満足度★★★★★
『Critical Creation × ユニットまいあがれ』
この二つが一度に観ると 表現が真逆と感じた、 二つの芝居 二つが並ぶことで面白さは増す。
◆ Critical Creation「ゆきのふる」 1人が死んでいるのか、2人とも死んでいるのか、 記憶の中 思い出の中 忘れると無くなる世界 夜になると始まる世界は、ずっと繰り返している そして朝 現実が始まる。
◆ ユニットまいあがれ「そこはかとなく優しくフィット(30×30ver.)」 女性の先生に憧れ 恋 現実的で自分本位な先生を追いかける 母の愛を感じなかった、先生の部屋に上がり込む 女性同士なのですが、どこか男女の強引なやり取りの様にも感じる。やがて心が通じ合ってくるのが最後の お前 帰れよ。。。の言葉で感じる。