
荒人神 -Arabitokami-【2018年6-7月wordless殺陣芝居シリーズで東名阪ツアー決定!】
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了

『OTHELLO-オセロ-』
ルドビコ★
サンモールスタジオ(東京都)
2017/12/15 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★
ルドビコ★の『オセロ』。
シェイクスピアは、本当にボタンの掛け違いをさせるのが上手い。イアーゴ内倉の手の上で踊らされるオセロ大野が物悲しく、悪魔二人の誘いっぷりが妖艶。悪魔は性別無いからこその妖しさ。水崎さんはヒロインやらせるとピカイチ。高久くんの滲み出る威厳が好き。

Mr. BONANZA-ミスターボナンザ-
dopeAdope
サンモールスタジオ(東京都)
2017/11/10 (金) ~ 2017/11/14 (火)公演終了
満足度★★★★
広瀬さん大好きー!!!でも王様ロバ行けなくてごめん!
これは演出部泣かせだ。だからいい、そこがいい。役者の確かな演技が、確かな技の上に乗るからゾクゾクする。アクティングエリア
を狭めるのが島シリーズなのか…
ミスターボナンザの登場人物は基本的に下衆くて痺れる!割とまともな方かと思ってた二人も話が進むと非道いことするから、ニヤニヤしながら見ちゃう。
ある意味で不幸自慢大会でもあったかな。そっか、他人の不幸は蜜の味だから、見てて愉しいのか。
あと、不憫なたろさんが好みだという同志は、是非とも見て頂きたい。

終わらない世界
ジェットラグ
紀伊國屋ホール(東京都)
2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★
元宝塚の大和悠河さん帆風成海さんも出演してて、ショー的な場面もあって華がある。勿論芝居面もしっかりしてる。“役者”役が劇中劇を演じる構造、個人的に好き。やるのは大変なんだろうけど。でも、演劇に対する愛が垣間見える場面だよね。マフィアのしんにぃは渋くて格好良いし(バンタム思い出した!)、“役者”役の時は笑いも散りばめてるけどしっかり締める。エグい台詞もあるけどそれに耐えられる心と技量がある。そして、ダンス頑張ってるレアしんにぃ観れたのはオイシイ。
他に観たことある役者で、PMC野郎の野口オリジナルさんもいて、ヘタレ感を醸し出しながら物語を回してて、やっぱり上手い。そしてイケメン!(劇団公演だと顔分かんない場合が/笑)
そもそも、演出がPMC野郎の吹原さんなので、楽しいものになるベースは信用出来てる。吹原節の面白シーンも組み込まれてて、周りが無反応なのに一人でクスクスしてた(笑)。

D・ミリガンの客
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/11/22 (水) ~ 2017/12/05 (火)公演終了
満足度★★★★
劇団6番シード #Dミリガンの客 早川/扇田回観劇。
味わい深い、ってこういう演劇に対して使うのかな。役者の技量が問われる会話群像劇。各所に笑いが散りばめられつつ謎解き要素もあって、まさにミステリッシュコメディ。解決してなるほど!真相にほっこり!
アクションもダンスも歌も無くて、昨今の流行舞台とは真逆なんだろうけど、脚本と役者に力があるからしっかり物語が立ち上がってて、勝負出来てるんだよなぁ。有象無象の2.5やアイドル舞台なんかより、価値のある時間を過ごせる。もっと多くの人に見て欲しいなぁ。
#カレフェス 千秋楽でもあったので、念願の松本さんの手作りカレーを、ライス持参で頂きました!( º∀º )ウマー!

MODS #1「さらばセイシュンの光」
犀の穴プロデュース
犀の穴(東京都)
2017/11/22 (水) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
満足度★★★★
めっちゃめちゃ楽しい!役者が本気でコントしてたり、即興芝居対決する公演。コント芝居も短編なので、いろんなの観れてお得。図師さんを始めとして、知ってる役者が半分くらい。
前にやってたシリーズも知ってるから、お帰りなさいって気持ちもあるね。
図師さんがフルパワーで笑いを取りにいくのはやっぱハズレ無く面白い。かどしょーくんも聡ちゃんも稽古さんもいいんだけど、花岡芽佳さん(シャーちゃん)の振り幅すごくて。えっ、こんなことも出来るの!って収穫だった。

出てこようとしてるトロンプルイユ
ヨーロッパ企画
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★
なんなのこのマトリョーシカ!!!
前半に散らした伏線が、後半のリフレインの中で手を変え品を変え、回収されるのと、そもそも、飽きるくらいのリフレインが飽きを通り越して面白くなるのが凄い。じわじわと客席の笑い声が増えてく。
ヨーロッパ企画さんは、浅井さん @dj_asai がブンボーグを紹介してて気になって、その後フォロワーさんにもオススメされて、ずっと観たかった。ブンボーグも新世界も観れなかったから、やっと。
コメディの作り方にジャンルがあるのか分かんないけど、どちらかと言えば物語に沿うタイプかなぁ。

君のそれはなんだ
オイスターズ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/24 (日)公演終了

クレプトキング
ENG
六行会ホール(東京都)
2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了
満足度★★★★
初日観劇。
面白かったぞー!アクションすごいぞー!衣装がスチームパンクでカッコいいぞー!ちょっとほろっとするぞー!来週月曜までだぞー!ラーメン🍜食べたいぞー!
二度目かつ自分的ラストの #クレキン やっぱりトータルで熱量が高くて良いなぁ。武演隊も、スタッフも含めて。
物語を分かった上で見るOPダンスは発見が多くて美しいな。
しかし、初日は普通にセリフだと思ってたところが日替わりで、しかも”恭子と美香”ときたもんだ。ず ん さ ん 何 し て ん の。
初日も思ったことなんだけど、アクションが達者な人が多すぎて、乱戦になるとどこ見て良いのかわかんなくなる。良い点であり、悪い点でもあると思う。目は2つあるけど、視点は1つしかないんだよ!
今回はスチームパンクの要素が衣装に盛り込まれてるので、個人的にウハウハなんです。中でも、よっちさんの完成形、ムネさん、ずんさんの3人の衣装のスチパン具合は涎が出ますね…。尚くんや女性陣の和×洋なデザインも最高!コルセット良いよね、うふふ。
高田さんの演じるカイルって、見た目だけだど”人外”でもおかしくないんだけど、ちゃんと”血の通った人間”なんだよなぁ、というのを物語の展開で思い出せて一人で勝手に納得したり。
と同時に、その後のシーンは別の意味でも見所だから滾ったり。
新作脚本だから、キャスティングありきかもだけど、よっちさんが主役なのが、スリの義賊っていうかっこよさをきっちり見せてくれてる。正義だけじゃない面も含んだ優しさって、難しいよな…。
そこを絶妙なバランスで支える相方が尚くんっていうのも良い。お互いに完璧すぎない感じとかね。

病院狂騒曲
秘密結社Crymax
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★
作・演が畑さんだから変な心配なく見れるのはありがたいね。菅野くんが、瑞貴くんとのW主演ということだったのだけど、前半をぶっちぎりで持っていきやがった…。ずるいじゃないか…。
瑞貴くんもよかったし、ひさつさんも青木さんもさかいさんも、それぞれにエネルギー使う役どころで、大変だなぁ。特にひさつさんの精神力消費半端ない気がする。
しかし、一番最後のしたり顔、ずるいなぁ。何者やねん。

キャガプシー
おぼんろ
おぼんろ特設劇場(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
満足度★★★★
ねじ込んで、キャガプシー観劇。相変わらず、一夜の夢の中に居るみたいな空間だ。薄暗い公園の道を抜けた先に、本当に見世物小屋があって、外の騒音もテントの軋む音も消せない中で紡がれる物語。演劇の起こりを見てる気がした。あと4回であの空間は消えちゃうのか。なんとも儚いなぁ。
おぼんろの公演は劇団員しか出なくて、しかも今回は一人お休みだから4人しかいない。それなのに物語はしっかり色付くんだよなぁ。ホントみんな、技術がしっかりしてる。なのになんで外部に呼ばれるの少ないんだよぉ…。知名度上がんないんだよぉ…。

じゃじゃ馬ならし
sp/ace=project
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2017/11/03 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了
スペプロ @sp_ace_p の「じゃじゃ馬ならし」観劇
先に苦言を。相変わらずこの団体はアンケートを用意する気がない。紙がコストなら欲しい人に客席係が配ればいいし、webフォームでもいい。自分が思う評価と他者が思う評価などをテーマにもつ演目なのに、評価はいらないのか
見に来るすべての人がSNSを使ってる訳じゃないし、公の場で苦言を呈するのが嫌な人だっている。その場の衝動で、面白かった!って書きなぐりたいことだってある。面会に出ない役者や、スタッフに伝えたいこともあるかもしれない。
それを引き受けるのがアンケートなんじゃないの?
軽快に。だけど、忠実に。
骨子は変えずに、だけど、分かりやすく。
すごく現代人に響いてくるシェイクスピア。
いつもの通り、見事な手腕。
原作読んで感じてしまった強制感のあたりとか、ジェンダー論っぽいものが、個人的には拭えないまま残ってる。
400年以上昔の話、古典のお話としては何も問題ないのだけどね。
前回CMSマクベスから一年の役者一人一人の成長は見えたし、客演陣もちゃんと役割果たしてたし、美術も衣装もテクニカルも素敵だったよ。

ゼロ番区
KY Produce
TACCS1179(東京都)
2017/12/20 (水) ~ 2017/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/12/23 (土) 14:00
いわゆる普通に生活している自分たちからすると
極端に離れた生活をしている人たちにスポットをあて、
友達と顔を合わせたり、テレビを見たり、
社会のなかで自由に生きていることはすばらしいことなんだ。
と思わせてくれる作品でした

ラブソング・メリークリスマス
アベノグミデス。
東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/26 (火)公演終了
満足度★★★
J-POP クリスマスソングが流れ、手作り感溢れる飾り付けがされた会場部屋。
チケット代わりに渡されるのは手書きのネーム入りクリスマスカード+α。
もう全体を包み込む雰囲気が観劇というより、よそ様の同窓会兼クリスマスパーティー公演にお呼ばれした感覚。
下北や池袋で公演される作品と比べてしまうと拙い感はありましたが、楽しませよう精神はヒシヒシ伝わりました。
内容的にはもう少しミステリー風味を強調してもよかったかなーと。
一生懸命、案内してくれる演出家さんにもガンバレーと言いたい。

愛だ
X-QUEST
新宿村LIVE(東京都)
2017/10/18 (水) ~ 2017/10/22 (日)公演終了
満足度★★★★
初日観劇。ほんと無理やり捩じ込んで観てきた。
オペラのアイーダがベースだけど、アイーダ知らないで行って楽しめたので、堅苦しくない。その点、CMSっぽさはあるね。
アクションとダンスと言葉遊び、照明と音楽がめっちゃ素敵やのん。
クエスト常連になりつつあるムサシ隼斗くん、アクション満載のウェンディ百夏ちゃんと、気高くて凛々しくて切ないジンジャー沙季さんが出てます。
クエストを過去に見ている人にはくすりと笑えるネタもありつつ、初見でも誰でも笑える箇所もあるし、ちゃんと心情を引き込むポイントも備えてるから、トクさんの脚本演出は不可思議だ(笑)

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園田英樹
新宿シアターミラクル(東京都)
2017/12/21 (木) ~ 2017/12/28 (木)公演終了
満足度★★★★★
若さあふれる青春ものだったようです。ダンスもかなり楽しい。一番よかったなは、弾き語りというものにもにて、ピアノの生伴奏。すごくよかったですね!

行こう!野ウサギ
日本フィンランド演劇プロジェクト
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2017/12/20 (水) ~ 2017/12/23 (土)公演終了
満足度★★★★
野ウサギとの出会いで人生観が変わる男の話。
何かのきっかけで、今まで思ってもいなかったことに覚醒めること。
日本の話だったら狐とか狸が登場しそうけど、アヒルとかカラスが出てくるのが面白い。

扉のむこうのコト
東京エスカルゴ。
シアター711(東京都)
2017/12/20 (水) ~ 2017/12/26 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/12/21 (木) 19:30
劇団エスカルゴ。の「扉のむこうのコト」を観に行った
チラシの雰囲気で選んだ劇団だったけど、アタリくじを引いた感触
歌アリ踊りアリの休憩なしの90分ノンストップ・コメディー
劇場裏で起こるハプニングの数々は
大なり小なり似ているもの
音楽の現場でも、
まさかこんなことが起きているなんて…
てなこと、舞台上の出演者も客席に座っているお客様も知る由もなく
無事に幕が下りれば、夢のごとく無かったこと
昔々のそんな出来事を思い出しながら
達者な役者の皆さんの演技に大笑いさせられた
舞台装置もなかなか…
ここまで造りこんだセットとは思っていなかったので
劇場に入った時、思わず目を見張ってしまったが
この劇場の雰囲気にピタッとハマった感が
より一層この芝居の世界観の面白さを引き立てたかもしれない
それから、ベースとサックス(Cl持替)奏者による生演奏もGood!
演奏だけでなく小芝居も良かったヮ
東京エスカルゴ。のメンバーをはじめ
客演メンバーの技量も大差なく粒ぞろい
役のキャラクターも立っていて生き生きしていた
久しぶりに劇場で楽しい時間を過ごせた。
次回の公演にも足を運んで
楽しい時間を過ごしたいと思う。

サヨナフ
くじら企画
ウイングフィールド(大阪府)
2017/12/15 (金) ~ 2017/12/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽日の観劇。満員御礼という話はよく聞きますがここまで満員というのは初めて。靴を脱いでの観劇も初めて。ダレたシーンが全くなくて終幕まで一気に過ぎていきました。加害者の妄想の中とはいえ被害者の登場の仕方は、今ひとつ納得できないものでしたが、そういう妄想の中でしか正当化できない狂気を力技で描き切ったとも言え、複雑な思いでした。

ティアーズライン
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2017/12/15 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/12/23 (土) 12:00
心温まる素敵なファンタジーだった。
結構、笑いどころも多く、面白かったが、ラストはほっこりした。