『チューズデーず×まきこみじこ』
火曜日のゲキジョウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/02/28 (火) ~ 2017/02/28 (火)公演終了
満足度★★
まきこみじこ
やまださんのアグレッシブなポージングが強烈だった印象のある夜だった記憶があります。
『劇団うんこなまず × 空宙空地』
火曜日のゲキジョウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/01/31 (火) ~ 2017/01/31 (火)公演終了
満足度★★★
劇団うんこなまず
宮沢賢治、タイトル、この二点で心惹かれて、この少し前にたまたま原作を読んでました。
元から原作を知っている人には、表面上のなんとなしにファンタジーな雰囲気の下にある風刺的なものを前提に観られるけれども。
まったく初見だと、あまりにそのまんま、そのまんまただ読んでる風に作られていたので、少し物足りなかったかもしれない、と感じました。
空宙空地
約十か月後に振り返ってみれば…1月にも空宙空地さん火ゲキ出てたんやな、といういまさらの衝撃(笑)
確か男女二人芝居、男性の視点、女性の視点の違いを、小気味のいいやりとりの会話で面白く観せて頂いた記憶があります。
空宙空地さんの会話劇は、会話がとても面白い。
『演劇ユニット衝空観 × チューズデーず』
火曜日のゲキジョウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/01/17 (火) ~ 2017/01/17 (火)公演終了
満足度★★★
きちんと観てすぐ書いていれば…と、また悔やみつつ。
season4の公演が全て終了した今、season4トップバッターを振り返る。
演劇ユニット衝空観
銭山くん、とっても味のある個性的なお芝居をなさる役者さんで印象に残っておりましたが、作演もなさるのだとここで知りました。
学校の屋上で、自殺をしたい女子高生と先生のお話…だったと思います。
夢見がちなところもなく、かといって斜めに構えているわけでもなく、良くも悪くも真っ直ぐにほんとのところを描いた作風が、少し意外でした。
チューズデーず
ここから始まる十か月連続公演の一本目。
ママになった栗田さんのだからこそ、のお芝居でした。
あえて栗田さんはご出演はされず、その分、妊娠から子育て中の今に至るまでがしっかりオーダーされてるような気がしました。
人生を生きている限り、人は同じではいられず変わってゆく、そんな変化も観られるのが、生の演劇の面白いところのひとつかなと思えるお芝居でした。
青の鳥 レテの森
ハグハグ共和国
萬劇場(東京都)
2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★★
今、世間をにぎわせている猟奇殺人事件、
ここにきてタイムリーな内容だと思いました。
決して殺人をテーマにしているわけではないのですが、
命の大切さ、重さ、過去から引き継がれている生命のバトン。
とても考えさせれる素敵な内容でした。
ネタバレBOX
認知症のお母さんの家族、
息子が現実世界に戻る瞬間、
身体の障害が出る、
家族のそれまでの生活が
走馬灯のように想像できてドキっとした。
そーいえば、メーテルリンクの「青い鳥」にも、
色々な「運命」を抱えた子供達が
元気に「生まれて」いきましたね。
やはり人生は最後まで大切に全うしないといかんですな。
いつも煙が目にしみる
hishida's
神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)
2017/10/19 (木) ~ 2017/10/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
エートー初めての劇場 座席の傾斜か大きく どの席からも 観やすい 座席も疲れない。舞台は白 中央が傾斜 そこに赤い小さなちゃぶ台 上手が平ら 白い箱 小さな本が一冊 下手も平らで女が横に ポット 蚊取り線香の豚 尿瓶 舞台前に60cmの薄い白い幕 頭の後ろに狐の面 赤い浴衣 下はセーラー服 足袋にわらじの少女が座っている 蝉の声 みーん みーん みんみん みーん ・・・ ・・・
神戸 戦後50年 終戦つぶれた街 50年後 震災で再び壊れる 人々の想いが 時代を越えて重なり舞台は時代と背景が違う女達の独白ですすむ、記者が取材で感じた事は、他の記者達の安易な取材と読者が求めている被災者像の作り込み。 女達の心の内 逞しく 生きるが どこかが普通ではない、個々に違う 全体としてまとめるには 形が違う、まとめられない事も解りながら進める取材の様に見えた。 戦争 震災 この物語の中で台詞のやり取り 終戦の時代を背景に記者の父 祖父 被災者の心を感じる事ができたのか 取材のノートがたまり 手放せなく持ち歩く 1人の人間 多くの震災を1つの纏まりなんて 出来ないが 取材を続ける記者の心 生 死 災害 孤独 生きていく様を感じた。
ネタバレBOX
エートー初めての劇場 座席の傾斜か大きく どの席からも 観やすい 座席も疲れない。舞台は白 中央が傾斜 そこに赤い小さなちゃぶ台 上手が平ら 白い箱 小さな本が一冊 下手も平らで女が横に ポット 蚊取り線香の豚 尿瓶 舞台前に60cmの薄い白い幕 頭の後ろに狐の面 赤い浴衣 下はセーラー服 足袋にわらじの少女が座っている 蝉の声 みーん みーん みんみん みーん ・・・ ・・・ 上手で白いチョゴリの女が韓国語で本を読む ジャージの女が中央の傾斜舞台でクレヨンで絵を描く 色を換えて描く マスクの男が客席から 舞台へ 後ろを狐面の少女が着いていく 男は遠くを見る。白い薄い幕が落ちる。// 白いチョゴリの女 握り飯1個で3回 三ノ宮で立つの辞め // この手の雑誌 よく買うのですかカストリ雑誌 戦後100万部 これミカンです 良かったら 食べてください。名刺を見ながら 社会部 花村さん 何処だって住めるだけでいい。お昼は?。取材を、改めてまして 宜しくお願い致します。此方こそ。では。はい。 // チョゴリの女 で誰に聞いてきた 中村 台湾人や で 今日はショートか
ロングか 取材より やって行った方が早いわ 22歳 闇の女になった 食うため 客? 白い 大きい ぼんぼん 交渉? ハマチドル 学者の客から 外人はぬか3 そら戦争負けるわ // 震災の時は、・・・。 神戸の人は感じが似てる。記者ってバリバリ。お気持ちをみんな聞きたがる 記者として どうでした?。仕返しですか 使命感 この辺で。カン カン カン・・・ フォー(法螺貝) 巫女 コヤマ リョウコウ様と呼ばれている 何故にカストリ雑誌に 信徒は全て女人 御神体は無い 戦争未亡人 お祈りは胴上げ わっしょい わっしょい // 好き? 女でも 好きな奴? おるんやろな 神戸が焼けて どうでもいいんと ・・・ 人様には恥じと言う物が有るんや これ無くしたら 畜生と一緒 // 離婚されたのは 去年の夏 震災離婚 二次災害ですね。ハハハ 面白く無いけど // 新しい民主の息吹か サトウくん 寿司 竹を2人前 秘書24歳 松が良いのか 松 // いつもそんな大きな鞄 記者は持たない 震災の取材で増えてきた 御守りみたいな物 今までのメモ 父も記者でノートに祖父の白粉のラベルを貼った 祖父をお気に
入りの女性のを集めた。ねえ 私お腹 空いたの。僕おごります。やった 遠く時間がかかるからラーメンはのびる。 僕は炒飯。 私ラーメン。え。のびたラーメンが好きなの 行ってくる 電話無いの 其処に居なさい ちゃんと // 雑誌の記者 記者様 エギでございます 月刊エロチック テック? ハナムラ ケンサク 先生 お茶(立てない) 先生 そんな 先生でございますから、百姓の嫁が 百姓同士が、あそこの嫁は、と // 現役売春婦が議員に立候補 性交渉 開放 条例 // 首は有りました 落ちて 死ねなかった 神社の木で首つって 女は死ねれば良かった物を ミスコンテストは、ミス逆立ち 首立ち // 私は現役の売春婦 病気 3回 // 家具屋の女 ミスコン優賞 身長4尺半 伊東ふみ子5尺 うちは、5尺半 金で買いよつた 先生 逆立ち見よって その月刊エロチックに書いて日本中に // 出前を食べる 父はエリート政治記者 3日前に 父も 震災後 歩き回って プツンと電池が切れた様に。ハナムラさん 手 綺麗ですね 女の子の手みたい。そ・・・ですか。食べるとき 手で口 隠す 嫌らしい。取材が 訊か
れて 深層心理まで // 姉さんに焼き入れられた 焼き火箸をあそこに 男が止めた その男を私は殴った // 祈祷 胸 股間を // 自由に成るんだろ 先生 // この世の中欲求不満足 // ショートかロングか 銃を向けて 引き金を引く カシャッ はははは・・・ // 2軒隣の おばあちゃん 赤飯持ってきた、息子の誕生日 息子は戦死。 シノダさんは、あれさえ無ければ 幸せだった?。不幸せに見えた? 戦争で息子さん亡くすのも 家を無くすのも同じ おばあさん 顔 喜んでいたよ 孤独死 不幸 幸せ 貴女は? 。 私は自由になった。 自由になったから 幸せとは言えない。// 名前はモズメです 祇園に 出ておりました 軍人さん 羽振り良かった 勝つんちゃうかと 思うくらい 三味線弾いておりました 呑気をなして おたくはん 話を聞いて オダ キクノスケ キクチ先生 昭和25年8月29日 NHK 玉音 陛下の口癖 あっそ 戦が終わって喜んだのが印刷屋 英語の辞書 10万部 変わり身早い ♪♪そうかいな そうかいな♪。 新聞 読みはったんですか うち 解らんのどすえ うち 風呂に入ろうと 桶と手拭い持
ってきた(蝉の声 ひぐらし シーン シン シン シン シーン ・・・) 気づいたら 居心地悪いなぁと うち お風呂屋さんにおりましてん 回りのおなごしの言葉が違う いつの間にか浅草 深草から3日 どうして 覚えてません 西の夕焼けから逃げて東へ逃げたい 別に借金も無いし お風呂に行きたいだけ 不安 気持ちの中で // 本当は シノダさんに聞いて良いのか 理不尽なんで 神戸 よりによって こんな事になっていい?。 場所じゃないと。 それ 別の気持ち 個人的な感情です。みんな自分の町の事 そう思っているよ。 離婚したのは この人とは死ねないなと 地震の時旦那がおおい被さってくれた 満たされていたの SEXだけは、毎晩車でホテルへ でも終わった後は何も話さず 教室に戻って 天井見て 何で居るのだろう。 御主人には、話されましたか 何が何だか解らない。ハンズの前 セットが崩れていると 思ったの 私の主人公 主人が 帰るぞと 相手役が主人 あのままに して欲しかった 私ね 今楽しく 過ごしたかった // 違う違う あんたら 腰の使い方 夜の舞台 見てる 見えへんのがいい 解っとらん
うち 新開地 寄席 マネージャー 興業が好きなんやな あべさだ
・・・心だけは、しっかり持つこと。// やってますねん リンダ逃げた ヒロポンばっかり射って // 一つだけ 後悔していませんか 離婚 1人 寂しさ 孤独 取り残された気持ち 街は少しづつ確実に とれ残されて時代は進む 嘲笑うように 置き去りにされていく その刹那さをどう埋めて 僕は形にしたい 代弁者として。私は、置き去りにされた 悲しい女? 帰ってくれる かってに思い込む人 好きじゃないから。失礼致しました。 震災のニュース 午前7時 臨時ニュース 8日未明 ・・・・ アメリカと戦争 // おたくはんだっしゃろ やっぱりおたくはん うち お風呂に行きたいだけ 怖あて うち うち どこその方角へ行けばよろしおすの かなぁ 目が(見えない) // ペンを差し出す女 書かれた絵 男は外へ 狐面の少女が1人
神戸 戦後50年 終戦つぶれた街 50年後 震災で再び壊れる 人々の想いが 時代を越えて重なり舞台は時代と背景が違う女達の独白ですすむ、記者が取材で感じた事は、他の記者達の安易な取材と読者が求めている被災者像の作り込み。 女達の心の内 逞しく 生きるが どこかが普通ではない、個々に違う 全体としてまとめるには 形が違う、まとめられない事も解りながら進める取材の様に見えた。 戦争 震災 この物語の中で台詞のやり取り 終戦の時代を背景に記者の父 祖父 被災者の心を感じる事ができたのか 取材のノートがたまり 手放せなく持ち歩く 1人の人間 多くの震災を1つの纏まりなんて 出来ないが 取材を続ける記者の心 生 死 災害 孤独 生きていく様を感じた。
牛久沼
ほりぶん
北とぴあ カナリアホール(東京都)
2017/10/17 (火) ~ 2017/10/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
60分。
ネタバレBOX
夏目(川上友里)と娘の文子(松竹史桜)が、牛久沼で苦労してウナギを釣り上げた帰り道、ソーダ売りの八千種(藤本美也子)からウナギを地域住民から狙われると忠告される。気にも留めない夏目親子だったが、ホステスの石引(墨井鯨子)や全国のウナギを制覇するという錦戸親子(牛尾千聖、川口雅子)、潰れた牛久食堂の一人娘の片平(岩崎緑)らにウナギを狙われ、結果、夏目は車に轢かれてしまう。が、八千種の能力で時間が戻り、事なきをえるも、八千種を気味悪がる夏目親子に八千種は傷つく。今度は負けないと気張る夏目親子と地域住民との闘いが始まる…。
という話を、いつものテンションで駆け巡る60分。楽しかった。バカバカしくて下品で最高。時間巻き戻り演出は、ベタながらも(けどあんまり見ない)やはり笑えるし、罵りあいをコメディ色に仕上げるスキルとか、上手いと思う。
錦戸親子のシーンでナイフが二回も故障してたけど、それもうまーく処理してた。
60分以上見るとダレつとこもあったかもしれないけど、スッキリしてる構成で、純粋に楽しめて満足度高い秀作。
ガラ版「女城主直虎」
ガラ劇
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★★
Aキャストを観劇。女性キャストによる戦国ものなので、宝塚風かと思いきや、セリフの言い回しやらテンポやらが「つか芝居」風。全員イヤナ奴に見えるようなセリフを吐く。面白いね。井伊直虎役、樫村みなみさんは、昨年アリスインプロジェクトで観ていたのでガールズ演劇の人かと思っていたら以前ガラ劇「罪と罰」で観ていました。独特なガラ劇の中では印象が薄かった。今回は主役をこなしています。でも、脇が濃すぎましたね。小松原里美さんの松平元康も洋装も凛々しく、直虎にひかれている少し情けないところも。
ネタバレBOX
Aキャスト織田信長役、柏崎絵美子さんが出ていると、そちらに目が行ってしまった。酒井忠次役の西岡茉奈さんは初登場時に客席前を歩いてお客に睨みを利かす。少し怖いと思ったら、メガネをカケテコメディリリーフも務めて舞台を回していましたね。森原彩夏さんは身体能力が高いので服部半蔵役でアクションシーンもあるのかとひそかに期待しましたがそういう芝居ではありませんでした。森蘭丸、盛山小春さんのエロくないエロさが爽やか。
doubt -ダウト-
いいむろなおきマイムカンパニー
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/10/31 (火) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★
90分。
ネタバレBOX
旅行鞄をもった黒布の顔を覆った男が、どこか目的地をさがしている。そんな男といろんな人々のやりとり。
もうちょいテンポがよいとなお楽しめる感じがした。60~70分くらいにして。ちょいちょい笑えるとこもあるので細部悪くない気がする。ラストの一人のシーンは正直ダレた。蛇足とは言わないけど、気持ち的に引き込まれなかった。
運営は丁寧で、好印象だった。
アレルギー/日曜日よりの使者
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/04 (土)公演終了
あれから相当の年月が経ったと思う。
東北人だって、演劇くらい大丈夫だ。
相当の年月が経ったので「鎮魂」と無関係であっていいはずだが、イノベーション、イノベーションと叫ぶ人と ともに そうではない人がいたっていい。
だから、いい。
本作品は短篇だった。
一作目は喫茶店における男女の密室劇。
白熱灯が、戯曲性を いやおうなく浮かべていき、女のトリッキーさは いよいよ愉快に思えてた。
(男は「怒り」に収斂してしまい、感情の空白がなかった。年齢設定も よくわからない。そのため 場を活かせず、間延びした)
二作目は やはり喫茶店における密室劇、 登場するのは老人だった。比較論になって申し訳ないが、一作目より、コミカルでエッジを効かせている。
『Critical Creation × ユニットまいあがれ』
火曜日のゲキジョウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/10/17 (火) ~ 2017/10/17 (火)公演終了
満足度★★★★★
『Critical Creation × ユニットまいあがれ』
この二つが一度に観ると 表現が真逆と感じた、 二つの芝居 二つが並ぶことで面白さは増す。
◆ Critical Creation「ゆきのふる」 1人が死んでいるのか、2人とも死んでいるのか、 記憶の中 思い出の中 忘れると無くなる世界 夜になると始まる世界は、ずっと繰り返している そして朝 現実が始まる。
◆ ユニットまいあがれ「そこはかとなく優しくフィット(30×30ver.)」 女性の先生に憧れ 恋 現実的で自分本位な先生を追いかける 母の愛を感じなかった、先生の部屋に上がり込む 女性同士なのですが、どこか男女の強引なやり取りの様にも感じる。やがて心が通じ合ってくるのが最後の お前 帰れよ。。。の言葉で感じる。
ネタバレBOX
『Critical Creation × ユニットまいあがれ』
この二つが一度に観ると 表現が真逆と感じた、 二つの芝居 二つが並ぶことで面白さは増す。
◆Critical Creation「ゆきのふる」
人が死んでいるのか、2人とも死んでいるのか、 記憶の中 思い出の中 忘れると無くなる世界 夜になると始まる世界はすっと繰り返している そして朝 現実が始まる。
夜中にふと目が覚めた 真夜中 カーテンを開けると 真っ白な世界 雪 どこか止まったよう 雪が覆う 音 胸騒ぎ 誰か同じ様な人と会える 夜中を歩き始めた 雪を踏みしめて 白い道 人が倒れていた 眠っているよう その時間 ここ何処 自分が誰か解らない 記憶が無い。どうすればいい 二人で歩き始めた 降り始めた雪の中歩き始めた 全ての屋根に雪が降り 庭駆け回り走る 楽しかった記憶だけ残り 花が咲き 種が生り その中で 記憶 私達は生きている 何か思い出した ここは昔 こうじゃなかった気がする ウサギが赤い血を点々と 赤いウサギの血 これは違うよ 人間の血 誰かが死んだんだよ 3年 5年 7 8・・ あそこは 死んだ場所 何だこれ 赤い血が広がって行く 地面が揺れるている バリバリガラガラーー ここは私達が住んでいた町だよ 景色が違う 町が壊れて 造り直した 私 同い年 片仮名で同じ名前の女の子 この世から居なくなった 私は偶然 命をひろった 私が生きていて良かったと 人々は言った 私は心に引っ掛かっていた。調子はどう 元気にしている うん どうだったあれか どんな時間だった あれからの時間 ずーっと同じ事を繰り返しているような 死ぬ事 当たり前の毎日を大切にしたいと思う様に 人と会って話をして ゆっくりお風呂に入って 当たり前 大切にしたいと生きているって良いね うん 朝日が昇る前にこの町は壊れる 朝 目が覚めると また一日が始まる おやすみなさい おやすみなさい // チュンチュン 雪が降っている コートを着る。
◆ユニットまいあがれ「そこはかとなく優しくフィット(30×30ver.)」
女性の先生に憧れ 恋 現実的で自分本位な先生を追いかける 母の愛を感じなかった、先生の部屋に上がり込む 女性同士なのですが、どこか男女の強引なやり取りの様にも感じる。やがて心が通じ合ってくるのが最後の お前 帰れよ。。。の言葉で感じる。
雨の町を歩く 何処へも行けない 右手に父のネクタイ 天井のある所へ行きたい(首を吊れる) やっぱり ここへ来ちゃうんだよな チャリンチャリン よく動けるな 太鼓 あれ ツツミ先生 ・・・エリスだ つまんねえー ツツミ先生(鞄を持って追いかける) コンコン 誰だ 殺すぞ。・・・私は恋に落ちた。 いやー 殺されるうー // 首にネクタイ 首吊り 抱き締める キスする予定 外人か これ飲んだら 帰れ。 ここ スナック?。 バーだよ。先生といたくて。 泣くなよ 殺す 子供嫌い 好きなんだよな。 帰れ。 10分でいいから 私 満員電車が好き もたれて だれも知らなくて じゃまにならない様にしている 先生を見ている 警察 嘘だよ 早く帰れよ。おかわ。バーカ ヒヒヒヒ 馬鹿 うひひひひ 漫画か やけに人が多い 静かにしてくれ イライラする時間 彼が会いたいと言った 結婚式のなれそめ 空欄 全て任せる 信頼 優しさじゃなくて それは // 寒い ちゃんと締めろ 水筒 甘っ しょうもな 彼氏はいつも鼻毛が出ている。寝れなくて 先生の横なら寝れるかなと 父と母がおかしい 父は 私が生まれた 時から計算 母は食事作って自分だけ食べる 父は子供を作らなければ 良かったなーと CD聞く エリス ローゼン
どうした お前 奥で寝ろ (奥は ベット) いや 一緒に寝る。おい ネモト 教えてやる 一回しか言わないから ちゃんと聞けよ 涙 情動 人間だけ 特別 そうじゃない 見ろ 悲しい それだけの事で 自律神経は かってに 人間のバク 脳ミソは適当 もっとも信頼出来るのは 直腸 うんこが出たら大丈夫 うんこに行けたら大丈夫 私はこれで乗りきれた 目つむれ パチパチ 脳みそが気付いている 自分で決めろ。おでこにキスして欲しいな。外人じゃねえよ 寝ろ 明日も仕事 明日出ていけよ ぶつぶついってねえで さっさっと寝ろ // ブーー 乗ります 先生。話しかけんな (もたれて寝る)電車 // ガチャー(ドア) はー 何で 留守電何だよ 「エリコです お前 鼻毛が出てるど」 やっちまったぞー。カチャ(ドアが開く) 先生 先生 今日からお世話になります。お前 帰れよ。。。
父母姉僕弟君
キティエンターテインメント
シアターサンモール(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★
独特な雰囲気の舞台でした。前半はゴチャゴチャして分かりにくく「?」と思いましたが、後半は惹き付けられました。ラストは切なくて涙腺が緩みました。上演時間が長く、必要なのかな?と思われる場面もあったので(必要なのかもしれませんが)それを改善されると良いかな?と思いました。役者さん達の演技は、皆とても良かったです!
青の鳥 レテの森
ハグハグ共和国
萬劇場(東京都)
2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★★
重厚な雰囲気が半分、コメディー要素が半分という感じで、統一感がなく分かりにくい感じがしました。とは言うものの、面白かったし、テーマも良く、ダンスもカッコ良く、役者さん達の演技も良く、見応えのある舞台でした。個人的には、月野原りんさんの美しい動きと、伊喜真理さんの声が綺麗で印象的でした。
父母姉僕弟君
キティエンターテインメント
シアターサンモール(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★★
“旅”シリーズ三部作の第二弾だそうで、“旅”をしながら失っていくものと得ていくものとが切なくもあり喜びでもあり…。誰でも一度は身近な人を失ったことがあると思いますが、誰もが思う死んだ人への何ともいえない想いを言葉にしてくれている感じ。
他の作品も是非見てみたくなりました。
“ネコ”ちゃん、かわいかったです♪
海岸線にみる光
SKY SOART ψ WINGS
SPACE EDGE(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
映画監督新人賞を受賞した後は、心を切り取ると評された才能も発揮せぬまま四十路を迎えようとする最上と助手の珠水は、土佐の室戸へやってきた。(追記後送)
ネタバレBOX
顎足持ちで、製作費も負担してくれるという条件で映画製作を依頼されたからである。依頼主は癌で余命1年と宣告されたこの地の実業家未亡人。依頼内容は彼女の心を映像化して欲しいというものであった。
テネシーウィリアムズ短編集 vol.2
有機事務所 / 劇団有機座
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★★
T.ウィリアムズの作品4編と彼へのオマージュとして書かれた短編が1篇。場転以外に10~15分の休憩1回を挟んで約3時間半の長丁場である。他の観劇予定が入っている方は注意すべし。
ネタバレBOX
5作総てが、場転に余り時間を取られないように、似たシチュエーションの舞台設定である。即ちどの舞台も総て安アパートの1室や共用スペースである。1作だけ、売春宿の1室という設定もあるが。
第1話:ロンググッドバイ(有機座・訳)
癌だった母が、息子、ジョン名義でと兄妹に某かの金を残す為に自殺を遂げた後、小説家志望のジョンの部屋を訪れるのは失対事業で少し稼ごうと思っている友人のシルバビルだけだ。彼はジョンが窓から飛び降りるのではないか? と極めて最もな想像をして心配しているのだ。 一方貧乏臭い生活を嫌って出帆してしまい、今や堕落した生活をしていると思われる妹、マイラからは、1枚絵葉書が届いただけで実際どんな暮らしをしているのかは語られない。尤も、映画のフィードバック手法のように過去の再現シーンが何度となく登場するので、兄妹の過去の生活、母との別れ等々も自然に描かれるという寸法だ。
ところで、今日はジョンの引っ越し当日。引っ越し業者の出入りもあって、様々な時間が同一空間の中で描かれる点で映画的な作りになっている。有名な作品だから内容はくどくど書かない。ただ、今作は有機座が自分達で訳したということが当パンに書いてあったので記しておく。良い原作を原文で読むのは楽しいことだから、こうやってどんどん自分達自身で訳すのも良いのではあるまいか。少なくとも彼我の差をある程度自分達の感覚に即して正確に知る為にも、本当は自分達で訳したいものである。無論、その為の語学習得や勉強は必須であるが。自分は今作を原文で読んでいないので口幅ったいことは言えないが、原作を原文で読むことの面白さは原文に用いられている各単語のコノタシオンの差から、湧き上がってくるイマージュの差、イマジネーションの差がくっきり見えるということがある。この辺りに彼我の差のかなりの部分が含まれると思うのだ。
第2話:あるマドンナの肖像
第3話:バイロン卿の恋文
第4話:バーサよりよろしく
第5話:扉の無いアパートメント
この第5話が銀漱氏の作・演による、テネシー・ウィリアムズへのオマージュ。設定は1963年8月23日、安アパートの共有スペースでは、男2人が対話している。片や一度、新人賞を受賞したものの、後は鳴かず飛ばずの小説家で、人の集まる場所へ行っては人々の会話を聴くのが趣味という男、片や3年前に失職し、女房・娘に逃げられ部屋に引き籠って在りもしない工場の話やら、そこへ一足先に引っ越している女房・子供という嘘をでっち上げて、自らの傷を隠蔽している男、そして3人目の男は公民権運動に携わり運動に夢中になった為か、折角入った大学の奨学金を打ち切られた若者。この3人は、それぞれが自己正当化しながら生きていたのだが、互いの隠していた部分が、各々相互の揶揄によって次第に明らかになってゆくという作品。公民権運動の若者だけは、ワシントンでこの運動のリーダーだった者、(ハッキリ名指されてはいないが、キング牧師)の呼びかけに応えたムーブメントに参加すべく出掛けてゆくので、多少、未来が見える。何れにせよ、この3人の揶揄合戦で明らかになってゆく互いの実生活が、壊してゆく妄想のギャップが興味深い。惜しむらくは、テネシー・ウィリアムス自身が抱えていたような闇を、銀漱氏は個人的には持たない為、狂ってしまうまでの強烈なキャラクターとしては3人のうちの誰一人造形されていない点だろう。
アンネの日
風琴工房
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2017/09/08 (金) ~ 2017/09/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/09/13 (水) 14:00
価格3,500円
多くの女性が涙を流した(そして男性には理解しにくいのではないか?)と伝え聞く冒頭場面でホロリ。当人の心境は想像に頼るのみだが、周囲の人々のあたたかさがクるんだな。そりゃあ自らの体験に重なる女性の場合は……。
以降は生理用品版「4cm」風でもある開発史(にジェンダー問題なども加えている)、勉強になる(?)しユーモアでくるんであるし愉しい。
出演陣でよく拝見している方々は「あーやっばり♪」あり「こういう役どころはなかなか見られないな」ありでそれぞれ魅力的。
あと、大小の円の背後に明かりが見える装置も良かった。
ネタバレBOX
本編中でノンケミカル生理用品の開発に尽力した(そして閉経を迎えた)女性が冒頭場面で初潮を迎えていた少女たちを見守る構図となる締め括り方もイイ。
しゃべらない人
劇団東京ドラマハウス
明石スタジオ(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★
しゃべらない人はいると思う。何となく苦手な人とは話をしないかもしれない。しかし、本公演のしゃべらない人には違和感がある。この設定だから2人の激白には迫力があり面白いのだが、そもそもの設定に無理があるような気がするし、何とか整合出来るような設定と展開に出来なかっただろうか。
(上演時間1時間50分) 【Bチーム】
ネタバレBOX
セットは、凹字を逆にしたシンプルな作り。窪んだスペースに深夜TV番組「からくりサーチ」に登場するコメンテーターが座る、そのTV画面とこの家の庭の両方をイメージさせる。中央上段には横長のテーブルが置かれ、横一列の食事風景を見せる。映画「家族ゲーム」(森田芳光監督)のように顔を合わせないという不干渉という歪な家族像が見えてくる。夫婦間で直接会話をすることが無くなってから25年が経つ。それには理由があり、それをTV番組の力を借りて明らかにし夫婦間での会話を取り戻すという物語。しかし最大の疑問はしゃべらない相手、その設定に違和感がある。
夫婦が直接会話しなくなった理由は、夫・妻の子供の頃のトラウマが遠因のようだ。その問題は長男(25歳)が生まれたことによって顕在化する。夫は子が生まれたことによって妻が育児に夢中になり、自分が置き去りになった気持ち。母親を亡くした、その喪失感が妻の育児に重なって見える。妻は子供の頃、弟の面倒を見ていたが、その弟が亡くなったことを自分のせいだと思い、悔悟の気持に苦しんでいた。わが子は死なせない、育て上げるという気持が強く、夫を顧みる余裕がなくなった。
この2人の激白が曖昧模糊とした物語を引き締める、最大の見所であろう。同時に大きな疑問が生じる。長男が生まれた後、直接の会話なしに現在・高校生の娘(17歳)が生まれている。そして原因を聞いた長男の気持は如何であろうか。自分の与り知らない理由で、両親が会話をしなくなる。そんな後味の悪い感じがする。公演としては”誰もが抱く苦手意識”を身近な存在で描いており面白いのだが…。
深夜TV番組で原因解明の様子を放映する。その番組構成として各ジャンルのコメンテーターがその知識を交え解説する。第1回目は心理学者、動物学者、お笑い芸人、第2回目はお笑い芸人の代わりに旅行コーディネーターが登場する。それぞれの専門分野のウンチクを面白可笑しく聞かせる。TVという媒体を入れることで客観化し、さらにコメンテーターという第三者をもって距離を置く。この間接伝達こそ、現在の夫婦の会話そのものであろう。本公演の「しゃべらない人」は表層的には夫婦の会話であるが、TV視聴や電子媒体でのゲーム等に夢中になっている現代人に向けられた問(核心)のようにも思える。
次回公演を楽しみにしております。
アレルギー/日曜日よりの使者
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/04 (土)公演終了
満足度★★★★★
男女のお話しでは絶対共感できる米内山さんの脚本、ファンタジーでとても面白いお話しの竜崎さんの脚本の二本立て。とても面白かったです。実力のある役者さんたちも揃い、是非たくさんの方に観て欲しいお芝居です。
父母姉僕弟君
キティエンターテインメント
シアターサンモール(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★
思いは伝わってきました。この思いは普遍的。とてもよくわかり,切なくなりました。しかしながら,ちょっとごちゃごちゃしていたかなぁ。あのキャラクターとあのキャラクターは必要だったのかなぁ。もっとシンプルに1時間40分位でまとめてくれれば,思いはもっと伝わってきたんじゃなかったかなぁ。良い劇場で良い椅子だったんで尻は痛くならなかったものの,ちょっと長いと感じてしまった2時間10分でした。
しあわせになりたい
お笑い×演劇ユニット『弱い人たち』
ユーロライブ(東京都)
2017/11/02 (木) ~ 2017/11/03 (金)公演終了
満足度★★★
「命の授業」級のキラーコントが欲しかった。