最新の観てきた!クチコミ一覧

65941-65960件 / 191486件中
さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

ちょっとだけ、いつもより笑いの要素が少なかったような気もしたが、ライオンパーマらしい世界観はたっぷり盛り込まれており、完成度の高い作品に仕上がっている。

リリオム

リリオム

ユマクトプロデュース

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

不思議な物語の世界があった。人生は、だれにとっても1年生のいくクラスは、存在しない。いつだって一番むずかしいことから学習させられる。それは、リルケのお話しにあった教訓だ。美しい演劇のなかに、しんみりとする展開だった。

ネタバレBOX

リルケ「マルテの手記」を読んだころは,ずっと子どもだった頃だ。そのとき,二つのことをずっと覚えている。ひとつは,見ることをぼくは学んでいるということ。これは,どうして,大人に向かうわれわれが,もう一度見ることを再認識すべきなのか。ものすごく,不思議であり,かつ新鮮だった。やっぱり,見るという行為を根源的に考えてみる必要があるということか。

もう一つは,マルテの母がおもしろいボヤキを口にしていたことだ。人生には,一年生のいくクラスはないんだわ。いつだって,一番むつかしいことから,学習させられる。だから,無防備な若いうちに,平穏にコマを進められたひとは良いが,そうでない子どもは,人生を傷つけ,壊してしまうだろう。それは,だれのせいだろう。いや,運が悪かっただけなのだ。

リリオムは,まだ,子どもだ。だけど,たったひとり自分を理解してくれる魂に出会う。ところが,悲劇はおこってしまった。まるで,ロミオとジュリエットの事件だ。かれは,自分の才能を唯一認めてくれた木馬のいる遊園地から追い出され,犯罪人に落ちていく。気が付けば,愛する妻を残して自殺へと追い込まれた。生まれて来る女の子の顔すら知らないで,天国にもいれてもらえそうもないのだ。なんちゅう悪いくじ!

『リリオム』は,とても美しいハンガリー戯曲。それを,ミュージカルにしてもヒットしたというのは,ストーリーに魅力があるからだ。おそらく,実際にあった話かもしれないし,比較的どこにでも,どこの国でもあるような話だ。それを,そのまま素直に,伝えているから,あまりおもしろものではない。そのために,趣向のなされた演劇になれたひとには,ポカンとして終わる。

でも,むしろそこに,この演劇の狙いもあり,効果がある。人生の,不条理なところまでも,そっくり自然に受け止めて,人生を考えたい。そんな意図が感じられた。珠玉の作品。アコーディオンの奏でる音楽と,悪に走るリリオムたち若者の放つ歌声がやけにあっていて,妙に耳に残る。楽し気であり,それがかえって,終末へのアクセントになっている。
世界☆独創

世界☆独創

シャービィ☆シャービィ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/06 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/05 (日)

パステルカラーでポップな劇空間に子供の無垢な感性を踏み台にして結構重い世界観を閉じ込めていて独特。テキストと演出と俳優のバランスが前作よりも格段に良く、ステップアップした感がある。特に主演の沢井エリカにつけている演出とラストのセリフが印象的。

冥途遊山

冥途遊山

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2017/01/03 (火) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」の新春祭り3館同時公演の1つ。
この松飾内で行われる恒例公演は、3館の上演物語が重なり1つの物語を成している。その連動というか連携した描き方は見事である。また、正月ということもあり、時代劇(女優陣は着物姿)として華やかな雰囲気を漂わせている。

タイトルの”冥土”から「彼岸」と「此岸」を往還するような物語であるが、”遊山”とは…その場所と期間が気になるところ。

ネタバレBOX

舞台セットは、劇場の天井が高いことを利用し、多層通路のようなものを作る。そこが遊山の途であり、現世という次元の違いを表出している。

梗概は、「此岸」における話…本筋に大店の娘と奉公人。その娘に言い寄る商売敵のような店の若旦那。その陥穽によって娘は吉原遊女になる。その奉公人はその仇の若旦那を…。本筋とは別にいくつかの脇話を従えて物語を振幅させる。「彼岸」では、現世の話に呼応するよう四十九日法要に向けて七日間区切りで生きてきた時の所業に応じて逝く先(天国・地獄など)を決める、そんな裁決の場面が繰り返される。
人それぞれの生き方をしてきており、その思い(悔悟・愉悦など)が此岸の場面として描かれる。この彼岸・此岸の往還を通して人の死後、その死出の旅路がコミカルに描かれる。

この芝居の冒頭、いや上演前から上手側に「地蔵」が立っている。何度も弄ばれる様な場面があるが、この地蔵尊こそ物語の重要なカギ(キーウーマン)となる。

死の瞬間から次の世に生を受けるまでの期間が 四十九日といわれ,人の死後その冥福を祈る。初七日は、故人が三途の川のほとりに到着する日。故人が激流か急流か緩流かのいずれを渡るか裁きで決まる大切な 日で、緩流を渡れるように法要をする。 故人は七日ごとに冥道の裁判官によって裁判を受け、 故人の最終的な行くべき道が 定まるのがこの七七日(四十九日)ということ。 極楽に行くのか、地獄 に行くのかの分かれ目である。
この仏教に纏わるところを、現世の行いを観せながら勧善懲悪のように描く。そのコミカルな演出と切なく悲しいラストの落差が印象的であった。

次回公演を楽しみにしております。
デザート・ベイベー

デザート・ベイベー

青色遊船まもなく出航

シアターシャイン(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/02/05 (日)

物語が終わった後もみんなが幸せになればいいなって思う素敵な舞台でした。

メイド・イン・ジャパン

メイド・イン・ジャパン

NPO法人大阪現代舞台芸術協会-DIVE-

ウイングフィールド(大阪府)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/06 (月)公演終了

満足度★★★

個人的にはもどかしさだけが残ってしまった。白バージョンの方、どんなエンディングなんだろ

ネタバレBOX

演出さんの見せたかった意図があまり理解できなかった。特に彼女の過去のシーン。
私には彼女の実像が見えてこなかった。
受付

受付

芝居屋さんプロデュース

音太小屋(大阪府)

2017/02/03 (金) ~ 2017/02/04 (土)公演終了

満足度★★★★

別役実さんの作品で面白くて、恐ろしい。追い詰め方が退路を断つ感じで…
安部公房さんの砂の女、内容忘れているけどこんな感じだったかなと思いだした

ネタバレBOX

最後、患者さんだった人が先生役で出てくるのは、そこに何か意味があるのかなと観客側は考えてしまうので良くないのではと思った。女性だけで先生がいるテイでやった方が良いのかなと。それとも本当に何か意味があったのかな
リリオム

リリオム

ユマクトプロデュース

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/06 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/03 (金)

愛らしい作品。古いハンガリーの戯曲だが、生き生きとした台詞に簡素な構成、独特の語り口がある。たまたま半年前に古本屋で見つけて名品発掘!と喜んでいたから嬉しい上演だった。ハンガリー民謡を取り入れた(と思われる)音楽と踊りなど、戯曲の世界に迫ろうとする意気込みを感じさせ、俳優の配置も悪くなかったが、何かがもう一つ欲しい思いが残った。泥臭くリアルに行って良い部分と、軽々と跳躍する部分と、その案配だろうか・・何か惜しかった。

ネタバレBOX

年寄の役も若手がやっており、若手公演の趣も。恐らくは、自分が舞台上でどうなってるのか、判っていないパターン(それでいい場合もあるが今回はどうだったろう)。この戯曲の難易度を高めている、ラストの微妙なシーンに求められる微妙な演技には、とても手が届かないように思える。瑞々しさは替えがたいが、その上を狙える作品だと思う。
朝劇 西新宿「恋の遠心力」

朝劇 西新宿「恋の遠心力」

朝劇 西新宿

GLASS DANCE 新宿店(東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1)(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2020/04/25 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しい物語と美味しい朝食、素敵な日曜日のスタートになりました

デザート・ベイベー

デザート・ベイベー

青色遊船まもなく出航

シアターシャイン(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

価格3,300円

少女漫画チックなチラシの印象と若い座組?という印象だったので、軽い気持ちで観に行きましたが、めちゃくちゃ心に刺さる作品でした。

キャスト12人がそれぞれの役割をきちんと演じていて好印象。

とても、おすすめです。

チケットは全日程完売とのことですが、本日の千穐楽、数席、当日券出るようなので、興味のある方はぜひ!!

ネタバレBOX

メインのカップルを演じる2人がとても自然体。ヒロインの川島さんの笑顔は素直で可愛くて、見てる側の心にすとんと入ってくる。大竹くんの不器用で真面目な青年も、信頼できる人間に映り、とても好感が持てる。

登場人物が抱える光と闇の描き方が、とてもストレートに心に刺さった。
20代後半から30代前半と思われる子育て世代。自分は通ってきた時代。
恋愛、結婚、子育てにおける満たされない「愛されたい」という欲求。
「愛したい」が受け入れてもらえない絶望感。

脚本・演出の白井ラテ氏の繊細な心の中を垣間見た気がした。

また、彼女の作品は観てみたいと思う。
【ご来場ありがとうございました!】熱海殺人事件「売春捜査官」

【ご来場ありがとうございました!】熱海殺人事件「売春捜査官」

稲村梓プロデュース

サンモールスタジオ(東京都)

2017/01/31 (火) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

個性的な役者さん4名で創り上げている「売春捜査官」。初めて拝見しましたが、皆さんが高く評価している理由が分かった気がします。序盤から圧巻のパフォーマンス、度肝を抜くような演出、そして役者さんのクオリティーが高い演技。実に見応えがありました。ただ、これだけの“観たいコメント”も多く投稿された作品。会場のキャパを超えていると思われる程に詰め込んだ客席は非常に窮屈で圧迫感があり100%楽しむことが出来なかったのが残念でした。

たわけ者の血潮

たわけ者の血潮

TRASHMASTERS

座・高円寺1(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/12 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

ヘイトスピーチ、レイシズム、憲法9条、大麻の合法化などニュースで耳にするようなキーワードが多く登場する少々お堅い内容の作品。生きることとは何かを問いかける2時間半の内容はボリュームがあり見応えがありましたが、少し重い感じがしました。好き嫌いが出やすいストーリー、演出の作品ではないかと思います。

プリシラ

プリシラ

東宝

日生劇場(東京都)

2016/12/08 (木) ~ 2016/12/29 (木)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/26 (月)

座席2階E列27番

価格13,000円

映画で見たことがあるので舞台も鑑賞しようと思った。映画とは少し内容が異なるがもっと楽しく描かれていて観ていて楽しかった。衣装がとても綺麗で印象的。

空を飛んだ後のライト兄妹

空を飛んだ後のライト兄妹

東京パイクリート

小劇場B1(東京都)

2017/01/25 (水) ~ 2017/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/29 (日)

ライト兄弟が空を飛んだ話は有名ですが、今回は空を飛んだ“後”のあまり知られていない、というか個人的には全く知らないエピソードの作品。どこまでが真実でどこからが創作なのか分かりませんでしたが、コメディー要素を盛り込んで好奇心を刺激する面白い作品に仕上がっていたと思います。もう少しスピーディーなテンポがあればより楽しめた気がします。舞台の半分を占めていた飛行機のセットは圧巻でした。コメント書き込みが遅くなり申し訳ございません。

月ノ原中学校音楽準備室(再演)

月ノ原中学校音楽準備室(再演)

ブラシュカ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/02/04 (土) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

初めての朗読劇。 動きがない舞台をどう楽しめば良いのか不安があったが、いえいえなんのその。 すっかり楽しんでしまった。 複数の作品が絡み合ってちゃんと最後に繋がる、というのだから気が抜けないなんだけど音楽あり、ホチキスの名女優小玉さんの「ちょいちょい」芝居もありあっと言う間に終演。 基本はスッキリ、ホッコリ系。 とてもピュアな感じで家路についた。

GO ON

GO ON

演劇企画 heart more need

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

終演後のトークショーでの話にも出たが、本当に「濃い」会話劇だ。見ている側がそれこそ「息を潜め」て見ることになるシーンが連続する。 人間関係で疲れた人がちょっと息抜きに見る芝居ではない(断定していいのかは意見が分かれるかも)。見終わっての「すーっと」した感もない。 だけど色んなことを考えさせる作品、つまりメッセージ性が強いよい作品だ。 演出家の中村さん、最後の挨拶本当格好良かった。

さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★

ほう
今までの作品の合体ものでしょうかな・・
う~ん
そこそこ笑えたんですが
イントロの小芝居が一番面白く思えた
約140分(全席自由)

ネタバレBOX

劇団カラーなんでしょうか
淡々と進む感じの中にあるストーリーに笑いが
散りばめられてるんですが
もっとこう弾けて
静動のふり幅が大きかったら・・とか感じました
(開演直後の諸注意小芝居が本当に一番自分の中では受けました(^-^)
(次には電車内での席取り脳内アナウンスのあるシーンですね)
受付

受付

芝居屋さんプロデュース

音太小屋(大阪府)

2017/02/03 (金) ~ 2017/02/04 (土)公演終了

満足度★★★★★

ああ言うたら、こう言う、次はどう来るのか?ワクワクしながら観てました。
私ならどうしたでしょうね?
ちょっと怖いなと思いましたが、面白かったですよ。
ありがとう♪♪♪♪

大阪レ・ミゼラブル

大阪レ・ミゼラブル

劇団太陽族

AI・HALL(兵庫県)

2017/02/03 (金) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

思っていたことより、意外と清々しい気分になりました。
良くない時ほど、優しく、優しくと思いました。
ありがとう♪♪♪♪

舞台「緋色八犬伝」

舞台「緋色八犬伝」

TUFF STUFF

博品館劇場(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★

アクション=殺陣など
頑張ってるなぁと感じはするのだが・・・
全体としては
今ひとつかなぁ・・って思えた
約2時間強(7500秒)の作品

ネタバレBOX

ヒロインがヒロインなのからでしょうか
観客は男性が多く感じました

土忍者のぜおらいと君が
なかなかに印象強く残りました

このページのQRコードです。

拡大