実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2015/01/17 (土) ~ 2015/02/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/budori.html
期間 | 2015/01/17 (土) ~ 2015/02/01 (日) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 阿部一徳、池田真紀子、大内米治、木内琴子、大道無門優也、本多麻紀、美加理、森山冬子、山本実幸、吉植荘一郎、渡辺敬彦 |
脚本 | 山崎ナオコーラ |
演出 | 宮城聰 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,100円 【発売日】2014/11/09 一般:4,100円 / SPACの会会員割引:3,400円 ペア割引:1名様3,600円 グループ割引:3名様以上で1名様3,200円 ※学割対象者は人数に含みません。 ※10名様以上の場合は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。 ゆうゆう割引:3,400円 ※満60歳以上の方が対象になります。 ※公演当日、年齢のわかる身分証をご提示ください。 学割:2,000円 [大学生・専門学校生] 1,000円 [高校生以下] ※公演当日、学生証をご提示ください。 障がい者割引:2,800円 [障害者手帳をお持ちの方] ※付き添いの方(1名様)は無料となります。 ※電話・窓口のみでのお取り扱いになります。 静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月 17日(土) 15:00開演 18日(日) 14:00開演 24日(土) 15:00開演 31日(土) 15:00開演 2月 1日(日) 14:00開演 |
説明 | 演出家・宮城聰は、宮沢賢治作品の初演出となる今回、等身大の人形を駆使し、変幻自在の劇世界を追求します。初の演劇台本に挑む小説家・山崎ナオコーラとともに、異色のコラボレーションが実現しました。詩人、童話作家として有名な宮沢賢治は、地質学や土壌学の専門家でもあり、貧困を極めていた当時の農民と生活をともにし、収穫量を改善しようと奮闘しました。『グスコーブドリの伝記』は、そんな賢治の人生が反映された物語。「人間は自然とどう向き合うべきか」という難問を身をもって体験する主人公を描いています。先鋭な問いを投げかける名作童話の可能性を見つめ直します。 <あらすじ> きこりの息子・グスコーブドリは、妹のネリと仲良く暮らしていたが、深刻な冷害で両親を失い、蚕の繭から糸をとるてぐす工場で働く。火山の噴火で里へ出て、山師・赤髭と沼ばたけの仕事に精を出すが、日照りが続き、やむなく街へ出ることに。クーボー大博士の講義を受け、火山局の職を得ると、噴火の被害を防いだり、干ばつ対策で雨を降らせたり、仕事に熱中するが、幸せの日々は束の間、再び冷害が到来する。被害を最小限にとどめるため、ブドリは立ち上がる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:宮沢賢治 脚本:山崎ナオコーラ ドラマトゥルク:西川泰功 音楽:棚川寛子 演出補:中野真希 舞台監督:内野彰子 舞台:林哲也、神谷俊貴 舞台美術デザイン:深沢襟 舞台美術助手:佐藤洋輔、三輪香織 照明デザイン・操作:小早川洋也 照明協力:大迫浩二 音響デザイン:加藤久直 音響操作:大塚翔太 衣裳デザイン:堂本教子 衣裳:大岡舞 宣伝美術:清川あさみ・絵 (絵本『グスコーブドリの伝記』リトルモア刊より) 榊原幸弘・デザイン 制作:丹治陽、中澤翠 |
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