最新の観てきた!クチコミ一覧

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リメンバーミー

リメンバーミー

エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ / シーエイティプロデュース

都久志会館(福岡県)

2017/05/13 (土) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

満足度★★★

仕掛けが盛りだくさんで、役者さん方のセリフ回しや動きはコメディならでは。

アフタートークまで参加の2時間ちょっとでした。
梶原さんの小道具を演出でなく忘れる場面は、大爆笑に処理されました。

ネタバレBOX

装置は、お盆と壁が回る、2枚の肖像画が落ちるとその後に隠れている役者さんがあらわれたりなどなど、最後は芝居も装置も壊れていきます。
照明音響担当の鳥場がボツになった役クリスティーンになって登場するところは笑えます。
オマエら・・野球ナメてるだろ?

オマエら・・野球ナメてるだろ?

96文字

ぽんプラザホール(福岡県)

2017/05/13 (土) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

これまでの作品に登場のキャラが集合したイメージ、衣裳は頑張っておられたようです。

ネタバレBOX

アニメや漫画のネタふりをして、スルーするのが多かったですね。
野球で立ち直れないようなミスをして、それを引きずり、そして克服していく。
その過程に、幻獣たちの世界が関わっていく。
のですが、なんかダラダラとした時間に感じてしまいました。すんません。
めくる、くる、くる。

めくる、くる、くる。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/16 (火) 19:00

16日火曜19時からの公演を見させていただきました。
初めてインプロの舞台を見させていただきました。
とても面白かったですし、友人の言う一度見なければ面白さがわからない、という言葉通りだなと思いました。

フェードル

フェードル

パソナグループ

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2017/04/08 (土) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/04/22 (土)

立ち見観劇。
昨年、新国立劇場で上演された「あわれ彼女は娼婦」とほぼ同じスタッフが関わっているためか、演出や舞台背景に疑似感ありあり。
個人的に苦手な古典劇、重厚な言葉使いと、神々に惑わされっぱなしの展開にあまり入り込んで見る事できず残念さが募る。舞台というよりラジオドラマか動きのあるリーディング公演を見たような印象だった。

エジソン最後の発明

エジソン最後の発明

キューブ

シアタートラム(東京都)

2017/04/02 (日) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/19 (水)

青木さんの7年ぶりの新作らしい。下町のエンジニア、中小企業の家庭、適度なエロ艶話にクスリとさせられたり、中年男のロマンチさにじんわりさせられる素敵なホームドラマだった。
かつてシアタートップスで劇団上演していた頃のグリンク作品を彷彿させた。
約110分。    

戦浄のパンクロッカー

戦浄のパンクロッカー

レティクル座

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/14 (金) 14:00

価格3,000円

最初に不平を2つ。まず「なげーよ!」。あれこれ盛り込み過ぎで120分弱はチョイ長。いや、それはサービス精神の顕れだし冗長ではないからまだイイのだけれど、もう1つの、そして最大の欠点は「M16使えよぉ!」(笑)。←これゆえに画竜点睛を欠く、な感アリ……なのだけれど、逆に言えばそれ以外は上出来でとっても愉しかった♪

予期したほどお下劣ではなく、むしろおバカ/ノーテンキさと意外にも(失敬!)しっかりした痛快王道ストーリーとの配合具合は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に通ずるのではないか?(あくまで個人の印象であり異論・反論は認めますが自説を変えたり撤回したりする気はありません(爆))

実はある定番ネタが中心なのでそっち方面のオマージュも複数あり、元ネタ(=ほとんど有名なもの)を知っていればその分楽しめるし、地口やパロディの小ネタ満載でいちいち覚えていられない状態♪ で、それらのセンスが良い……と言うと語弊もありそうだから「σ(^-^)の好みに合致」としておこう。

さらにキャラクター設定とネーミング、そしてその造形(衣装・メイクとか)・表現(演技)も良い意味で定番に則っており、それぞれ「あー、いるいる」「やっぱりそうなるよね」だったさ。

ネタバレBOX

「時をかけるパンクロッカー」なだけにターミネーター、バック・トゥ・ザ・フューチャー、ドラえもんなどに加えてスターウォーズもあってニヤニヤ。
テロエロエゴ

テロエロエゴ

lovepunk

劇場MOMO(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★

女性キャストのみの割に、本のオッサン臭さは隠し切れてないね。あと、惡斗さんって今は女優の時も惡斗名義なの?

ダルマdeシアターPART5

ダルマdeシアターPART5

チームホッシーナ

APOCシアター(東京都)

2017/05/15 (月) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/15 (月) 19:30

価格2,500円

無題2059(17-062)

19:30の回(曇)。8:45会場着、受付&コーヒーを。

19:33、司会してホッシーナさんの前説(からすでに始まっている)~20:26終演。
2年前と変わらない保科由里子さん、不思議なことについ数日前に会ったような気がする。それだけこのシリーズの印象が強い、ということなのでしょうか。

5公演目になりました。「ダルマdeシアター」はPART3から。

開演前、妖しい(怪しい)人が座っていて始まれば息をつかせぬボケと突っ込みの応酬でノリノリ。歌(生の歌声だ!)、客席の間でダンス、客席に迫りくる役者さんたち、ハプニングもなんのその、随所に明るい笑い。普通の劇場では体験できないこの贅沢さ。

関根麻帆さん「ひなあられ(2016/9@風姿花伝)」、「シュレディンガーの猫たち(2015/4@サンモールS)」ですね。

不幸の家族

不幸の家族

立川志らく劇団・下町ダニーローズ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきました!!
いやはや面白かったー!

古典落語「茶の湯」からの回でしたが、
落語は面白すぎるし、
そっからボルテージを下げることなく
芝居でも面白すぎました!

昨年も観てはいるのですが、
何倍にもパワーアップしてまして、
驚きました。

必見です。

ズルい奴ほどよく吠える

ズルい奴ほどよく吠える

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/05/17 (水)

社会派!みたいなテーマもこうやって作ってくださればわかりやすくストレスも感じない。
とても面白い作品でした。

バージン・ブルース

バージン・ブルース

うさぎストライプ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/05/04 (木) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

たった今観終わりました。とんでもない話で考えもしなかった展開と世界観です!
さすが大ベテランの達者な演技と素敵な女優さんのなんとも言えない大満足な70分でした!最前列で観ましたが、予備知識無しで驚きの連続でその迫力に大笑いしてホロリとラスト。いい時間でした、ありがとー

疚しい理由

疚しい理由

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/14 (日) 13:00

価格2,500円

シンプルな舞台セットに50分という短い公演時間。
フライヤーに「騙す者と、騙される者、どちらが悪いのか」と記載があったので
そういった見方で展開に見入っていましたが、ラスト約5分の展開は予想出来ず。
面白さが凝縮された50分、文句なし。

この日は日曜という事もあってか満席。
開演前に列が出来たので番号の書かれた整理券が渡されたのですが、
エレベーターに先に乗った人(先に並んだ人)が後から降りる為、
受付では後に並ぶ状況に。
気付いたお客同士で整理券を見せあって番号の早い人に順番を譲り合うという
微笑ましい場面もありました。

あるいは真ん中に座るのが俺

あるいは真ん中に座るのが俺

東京マハロ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/05/03 (水) ~ 2017/05/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/03 (水) 19:30

価格4,500円

東京マハロの公演は4公演連続皆勤。
現代劇が好きな自分としては今回の内容はどうだろうと思っていましたが、
さすがマハロ、そんな不安は序盤で払拭されました。
この日は追加席が用意されるぐらいの満員状態。
毎回、公演期間が長くないので、土日のチケットが確保出来るかが心配です。

めくる、くる、くる。

めくる、くる、くる。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

16日夜の会観てきました!
観客✖️役者で織りなされる即興劇はとても面白いです。童話パートでは笑わせてもらい現実パートではいろいろ考えさせられる。毎回内容が変わっていくので何回もリピートしたくなるそんな物語だと思います!

ハリー☆ポッタァーと曖昧なアーチの向こう

ハリー☆ポッタァーと曖昧なアーチの向こう

情熱のフラミンゴ

調布市せんがわ劇場(東京都)

2017/05/10 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

満足度★★★

第7回せんがわ劇場演劇コンクールグランプリ受賞公演…タイトル「ハリー☆ポッタァーと曖昧なアーチの向こう」から明らかなように、小説、その映画化で世界的に有名な魔法学校が舞台になっている。その世界観は、人の心の隙間に入り込む、または観察されるような不気味な感じがする。
(上演時間1時間40分)

ネタバレBOX

舞台セット…人工芝の奥にアーチ型の出入り口。上手側に金網(一部が壊れている)、下手側に柵。暗転の後、テントが張られピクニック用のテーブル、椅子が置かれる。

魔法学校の卒業を目前に控えた出来事。魔法が使えない魔法使い、人間(マグル)と一線を画しマグルを軽蔑、差別するが魔法を使えない自身との違いはどこにあるのか?その苛立ちと焦燥がハリー☆ポッタァーの額の傷…。その象徴となる傷、自作自演の英雄気取りは、注目されたいという強欲・自我の表れである。
しかし、魔法という便利な術が行使できないという心技の矛盾が滑稽に描かれる。その敬いの形が恋愛事情、女性に好かれるという分かりやすい設定である。そしてマグルの世界(コンビニに就職→独立)で生きてみようと思い始める魔法使いもいる。

作・演出の島村和秀氏によれば「際どいモチーフを渡りきれるかという危うさも去ることながら、偽善と偽悪の谷底に落ちないよう、安定を装いつつバランスを取る。列をなす綱渡りはひとりで後戻りすることも許されず、向かう先に戸惑いを感じながら、なんとなく、曖昧なアーチの向こうへ。愛と勇気の物語をボクたちらしい、最大のリスペクトを込めて描きます。」と。

公演の表層的な滑稽さは観て取れるが、そこに蠢く危うい感情のようなものが感じられなかった。魔法使いが魔法を使えない人間(マグル)との間で選別できなくなるというアイロニーがもっと観られれば面白いと思う。

次回公演を楽しみにしております。
『あぁ、自殺生活。』4月~6月/365

『あぁ、自殺生活。』4月~6月/365

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2016/12/31 (土) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★

自殺願望のサラリーマンと自殺の師匠の会話劇、言葉のあやをつくセリフの繰り返しで、
自殺したいのか、自殺したくないのか、自殺させたいのか、自殺をやめさせたいのか、よくわらなかったです。
人々(三輪さん)の衣装がころころ変わりますが、あそこまでころころ変わるのであれば、すべて異なる衣装にしていただくとありがたいです。
サラリーマン役の益田さん、役を演じているときの顔つきやしゃべり口調とお芝居が終わった後で全然異なっていたのはさすがですね。

めくる、くる、くる。

めくる、くる、くる。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/13 (土) 19:00

童話にありがちな設定から、予想外に転がる物語がとても楽しめました。先が見通せないため、いい展開になった時の喜びが普通とは違って感じられます。
また、今回は自分のアイデアも少し入ったため、大変新鮮な心地を味わえました。
音楽もいつも素晴らしいです。
次回も楽しみにしております。

ネタバレBOX

賞に通った回を見ることができたのは僥倖でした。
ああ、演劇

ああ、演劇

くによし組

東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)

2017/05/17 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度

料金をとってはいけないレベル。何を見せたいのか?脚本にはなっていない。練習だけはしているのが解るのが唯一の救い。

THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)

THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2017/05/05 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★

宝塚は再演ものが多いのでつい比較してしまう。貸切公演ということもあったが初演よりもコメディタッチになってるな~って思ってしまった。私的には主役の紅さんよりも礼さんの方が存在感があって良かった。

疚しい理由

疚しい理由

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★

蜘蛛の巣のように張り巡らした赤い紐が印象的で机と椅子だけのシンプルなSET。50分の上演時間のなかでどれだけのものを見せてくれるのか。濃密さは感じられたのですがサスペンス劇場のような内容でちょっと残念。もう少しなにかあって欲しかったなぁ~。

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