最新の観てきた!クチコミ一覧

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空腹者の弁

空腹者の弁

dracom

ウイングフィールド(大阪府)

2017/06/09 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

またしても異文化体験してしまった…
なんと心地よい困惑と笑い…

そして、バラシ初体験(o_o)

ってゆーか、「バラすところまでが観劇だった… 」と言って東海地方の演劇人は信じてくれるだろうか(笑)

そこまでの手練手管がまた素晴らしい

粛々と運針

粛々と運針

iaku

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/06/09 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

ああっ、やっぱ横山さんの話は沁みる。
語る誰もが切実で、皆に大切な何かがある。拡がる流れが収束する時、想いが十重二十重に深みを増す。

黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

Fチーム観劇
MU『やっぱり猫が行方不明』
いつもより若干マイルドでしたね。
基本わたしは古市さんに感情移入して観る事が多いのですが、今回も然り。
ハッピーエンドで本当に良かった(笑)
管理人さんのかき回し具合が絶妙でした。高校球児、ちょっと老けすぎ(爆)

ピヨピヨレボリューション『ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~』
観客も巻き込んでのライブ型演劇、歌もダンスもキラキラ素敵でした。
季節的にもピッタリで、小さい子供にも受けそうな内容でした。

やっぱり両劇団の振り幅が凄かった。
揃ってのカーテンコールで、キャピキャピと話しを振られた青木さんが、
何の罰ゲームかって感じでメッチャ居心地悪そうだったのがツボでした。
あの乖離した感じが既にMUの芝居みたいだった。

風紋 ~青のはて2017~

風紋 ~青のはて2017~

てがみ座

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

てがみ座の作品には真摯という言葉がよく似合う。
個人的には宮沢賢治には特に思い入れがないので、
その他の登場人物たちが目に留まったのだが、
先の震災が思い起こされるような状況が切なかった。
其処此処に賢治の言葉が散りばめられた美しい作品でした。

出てこようとしてるトロンプルイユ

出てこようとしてるトロンプルイユ

ヨーロッパ企画

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

仕事帰りに頭使わず笑って観られて楽しかった~!
いったいどうやって終わらせるのかと思っていだけど、そう来たかといった感じ。
これめっちゃ手間とお金かかってないか?流石人気劇団だね。そしてお久しぶりの金丸慎太郎くんでした。

散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2017/10/27 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

展開の意外性とラストシーンの余韻がとても好き。
SFであり、社会派であり、恋愛ものであり、一粒で3度美味しい作品でした。
俳優陣は安定の上手さ。特に内田慈さんがとても良かった。
照明が(わたしには)雪景色にも月の影にも見えて印象的。イキウメにハズレなし。

家族百景

家族百景

七味の一味

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2017/08/04 (金) ~ 2017/08/07 (月)公演終了

満足度★★★★★

七味まゆ味 新作一人芝居「かかづらふ」
七味さんが登場したときから胸がざわざわし始めて、暗転の度にそのざわざわが大きくなり、終わったときに大きく息を吐いてしまった。とても辛く苦しい気持ちになる家族の話。凄い舞台を観た。

七味の一味 第一回公演「家族百景」
親子三代のとても幸せな気持ちになる物語。悲しいこと、嬉しいことを舞台上の家族と一緒になって泣くことのできたよい舞台だった。
諏訪いつみさんのセーラー服姿や、東千紗都さんの花嫁衣裳を纏った美しい姿が観れたのがよかった。アレで凄む姿もまた面白い。シンプルな舞台セットだけど、今回初めてという七味まゆ味さんの演出はとても自分好みで、もっと他の作品も観てみたい。

同じテーマでも「かかづらふ」と「家族百景」では受ける感情が全く逆で、その落差がものすごいから、日を分けて観てよかった。一人芝居は密度が濃くってかなり尾をひいてどんよりしてしまった。「家族百景」を後に観てよかった。

新しい生活の提案

新しい生活の提案

壱劇屋

千種文化小劇場(愛知県)

2017/06/03 (土) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★

展開は「世にも奇妙な物語」や「笑ゥせぇるすまん」のテイストですが、やっぱり壱劇屋は演出・パフォーマンスが肝なのかな。

以降はネタバレboxへ

ネタバレBOX

(続き)
派手さはスクエリ程ではないけど、パントマイム的パフォーマンスは話の内容に比すれば、やはり映える。市役所のたらい回しという地味ぃ~な出来事を、あそこまでダンサブルにする地力はさすが。本来は脳内で展開される諸々の人生の選択を、カードで迫るアクションも演劇として映える。
プロローグをはじめとして、度々出てくる一種のラップ的な言葉遊びも、生活に圧し掛かってくる選択肢の物量感を表現していて面白いな。そのくせ、小田切-西野のシームレスなシーンの転換なんて地味なところも巧みでしたね。1人多役を活かした好きなシーンです。変わりゆく生活の中での小田切の混乱を如実に表してる。

役所の方でやっときますんで… 超常的な不思議体験でなく、役所、省庁、行政…を持ってくる辺り、上手いなぁ。気になるなぁ、このシステム(笑)
ある意味、SFのショートショート的。昔よく読んだ草上仁っぽい。ちょっとした味付けで印象は変わる。

妻との間で物議を醸していく"醤油"
このシーン、すごくモヤモヤして印象的。程度の差こそあれ、既婚者には身に覚えがあるのでは?
個人対個人としての配慮は勿論あるべきとしても、あくまで営まれる生活の中での日常、習慣、条件反射、嗜好。
…そして元は他人であるところから始まっている関係。日常であるが故の蓄積。
脚本にいいピースを拾ってきてる。

あと通貨ネタは最高にウケる。
生活に密着するモノなら何でも…デバイス、インフラまで餌食にしていく「新しい生活の提案」が面白すぎる。
ハイツブリが飛ぶのを

ハイツブリが飛ぶのを

iaku

ウイングフィールド(大阪府)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/06 (月)公演終了

満足度★★★

ハイツブリとは彼の地に飛来する渡り鳥の名。
ヘビーな内容を近未来的な設定と関西弁の軽妙なやりとりが中和させている。
個人的にはもっと攻めて欲しい気もするが、余韻がこの先の物語を色々と想像させてくれる。
転がり込んできた若い画家がいい味を出していた。

「ポセイドンの牙」Version蛤

「ポセイドンの牙」Version蛤

メディアミックス・ジャパン

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/10/13 (金) ~ 2017/10/21 (土)公演終了

満足度★★★

内容とか演出はユニークというか取り留めがないというか。
面白いんだけど、いろいろと冗長な感じ。
もう少しスッキリ整理できたら良かったかな。
神話に詳しければまた違ったかも。
一部台詞が聞き取りづらいところがあったけど、
俳優さんたちはすごく頑張ってたように感じた。
岡田さんファンにとってはいろいろと楽しかった。
当パンが無くて役者さんの名前がわからない。
何回でもつぶやくけど、次に繋げたいならペラ1枚でも入れて!

無風

無風

オイスターズ

【閉館】損保ジャパン人形劇場ひまわりホール(愛知県)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

無風… うん、これ、むっちゃ好みのやつや。不条理感漂わせながら、思わず法則性を探してしまう… 引き込まれる感。旬の女優7人体制というのがまた美味しかった。
かなしくて^2も中之島からパワーアップ。女マネに注目(=゚ω゚)ノ

以降はネタバレboxへ

ネタバレBOX

【無風】
冒頭…一人芝居。ト書きを読む様な曲者な台詞…観客の反応を試すような、戸惑わせる台詞…文の最後で流れを覆す否定語句の濁流… 意味を成さなくなる説明・動機・前提句…

へそ曲がりの言葉遊びと化す台詞の数々に、いや増す不条理感を醸す前半の展開でしたが、…訳も分からず、クルクルと入れ替わる「数多くの舞台」の存在を想起させたところで… 言葉中心の世界から一転!…物語は記号化、メタ化される。

舞台の四隅にはドアが模され、他空間(舞台)とリンクしている。ドアから外へ出ると他の舞台に出るらしい。
そして入れ替わりに、反対側のドアから他の役者が現れる。やはり他の舞台から来たらしい。入れ替る役者は別人なれど、同じ役を課されている。

各々単独行動だった役者達は、出入りするうちに…あるパターンによって、まるで増殖する様に同じ舞台に邂逅を果たす。徐々に遭遇は増え、役者は集まり、コミュニケーションを始める。増殖の規則を探る役者たち。まさしく暗中模索の態。

表面的にはコメディ感を漂わせ、試行錯誤を重ね、周囲の空気を読みながら右往左往。あたかも脚本の意図を探る役者の制作過程の様でもある。その奇妙な繋がりに、自分が…何の舞台で、何の状況下で、何を課されているか分からなくなってくる役者たち。

アイデンティティを失う恐怖から遮二無二逃げ出す役者たちが、遂には舞台をはみ出し、劇場の表裏を縦横無尽に駆け回る様は、今までに無い面白さ。七人七様の反応と狼狽が楽しい。これを新進の女優7人で構成するのはあざとくもあるが、素直に美味しいし、嬉しいね。

7人並ぶと、相対的に川上さんの声の張りは印象的でした。

一人クールに法則を探っていた藤島さんが、持論が崩壊していくとともに、…徐々に多数派にすり寄り…「その他大勢」に変わっていく過渡は好きなトコ。

さて実は、登場人物たちと同様、本作の意図するところを掴み切れずに、未だ頭の中で右往左往。

思わせぶりなトタバタ・ダークコメディとだけ受け取っても極めて面白かったけど、…平塚さんだから、やっぱ何か深意を窺ってしまうんだよね。

前半で提示された…言葉遊びと多数の舞台を、記号化して俯瞰しているのが後半だと思っているのだけど、メビウスの帯として完結する(しない?)構成は、シニカルに徒労を指すのか、…同じことを繰り返すコミュニティを揶揄しているのか。
いや、繰り返しは必ずしも悪では無いか…

行きつ戻りつ、行く先を誘うもの無い「無風」の中で、自己を確立せんともがく、芝居作りの地道さ、積み重ねの象徴であるのかも。

… 我ながら、迷走だぁ…

【かなしくてかなしくて】
中之島の時から脚本に対する感想は変わりませんが…今回、女マネの山本一樹さんの怪演は素晴らしい!
やはり、これが本来あるべきキャスティングだったんじゃないかと思う。
中之島の川上さんは、この役やるには可愛いすぎる。これでこそ、中尾先生の罵倒が活きるってもんです。

そしてこの芝居、やっぱり最後は、「芝原さん、お疲れ様…」って思っちゃいますね。
何気に水の勢いが増してて、中之島からのパワーアップを感じました。
光の帝国

光の帝国

演劇集団キャラメルボックス

たましんRISURUホール(立川市市民会館)(東京都)

2017/10/07 (土) ~ 2017/10/08 (日)公演終了

満足度★★★

初演はハーフタイムシアターだったものを、
今回グリーティングシアター用に改訂されたようです。
初演から好きな作品でしたが、
キャストが実年齢に近くなり説得力が増した感じがしました。
客演のお二人が素敵でした。

水の泡

水の泡

〈三好大貴プロデュースBuilding〉

black chamber(大阪府)

2017/07/07 (金) ~ 2017/07/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

観劇中ずっとざわざわした気持ちで観ていたのは、恐らく共感できる登場人物がほとんどいなかったからか。エンタメでもなく、大きな事件が起こる訳でもない会話劇で誰にでもお勧めしやすいものではないが不思議とクセになる魅力があった。
細かいところまで作り込まれた舞台美術がとても自分好みで以前観た赤堀雅秋氏の舞台が思い浮かんだ。あの公演もこういうたゆたうような雰囲気ながら心に深く残る良い舞台で、今回もそれに似た印象を持った。暗い雰囲気の中に起こる笑い、ヒリヒリするほどの緊張感、様々な感情で揺さぶられる。
三好大貴さんの役はとことんクズで、生島璃空さんはゆとりの象徴のような役で人をイラつかせるし、クセの強い登場人物の中で佐々木ヤス子さん演じる山本さんが唯一共感できた。人物相関図では誰とも相関してなかった山本さんだが、観客の気持ちと一番通じていたのは彼女だったのかもしれない。
black chamberの周りの寂れた雰囲気が、お芝居の舞台になる町を感じさせ、とても良い場所で公演されたなと思う。
全然共感できない登場人物たちの中で唯一の常識人ともいえる少々オタク気質の入った山本さん。殺伐とした場面での彼女の立ち振る舞いや言動がどんどん可愛くみえてくる。花火の場面、一体過去に何があった!?山本さんのスピンオフ作品を作って欲しいくらい素敵なキャラクターでした。
劇場で実際に目の前でみる花火の光、火薬の臭い、車の質量感、雨の飛沫や湿度。ひとつひとつはほんのわずかな存在かもしれないけど、実物の持つ説得力には映像とは大きな差があり、演劇ならではの演出でとても素晴らしいこだわりだと思いました。

関数ドミノ

関数ドミノ

ワタナベエンターテインメント

本多劇場(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/15 (日)公演終了

満足度★★★

プロデュース公演でしたが、前川作品らしく見応えが有りました。
本家イキウメの方は未見なので、機会があれば是非。
瀬戸康史くんを舞台で初めて拝見したのですが、
思っていたよりずっと上手くて、鬱屈とした役がとても良かったです。

ピカイチ!

ピカイチ!

梅棒

森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2017/07/04 (火) ~ 2017/07/05 (水)公演終了

満足度★★★★

やっぱ梅棒はハズさないな!バカバカしい話なのに最後は感動した!魚地奈緒さんのブレイクダンスは思わずおぉっ!って声が出た、次のドラマシティでの公演もぜひ観にいく。そのうち梅芸やフェスティバルホールでの公演もあるかもな。

「月読み右近の副業」

「月読み右近の副業」

劇団ジャブジャブサーキット

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2017/05/25 (木) ~ 2017/05/28 (日)公演終了

満足度★★★

今回は、登場人物の立ち位置と背景を伺いながら(探りながら)観る感じが強かったですね。
そんな中、随所に散りばめられた笑いの小ネタ群が良い息抜き。中でも荘加真美さんが一番面白かった。
このバランス感覚がジャブジャブの味ですね。

宮川サキのキャラクター大図鑑2017

宮川サキのキャラクター大図鑑2017

宮川サキ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/05/29 (月) ~ 2017/05/31 (水)公演終了

満足度★★★★

C-BOY、おかん、円山のひとり芝居3本。
これまでに拝見したことのある作品ばかりだったけど、なんかもう落語や浪曲のように同じ演目であっても何度でも観ていられる。円山のラストはいつもゾクッとさせられるわ。
開演前のスタッフからの諸注意後に別のスタッフさんがオドオドと聞き取れないような小声でまた前説を始めたと思ったらサキさんだった。もうここから始まってたんかいw この時の服装が先のスタッフさんとほぼ同じだったのがちょっと面白かった。あれはあえて合わせてきたのか、あの服装は制作さんスタイルなのか

あ、カッコンの竹

あ、カッコンの竹

コトリ会議

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★

竹藪を舞台にした不条理な内容。冒頭からSF的な展開だがとても滑稽で、出てくる男性がことごとくクセの強い残念な男ばかり。映画化したら相当グロいだろうなとドキドキしながらも、最後は不思議としんみりとなった。揺さぶられるなぁ。

嘘吐きウガツの冒険譚

嘘吐きウガツの冒険譚

羊とドラコ

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2017/05/18 (木) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★

舞台美術や植田さんの衣装がとても好みで、少しダークなファンタジーにピッタリ。衣装ではPatch「岩窟少年」が、オープニングのダンスはTRUMP Femaleが頭をよぎった。同じ衣装さんで振りは山根千佳さんだろう。好きな要素だらけ!
丹下さん演じるゼンカには終始はよ喋らんかい!とイライラしてしまったw 前作は比較的わかりやすい物語だったけど、今回は各登場人物とのエピソードの積み重ねが「ウガツとは何か」を問う哲学的な寓話のように感じ、オレには難しすぎて終演後にはグッタリと疲れてしまった。

ミロクとホクシン

ミロクとホクシン

NOLCA SOLCA Stage

AI・HALL(兵庫県)

2017/05/19 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★

一番驚いたのはmaechangさんがスキンヘッドではなく、悪い宅麻伸さんみたいだったことかな。クライマックスシーン直前のフリーダムタイムは手を叩いて笑った。
物語の設定でどうにも納得いかないところがあって、その後の話が全然入ってこなかったのが残念。

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