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モダンスイマーズ実験公演
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公演情報
モダンスイマーズ「
モダンスイマーズ実験公演
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★★
「蝶のような私の郷愁」75分。
ネタバレBOX
安月給そうなサラリーマンの小椋毅と専業主婦な鄭亜美が、安いアパートに二人暮らししている。一緒にご飯食べていると、台風の影響で停電となり、外では何やら避難指示のようなアナウンスも聞こえてきた。小椋は様子を見てくると、名前入りの雨合羽を着て外に飛び出す。なかなか帰ってこない中待っている鄭に、警察から電話が入り、夫のことをいろいろ言われるが、鄭はそれは夫じゃないと叫ぶように否定する…。
小椋も鄭もかわいいなと感じる作品だった。食事を一緒にとったり、話題をじゃんじゃんぶつけたり、一緒に買えないけどマンション見に行きたいと誘ったり、鄭の女性性とか妻的なとこがかわいい。ハンカチ出しといてとか。小椋も、怒ったりせず鄭に合わせ、一緒にご飯を食べる。ちょっとだけ言い争いみたいにも見えなくもないけど、じゃれあってるような感じがして、序盤から中盤の暖かさが気持ちいい。
小椋が姉?に贈ったとされる貝殻のとこは不透明感があって、この暖かな家庭に冷たいものが潜んでいるだというふうで惹かれた。
ハッピーエンドではない作品で後味はよくないかもしれないが、人情味とか、人生の厳しさとか感じられて、結構好き。それでいて、ユーモラスなセリフとか多めで、そんなトコも好き。
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2017/11/12 23:18
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