最新の観てきた!クチコミ一覧

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緑茶すずしい太郎の冒険

緑茶すずしい太郎の冒険

(劇)ヤリナゲ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★★

独特の世界観。独特の演出。それがレベルの高い役者さん達が見事に演じきっていました。主役の三澤さんが圧巻の演技でした。

アンコールの夜★ご来場ありがとうございました★

アンコールの夜★ご来場ありがとうございました★

KAKUTA

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2016/05/07 (土) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

ねこはしる観劇。ライブ感が凄くて、客席の子どもたちの力も乗っかって、とんでもない素敵空間ができあがっていました。号泣。

えのもとぐりむ作品集 第9部 えのもとぐりむのやわらかいパン

えのもとぐりむ作品集 第9部 えのもとぐりむのやわらかいパン

株式会社Legs&Loins

Geki地下Liberty(東京都)

2016/01/12 (火) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

滝のように泣きました。愛しくてたまらなかったです。

悪魔を汚せ

悪魔を汚せ

鵺的(ぬえてき)

駅前劇場(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/24 (火)公演終了

満足度★★★★★

圧倒的な作品。地獄の業火に焼かれるかと思いました。福永さんがとにかく鳥肌もんです。

カラカラ天気と五人の紳士

カラカラ天気と五人の紳士

中野成樹+フランケンズ

STスポット(神奈川県)

2016/12/27 (火) ~ 2016/12/30 (金)公演終了

鑑賞日2016/12/29 (木)

死を積極的に待つことについて、観終わってから考えている。
言葉を真面目にとらえることしかできない、あそびのない人々が繰り広げる会話は何故こうも笑えるのか。

昭和ブレーメン

昭和ブレーメン

ナ・ポリプロピレン

駅前劇場(東京都)

2016/12/29 (木) ~ 2016/12/30 (金)公演終了

満足度★★★

毎年年末恒例のイベント的上演。
今年も全力でバカやっていて楽しかった!!爆笑の中での2016年観劇納めでした。
陰山さんが鷹の爪団の総統にしか見えなかった(笑)
一応今年で終わりの予定らしいですが、来年も是非やってほしいなぁ。

サンバイザー兄弟

サンバイザー兄弟

パルコ・プロデュース

サンシャイン劇場(東京都)

2016/11/13 (日) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/03 (土)

清野菜名さんの「まじか!」の台詞が可愛いく、耳に残った。
観客席での観客を含めたストーリー展開が楽しめた。

虚仮威

虚仮威

柿喰う客

本多劇場(東京都)

2016/12/28 (水) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/12/31 (土)

12月31日(土)、大晦日21時からの回を観劇。12月に見た、11本の中では、一番好きかな。面白かったです。役者さんも素敵です。帰りの電車の中、幸せ気分でした。また、終演後の年越新春イベント(23:00~翌0:40位)、楽しめました。紅白歌合戦、パフォーマンスも含め、良かったです。他、引きつった笑いのセンスに引きつりました。

ネタバレBOX

ネタではありませんが、七味さんのキュティーハニー、ウェストの細さに、びっくりしました。これで、体型変わったとしたら、10年前はどんなだったでしょうか(パンフレットバレ)。
4センチメートル

4センチメートル

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2016/12/21 (水) ~ 2016/12/29 (木)公演終了

満足度★★★★

歌のクオリティは置いておいて、ミュージカル調ありロック調ありヒップホップ調ありと盛りだくさん。歌詞がしっかり芝居に入り込んでいてミュージカルが苦手なわたしも違和感が少なかった。初日の為か転換が多少ワサワサした感じだったが、美術は安定の風琴工房クオリティ。現実の話を題材に取った内容ながらも登場人物の仕事に対する姿勢は会社員の理想、ある種のファンタジーだよな、と思った。まあ、そこにウルッとしたわけですが。個人的には逃げ恥並みに胸キュンシーンあり!!
これから全体的にこなれてくれば、いろいろ改善しそう。

千穐楽観劇
初日に比べて格段にミュージカル度が上がってた!歌も転換も安心して観ていられました。今回一番好きだったのはプロポーズのシーン。護られていた女の子が自分から人生を選び取っていく姿が眩しかったなぁ。津埜くんはきっと尻に敷かれるね(笑)

家族の基礎 ~大道寺家の人々~

家族の基礎 ~大道寺家の人々~

森崎事務所M&Oplays

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/09/06 (火) ~ 2016/09/28 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/09/10 (土)

オチが弱く感じたのが残念だったが、それぞれ濃いキャラクターを演じられていて楽しかった。

コペンハーゲン

コペンハーゲン

シス・カンパニー

シアタートラム(東京都)

2016/06/04 (土) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/06/04 (土)

なかなかの台詞量の三人芝居。
思考のループが面白い演出だった。

組曲『遭遇』

組曲『遭遇』

空想組曲

サンモールスタジオ(東京都)

2016/12/07 (水) ~ 2016/12/14 (水)公演終了

満足度★★★

久々の短篇集。バラバラなようで繋がっていて、怖くて笑えて盛りだくさんだった。
鍛治本くんのひとり(ふたり?)芝居が秀逸。秋の劇団ツアーを経て、確実に一皮向けた感じ。中田顕史郎さんの安定感の素晴らしさ。あの帽子が似合うのは彼だけでしょう。岡田アガサさん、申し訳ないけど、どうしても「それは小玉さんの役」と思ってしまう。むっちゃんは相変わらずかわいかった!!

音楽劇『兵士の物語』

音楽劇『兵士の物語』

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2016/08/05 (金) ~ 2016/08/11 (木)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/08/06 (土)

子供も対象にしていて、分かりやすい内容だった。
入手さんの身のこなしが非常に綺麗だった。

母と惑星について、および自転する女たちの記録

母と惑星について、および自転する女たちの記録

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2016/07/07 (木) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/07/10 (日)

四人の女優が織りなす演技が見どころで、引き込まれた。
脚本も面白かった。

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2016/12/10 (土) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

原作、映画とも未見。長い原作を、始めて観る人でも楽しめるようにまとめ上げる力は流石。演出面ではかなりの冒険。写真撮影を劇中に取り入れることで観客も物語の一部となる箇所は、案の定賛否両論の様子。劇団の観客への信頼が伺える演出なのでは? 美術、転換は安定のキャラメルクオリティ。キャストは随分贅沢な使い方してるなぁと思った。時間的に仕方ないけど、個人的には小鳩沢のいっちゃってるキャラに触れて欲しかったな。山崎彬くんお誕生日おめでとう。そして岡田さんのスーツ姿は公務員っぽく無いのよね(笑)

世界を繋ぐ方法

世界を繋ぐ方法

yataPro

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

至近距離で贅沢なキャストを堪能。高橋由美子さんはヤッパリ美しかった。
色々な意味で「今しかないんだよ」という台詞が刺さる一本。
役者に対して、脚本演出が凡庸。もう少し工夫が欲しかった。

熱闘!! 飛龍小学校☆パワード

熱闘!! 飛龍小学校☆パワード

ジョー&マリ プロジェクト

シアターサンモール(東京都)

2016/06/18 (土) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/06/25 (土)

演技で物を表現するとは、こういう事だと強く感じた。
特に人物紹介が、自分にはハマった。

15 Minutes Made Volume15

15 Minutes Made Volume15

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/11/26 (土) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

(劇)ヤリナゲ『イングリッシュ・スクール』
ドキュメンタリー風の作品。これでは次回観たいかの判断は出来ないなぁ。
Mrs.fictions『天使なんかじゃないもんで』
震災後くらいの作品の再演らしいです。相変わらず好き!神戸さんとのとぼけた会話が秀逸。なぜか最後は笑い泣き。
mizhen『ともちゃんの、メモ』
とても良かった!次回公演、チェックさせてもらいます。
feblabo『卒業日和』
安定感があって面白かった。
トリコロールケーキ『このまま』
ちょっとシュールな作風で、あまり好みではないかな。実名あんなに出して大丈夫なのか?(笑)
劇団競泳水着『彼女が旅に出た理由』
ちょっとSFの入ったラブストーリー?やっぱり安定して面白い。

ゆっくり回る菊池

ゆっくり回る菊池

僕たちが好きだった川村紗也

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

初の青木作品でしたが、これ好きな奴だ!登場人物の佇まいは市川崑監督の金田一シリーズ風なのに、その実は新喜劇っぽい(?)感じがしたのは関西弁の所為かな。すごく上手い俳優さんたちが出演しているのに内容にあまり意味を持たせないのが良かった。とにかく面白かった!

燦々

燦々

てがみ座

座・高円寺1(東京都)

2016/11/03 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★

前作のソビエト崩壊直後のロシアから本作の江戸へ、軽々と時間と場所を飛び越える演劇の醍醐味を感じつつ、西洋の手法で描いた北斎の絵画発見というタイムリーなニュースもあり、まさに追い風な演目でした。竹と紙(不織布)を使った見立ての美術での場面転換だったり、落語の手法での所作だったりと、観客の想像力を信用したシンプルな演出は好感が持てました。最後の紙がひらひらと舞う場面は非常に美しかった。個人的には転換場面はもう少し短くても良かった気が。「描きたい」というシンプルな欲求は「覚悟」なんていう仰々しい言葉を軽々と超越しており、そういう欲求こそが才能というものなのかなと思いました。ただ、お栄の造形があまりにもあっけらかんと子供っぽくて、女故の懊悩とか北斎への劣等感とかが感じられなかったのが残念でした。 主演女優の三浦透子さんは初舞台とのこと。初々しい台詞回しは好感が持てましたが、他の俳優さんたちと力の差がありすぎて少々つらかったです。とにかく劇団として時間をかけて丁寧に作られた作品だと感じました。本日千穐楽ですが次はどんな場所に連れて行ってくれるのか非常に楽しみです。

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