最新の観てきた!クチコミ一覧

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『西遊記シークウェル』

『西遊記シークウェル』

劇団空組

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2017/09/01 (金) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/03 (日)

楽しかった。魔リアちゃんが、とにかく良い!
小出さんの熱演、やっぱりイケメンなアキさん、見どころ多数。
雄太郎さんと叶依さんのリズミカルな殺陣シーン好き。
酔っぱらった三蔵もかわいい。
今日はダンサーだった中元優那さんのダンス、かっこよかった。

結婚する女

結婚する女

劇団 でん組

吉祥寺シアター(東京都)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/31 (木)

前作に続き2回目の劇団でん組さん観劇。今回は結婚詐欺師に纏わる話でしたが、前作同様にサスペンスドラマ的な要素があり最初から物語の世界に引き込まれました。結婚詐欺師役を演じた藤田弓子さんの好演に加え、周りを固めた役者さん達の演技もお見事。実際に起きた帝銀事件をストーリーの中に取り込み、社会的な観点からも色々と考えさせられ勉強になった作品でした。悪事を働いた者はそれに相当する制裁が下される。結末は決してハッピーエンドではないものの、何となくスカッとするような感覚でした。劇中に用いられていたクラッシック曲などのBGMも緊張感や不気味さが増してこの作品の展開に合っていると感じました。見応えのある1時間40分でした。

【第29回池袋演劇祭参加作品】『落語の国のアリス』

【第29回池袋演劇祭参加作品】『落語の国のアリス』

ラチェットレンチF

萬劇場(東京都)

2017/08/30 (水) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

舞台セットも衣装も美しく、ストーリー展開も上手いので2時間越えも感じられないほど楽しめた。特に門倉役の真京さんははまり役ですね!次の落語シリーズもぜひ出てもらいたい。
主催の落語も聞き取りやすく他の話も聞いてみたいほど楽しめました。

イジメがあったという事実は確認できませんでした

イジメがあったという事実は確認できませんでした

teamDugØut

明石スタジオ(東京都)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/04 (月)公演終了

満足度★★★

ストーリーは嫌な感じが残るようなものなのだがそれほど嫌な風に感じなかったのは
台詞のとちりや間の悪さが目についてしまい・・・
少し前にテンポの良い学園物の舞台をみたせいか余計にそう思ってしまった。

もう独りのSOS

もう独りのSOS

@art。

アトリエファンファーレ東池袋(東京都)

2017/09/01 (金) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★

個人的には非常に観ごたえがあった
とても楽しく、特に司会者役のひなのさん
の声の大きさ笑い方など良かった

喝采

喝采

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2017/08/30 (水) ~ 2017/09/10 (日)公演終了

満足度★★★★

ダブルコールの際に出演者がでていらっしゃしゃるのが非常に早くて好感が持てました。
最初からちゃんとみてればよかったと思いました。

ネタバレBOX

竹下さんがエアーで(一人で)ソーシャルダンスをしているとこがよかったです。
【1期生】キラメキ 2017

【1期生】キラメキ 2017

project真夏の太陽ガールズ

HEP HALL(大阪府)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/09/03 (日)

作品の面白さ、練習量にうらうちされたキラメキを放つ女優陣、水中を想起させる照明、場面を盛り上げる音楽 どれをとっても一級品ではないでしょうか。素敵なお芝居をありがとうございました。きっと、来年も観に行くでしょう。

お祭りやってるらしいよ

お祭りやってるらしいよ

あひるなんちゃら

駅前劇場(東京都)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/04 (月)公演終了

満足度★★★

75分。

ネタバレBOX

カワモト(宮本奈津美)…お祭り行きたいけど決して行きたいと言わないOL。
オオツキ(園田裕樹)…カワモトに祭りに誘われるけど頑なに断り続けた。
トクナガ(上松コナン)…居座っているコバヤシに出て行ってもらおうと四苦八苦する。
コバヤシ(根津茂尚)…トクナガ宅に居座ってゲームばかりしてる。友人のミノベを勝手に呼ぶ。
ミノベ(澤唯)…ミノベのレベル上げは面白いらしい。
サナダ(篠本美帆)…自主的に神輿の制作にとりかかる。
ナイトウ(松木美路子)…サナダとスイーツ食べ放題に行くつもりだったが、サナダから神輿を撮影してきてと懇願される。
姉(田代尚子)…妹の作成した嘘の祭りの「ビラ」を各戸へポスト投函する。罪悪感なし。
兄(堀靖明)…「チラシ」の件で各戸へ説明と謝罪に赴く。架空のOLに囚われる。
妹(野村梨々子)…引きこもりの一人暮らし。嘘の祭りの「チラシ」を作成する。

祭りに行きたいとか行きたくないとかでモメたり、祭りとは無関係にモメたりの駄弁芝居。トクナガ部屋と姉兄妹部屋の話が基本的に面白かった。
サナダの神輿製作が小劇場演劇と同じような、モチベーションというとこはウケた。必要とされてるワケじゃないけど、一定の熱意でもってある種の敬意を湛えて作られているということか。
根津のニート演技は好き。
私、自分が20歳になるなんて絶対嘘だと思ってた。

私、自分が20歳になるなんて絶対嘘だと思ってた。

少年眼鏡

ウイングフィールド(大阪府)

2017/09/02 (土) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/09/03 (日)

めちゃめちゃ面白かったです♪セックスの話といってもドロドロした話じゃなくピュアな女性二人の会話劇♪とにかくキャスティングがこのお芝居の魅力を全て物語ってると言っていい程のハマリ具合でした★前半は漫才見てるようで大笑いさせて頂きました★後半はドラマをジックリ魅せる構成で最後まで話に引き込まれました☆
個人的にこの公演はコリッチのチケットプレゼントで招待して頂きました★
おかげで素敵なお芝居に出会えて有意義な1日になりました☆改めて有難うございましたm(__)m

ミュージカル「しゃばけ弐 ~空のビードロ・畳紙~」

ミュージカル「しゃばけ弐 ~空のビードロ・畳紙~」

CLIE

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/09/02 (土) ~ 2017/09/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/03 (日) 13:00

病弱な大店の若旦那が、殆どステージに登場しないのに大きな存在感を放っていたのが面白い。後半、魅力的な妖たちにっもっと活躍して欲しかった。

ゴドーを待ちながら

ゴドーを待ちながら

シアターX(カイ)

シアターX(東京都)

2017/09/01 (金) ~ 2017/09/05 (火)公演終了

「エストラゴンが靴を触るところから笑える」上演もあるらしい、『ゴドーを待ちながら』。いつかそういう舞台に出会えるかな~。

ネタバレBOX

一幕で少年が登場した時、舞台奥のホリ幕は赤色に染まっていた。少年が退場した後、白い月が同じ幕の上手上部に映し出される。二幕で少年が登場した時は、上手上部の月が赤色になっていた。
イジメがあったという事実は確認できませんでした

イジメがあったという事実は確認できませんでした

teamDugØut

明石スタジオ(東京都)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/04 (月)公演終了

満足度★★★★

今、見てきました。実際にありそうなお話ですよね。というか、あるんでしょうね。
あってはいけませんが。。。
本事柄に少し関わりもあるので、感情移入もありながら見てました。
いろいろ考えさせられるいい作品だったと思います。
役者の皆さんの熱演も良かったです。
次回も期待します


私、自分が20歳になるなんて絶対嘘だと思ってた。

私、自分が20歳になるなんて絶対嘘だと思ってた。

少年眼鏡

ウイングフィールド(大阪府)

2017/09/02 (土) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★

甘く切ない物語。学生時代を思い出しました!!

イジメがあったという事実は確認できませんでした

イジメがあったという事実は確認できませんでした

teamDugØut

明石スタジオ(東京都)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/04 (月)公演終了

満足度★★★★

ほんの小さな嘘から苛めが始まり!先生や親の前では笑顔その小さな助けて🆘見逃しそのそのまま飛び降り自殺、学校側は苛めあった事実隠すします!
いろんな意味で悲しいすぎる

アツサノセイニシテ

アツサノセイニシテ

メグルキカク

ワーサルシアター(東京都)

2017/08/30 (水) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

真逆の位置で2回観劇すると物語から伝わる想いがたくさん、素敵な表情がたくさんの観劇が出来ました。

フィクション・モテギモテオ

フィクション・モテギモテオ

ライオン・パーマ

駅前劇場(東京都)

2017/08/17 (木) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/20 (日)

いつもと多少毛色の違う作風でしたが、半裸の男と宝塚風と謎の結社といつも通りの飛び道具も登場して楽しいお芝居でした。
今回のライパー初客演さんも劇団員&レギュラー常連さんと見事に絡み合っていましたね。

ネタバレBOX

最初のお馴染みの寸劇が無かったので何か仕掛けがあるんだろうなと思って観ていたため、ラストのオチは途中で気づきましたが、それでも全然面白かったですね。オチを知っていようが気づいていようが何だろうが、面白いものは面白いと改めて実感。
私、自分が20歳になるなんて絶対嘘だと思ってた。

私、自分が20歳になるなんて絶対嘘だと思ってた。

少年眼鏡

ウイングフィールド(大阪府)

2017/09/02 (土) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

鑑賞日2017/09/03 (日)

2人の女性の友情と恋愛を通じた青春時代が瑞々しい感性で描かれていました。ただ、作者が男性なので女性の心情の真偽のほどはわかりません。男性目線ではとても甘酸っぱかったです。勝手ながら、小劇場界の芥川賞を贈ります。

青の凶器、青の暴力、手と手。この先、

青の凶器、青の暴力、手と手。この先、

キ上の空論

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/02 (土) 13:00

価格5,000円

待ちに待った公演がハズレだとガッカリするけど、たまたま観に行った公演が
アタリだとすごく得した気分になる。今回は後者でした。
「たまたま」土曜日に予定がなく、時間があるから何か観に行こうと検索していて
「たまたま」見つけたこの公演。
指定席の公演は好きじゃなく、開場前に並んで自由席の端席で観るのが好きなので、
「たまたま」いちばん端の席が残っていたというのも観に行くのを決めた理由。
いろんな「たまたま」が重なったこの公演。
「青」の意味が分かる後半から一気に畳み込まれて、普段、演劇を観てあまり泣く事の
無い自分も一筋涙がこぼれました。
台風の影響もあって涼しく秋の陽気の様な土曜の午後、気持ちよく劇場を後にしました。

涙は雨に

涙は雨に

空想実現集団TOY'sBOX

シアター風姿花伝(東京都)

2017/08/31 (木) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/02 (土) 14:00

座席A列10番

価格3,500円

トイボさんの公演初期を知る者です。当初からストーリーの出来映えの良さに惹かれていました。しばらくタイミングが合わず観に行けていませんでした。トイボ推しの友人に「ぜひ!」と奨めてもらい、風姿花伝へ。開演前の座席誘導や事前案内等、ますます丁寧に。トイボさんならではのOPダンスはキレ良く見栄えよく、指先まで力が行き渡っている姿は色気まで感じる。ストーリーとしては、単純な恋愛ものにも出来そうなのに、男二人が主役を担う形になっていたのは、チャレンジしているなぁという印象。伏線、進行具合は分かりやすい。最後の所で、どこから出てきたか分からない情報がひとつだけあったのが気掛かり。理解が足りなかっただけかもしれないが。全体的には満足度は高め。ぜひ観に行って、お気に入りの役者さんのブロマイドをゲットしてほしい。また、団長の青瀬さんのキャラクターの良さにも触れてみてほしい。

ネタバレBOX

最後の情報の件。急に旅行に行きたいと言い出した真意・理由の出所が、おそらくスマホで出てきた記事を見て出てきたのだろうけど、本当にそこなのか?そこだけちょっと怪しい。
私の評価は星がする

私の評価は星がする

怪奇月蝕キヲテラエ

北池袋 新生館シアター(東京都)

2017/08/30 (水) ~ 2017/09/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/08/30 (水) 19:30

価格2,000円

早口の台詞はテンポの良さと聞き取りにくさの両刃の剣、そんなところに起因する序盤の「ダイジェスト感」が気にならないでもないが、そこ以外はアーティスト志望のコの成長を絡めたパンク讃歌、軽い揶揄や皮肉にもニヤニヤできて愉しく、ワカり易い(=ベタとも言う(笑))各キャラクターの設定とその表現も的確。
また、「アレ」を3人で聴く場面やその後の「2人」が少し踏み出すための会話をする場面を筆頭に照明が見事。
劇中に出てくる固有名詞や単語を知っているとより楽しめるかも。

作品は音楽業界を描いているが、脳内で別の世界に置き換えながら観るのもまた一興。さらに頷けたり笑えたりするのではないか?(笑) え、そっちが元ネタ!?(爆)

前説でケータイ、スマホなどの電源オフのお願いの時にその理由を「他のお客様の集中の妨げになりますので」と明言して下さるのもありがたい。これ、広まるといいなぁ。
あと、帰路、いち早く忘れ物お知らせ+αのメールが来たが、当初告知した予定上演時間の変更(10分ほど延びた)や前日の確認も含めて細やかなメール対応もお見事。

ネタバレBOX

3人がフラゲした大森靖子のメジャーデビュー曲を聴く場面、イヤホンゆえに音が観客に聞こえないのはある意味当然で、無音ながら照明の切り替えで表現したのは巧いし、セイコとミズキが会話する場面では照明表現によって「川べりの土手」が見えた。

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