最新の観てきた!クチコミ一覧

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全部、あいつのせいにする

全部、あいつのせいにする

劇団活劇工房

明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)

2017/04/27 (木) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

こういう肩の力を抜いて観られる芝居は大好きです。若さ溢れた脚本と演技も好感度が高いです。

虹彩~IRIS~

虹彩~IRIS~

ICHIGEN

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2017/04/27 (木) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

いろいろと盛り込まれすぎていて観ている側にとっては肝心な部分がつかめないストーリーとなってしまっていたのがもったいない。

おかしなお菓子なお江戸の国のアリス

おかしなお菓子なお江戸の国のアリス

市民劇場TAMA

多摩市立関戸公民館・ヴィータホール(東京都)

2017/05/20 (土) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★

フライヤーがなんともかわいらしい。タイトルもなかなかいい。ストーリーはもう一息かな。もっと江戸っぽいストーリにしてしまったほうがよかったのでは?

あれは、昨日の曇り空

あれは、昨日の曇り空

劇団てあとろ50’

早稲田大学学生会館(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

満足度★★★

代替で上演された「フラグ」は短編だがまとまりのある作品であった。で、「あれは、…」はお蔵入り?それとも上演予定?

END

END

早稲田大学演劇研究会

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2017/05/11 (木) ~ 2017/05/15 (月)公演終了

満足度★★★

「これでいいのだ」という終わり方(END)であった。この意味は観た者にはわかるだろう>

クヒオ大佐の妻

クヒオ大佐の妻

ヴィレッヂ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/05/19 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/06/03 (土)

座席1階EX列

ヴィレッヂ『クヒオ大佐の妻』東京芸術劇場 シアターウエスト

宮沢りえさんの演技を間近で観られただけで満足してしまった(^_^;)
他にも写実的で生活感あふれる舞台セットとそれを引き立てる照明効果、音響効果が大変素晴らしかった。
西日が差し込むシーンはほんと綺麗でした。

丁寧に丁寧に積み重ねていって最後にドーンって感じで。
ちゃぶ台返しって訳ではないけれど、意外な急展開で流れに付いていくのが大変でした。
あの展開はあれはあれで面白かったので印象には残ったかな。

事実は小説より奇なり
元ネタが面白すぎるので、ノンフィクションでも良かったかも、と思ってしまいました。

現も夢も

現も夢も

劇団森

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2017/05/13 (土) ~ 2017/05/15 (月)公演終了

満足度★★★

フライヤーのデザインがよくできている。芝居の中身も物語るデザインだった。

シャボン

シャボン

劇団くるめるシアター

早稲田大学学生会館(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

満足度★★★

泡と消える「しゃぼん」をモチーフにしたストーリーだったのかな?と思いましたがいかがでしょうか?

改訂版 モトイヌ

改訂版 モトイヌ

劇団岸野組

本多劇場(東京都)

2017/05/21 (日) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

見ごたえのある芝居でした。犬役者の犬演技が犬より犬らしく見えて最高でした。

から・さわぎ

から・さわぎ

ZIPANGU Stage

萬劇場(東京都)

2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

ジパングステージ版「空騒ぎ」は秀逸な舞台だった。感想はさまざま書かれているだろう。ほぼ同感である。役名のネーミングが何より凄い。製菓会社の名前が使われていたのはお気づきだろうが、

ネタバレBOX

ロッテが隠されていたのには心底驚いた。これは偶然なのか意図したものなのか聞いてみたいものだ。
バージン・ブルース

バージン・ブルース

うさぎストライプ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/05/04 (木) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★

二回目。

ネタバレBOX

娘の結婚式当日に死んだ、乳のある父の葬儀で、幸せになると宣言する娘。悲しさのような中に、しっかり幸福が織り込まれてるとこがいい作品なんだと思う。
Paranoia Papers

Paranoia Papers

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

サンモールスタジオ(東京都)

2017/05/31 (水) ~ 2017/06/06 (火)公演終了

満足度★★★

155分(休憩15分)。

ネタバレBOX

「ジルドレと黒魔術」
ジャンヌダルクに入れ込むジルドレ公爵(窪田郵次郎)はジャンヌになりそうな少年を探しては殺してを繰り返す。金銭的に困窮しているところへプレラティ(紅日毬子)が現れ、ジルドレはジャンヌではなくプレラティへのめりこんでいく。少年殺しでつかまった裁判でプレラティはジルドレの罪をでっちあげるが、ジルドレはその声の素晴らしさを絶賛する…。
「快楽刑」
ヤクザのボスとその婦(大森さつき)は、ヤクの件で警官に追われる。警官殺しとヤクの件からボスを守るため、情婦は、別の警官と寝る。そのことで激怒したボスは、警官と情婦をヤクを焚きこめた部屋に括り付け狂わせようと拷問にかけるが、情婦への愛情を捨てきれないボスの態度に弟や舎弟は反発し、情婦もまた自分のボスへの愛情から、煮え切らないボスへ怒りをぶつける…。
「バートリ・エルジェーベト リバイバル」
夫?からの愛情を受けるべく、その美貌を維持し続けようと、若い女の血を飲み、風呂につかりと、ぶっ飛んだエルジェーベトは、罪に問われ暗闇に幽閉される…。

偏執狂という意味では、ジルドレが一番面白かった。口八丁でジルドレの信用を得て、ジルドレの娘マリー(春名風花)をジャンヌとして生まれ変わらせようとするプレラティという異常者以上に、プレラティにのめりこむジルドレの姿が良い。時間的に短いながら、変化があって面白かった。
快楽刑は、むしろ純愛なのでは。なんか、ヤクザな方々の主張が、どこかコミカルに聞こえてしょうがなかった。偏執というより愛情深い話だったなと思う。
エルジェーベトは、ちょっと散漫な印象。ラストのバートリの主張のシーンは見ごたえあったけど。

おっぱいの見せ方が、「偏執」をより際立たせるような感じだとなおよかったかな。
さざなみ降る夏

さざなみ降る夏

劇団しどろもどろ

立教大学 池袋キャンパス・ウィリアムズホール(東京都)

2017/05/18 (木) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★

タイトルに惹かれた。良い意味でも悪い意味でも学生演劇らしい芝居であった。

ペンション林檎の樹物語

ペンション林檎の樹物語

昭和歌謡コメディ事務局

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2017/05/25 (木) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

人情味溢れるコメディは最近少なくなった日本芝居の王道ではないかと思います。次回はまた笑福亭でしょうか?こちらも楽しみにしています。

「立ちあがる花々」

「立ちあがる花々」

ドラゴン・プロジェクト

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

四世代の女性の生き方の強さが、演じる女優人の生の力でひしひしと伝わってくる舞台でした。

バグバスターズ

バグバスターズ

株式会社ADKアーツ

俳優座劇場(東京都)

2017/05/25 (木) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★

緩い感じの舞台で、そこで笑いを取られても・・・私は笑えませんでした。ゲームは一切やりませんが、そんな私が見ても、もっとなんとかならんのかい?と思ってしまいました。

ネタバレBOX

舞台の上の方にコンピューターの文字列みたいなものが装飾されていましたが、とてもいい加減なものに見えました。今時それはないんじゃない?
ハイ

ハイ

いいへんじ

早稲田大学学生会館(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

後ろ向きの椅子に座って三角舞台を観るという驚きの形であった。登場人物の少女3人の日常会話の積み重ねで紡がれた芝居なのかなと思いながら観ていた。ストーリーはよくつかめなかったものの45分飽きさせない内容であった。

七城学園 月蝕校舎~セブンススクール・ルナパレス~

七城学園 月蝕校舎~セブンススクール・ルナパレス~

セブンスキャッスル

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/05/30 (火) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

歴史編、確率編とも観劇しました。どちらも見ごたえのある舞台でした。帰りには歴史編の脚本を買って復習に励むことにしました。前回の歴史編1を見逃したのが悔やまれます。次回公演も楽しみにしています。その際に前回の歴史編1と今回の確率編の脚本販売をお願いしたいです。

新しい生活の提案

新しい生活の提案

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/27 (土) 13:00

初めての壱劇屋の公演。HEPホールのHPで小劇場を検索してるときに気になって申し込みした作品。自分が尊敬してる人も東京公演を見るよって教えてくれたのでとっても楽しみにしていた。先に観劇三昧で冒頭だけ見たけどちょっと難しくてわからない作品かもしれないと思っていた。表現が抽象的だったので。作品を見終わって。『あぁもう1回見たい。もう少し全体を見てみたい。細かいとこまで見てみたい』と思って千秋楽も申し込みして見に行ってしまった。音楽と奇妙な出来事と奇妙な出来事が増えるたびにまたそれがマンネリ化して結局日常になってきてるのに世界が歪んできている。どんどん物語に引きこまれてあっという間の100分だった。千秋楽が二回目の観劇となったけど、1回先に物語を見ていてよかったwでないと最終日ゲスト【座長】がちょっと物語をいじるお兄さんにしか見えなかったと思うからw。1回目があったからこそ千秋楽がとっても楽しかった。次回の舞台も楽しみにしている。

グスコーブドリの伝記

グスコーブドリの伝記

SPAC・静岡県舞台芸術センター

静岡芸術劇場(静岡県)

2015/01/17 (土) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★

人形の造形が好みでなかった。
ミカリさんを堪能

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