
ほってもほっても、穴
the pillow talk
シアター風姿花伝(東京都)
2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★
辻響平さん演じる大野君の正義感溢れるゲス野郎振りが素晴らしい。
人間の業を描いた悲劇と言いたいところですが、この主人公はあまりに自分の欲望に正直でまったく葛藤も反省もないのでハムレットにはなれないのです。しかし我が身を振り返るととても他人事と笑っていることはできませんでした。
下ネタが時々ありますが彼女と来ても問題のない、というかむしろ好都合なレベルです(微笑)。

オペラ『ルサルカ』
日生劇場
日生劇場(東京都)
2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★★
12日に、初オペラ観てきました。魔法使いのおばさんがうまかった。
そういうもんと言われるかもしれませんが、開場時から開演までオケの人が舞台上とオーケストラピットのようなところで音の確認をしてるのは違和感。

One Night Dream
玉野和紀
東京国際フォーラム ホールC(東京都)
2017/11/11 (土) ~ 2017/11/11 (土)公演終了
満足度★★★★
東京国際フォーラムで,One Night Dreamを見た!
東京国際フォーラムは,『赤毛のアン』で一度訪問したことがあった。
今回の企画は,どちらかというとジャズが大好きなタイプ向きだった。
私自身過去に,ニニ・ロッソとかメイナード・ファーガソンのトランペット
が好きで,管楽器に憧れがあったから,懐かしい気持ちになる。
サッチモで有名な,『ワンダフルワールド』が始まると,居心地は最高。
タップ・ダンサーも半端ではない仕上がりで盛り上げてくれた。
ヴァイオリンもまた秀逸だったと思う。
宝塚出身のひとたちはいつも歌が上手だと思う。
あっというまの二時間,楽しい記念すべき夕べとなった。
最近は,ミュージカルか,ストレートプレイしか夢中になれない。
たぶん音楽を音楽だけで楽しむ心の余裕がないのだろう。
しかし,ときには,素敵な音楽会があるのなら,いいものだ。
もう少し自分が聴きこんだ曲なら,なお良かったと思う。

きみなしで生きてみよう
BALLADs
明石スタジオ(東京都)
2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★
クセがすごい "名画座" 、癖になりそう・・・ どこかハズシたやり取りを "観察" すれば、偶然を装う必然に結びつき三十年、自棄で縋り続けた "はぐれ者" の傷創が疼くよう。 心が跳び、心が受け止めた(!) 二つの墜落にかかる身勝手の始末はコマ送りな輝きを解き放っていた、苦い感動を滲ませて。

二進法の砂
劇団 バター猫のパラドックス
劇場MOMO(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/13 (月)公演終了
満足度★★★
確かに素敵な話だが、突っ込みたい部分が多い。出演者も悪くはなかったが、年齢的に無理を感じるものも有り。映像センスは良かったが、インパクトが足りない。全体的にゆるゆるとした感じで、話に切迫感や緊張感、スピード感が無い為、インパクトが足りない。ここはというところでガンとぶつけてくるような演出が欲しかった。とても好印象はリサ役のお嬢さん、とても愛らしく、この役にはぴったりに思えた。

陽と陰と手記
中央大学第二演劇研究会
東演パラータ(東京都)
2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★★
「集団自殺」加害者の手記を元に事件の真相を紐解いていく内容だと、観始めてから分かり思わず背筋がゾワッとなりました。
並行して描かれる性質の異なった3つのグループが一体どう事件と関わっていくのか、自ずと注目してしまうストーリーに引き付けられます。
最終的に加害者青年の思惑こそ丁寧に描かれていたと思いますが、個人的には人物像をしっかり感じるまでには至らず・・・余りに巧く演じられるのも怖い気もしますが。
振り返れば策士な演出、凝った構造の作品だったなーとしみじみ。

二進法の砂
劇団 バター猫のパラドックス
劇場MOMO(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/13 (月)公演終了
満足度★★
脚本に深みが足りない。だから演出、演技はまずまずだが、作品としての感動が薄い。幾つかの場面設定があるが、AIのことに中心がいきすぎて、それぞれの場面が軽い。

冬雷
下鴨車窓
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

『青いポスト』/『崩れる』
アマヤドリ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/11/11 (土) 19:00
「崩れる」を拝観しました。
アマヤドリ作品をそれほど観ているわけではないのだけれど、他の方々もおっしゃっているようにダンスなしの会話劇は、異色な感じがしました。
作品自体としては、これは必見です。
「痛い」とにかく「痛い」を感じさせる会話劇。
勝手な思い込みで申し訳ないのですけれど、広田淳一さんはこういうの書きたかったのだな、と思いました。
2本立てというのも、何かこっそりやっちゃっおうなのかなと。
「青いポスト」がアマヤドリとしての表紙ならば、「崩れる」は裏表紙というか。
おそらくですが、「崩れる」は、男性のみだから成り立つ話なので、これ単体でやると、結構アマヤドリファンとしては、賛否渦巻いちゃうかもしれませんね。
「必見」というのは、当然、観るべき価値が高いということです。
あるよな、あるよな、でもそれ言っちゃあいけないのでは、それ言わなくてはよいのでは、園田さんその通りだよ、という葛藤を、ひたすら感じさせます。
作りの丁寧さが、観客に一層の痛みを感じさせます。
一方で、再演が難しいという点でも(単作公演はないような気がします)、そしてもう一度観たいかというと「うーん」と言わざるおえないという点でも「必見」です。
でも、きっとこの公演のことは忘れないな。

THE LAST ALIEN
劇団カンタービレ
ウッディシアター中目黒(東京都)
2017/11/09 (木) ~ 2017/11/13 (月)公演終了

汝、公正たれ Let us see YOUR own justice.
まごころ18番勝負
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2017/10/31 (火) ~ 2017/11/05 (日)公演終了
満足度★★★★
数年振り二度目のまごころ18番勝負は、前観たのとはガラリと様変わり。が、以前の作も事件解明モノで事実の詳細に分け入って話を作りこんでいた印象からすると、通じるものがある。

Fabula Fibula
乱痴気集団ミソナナ。
新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)
2017/11/11 (土) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★
愉快だった航海が罪な飴玉に翻弄されて、凄惨な後悔に酔わされる。 永遠なる絶対に飽く魔の者の統べる理想郷、まさにファビュラ・・・ 漕ぎ着けるものならば見てみたい。 が、無理なのだろう・・・ 有期なる相対に浮沈する生身の人間である限りは。

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~スタンド by ミー~
あみゅーず・とらいあんぐる
ウイングフィールド(大阪府)
2017/11/10 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
25周年、しかも、3人の作家さんが本を書くという事で観に行きました。
個人的にはスッキリ帰りたかったので、作品の順番違ってたほうが良かったかなとは思いましたが、3つのテイストの異なるものが観れて良かったです。

取引
オフィスコットーネ
シアター711(東京都)
2017/11/10 (金) ~ 2017/11/20 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/11/11 (土)
大人の男4人の、1時間40分に渡るセリフの応酬、洒落た黒一色のステージで、繰り広げられる「おとり捜査」の一部始終。最前列で出演者の気分で拝見しました。

手を握る事すらできない
劇団時間制作
萬劇場(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
いじめる人間、いじめられる人間だけではなく、「いじめ」を取り巻く様々な人間に焦点が当たっていたので、この作品を通して、改めて「いじめ」について深く考えさせられました。
話が進むにつれて、せつなさややるせなさが込み上げてきて、たくさん泣いてしまいましたが、本当に観に行ってよかったです!とても素晴らしい作品でした。
劇団時間制作さんの次回公演も、是非観に行こうと思います。

ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~
ピヨピヨレボリューション
シアター風姿花伝(東京都)
2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/11/12 (日) 16:00
今日は観る聴くを重点に観劇してきました。
上演開始とともに感じる多幸感は何なのだろうか。
一回ワイヤレスマイクで今回の作品を観てみたい。

モダンスイマーズ実験公演
モダンスイマーズ
高田馬場ラビネスト(東京都)
2017/11/07 (火) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

りんごの答え
はちみつシアター
シアター風姿花伝(東京都)
2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/11/12 (日) 13:00
初めて観劇した劇団でした。
ちょこちょこ細かく突っ込み所があって面白かった。

冬雷
下鴨車窓
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

オトナモドキ
映像・舞台企画集団ハルベリー
シアター風姿花伝(東京都)
2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/11/12 (日) 13:00
中里さんの表情の豊かさが印象的でした。
ストーリーが展開が読めない面白さがあった。