最新の観てきた!クチコミ一覧

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きゃんと、すたんどみー、なう。

きゃんと、すたんどみー、なう。

青年団若手自主企画 伊藤企画

アトリエ春風舎(東京都)

2017/09/15 (金) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

https://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/36862602.html
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エフェメラル・エレメンツ

エフェメラル・エレメンツ

ティーファクトリー

吉祥寺シアター(東京都)

2017/09/22 (金) ~ 2017/10/03 (火)公演終了

満足度★★★

https://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/36881272.html
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『青いポスト』/『崩れる』

『青いポスト』/『崩れる』

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

始まりと、終わりにヤヨイが語りかける。没入するタイミングをある種、持たせない独特の入り方はアマヤドリらしいのか。私の住んでる街と違わない(ハズ)のもう一つの(カワッタ)街の物語を、今日、観た。それが「青いポスト」。その街では、国民投票で年一回、悪いヒトが決まる。「選ぶ」側と「選ばれる」側。民主的だ。多数決で「消える」人を選ぶのだから。民主的?本当に??その国のルールだから、OKなの?うまれた時からだとそこに疑問を持たない。ヒトはその集団の中で、点と点同士の関わり合いで異なる集団では違った「自分」がいる事が観て感じた。「家族」の中で、「友人」の中で、「仕事」の中で、どう立ち振る舞う事が正解か答えは様々な気もするが、自分はどうだろうかと思う双子の逃げちゃったお母さん(実際は出てこない)、双子の叔母(一川幸恵さん)が自分的に凄く気持ちが寄る役どころだった。お母さんの言葉が、今の日本の母親たちに凄くかせられてるというか、そういった「目」で見られてるし、その圧に耐えられない人もいるって、物凄く分かる。だからといって、お母さんの行動を肯定する訳では無いけど、あの「国」だったら逃げたくなるのかな。叔母は逃げず、二人を育てたというある種対極なんだけど、でも、彼女の本当の気持ち叔母の気持ちはどーなんだろうかな?と思った。縮図ぽいといったら確かにそうかもしれないけど、意識してないけど、やっぱり、自分も良く思われたいから、そうふるまってしまうし、そうでないヒトを排除しようと思うのかもしれないな。
「悪い」ってそもそも、何だろう?
劇中に殺人以外・・・みたいな台詞もあったが、「悪い」ってそれぞれ個人の捉え方で「善意」が「悪意」ってオセロみたいにひっくり返るものかなと。姉の「善意」は妹にとって「悪意」、「悪」と「善」は紙一重。あっという間に色すら変わる

毎回思うのだが、本当にアマヤドリの衣装、素敵なのです。色のバランス感覚って本当に重要だと。あと、やはり、陰影の美しさ。壁に映る客席からは見えない影での表情みたいなものも感じる。そして、群舞からの頬に受ける、風。好き。



「崩れる」中盤から胃がキリキリというか、自分に過去に湧き上がった「怒り」の感覚が浮かんできて、苦しくなる。「許す」ってなんだろうかとも、思いながら、俯瞰でみるとしたら「許せる」事も同じラインに立った時点で「許せない」ものかと。
昨日観た「青いポスト」、そして本日の「崩れる」広田さんの新作はある種「アマヤドリ」が苦手だと思ってる方も一回是非、観て貰いたいと思った。特に針谷役石本政晶さんが、私が今まで拝見した中でダントツに良かった。そして、あの役、しんどいけど、石本さんがやる事によっての怖さというか、ぞくぞくするなんというか、刺さってくる感情の伝わり方が凄かった。江田役の倉田大輔さんが劇中の台詞をお借りするならば「人格が凄い(ある意味)」。物凄く、倉田さんならではの江田という役があの場所に存在する不快感や、でも、そういった人は現実には必ず存在して、あんな生き方で上手く生きていけるんだろうなと。園田役の宮崎雄真さんが発する台詞にキリキリした私の胃が緩和される。あの宿に集うヒトはもしかするもしかすると、意図しないけど、引き寄せられて糸にくるまれ、逃げ場所としてあそこに来てしまうのかもしれない。雨が降る。吐き出した怒りと、罠と、どうにもできない感情と。最後、雨の中。雨の中・・・。

みごとな女

みごとな女

SPIRAL MOON

サブテレニアン(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/09 (木) 19:30

価格3,000円

サブテレニアンでは初めて目にするような凝った美術もあいまって「ド」「真」「the」が附くほど昭和の薫りが濃厚な会話劇。外の景色まで見えるようでもあった。さらに毎度ながら照明もステキ。

幾重ものアイ、なお深く

幾重ものアイ、なお深く

Y’s ExP.

キーノートシアター(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

Y’s ExP.さんは、これが三作品めの観劇でした。そして思った通りの世界観!楽しかったー しかもアフタートークにおなじみライブ。2時間以上もあったなんて感じませんでした。今回はタイト ルが意味深で、どう重なっていくのかひとつひとつ味わいが深く、よく藍染に結びついたものですね。今回私はその中でも家族愛に打たれましたよ。
他のチームのも観たくなりましたが、今回は時間が作れないかなー
でも前回の二部作のDVDを買ったので 週末はY’s ExP.さんの世界を堪能しますね!次回作は一年後らしくて、今から楽しみですが、出来れば夏公演とかあると最高です。まだまだ若くて未完の劇団さんでしょうが、これから先を楽しみに見守って行きたくなる皆さんです。

三月の5日間 リクリエーション

三月の5日間 リクリエーション

チェルフィッチュ

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/12/01 (金) ~ 2017/12/20 (水)公演終了

約1時間半弱。めっちゃ面白かった…興奮がさめないよ…!20代前半の若い俳優の初々しさと、岡田利規さんの演出のますますの洗練と。私自身も感じていた「若い俳優ほど演技がうまく見える謎」が解けたかもしれない。彼らが自在だから、約14年前の渋谷が大昔にも未来にもなった。衣装も素晴らし過ぎる!

ネタバレBOX

男女の性差も超えるから、最初からよりユニバーサルな印象。
自分に人間を人間と思わない(動物だと思っていた)瞬間があったと知り、ユッキーは嘔吐する。人間の上に爆弾を落とす戦争や、意識高い系のデモ参加者をすぐに連想できた。
ステダマ

ステダマ

劇団ミックスドッグス

APOCシアター(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/06 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/01 (金) 14:00

いつもより狭いステージにいつもの2倍の数の役者がいたような気がします。モノの人との関係を哲学的(+オカルト)に考察した心あたたまるストーリーを堪能。mixdogsらしさに溢れていました。

高速を降りて、国道を2キロ走った、モミの木に囲まれたカフェレストラン

高速を降りて、国道を2キロ走った、モミの木に囲まれたカフェレストラン

初級教室

OFF・OFFシアター(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★

“奇跡である事に気づかず台無しにしてしまう人間の業や、どうしょうもない運命をあらわにする物語としました”と説明にありましたが、私には必然としか思えない。そういう結果になるように自分たちから仕向けたようにしか思えない。基本的な設定がまず有り得ないし、それが結果を招く原因ともなっているように感じた。見応えのある演技があっただけに、そのちぐはぐさは残念に思えた。

幾重ものアイ、なお深く

幾重ものアイ、なお深く

Y’s ExP.

キーノートシアター(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/04 (月)公演終了

満足度★★★

白藍を観ました。可もなく不可もなくという感じの2時間でした。シナリオが面白みに欠け心に残るものが少なかったし、役者さんの演技力にもバラツキがありました。フライヤーからくる印象とは違いましたが、生の芝居を観ることができたという満足感は残りました。

グレーのこと

グレーのこと

ONEOR8

浅草九劇(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/30 (木) 19:30

今回はファンタジーを書いてみたと、作者の田村が当パンに書いてて、実際、死者の生まれ変わり先を決める会議という「グレーゾーン」での会話と回想を扱った作品だが、それでもしっかりONEOR8の作品になっていた。会議のシーンと回想シーンが交互に出てくる作りも巧いし、ちょっと変わったキャラを演じる伊藤が回想シーンにより納得できるなど、田村らしい巧妙さが際立つ。だが、何と言ってもエンディング前のシーンのインパクトが強烈だ。12年ぶりの舞台という羽田美智子だが、そうとは思えぬ存在感は見事だ。

一枚のチケット~ビートルズがやってくる!~

一枚のチケット~ビートルズがやってくる!~

演劇女子部

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2017/11/27 (月) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★

鑑賞日2017/11/29 (水) 19:00

 ハロー・プロジェクトの演劇セクション的なポジションで、C-ute 解散後に矢島舞美が初めて舞台をやるということだが、個人的には福永マリカ・上野なつひ、あたりの存在感を楽しみに出かけた。ビートルズ招聘に成功し、また、武道の聖地とされていた武道館でのコンサートを行なった、永島達司という実在の人物の物語と、当時の雰囲気や、ファン(の代表としての女子高生)の熱狂などを、歌とダンスを交えて舞台化した。女子部、というだけあって、女性出演者が多く、男役も男装しての演技には少し違和感を感じるし、物語の起伏も予定調和的に完結してしまうあたりは不満がなくもないが、エンターテインメント作品としてギリギリかなぁと思う。

高速を降りて、国道を2キロ走った、モミの木に囲まれたカフェレストラン

高速を降りて、国道を2キロ走った、モミの木に囲まれたカフェレストラン

初級教室

OFF・OFFシアター(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★

奇跡とは?レストランはどうなるの?とワクワクしながら観劇したのだがどうにも入り込めなかった。
どこかで見た色々な話を集めたが、それが上手く繋がっていないというか・・・
公演時間の2時間が長く感じられ、また役者間の会話の変な間が気になって。
残念ながら私には合いませんでした。

相談者たち

相談者たち

城山羊の会

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2017/11/30 (木) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/30 (木) 19:30

座席1階1列

ストーリーだけをみれば、他愛ない話。(現実であればかなりシリアスだけれど)

50歳過ぎの夫婦。夫が若い女と不倫をし、妻に別れを持ちかける。
そこに、一人娘が彼氏を連れてきて状況を垣間見ていると、何と不倫相手の女が男性に連れられてやってくる、さて。(これで1時間50分)

これが、ツボを押さえておかしい。
いや、内容的にはシリアスだけれど、会話やセリフ、行動に生ずる微妙なズレが、常に笑いを誘う。それが声になる笑いであったり、クスっという笑いであったり一筋縄でない。

声がかなり小さくて、冒頭におことわりがあるのだけれど、それが効果的。
(集音マイクが3基設置してあるが、それでも聞き取れないところがあった)
集中してセリフを聞かせるので、ニュアンスの面白さや、セリフの意味をあれこれと想像させるのである。この規模の劇場ならば、こういった演出もアリアリだと思わせた。

ネタバレBOX

「相談」=どうすればよいかなどについて、意見を述べ合ったり、意見を述べてもらったりして考えること。 

らしいけれど、「相談者たち」というより、みんな人生の一場面でついうろうろてしまう「遭難者たち」に見えた。

鄭亜美さん(不倫相手)、色っぽい。ラストの吹越さん(夫)とのラブシーンはちと長すぎなくないかい(笑)きっと、毎舞台部分部分、2人で工夫して(なすがまま?)違うんだろうなあ。
暗転する中で1回、暗幕になって1回、安澤千草さん(妻)のセリフ「うちではやめて」2連発には、笑った笑った!

うらやましい。
第22回公演『素人』

第22回公演『素人』

劇団天然ポリエステル

シアター711(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

 寂し部ファイナル、ということもあって敢えて明るい作り。スラップスティックな手法が利いている。(追記2017.12.8 1:33)

ネタバレBOX

 かぐや姫、人魚姫、眠れる森の美女、シンデレラなど5人の姫が、王子を追う、という設定で展開することになる。寂し部恒例の、遅筆・柳にまたしても難題が降りかかった! 次回演目のヒロインがドタキャン、公演が危うくなったのである。代役を立てるにしろ、柳の仕事ぶりを知っている劇団員は、気が気ではない。早速、代役手配に掛かるが唯一OKをくれた女優の所属事務所からは条件が付いた。1週間以内に脚本を先方に渡すという条件である。当然、柳は缶詰に。だが、いつもの伝で柳は自由が無いと書けない。それで缶詰の見張りの目を盗んでまんまと脱走に成功、飲みにゆくが。
 王子らしき登場人物が独りしか居ない作品に登場させられた姫たちの競争は熾烈である。王子と結ばれなければ自分達の生きている意味は無いとの固定観念に縛られた姫たちはあの手この手を用いで王子を探し、アタックを掛ける。その争奪戦の凄まじいこと! 
而も物語の登場人物の中に王子的人物が独りしかおらず、作家を拉致って王子の数を増やせば良い、ということにメタ視点で気付いてしまった姫たちは、柳を拉致、締切迄唯でさえ時間が無い作中では現実世界の寂し部スタッフを大慌ての大騒動に走らせる。この辺りの事情も当然スラップスティックに描かれて、矛盾も深く追求されぬようスピーディーな動きとスラップスティックな手法で乗り切り、寂し部ファイナル公演の淋しさをまぎれさせてくれる。最後の最後には、姫たちも、自分の存在の求める者を連れ合いにするば良いことに気付き、メデタシ、メデタシということになるのだが、この過程を楽しみたい。
暮れゆく箱庭の中で

暮れゆく箱庭の中で

PAPADOG

下北沢Geki地下Liberty(東京都)

2017/11/30 (木) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

 序破急の内、破までは帰ろうか? と自問する程、陳腐な展開。尤も下らないギャグや女子の子供っぽい振りをしたじゃれ合いの中に若い女性が笑えるよういなネタは仕込んである。いずれにせよ急に入った途端、総ての意味が明らかになってくるので途中までの冗漫は一種のカモフラージュ及び状況の深刻さを際立たせる為の対比と解釈しよう。(追記2017.12.8 01:40)

ネタバレBOX


 何れにせよ、多くの観客が理解不能な作品ではないだろうか? 問題は主人公の朱音が多重人格者であることに気付くか否かなのである。これに気付けば問題は氷解する。舞台は、学内の余り誰も寄りつかない場所か、彼女のクラスで展開する。そのクラスで消える人々がある謎や風紀委員が矢鱈登場する謎、そして茜の親友であり、優等生、スポーツ万能の真白が担任教師と不倫関係にあり而も彼に貢ぐ為にウリをしているという不可解にも解が得られるのである。
 クラスで消える人々の謎は簡単であろう。総てが、朱音の別人格だからだ。だから、彼女を守る男子は、彼女と性的関係も無いのに、彼女が常に隠していたリストカットの傷を知っている訳だし、彼女を守る盾として女性より膂力の強い男性なのである。また真白がウリをしているのは、彼女の女性の武器である肉体を売って男に貢ぐという汚れ役を代替わりすることによって朱音を守って居る存在なのであり、更に深読みすれば、大人と権威の象徴として描かれている教師自体がもう独りの朱音の分身である。そうであることによって朱音の内部に社会が完成し、分裂体としての自己の安定性を得るからだ。
 これらの代償行為(自己欺瞞)を指弾するのが風紀委員たちである。これも簡単に理解できよう。従って彼らも実際に存在してはいない。
 さて、基本的な種明しはした。ラストをどう解釈するか? それは各々で考えて頂きたい。
第22回公演『素人』

第22回公演『素人』

劇団天然ポリエステル

シアター711(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

チケプレで観劇してきました。
110分ほぼドタバタというのもなかなか記憶にありません。
内容はここに書き出せばとてもチープな映像が浮かんでしまいそう。
でもアリかナシかと言えば「アリ」の作品。
何かが作品の流れを支えてくれている。見ていて飽きはない、不思議なんですよね。
どんな演出をしてここまでたどり着いたのか。そこも興味深いです。
やんえみさんの首輪プレイに興味ある方は是非!シアター711にGO!

カムナビカンカン

カムナビカンカン

BQMAP

シアターサンモール(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

事前にストーリーが分からなかったので、だんだんお芝居にのめり込んで行く自分を感じて嬉しかったですね。過去の記憶を辿ったり、心がざわついたり。演出の勝利かな⁉️また観たいと感じさせて頂いた舞台でした。一本の映画を観た感じ、オススメの舞台です!

カムナビカンカン

カムナビカンカン

BQMAP

シアターサンモール(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★

かなり昔に何作か観た劇団なのだが、なんだか“丸く”なったような気がした。尖ることなく、綺麗にまとまった感じ。確かに昔に比べてレベルが上がっていることは確かだが、何か熱の強さのようなものが希薄になったような気がしたのは、私だけだろうか。

~ 上海ラプソディ ~ ミステリアス・ミス・マヌエラ

~ 上海ラプソディ ~ ミステリアス・ミス・マヌエラ

サンハロンシアター

テアトルBONBON(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★

劇団ならば、その中で実力の違いがあるのは当たり前だが、玄人の中に素人ではなく、素人の中にプロがいる。そんな感じがしてならなかった。劇団の方でもしっかりしたイイ芝居をする方もいたが、なぜこの演技力でこの役なのだろう?と首をかしげたくなるキャスト、嫌でも目についた。ストーリー、ストレートに一人の女の物語にするか、介護の話にするか?欲張らずに一つに絞った方が良かったのではないかと思う。フライヤーのイメージで観に行った者としては、そのギャップにはぐらかされたような気がした。マヌエラのラストの見せ方はとても美しかったが、全体として演出のセンスには付いていけなかった。これは好みの問題かもしれないが・・・。

~ 上海ラプソディ ~ ミステリアス・ミス・マヌエラ

~ 上海ラプソディ ~ ミステリアス・ミス・マヌエラ

サンハロンシアター

テアトルBONBON(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

老人ホームから始まったストーリー。いつ上海に時代が戻るかと期待していました。そして舞台がどのように転換するのかと。なかなか見事だと思いました。しかし、この話が私には分かりにくかった理由は、誰を描いているのかが分からないまま観てしまったことです。フライヤーを飾るベリーダンサー、マヌエラではないのですね。「介護施設での大量殺人事件」についても話題にしていますが、話を複雑にしているだけに感じました。私のもう1つの目的の田宮華苗さんの歌が聴けたことには感謝しています。

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