そして、作品としてもかなり面白い。特に「君。in Golden Slumber」は脚本の妙と共に、役者さんのハジケぶりが良い意味でやばい(笑)

病気

病気

お寿司

スペース・イサン(京都府)

2016/10/29 (土) ~ 2016/10/31 (月)公演終了

満足度★★★★

演技・ダンス・歌のパフォーマンスが高い
「血は時間 服は皮膚 衣装作家の紡ぐ、はだかの物語」
衣装作家さんの作・演出・衣装の作品。

人徳でしょうか、出演陣がとっても個性的で、演技・ダンス・歌のパフォーマンスがとっても高いです!

さすが衣装作家、病気の衣装など、楽しく拝見。

とても観念的な公演でしたが、役者さんがグイグイ引っ張る感じで、笑いを挟みながら、面白かったです。

恋しくて

恋しくて

デッドストックユニオン

ウッディシアター中目黒(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

恋しくて
笑いました。お見事な舞台です。田舎のスーパーマーケットが舞台のラブコメディ。登場人物16名。1人1人のキャラがしっかりたっていて、そういう人いるよなぁと見入る。人物設定、脚本、演出、俳優の皆さん、お見事でした。

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