最新の観てきた!クチコミ一覧

55281-55300件 / 189912件中
ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~

ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~

ピヨピヨレボリューション

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

初ピヨレボでした。
面白いというより楽しかった。

やっぱり猫が行方不明

やっぱり猫が行方不明

MU

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

MUっぽくて好きでした。

骨と肉

骨と肉

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった。
会長vs社長、だいたいの内容はワイドショー的番組とかで見ていた印象とさほど変わらないけど、ただただ演劇として面白かった。

ファンタジアック

ファンタジアック

フロアトポロジー

ギャラリーLE DECO(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

2回観たけどすべてがわかってるとも思えない。
記憶が転写されたら意識がどうなるのかとかいろいろ考えちゃうね。
キャストが美人女優揃いなのがうれしい(笑)

アレルギー/日曜日よりの使者

アレルギー/日曜日よりの使者

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/04 (土)公演終了

満足度★★★★

日曜日よりの使者は2度目。
アレルギーは初でした。初演は相当昔なはずですが面白かった。
米内山さん作品好きです。

ひみつ

ひみつ

タクフェス

サンシャイン劇場(東京都)

2017/10/31 (火) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めてのタクフェスでした。
前半これでもかってくらい笑えるのに後半でメチャ泣かされました。
公演前後のファンサービスがとても楽しく、演劇のハードル下げてて気軽な感じで観れるの嬉しいです。

Maria

Maria

牡丹茶房

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2017/10/20 (金) ~ 2017/10/29 (日)公演終了

満足度★★★★

沈さんが凄かった。
話も重厚感たっぷりで胸いっぱい。

SMOKIN'  LOVERS〜紫煙〜【30名様限定公演】

SMOKIN' LOVERS〜紫煙〜【30名様限定公演】

惑星☆クリプトン

Cafe Bar LIVRE(東京都)

2017/12/08 (金) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★

1日3公演と考えると、あの衣裳変えは、かなり大変でしたでしょう。毎回、同じ衣裳だったのでしょうか、ちょっと気になります。

今年も無事、「すもらば」を見れて、年を越せることをうれしく思います。
どの話も他愛ない、といえば他愛ないのですが。私は「らくだ色の女」「希望を捨てるな」がちょっとツボでしたね。ただ、後者はもっと乾いた演出の方がよかったかな。
あまりメソメソされても。

あと、美村伊吹の赤いミニのワンピースとっても似合っていました。
惜しむらくは、真横の特等席でしたので、膝にコート掛けないで欲しかったです。おみ足をもっと堪能したかったな。(ちょっとエロ目線でごめんなさい。)

ネタバレBOX

通路の丸テーブルで観ましたので、カウンターの中も外も観れたのはよかったですね。
美村伊吹がバーテンダーをやったりしていて、結構出ずぱっりなのですが、横を通られるときは、暗転時でも熱量が違うんです。何というか、全身で息をしているというような感じで。昨年の「すもらば」でも思ったのですが、惑星☆クリプトンの舞台は、会場設定もありますが、役者さんの呼吸を鑑賞に行っているような感じがありますね。
まあ、タバコ吸っている舞台なので、当然と言えば当然かな。
『北国の春』『サド侯爵夫人(第二幕)』

『北国の春』『サド侯爵夫人(第二幕)』

SCOT

吉祥寺シアター(東京都)

2017/12/15 (金) ~ 2017/12/24 (日)公演終了

満足度★★★★

「北国の春」は題名とは直接関係ない内容だった。多重人格というか、人間内面の葛藤を擬人化したというか、不可思議な作風の戯曲であった。自分を守りたいという想いが現実には他を拒絶し、同時に誰かを求めるという不条理なものが人間であろうか?

 「サド侯爵夫人」は緊張感高い作品であった。三島さんという巨人の鋭さを堪能できた。
演出も全く緩みを許さない厳しさを心地よく感じた。唯一の緩み(?)は見事なハーフミラーに関する美術・照明技法か。あれには感心した。
 しかしながら、貴族然とした雰囲気が皆無だったのは仕方ないことであろうか?

 役者の顔に当たる明かりは一考の余地ありか?表情が陰影深く見えるのはいいがある種悍まし過ぎか。

 毎度のことながら、後々迫ってくる舞台だ。観た時よりも後日余計に心に引っかかる。

 しかし、寝ている観衆の多い事!! なんで???

熱海殺人事件 『売春捜査官』/『モンテカルロイリュージョン』

熱海殺人事件 『売春捜査官』/『モンテカルロイリュージョン』

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★

ネタバレ

ネタバレBOX

AKT(元・北区つかこうへい劇団)の『熱海殺人事件・モンテカルロイリュージョン』を観劇。

五年前にも観たが、再度観劇。
阿部寛を世に知らしめた作品として有名で、熱海シリーズでは一番の傑作。

熱海で起きた山口アイ子殺人事件を調査している木村部長刑事、水野刑事。そして速水刑事も参戦して事件を解決しようとするのだが、同時に木村部長刑事がオリンピック選手時代に起こした殺人事件の容疑もかけられ、各々の秘められた過去が暴かれ始めていくのである。

今作の注目してすべき点は、速水刑事(兄がオリンピック選手)以外、全員がオリンピック選手だったという事だ。山口アイ子事件もオリンピックという栄光を目指した事が原因で、仕方なく起きてしまった事件だ。
熱海シリーズは、事件の解決を話しの中心として捉えていき、その中で容疑者の悲惨な過去が暴き出されていくのだが、今作だけはオリンピックの選手の光と陰を中心として描いていき、事件を解決していく事は二の次にしている。
それ故に、オリンピック選手の辛さや苦しみが痛いほど胸に突き刺さってき、観劇後はとても胸がいっぱいになってしまうのである。

何度観ても傑作は傑作である。
閃光っ

閃光っ

中野坂上デーモンズ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★

難解さは相変わらずでしたが、徐々にお客さんが反応するようになってきたような気がしますね、嬉しいことです! ・・・詳細はブログ記事をご覧下さい。→http://idolarayama.seesaa.net/article/455593056.html

サンタクロースが歌ってくれた

サンタクロースが歌ってくれた

空想実現集団TOY'sBOX

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/12/16 (土) 14:05

さて東京に行くぞ!と思いきや東海道線・横須賀線・京浜東北線が電故で大幅な遅れ。
何も娘と初めて行く観劇の日に。酷いよJR東日本。
結局地下鉄や私鉄を乗り継いで劇場に到着したは開演5分前。
ペア券でしたので気を使ってくれたのでしょう。すんなり座れる端の席を用意いただいていました。素晴らしい。

さてサンタクロースが前説。これはよかった。とても丁寧でつまらない笑いを誘うようなことはしない。これでいい。猫の待ち受けも和みました。

そして本編。ファンタジーですねぇ、ファンタジーですねぇ、と心でつぶやきながら観ていましたが、序盤は非常に嫌な予感しかしない。演技も乏しい。
しかし成井さんの本は信じてよかった。
結末に向けて何とかまとまってきました。娘も「話はわかりやすかった」と。ホッ。

演者さんについても少し触れます。
名前は伏せますがまず女性2名の滑舌が悪い。聞き取れるが声の質が悪い。
そして男性1名。演技がまだ他の人のレベルについて行っていない。
あと女性1名、男性1名、声が大きすぎる。他の人と音量をある程度合わせたほうがいいのでは。その男性はいい声質をしていたので勿体ない。

怒ったり訴えたりするシーンは「眉間にシワを寄せて大声で叫んでいるだけ」が目立つ。狭い劇場なのでそんなに大きな声はいりません。集中して欲しいのは「表情」。訴える目つきと高揚した頬。もっともっと稽古して欲しい。

やや厳しく書きましたが、非常に可能性を感じる劇団。。
演技を磨けば非常に個性的な劇団になるのでは。以上小言お許しを。

アリタケ

アリタケ

The Stone Age

TORII HALL(大阪府)

2017/12/15 (金) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

豪華な客演が揃い、本当に面白いお芝居でした。死を扱ったファンタジーと思い観ていましたが、今までにないストーンエイジを観た気がしました。観いってしまい、あっという間でした。アサダさんの脚本、次回も楽しみです。

失笑(笑)

失笑(笑)

ハネオロシ

HEP HALL(大阪府)

2017/12/15 (金) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

鑑賞日2017/12/17 (日)

出演されている俳優さんたちはとても素晴らしかったですが、ストーリーがついていっていない印象でした。残念です。

時代絵巻AsH 其ノ拾壱『朱天〜しゅてん〜』

時代絵巻AsH 其ノ拾壱『朱天〜しゅてん〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2017/12/14 (木) ~ 2017/12/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/16 (土) 14:00

見応えがあり、ストーリー、演技共に、とても良かったです。その時代を生きる人達の想いが伝わってきて涙腺が緩みました。アクション、殺陣も見応えがあり迫力があり、素晴らしかったです。主役を演じた黒崎さんの殺陣は、キレがあり綺麗でした。大満足の舞台でした。

欲望という名の電車

欲望という名の電車

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2017/12/08 (金) ~ 2017/12/28 (木)公演終了

満足度★★★★★

演劇鑑賞初心者としては観ておかねばいけない作品の一つでしょう。無駄なひねりのないストレートな感動作でした。大竹しのぶさんは言うまでもなく、北村一輝さんも鈴木杏さんもすばらしい熱演でした。

ひねってあるのは題名くらいです。この題名からこのストーリーを想像する人は皆無でしょう。しかし非常に記憶に張り付いて忘れることのできない題名です。作者の狙いもそこにあるのでしょう。

この舞台の後でビビアン・リーとマーロン・ブランドによる映画版をアマゾンでレンタルして観ました(199円)。映画は良くも悪くも丁寧に説明してくれます。冒頭には実際にあった「欲望」行の路面電車も出てきます。当時の街の様子も分かって、私の貧しい想像力を補ってくれます。映画では最後にブランチは自動車に乗って去って行くのですが、舞台を観ているときはそういう時代だとはまるで考えもしませんでした。

しかし、どこの国でも一つの階級が没落し、別の階級が勃興することはしばしば起こることです。第二次大戦後のニューオーリンズに限定された話ではありません。そういう意味では国籍も時代も曖昧になる演劇・舞台という枠組みも悪くないと思い直しました。

初めてのシアター・コクーンは入口が分からず、ビルを一回りする羽目に。

*ミッチが「何を教えていたの」と尋ねるとブランチが "...English..." と答えるのを舞台では「英語」、映画字幕では「国語」としていました。私が訳者でもどちらにするか迷うところです。


リーディングフェスタ2017 戯曲に乾杯!

リーディングフェスタ2017 戯曲に乾杯!

日本劇作家協会

座・高円寺2(東京都)

2017/12/16 (土) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

数年来楽しみにしているイベントだ。(毎回は行けてないが。)
劇作家の登竜門としては随一の、と言える劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作数点を、著名劇作家たちが公開で審査をする。進行は若手劇作家瀬戸山美咲、審査員は川村毅、渡辺えり、土田英生、永井愛、マキノノゾミ、坂手洋二、佃典彦という錚々たる顔ぶれ。
これが面白いのは意見が割れる所だ。そして、何が読み手を捉えたのかが流石言葉を紡ぐ仕事のプロで、非常にうまくその観点を言葉で説明する。時に誤読が解かれたり、新たな観点が示されたり。その発言の数々が面白く、どの作品が選ばれるかもさる事ながら、一つの重要な決定を行なうに足る充実したやり取りを、台本もなく展開する様に感服させられる、この時間が何にも代え難い至福の時である。(殆ど個人的な感慨だがお赦しを・・今は亡き小松幹生氏の名進行は忘れ難い。)
さて、今年は最後まで割れた。第1ラウンドは進行役が各戯曲の概略説明し、その戯曲について意見を出し合う。5作品目までやって一人二票の投票を行なった所で休憩。
今回は例年に比べても優劣つけがたい作品が揃ったという5作の得票は1~4票の幅(0が無い!)、得票1票のみの作品を落として3つに絞り、改めて一人一票の投票で2,2、3と割れた。
作品プレゼン、討議の末、最終的な投票でも各自が推した作品に変更はなく、複数受賞の可能性もちらと言及されたものの今回は厳正に最多得票作品が、選ばれた。
(最優秀戯曲賞は『うかうかと終焉』に決定。お疲れ様でした!)

三月の5日間 リクリエーション

三月の5日間 リクリエーション

チェルフィッチュ

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/12/01 (金) ~ 2017/12/20 (水)公演終了

満足度★★★★

初演の映像を見る限りでは、この芝居の題材であるイラク戦争の翌年(2004年)、割とホットな時期に書かれ上演されたことによる「タイムリー性」の躍動が、狭い空間である事もあって舞台に横溢していた(客席と床続きの舞台で「デモ」との地続き感も出ていた)。同時に風景の切り取り方のユニークさ、台詞のユーモアにある一定の普遍性を思うところがあったが、大きな改稿が無かった今回の再演舞台でその事が確認できた。

一方、変わった部分も当然ある。若いキャストは、癖のあるキャラの立った初演のキャストよりは淡白で、初々しく、瑞々しさと物足りなさと両面がある。会場が立派なKAAT大スタジオであるのも、大きな違いだ。初演の狭いスペースに比べ臨場感が大きく遠のき、「作品」としての形が追求された感じがどうしても付きまとう。台詞とリンクしない奇態な動きも初演ほど出ていない。にもかかわらず面白く観られたのは、テキストの強さと、若者たちの「突出」と「自然さ」のうまいバランスにあったのだろうと思う。

ネタバレBOX

ただ、若手演劇志望者の性別比を反映するかのように、女性キャストの比率が高い。オーディションの結果、魅力ある女性を「捨てられなかった」のか、魅力ある男性が「思うほど集まらなかった」のかは判らないが、恐らくこの事で初演の大変ユーモアのある場面は端折るしかなかった。
今回の二男優はそれでなくとも役の掛け持ちが多いが、初演で秀逸だったシーンの「再創造」が難しいのはデモのシーンで、その影響かデモ参加者が近隣の迷惑について「叱られる」シーンもニュアンスが変わっていた。
デモが「現在」の時に渦巻く現実を背景に、一方でラブホでやりまくる男女とその周辺の(特段無くてはならない訳ではない)他愛のないエピソード、そして周辺ですらないが、情景としては物語の重要な背景色となっているイラク戦争開戦に抗議するデモの、至近にある「さほど熱くない若者」二人のこれも他愛ない会話をそれとの距離感を表現したシーンだったが、デモを肯定も否定もしない絶妙な位置を確保できていた。
だが、今回はそれが無く、デモのシーンは中途半端に終了し、「叱られる」場面は、初演では「○○の場面をやりまーす」と予告して、相手の男性から何やら話をされていて最後まで聞いてみるとどうやら論難されていたらしいと気づく、そして「叱られるの場面でした」とオチがつく、ちょっとしたエピソード紹介の態で面白いシーンだったが、今回はイラク戦争反対デモの到着地であるアメリカ大使館の近辺に住む主婦から、先ほどの若者二人が騒音についての抗議を受ける。この口調が激しい。2004年の状況では、そこまでは言わないしその台詞は浮いた事だろうが、イラク戦争も原発事故さえも6年前へと遠のいた2017年の今の感性では、デモの音にマジギレする主婦は、「あり得る」風景である。(実際にデモへの抗議が当時無かったという事でなく、芝居に取り込む演劇的効果に関する判断のこと。)
2004年当時入り込むことのなかった場面が、「現在」の風潮の反映として2004年当時あった事として新たに描かれるというのはどういう事だろう・・? 作者はどう意識的にこの場面の変更を行ったのか。デモを普通に行う事が何か不穏を撒き散らすことでもあるように喧伝され、それを受容させられている日本の今を、岡田氏はどう感じ取り、この場面を入れたのか、非常に気になる。

正直、私はあまり良い感じを受けなかった。主婦に言わせっぱなしは「笑える」シーンにならないし、むしろ主婦の意見が正当だという感性のほうが、今は支配的だろう。それをなぞってどうするのか、という話。
「イベント的にデモをやってるだけ!」という部分で主婦のテンションは最高潮に達し、正論を吐ききった恍惚感さえあるが、初演での「最前列の熱気」と距離をとりながらデモ後列でとぼけた会話をする若者二人という皮肉りと、デモそのものを「騒ぎたい奴らがやってるだけ」と批判する事とは論理が別物だ。イベント気分なのはその二人だったのであって(だから「すんません!」と謝るオチがつく)、では二人が距離をとっていた最前列の「熱気」も自分たち同様にイベント気分だと推論するのは奇妙だし、芝居としては、彼ら二人がデモ全体を代表して謝罪している格好で、物事に対する一方の見方を平然と採用して一方を貶める(無意識的か意識的かの)処理が、気になる。
「物申す」事に対するバッシングの言辞をそのままテキストに取り上げて、言わせたままで終えるという後味の悪さは、岡田氏の「勝負できなさ」なのか「勘違い」なのか、どっちに転んでも私の目にはあまり良い態度という事にならないのが淋しい。
若者の平均的感性に取り入るために、批判しても安全そうな対象を罵倒して溜飲を下げさせた、というならそれは差別の構造に乗じて点数を稼ぐ輩と同じではないか。物書きがそれに気づかなくて済むんだ・・。
顔と名前を晒して表現する者と違って、批判する私など実害は一つも被らない。にしても・・(沈黙)
いつかまた逢える 2017秋物語

いつかまた逢える 2017秋物語

居酒屋「夢の郷」☆製作委員会

笹塚Blue-T(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/15 (水)公演終了

満足度★★★★★

楽しい宴の時間は過ぎ去りました。芸達者な演者さんたちとの交流会がこの舞台の醍醐味!楽しかったなぁ。またどこかで、いつかまた逢える・・・きっと、きっとだよ・・・

いつかまた逢える2017秋物語スピンオフ

いつかまた逢える2017秋物語スピンオフ

居酒屋「夢の郷」☆製作委員会

笹塚Blue-T (東京都)

2017/12/17 (日) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

いつかまた逢える2017秋物語スピンオフ 終了! 30分間の、あれから1ヶ月後のお話・・・シンガーソングライターお二人の耳に心地よい歌声、皆でクリスマスソングの合唱、誕生日の演者さんのハッピィバースディ、楽しい時間でした。お疲れ様でした。まだまだ続くといいなぁ。

このページのQRコードです。

拡大