『Critical Creation × ユニットまいあがれ』 公演情報 『Critical Creation × ユニットまいあがれ』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★★

    Critical Creationは、シンと心が鎮まるお芝居。
    ユニットまいあがれは、二人の幸せを心から願うお芝居でした。

    ネタバレBOX

    Critical Creation
    脚本がニュートラル大沢さん、それを相内さんが盛り付ける。
    相内×演劇といえば、視覚効果。いや~美しかったですねぇ。
    劇場内一面に広がる白い光の雪、劇場内そこかしこに設定された死亡現場を照らす真っ赤な灯り。
    でもそれは客席後方まで含んだ広範囲に広がっていたので、前方で観ていた人には全く見えておらず、後方に座った人だけのお楽しみとなってしまってましたが。
    お話は震災をモチーフにされていたと思います、壊れてしまい以前と姿を変えてしまった街、その街のいたるところに生き物が死んだ場所がある。
    その街を二人の女の子が雪の降る夜に共に巡る、ふたりのうち片方は死者、死んでいるのはどっちなのか。
    この観劇時、ものすごく場内が寒くて寒くて、雪の降る街を室温からも演出しているのかな、さすが劇場Pやな、と思った思い出。

    ユニットまいあがれ
    何度か上演されている作品、わたしはおそらく初見でした。
    恋人とあまり上手くいっていない女塾講師、子供と接する職業なのに子供が大嫌い。
    信望するアニメだかゲームだかの登場人物にそっくりだということで、この女塾講師に異常な懐き方をする教え子の女の子。
    その懐き方は、女子高で先輩に恋愛感情を抱くみたいな、疑似恋愛的な、さらに飛び越えて自宅に押し掛けちゃうくらい、一緒に寝ようとするくらい、ちょっと変態入った感じの(笑)
    その懐き方が、いちいちツボでした、とてもいい。
    女塾講師が中嶋さんで、教え子が米山さんだったのですが、これ教え子は何歳の設定だったのかな??
    わたしは小学生か中学生くらいな感覚で観ていたのですが…。
    よねまりさん、元気一杯の体育会系なお芝居は真骨頂かなと思うのですが、幼い芝居も可愛くて好きなんですよねぇ。
    話逸れますが、チムニースイープラララの映像残ってないのが本当に残念です、それを言ってしまえばシロクロが映像にならないのも残念なのですが。
    女塾講師も、教え子も、それぞれに問題を抱えている。
    女塾講師は、恋人に言いたいこと何も言えない、どこか余所余所しい関係性で、それってほんとに恋人って言える?っていうかほんとに好き?っていう、微妙な関係。
    教え子は、父親から精神的虐待を受けている、親になる覚悟も人生設計もなく親になってしまった父親からいらない子だと、耳元でかかった養育費用をパチパチそろばん弾かれ、お前さえいなければと言われ続け、母親はそんな夫に何も言えず見て見ぬふりする人。
    そんな問題を抱えつつラストでは、恋人に言いたいことひとつだけでも言い放つことのできた女塾講師、父親の元から逃げて身の回りのもの持って家出してしてきた教え子。
    自分の自宅に逃げ込んできた教え子に対して言葉では出てけといいつつ、どこかその言い方は柔らかく、受け入れてる感じのある女塾講師。
    ふたりがそれぞれに心解き放たれて幸せになれればいいなと思えるラストでした。
  • 満足度★★★★★

    『Critical Creation × ユニットまいあがれ』
    この二つが一度に観ると 表現が真逆と感じた、 二つの芝居  二つが並ぶことで面白さは増す。

    ◆ Critical Creation「ゆきのふる」 1人が死んでいるのか、2人とも死んでいるのか、 記憶の中 思い出の中 忘れると無くなる世界 夜になると始まる世界は、ずっと繰り返している そして朝 現実が始まる。

    ◆ ユニットまいあがれ「そこはかとなく優しくフィット(30×30ver.)」 女性の先生に憧れ 恋 現実的で自分本位な先生を追いかける 母の愛を感じなかった、先生の部屋に上がり込む 女性同士なのですが、どこか男女の強引なやり取りの様にも感じる。やがて心が通じ合ってくるのが最後の お前 帰れよ。。。の言葉で感じる。

    ネタバレBOX

    『Critical Creation × ユニットまいあがれ』
    この二つが一度に観ると 表現が真逆と感じた、 二つの芝居  二つが並ぶことで面白さは増す。


    ◆Critical Creation「ゆきのふる」
    人が死んでいるのか、2人とも死んでいるのか、 記憶の中 思い出の中 忘れると無くなる世界 夜になると始まる世界はすっと繰り返している そして朝 現実が始まる。
     
    夜中にふと目が覚めた 真夜中 カーテンを開けると 真っ白な世界 雪 どこか止まったよう 雪が覆う 音 胸騒ぎ 誰か同じ様な人と会える 夜中を歩き始めた 雪を踏みしめて 白い道 人が倒れていた 眠っているよう その時間 ここ何処 自分が誰か解らない 記憶が無い。どうすればいい 二人で歩き始めた 降り始めた雪の中歩き始めた 全ての屋根に雪が降り 庭駆け回り走る 楽しかった記憶だけ残り 花が咲き 種が生り その中で 記憶 私達は生きている 何か思い出した ここは昔 こうじゃなかった気がする ウサギが赤い血を点々と 赤いウサギの血 これは違うよ 人間の血 誰かが死んだんだよ 3年 5年 7 8・・ あそこは 死んだ場所 何だこれ 赤い血が広がって行く 地面が揺れるている バリバリガラガラーー ここは私達が住んでいた町だよ 景色が違う 町が壊れて 造り直した 私 同い年 片仮名で同じ名前の女の子 この世から居なくなった 私は偶然 命をひろった 私が生きていて良かったと 人々は言った 私は心に引っ掛かっていた。調子はどう 元気にしている うん どうだったあれか どんな時間だった あれからの時間 ずーっと同じ事を繰り返しているような 死ぬ事 当たり前の毎日を大切にしたいと思う様に 人と会って話をして ゆっくりお風呂に入って 当たり前 大切にしたいと生きているって良いね うん 朝日が昇る前にこの町は壊れる 朝 目が覚めると また一日が始まる おやすみなさい おやすみなさい // チュンチュン 雪が降っている コートを着る。

    ◆ユニットまいあがれ「そこはかとなく優しくフィット(30×30ver.)」
    女性の先生に憧れ 恋 現実的で自分本位な先生を追いかける 母の愛を感じなかった、先生の部屋に上がり込む 女性同士なのですが、どこか男女の強引なやり取りの様にも感じる。やがて心が通じ合ってくるのが最後の お前 帰れよ。。。の言葉で感じる。
     
    雨の町を歩く 何処へも行けない 右手に父のネクタイ 天井のある所へ行きたい(首を吊れる) やっぱり ここへ来ちゃうんだよな チャリンチャリン よく動けるな 太鼓 あれ ツツミ先生 ・・・エリスだ つまんねえー ツツミ先生(鞄を持って追いかける) コンコン 誰だ 殺すぞ。・・・私は恋に落ちた。 いやー 殺されるうー // 首にネクタイ 首吊り 抱き締める キスする予定 外人か これ飲んだら 帰れ。 ここ スナック?。 バーだよ。先生といたくて。 泣くなよ 殺す 子供嫌い 好きなんだよな。 帰れ。 10分でいいから 私 満員電車が好き もたれて だれも知らなくて じゃまにならない様にしている 先生を見ている 警察 嘘だよ 早く帰れよ。おかわ。バーカ ヒヒヒヒ 馬鹿 うひひひひ 漫画か やけに人が多い 静かにしてくれ イライラする時間 彼が会いたいと言った 結婚式のなれそめ 空欄 全て任せる 信頼 優しさじゃなくて それは // 寒い ちゃんと締めろ 水筒 甘っ しょうもな 彼氏はいつも鼻毛が出ている。寝れなくて 先生の横なら寝れるかなと 父と母がおかしい 父は 私が生まれた 時から計算 母は食事作って自分だけ食べる 父は子供を作らなければ 良かったなーと CD聞く エリス ローゼン
     どうした お前 奥で寝ろ (奥は ベット) いや 一緒に寝る。おい ネモト 教えてやる 一回しか言わないから ちゃんと聞けよ 涙 情動 人間だけ 特別 そうじゃない 見ろ 悲しい それだけの事で 自律神経は かってに 人間のバク 脳ミソは適当 もっとも信頼出来るのは 直腸 うんこが出たら大丈夫 うんこに行けたら大丈夫 私はこれで乗りきれた 目つむれ パチパチ 脳みそが気付いている 自分で決めろ。おでこにキスして欲しいな。外人じゃねえよ 寝ろ 明日も仕事 明日出ていけよ ぶつぶついってねえで さっさっと寝ろ // ブーー 乗ります 先生。話しかけんな (もたれて寝る)電車 // ガチャー(ドア) はー 何で 留守電何だよ 「エリコです お前 鼻毛が出てるど」 やっちまったぞー。カチャ(ドアが開く) 先生 先生 今日からお世話になります。お前 帰れよ。。。

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