最新の観てきた!クチコミ一覧

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上質のアブストラクト -Abstract Excellence-

上質のアブストラクト -Abstract Excellence-

東洋企画 TO4O KIKAKU

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/03/11 (土) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★

冒頭とラストが良かった。自分は詩がすきなのかな、と今まで考えてもみなかったことを思った。
まつながさんと中島さんの存在感が凄かった

ネタバレBOX

一の姫と四郎法師が何を求めていたのか、また物語が何かを暗喩していたのかは分からないが、台詞と美術に圧倒されたなあ
OVER THROW

OVER THROW

SPINNIN RONIN

シアターX(東京都)

2017/03/09 (木) ~ 2017/03/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

あまり得意な分野でなく、趣向になれるまで時間がかかった。そのため、前半の最後にやや眠くなった。しかし、後半は、アンドロイドを演じる三人の女性ダンサーの動き、切れに眠気も吹っ飛んだ。あとは、終末まで一気におもしろい流れ、息を呑む展開に圧倒されるばかり。気がついたら、ふたりにつられて、スタンディングオベーションをしていた。

実際におもしろかったのは、人工知能の問題ではなかったともいえる。才能ある将棋屋が、ギャンブルに身を滅ぼすくだり。あるいは、ラーメン店員になっても、ちっとも自我を殺すことができない場面。共感が持てた。

ほんとうのところ、人工知能が将棋界はぶっつぶすのかもしれないが、社会全体をこわすとは思われない。その前に、人類が滅亡するのは時間の問題だと書いた文章に心がむかう。おもしろい演劇だと感じる。

主役が、ぼくはパフォーマーで、役者じゃないけどと本音を言っているのもなんかわかる。それで良かった!その方おもしろい。そんな気がするのだ。

ネタバレBOX

コンピュータが進むと,将棋・碁の世界には,どのような影響があるのか?

対局というのは,かつては,個人の獲得した知識とか,もって生まれた天才的・動物的直観などで,その道の名人と言われる世界だったと思われる。ところが,パソコンのすべての過去データが膨大に集積されていくと,その精度がめっちゃあがっていくと,それは当初予測されたアンドロイドではなくなってしまう。

人口知能はどのような人間も防衛し,叩きつぶす。だから,すでに,対局のたびに人間が勝ったとか,ときどき負けた・・・とかなる段階で恐ろしく,将棋屋にプレッシャーとなっていく。気の弱い人は,対戦相手の向こうに,かつての100人名人が見えてふるえてしまう。

なんとなく,こんな世界は想像できるが,この恐ろしい演劇は,ダンスとか,パフォーマンスで見事に揶揄し,嘲笑している。

私見だが,前半はもっと簡潔にした方がいいかもしれない。

後半の展開は素晴らしかった。とても楽しい演劇だった。
オイディプス王-Oedipus the King

オイディプス王-Oedipus the King

清流劇場

AI・HALL(兵庫県)

2017/03/09 (木) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★

ついに観たオイディプス王。やはり紀元前にこれが書かれているのが凄いと改めて感じた。
マイクを使った演出は結構良かった。

ネタバレBOX

自分としては恐らく、謎とき的な部分に一番惹かれていた作品なので、結末を知らずに見たらもっと感動しただろうな、と思う
以心伝心311

以心伝心311

劇団PIS★TOL

d-倉庫(東京都)

2017/02/28 (火) ~ 2017/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★

3.11を脚本にすると聞いたときに相当な決意が必要だと思いました。
実際に見て、もちろん脚本は👍です!
常に見ながら考えてたのは自分ならどうするか。でした。
実際に普段生活しているときに何気なく、今震災前に戻ったらどうするかな?って考えたことがありました。1番いいのは原発の事故を防ぎ、少しでも命を落とす人がいないように喚起することなのでしょうが、なかなか難しいと思います。
この作品を通して気付かされたことは、これからの日本をどうするかということでした。きっと、本当に40年経っても今のチェルノブイリのように進歩してるようでしてないような現状なのだと思います。少しでも自分達が過去に向き合いながらも、日本を作り上げなければならないのだと思いました。真面目ですいません。
次回作も頑張って下さい!

オフィス座の怪人

オフィス座の怪人

劇団レトルト内閣

近鉄アート館(大阪府)

2017/03/10 (金) ~ 2017/03/11 (土)公演終了

満足度★★★

無礼講タイムや出世マニュアルなど、サラリーマンが観ても面白かった。ただ、もう少しネタ多めが良かったかな。
生演奏はさすがに良かった。芝居観たいので、歌に時間取られてるという感覚はありましたが。

いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した

いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した

ロロ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/03/04 (土) ~ 2017/03/13 (月)公演終了

満足度★★★

『いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した』60分+舞台セッティング5分。

ネタバレBOX

瑠璃色(森本華)…絵を書くのが好き。グンジョーに恋してる。
茉莉(多賀麻美)…ゴシップ好き。あんま自分の話はしない。
海荷(田中美希恵)…太郎と別れて傷心中。パン派。

海荷の好きになる人を探そうとベンチに座りダベる女子高生3人。先生に怒られてるグンジョー君がいいんじゃないかとか、短歌をあらゆる物の裏に書き込む誰かを考え、盛り上がり、軽音部から聞こえる「青春」(ハイロウズ)を熱唱する…。

他愛もないことを非合理的にワイワイ楽しめる、そんな若い感覚がまぶしい作品。それでいて笑いもとれてた。
終盤のしっとりとしたシーンのとこは、もうちょいひきつける何かがほしいかな。瑠璃色がグンジョー君を写生するシーンの表情はうまいと思った。なんか幸せな感じがしてて。

「いつ高」初めてみるけど、面白いコンセプトだなと思った。
みな兄弟∞

みな兄弟∞

劇団オンガクヤマ

遊空間がざびぃ(東京都)

2017/03/10 (金) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

よく出来た戯曲だと思いました。

僕らのピンク スパイダー

僕らのピンク スパイダー

劇団TEAM-ODAC

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/03/09 (木) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/03/11 (土)

好みはあるかもしれないけど、青春群像成長物語としては良かった。人数多くて散漫になりがちだけど、ピンクスパイダーという背骨があったから、なんとか散り散りになってないんだとは思う。主演の松本岳くんと、シュンリーさんと、しなっちの演技が良かった。
終盤、何度か胸にくるシーンがあって、ハンカチのお世話になったり。
やっぱり岳くんのパワーというか、瞬発力はすごかった。
個人的には5点中3点の、普通。
苦労と工夫は見えるし、努力も伝わるんだけど、私の中の期待を超えなかった…のかな…。
シュンリーさんの土下座はめっちゃカッコ良かったし、しなっち(ノーマン)は役者として成長が伺えたので、収穫はあった。
誰かがhideを演じるんじゃなくて、象徴としての存在だったから、変に捏ね繰り回されなくてよかったけどね。

龍よ、狼と踊れ 〜Dragon,Dance with Wolves〜

龍よ、狼と踊れ 〜Dragon,Dance with Wolves〜

Office ENDLESS

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2017/03/08 (水) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/03/12 (日)

終わってすぐだと、なんかもう、熱量!!!ってしか、言えない。
若者と大人の熱量、龍と誠の熱量。
やっぱみんなかっけーっす。

みんなよかったのはもちろんなんだけどさぁ…。さんばかがさぁ…。すっげー、さんばかでさぁ。このさんばかをまってた…!ってなったんだよ。

萩野さんは初めて見る方。喉が心配ではあるけれど、それでも様になる辺りは役者の味か。
殺陣の手が早すぎて、見えない!いい意味で、狙ってる早さのはず(他の剣士はちゃんと見える/見せてるから)。それを実現する凄さたるや。龍の真っ直ぐさも、大人組の内心でたぎる熱さもすごいなぁ。
近藤、土方、山南のそれぞれの護りたいもの。麗、フラン、ハジメの貫きたいもの。隊士達の信じてるもの。
一回目じゃ全部は汲み取れてないかもしれないけど、大切に思ってる気持ちは見えたなぁ。

すんげぇ役者が脇を固めてるから、どうしても麗の奥行きの無さが悲しかった。たぶん、ちゃんと飛び立ってはいるんだろうけど、もっと、もっと飛躍してくれよ!って願った。あみたちゃんは、クジ砂とは違う魅せ方をちゃんと示してただけに悔しいなぁ。



ん?あれ?

龍馬、サンサーラしてる???

誰か、答えあわせできる人いないかー?

檸檬の島

檸檬の島

公益社団法人日本劇団協議会

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2017/03/10 (金) ~ 2017/03/15 (水)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/03/10 (金)

「日本の劇」戯曲賞受賞作。初日観劇。

淡路島の架空の町、そこに昔から暮らしていて阪神淡路大震災も経験した一家とその親類、昔馴染みの人。暮らしの補填をしたくても、土地の歴史と田舎特有の家族関係が次に踏み出す邪魔をする。隠したいけど隠せない事情、長閑な町の暮らし、誰もが再建の手を差し伸べたいところだが、それを行うことは何かが欠けること。悩み抜いた末、わかった時には後戻りはできないが、それでも悩んで生きていこうとする真面目で前向きな舞台だった。
登場する人物みな、緑色がアクセントになっていた衣装だったが、それも意図があると思うが話の世界観に似合ってよかった。
約100分。

ネタバレBOX

数年後、居なくなった奈津子さんがフラリと戻ってきて騒動を巻き起こすような展開を見て見たい。笑える前提で、だけど。
白蟻の巣

白蟻の巣

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2017/03/02 (木) ~ 2017/03/19 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/03/05 (日)

戦後間もない?時代の元華族出身の日本人ブラジルセレブ宅で起こるインテリ愛憎劇。
登場する人物はみな人柄も申し分ない大人だらけなのに、浮世離れした展開に共感できそうな人物は誰一人としていなかったが、強いて言えば下男みたいな立場の大杉さんかな?
狩屋氏の寛大さとは裏腹な、男のエゴが露呈した結末の行為が本能のような気がする。
舞台セットらしいものはあまり少なく、薄い大きな幕が際立って目立つが、幕に仕切られただけの舞台空間なのに、海外のお屋敷ぽくて印象的。
言葉は美しくも道徳的にどうなんでしょう、そんな教科書には載らない三島「純」文学を見た感じでした。

ジョシ

ジョシ

劇団トキ

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2017/03/10 (金) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

鑑賞日2017/03/11 (土) 14:30

無題2026(17-029)

14:30の回(晴)。13:55受付開場、中央に脚立、囲むように正方形の島が3つ、ひな壇に設えた客席、14:31前説~開演~15:34終演。

「夏芙蓉(2016/8」が初めてで2公演目、演じるのはそのときにも出ていらしたお二人。

アマヤドリ広田淳一さんの作品(初演:2003/再演:2007)。アマヤドリの作品は何作か観ましたがどちらかというと苦手。WEBに公開されているので斜め読みしてみましたが全然わかりませんでした。
※よく読むと違うのかもしれません(感性が枯渇しているか?)

ですので観劇中も役者さんや演出がというのではないところで「?」状態。というわけで終演後、どうしてこの戯曲を選んだのかお訊きしたしだい。

ひとつ気になった点
「説明」に...引用...バイトの徹夜明けで帰る真夏の日本の「朝またぎ」とあります。ちょっともったいない。

RANPO chronicle【憂鬱回廊】

RANPO chronicle【憂鬱回廊】

TUFF STUFF

シアターノルン(東京都)

2017/02/25 (土) ~ 2017/02/28 (火)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/02/28 (火)

最終日、Bキャスト版観劇

全員、初見のキャスト。
江戸川乱歩の書いた舞台といえば、先日のシアタートラムで「お勢登場」を見たばかりだが、それとはまた違った独特な世界観だったが、乱歩ならではのアングラさはこの舞台ではあんまり感じず。
話の流れは、木馬①、幽霊、木馬②、押絵、木馬③
明智小五郎登場の名推理にややキチガイな人、耽美で濃密な音楽劇。
個人的に一番話が好きなのは明智探偵が出てくる「幽霊」かな。

綺麗にまとまってて興味深かったが、それにしてもこの舞台に限らず、同性を愛する描写の話って増えたように感じるが、世間一般にもオープンになってきてるんだろうか。

ネタバレBOX

「幽霊」
精神を病んでいるふりして殺人を犯し、それをやったのは幽霊のせいだ、として、それを隠そうと目論む。回想シーンにあたる場面で顔を隠した5、6人の黒いコート姿の人物が出てきて一斉に笑うシーンは、見てて、いかにも乱歩ぽく、なんか快感でした。明智小五郎の名推理により解決。

「押絵と旅する男」
風呂敷に包まれた額縁絵を大事に扱う老人と恋人を想う若い女が汽車で出会う。話を聞いているうちに、関東大震災の起こる前の賑わっていた浅草六区での話になり。
双眼鏡を覗く兄、次第に入り浸っていく様子に不審を抱き兄を探す弟、活気ある暮らしの中で生きてる人々のちょっとしたエピソードが賑やかに添えられているがそこはそれほど重要でもなかった。
探しだした弟に、双眼鏡を逆さにして覗いてごらんと弟に告げると、そのまま弟の前から姿を消してしまう。兄の言うとおり覗いてみるとそこには小さくなった兄と傍で寄り添う女の押絵となった姿が。押絵を探し出して、それを手にした弟もいつしか歳を取り、同様、押絵の中の兄も歳をとるが女はそのままの若い姿、このまま押絵の中にいるのは退屈だろうから弟の私がいろんなところへ連れて行っている、という展開。これを聞いた若い女はどこかホッとしたような顔を見せる。幻想的なお話というより前向きなお話になってた。トラム後のせいもあってわかりやすかったが、この戯曲は今後もどこかで上演されそうなお話。

「木馬は廻る」
モルグ、アッシャーの2人の女の子の妖精?貘?達の不可思議で異色な話だった。
「足跡姫」~時代錯誤冬幽霊~

「足跡姫」~時代錯誤冬幽霊~

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2017/01/18 (水) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/23 (木)

故人に思い入れのある人は、特に万感が去来するのでは。

公演中盤に観劇した。観劇する日まで、すでに公開されたゲネプロ映像や他のサイトでの口コミ等々を知らず知らずに目にしてしまったので、大まかな内容は知ってはいたが、見にいったら劇場が縦横無尽な歌舞伎座になっていた。
歌舞伎、舞踊とそれにまつわる人達への鎮魂のような話なのか、と思ったが野田さんから勘三郎さんへの熱烈な想いがこもった共同舞台と受け取れた。
言葉遊びがかつての野田さんの舞台でよく見たような懐かしさもあり、ラストの姉、弟の場面、研辰初演公演の歌舞伎座楽日の場面情景を思い出して泣けた。

もし魂の存在があるのなら、故人達は草葉の陰(都会じゃ見られない風景だけど)からウロウロしてても、2月の期間は歌舞伎座に入り浸っていると思われ、その十八代と大和屋さんは、今回のピーターパンが書いた戯曲をほくそ笑みながら、傍で扇田氏が楽しき劇評を書いているんではなかろうか、と思わせるような舞台だった。

DANCE Plan 2017

DANCE Plan 2017

(社)現代舞踊協会

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2017/03/11 (土) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/03/12 (日) 17:50

無題2025(17-028)

17:50の回(晴)

17:10(?)ロビー開場、17:30開場(はじめの整列順に)、17:50開演の挨拶。ここでは開場のかなり前から並ぶことが多いので前方席をご希望の方は早めにいらっしゃるのがよいと思います。

オープニング 日本舞踊(しぐさ)について17:50-18:02

本編(1)18:02-19:02 20分休憩...本編(2)を観ずにここで退席...。

12演目、ソロ、ユニット。

鷹栖歩莉さんが出るので観に来ました。鷹栖さんはトゥリル「DANCE ASSORT(2015/6@絵空箱)」で観たのが初めてで、その後なかなか機会がありません。山内梨恵子さん「Dance Gathering Performance vol.6(2016/2)」、澤原春海さん、中路久美子さん「DANCE PLAN2014(2014/2))」
もしかしたら他にも観ていた方がいらっしゃるのかも。

演じる時間はとても短く物足りなさを感じるものの、閃きや煌きを感じる作品に出会うとダンスはいいなとしみじみ思うのでした。

生きてる時間

生きてる時間

イキウメ

あうるすぽっと(東京都)

2017/02/15 (水) ~ 2017/02/18 (土)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/18 (土)

最終日観劇。
落語家の柳家三三師匠のお噺から始まり、いつものイキウメの世界観が導入された、一度で二度楽しめる舞台。M・エンデの時間泥棒とウルトラQの世界が混じり合った感じというのか。お囃子の聞こえない不思議な舞台でした。
これはこれであり。

第19回公演『隣人』

第19回公演『隣人』

劇団天然ポリエステル

OFF OFFシアター(東京都)

2017/03/08 (水) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い前説のおかげで、分かりやすくより楽しめました。
途中から、最後の展開が想像できましたが、わかっていてもジーンと心に響いてきました。

熱血!ブラバン少女。

熱血!ブラバン少女。

博多座

博多座(福岡県)

2017/03/04 (土) ~ 2017/03/26 (日)公演終了

満足度★★★

笑いあり、ジーンとくるところもあり、
精華吹奏楽部による生演奏でより一層、感動的でした。

大人数の出入りやセットの切り替わりも凄かったです。

「博多弁バリバリ」な台詞が多いので
方言が全く分からない人にとっては少し解釈しづらい部分があるかもしれません。

ねこのいる家

ねこのいる家

劇団ポコポコ

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2017/03/03 (金) ~ 2017/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★

ネコの多い地域にこの芝居はあっていた感はあった
セリフも光るとこがあり今後が楽しみ感はあった。
次の作品も楽しみである。

鬼泪 〜激情編〜

鬼泪 〜激情編〜

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2017/03/04 (土) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/03/11 (土) 13:00

本当に素晴らしい舞台でした。笑いあり涙あり、人間とは何かを考えさせられる内容の濃いものでした。舞台セット転換があるわけでもないのに情景がどんどん移り進み創造を掻き立てられるものでした。カプセル兵団さんの大ファンになりました。是非再演してほしいです。

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