
かくしごと
AiRi演出・振付公演
Half Moon Hall(東京都)
2018/02/22 (木) ~ 2018/02/23 (金)公演終了
満足度★★★★
清々しく「嘘をつきません」という大人たちの様に、かくしごとはないと話す人々。
日頃は流行に乗って踊っちゃう?的な舞台しか目にして無いものにとっては
鮮烈で好奇心をくすぐるステージ。
卓越した身体表現としっかりした発声の言葉の積み重ねから、
人が何かを隠す行為は知られたくない事であるとともに
人は隠されると知りたくなる。
だからきっと「かくしごと」はないといってしまうのだろうな。
コンテンポラリーダンスという世界の門の前に立つ
大きなきっかけと勇気をくれる作品でした。
圧倒的な存在感を放った6人の表現に気持ちは熱くなったものの
この寒さの中、素足で観劇は少々ツライ。

このBARを教会だと思ってる(千秋楽満員御礼、終幕しました!ご感想お待ちしております)
MU
駅前劇場(東京都)
2018/02/21 (水) ~ 2018/02/26 (月)公演終了

このBARを教会だと思ってる(千秋楽満員御礼、終幕しました!ご感想お待ちしております)
MU
駅前劇場(東京都)
2018/02/21 (水) ~ 2018/02/26 (月)公演終了
満足度★★★★★
「現実と向き合えているか」
または「向き合おうとしているか」ということによって
見え方が変わるという内容だと解釈をした。

マダム
THE ROB CARLTON
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/02/23 (金) ~ 2018/02/25 (日)公演終了

真実
文学座
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2018/02/24 (土) ~ 2018/03/05 (月)公演終了
渋谷はるかさん目当てでシャンパーニュチームを観にいき、やはり渋谷はるかさんの演技が良かった、という感想。上演時間は約1時間45分、休憩なし。

ドクトル・ジバゴ
宝塚歌劇団
赤坂ACTシアター(東京都)
2018/02/20 (火) ~ 2018/02/26 (月)公演終了

ミラクル祭’18
新宿シアター・ミラクル
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/02/23 (金) ~ 2018/03/05 (月)公演終了
鑑賞日2018/02/26 (月) 20:00
価格2,500円
Cチーム「透明人間、消える」「銀河旋律」観劇。
色々な作風の作品を観られるのは良い機会である。

殺しの神戯
虚飾集団廻天百眼
ザムザ阿佐谷(東京都)
2018/02/25 (日) ~ 2018/03/04 (日)公演終了

「みんなの捨てる家。」
アナログスイッチ
シアター711(東京都)
2018/02/15 (木) ~ 2018/02/25 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/19 (月) 19:30
座席1階C列
アナログスイッチ『みんなの捨てる家。』シアター711
前作に続き今作も地方出身者には色々と刺さるテーマでした。
地方に実家がある人にとってはいつかは必ず直面する問題で、
他人事とは思えない話に身につまされるものがありました。
改めて考えるきっかけにもなりました。観に行って良かったです。
冒頭のタイトルコールのシーンなど、洗練された演出も良かった。

疫病神
ピヨピヨレボリューション
北とぴあ つつじホール(東京都)
2018/02/21 (水) ~ 2018/02/25 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/22 (木) 19:00
座席F列16番
ピヨレボ史上最長上演時間(従来比1.5倍くらい?)の意欲作にして挑戦作。
16年12月の「ちょべりばペット」もダークだったがあちらが「対外的なダーク」だったのに対して「内的なダーク」と言おうか心療内科系でむしろヘヴィー。
そんな題材ながら、持ち前のファンタジー的な要素、それに得意の歌とダンスが和らげる感じ? 「こういうものでも題材にできるんだ」と驚くことしきり。
そんなこんなで「明るく楽しいだけがピヨレボじゃないぞ」宣言と受け取る。今後はどんなモノを題材とするのか楽しみが広がる。

Sing a Song
トム・プロジェクト
本多劇場(東京都)
2018/02/07 (水) ~ 2018/02/16 (金)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/14 (水)
淡谷のり子さんをモデルに、戦時中いっさい軍歌を歌わず、もんぺもはかず、無給で軍隊慰問をした女性歌手の物語でした。
背筋をすっと伸ばした戸田恵子さん演じる三上あい子のきりりとした美しさ、歌にこめた想いは胸を熱くし、涙が出ます。
そして、彼女が思いをこめて歌うその姿の前に、死を覚悟した若い特攻隊員たちが見えました。
「子どもは国の未来なのに、その未来を死に追いやるなんて・・。」
憲兵の葛西有道の高橋洋介さんが、あの時代の持つ非情さ、妄信さがもたらす頑なさを見事に演じられました。慇懃無礼な態度が、ホント憎たらしい!(高橋さんの大ファンで、彼目当ての観劇だったのですがWWW)威圧的な彼に負けない強さを持っていたあい子(淡谷さん)、凄いです。
高橋さんのイライラをぐっとこらえ目が光ってるのが、とっても怖かったです。
葛西の部下の中村正男を演じた岡本篤さん、命令に忠実で国のためにと一心に思っている、とても実直な様子に当時の多くの人たちが彼みたいだったんだろうな・・と、思いました。
情報を制限され、統制され、操作されたら、こういう風になるんだろうなと、だけどあい子に触れるうちにだんだんと音楽好きだった昔がよみがえってくるのが、切なく、温かく感じました。
高橋さんと岡本さんの対照的な二人の人物が、あい子の存在を際立たせ、あの時代の葛藤を見せてくれた気がします。
あい子を支えたマネージャー(大和田獏さん)、あい子を信頼してついてきたピアニスト(藤澤志帆さん)の存在も忘れてはいけません。彼らがいなかったら、あい子は自分の信念を貫くことは出来なかったでしょう。
そして、前線に部下を送る軍人の長内清美(鳥山昌克さん)の壮絶なる覚悟・・・・きっとこういう方も居たのでしょう。
侍みたいな人でした。
外国の歌は歌ってはならない、別れや哀愁ただよう歌は国民を弱くするから歌ってはならない・・・・嬉しい時に歌を口ずさむ、悲しい時に歌に癒される、元気が無い時に歌に元気を貰う・・音楽は人間の友であり、心の栄養です。それさえも制限されてしまう世界、音楽が洗脳に使われる世界、そんな世界だった時代があったと言うことが信じられないくらいに、色々な音楽があふれた現代に生まれた幸せを感じました。
ただ、現在もマスコミによる情報操作、印象操作があたりはばかることなく行われていて、こんなに情報量が多いはずなのに真実が見えなくなっていることが多いです。
マスコミは、まだあの時代から変わっていないように思います。
流されない自分でいたいと、強く思いました。
素晴らしい舞台をありがとうございました。

スペシャルな恋もベタにオンリー
爆走おとな小学生
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2018/02/20 (火) ~ 2018/02/25 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/02/21 (水) 19:00
座席1階B列
爆走おとな小学生『スペシャルな恋もベタにオンリー』コフレリオ新宿シアター
スープ専門店を舞台にしたボーイミーツガールもの…
なんだけど、ハチャメチャなネタが次から次にぶっこまれてきてなんかもう終始圧倒されっぱなしでした。
すごかった!
劇中劇?の絵面がシュールすぎて頭から離れない(笑)

卒業式、実行
アガリスクエンターテイメント
サンモールスタジオ(東京都)
2018/02/17 (土) ~ 2018/02/25 (日)公演終了

ブロードウェイと銃弾
東宝/ワタナベエンターテインメント
日生劇場(東京都)
2018/02/07 (水) ~ 2018/02/28 (水)公演終了
満足度★★★★
今月の新作のミュージカル二本が1920年代もの。その一本の「マタハリ」はフォーラムでやりながら、ここでは上演すら無視されている。見てみるとなるほど無視されるのも当然の舞台だったが、もう一本の「ブロードウエイと銃弾」はよく出来ていて楽しい。
華やかな表舞台と、銃弾が支配するギャングの裏社会が、表裏一体だった一九二〇代のブロードウエイ。地方出身の純朴な演劇青年(浦井健次)が脚本家を目指してこの町にやってくる。映画からスピンアウトの「ブロードウエイと銃弾」は、ここで初めて脚本採用となった青年この街の風習に振り回される喜劇だ。
まずは興業の金主のギャングからはお気に入りのトンデモ女優(平野綾・快演)を作中に入れることを要求され、ベテランの主演女優(前田美波里)からも次々に注文が出される。進退窮まった脚本家に、なんと、若い女優についてきたギャングのボディガード(城田優) が作劇上のアイディアを出してくれる。純情青年の劇作家と殺人も平気なギャングが二人三脚で舞台をヒットに導こうと頭をひねる。この意外な設定が旨い。ミュージカルなのだが、音楽はオリジナル作曲ではなく二十年代の曲の編曲である。これも効果を上げて一幕の終盤、タップに歌を織り交ぜてローカル試演の成功で盛り上がる。ブロードウエイのオリジナル振り付けを使っているそうで、きれいでシャレた装置の舞台に躍動感がある。
俳優陣も脇役までそれぞれの個性が際立ってバランスがいい。
だが、こんなあやふやな座組みの芝居がうまくいくわけはない。二幕はその崩壊が描かれるが、そのなかでは,芝居つくりの機微にも触れるところがあって面白い。
映画が原作だが、再演が待たれる異色のになった。

プリンセス・オブ・マリーナ
地球戦士ゼロス
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2018/02/22 (木) ~ 2018/02/25 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/25 (日) 11:00
地球戦士ゼロス、大阪日本橋「安全安心まちづくりPR大使」との事で、その舞台だった。ヒーローものは特に興味が無かったが、素顔での演者さんは迫力満点で有った。刑事部長の「かけるさん」が刑事に成りきられていた、これは嬉しかった。パンフレットを拝見すると男優さんの目力が素晴らしいし男前だなと思う。SERINAさんの演じられた「ソフィア」美しい大人の色気が感じられる女優さんでした。Cheeky☆Queensの三原悠里さんのお転婆ブリが可愛かった、色んな女性を演じられた三原悠里さんが拝見できて満足です。「ゼロス」の腕から流れ落ちていく汗に感動しました。有難う御座いました。

卒業式、実行
アガリスクエンターテイメント
サンモールスタジオ(東京都)
2018/02/17 (土) ~ 2018/02/25 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/25 (日) 13:00
座席1階2列
Aga-risk Entertainment『卒業式、実行』サンモールスタジオ
面白かった!
安定感が抜群ですね。過去作からきちんとブラッシュアップされていて非常に完成度が高かったです。
作品自体の面白さもさることながら、
その面白さを支える長セリフ、早セリフの数々をテンポよく噛まずに進める演技にはただただ圧倒されました。
式次第の清書、絵、ブラスバンド部の演奏など臨場感がある演出の数々も良かった。

このBARを教会だと思ってる(千秋楽満員御礼、終幕しました!ご感想お待ちしております)
MU
駅前劇場(東京都)
2018/02/21 (水) ~ 2018/02/26 (月)公演終了
満足度★★★
ひとつの主題を貫く連作短編。バー「漣(さざなみ)」に集う人たちの告解だったり逃避だったり。確かにバーって内緒話が良く似合う。
笑いながらも痛みが我が身に跳ね返ってくるのはいつものことだけど、
わたしの現実逃避は劇場通いかもしれない、と思ったり。

雨を忘れる
RAINproduce
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2018/02/21 (水) ~ 2018/02/25 (日)公演終了
満足度★★★★
予想の何倍も素敵な作品で楽しめました。
上演時間は少し短めで、スッキリと無駄無く仕上げていました。
《ふとテレビから流れてきたニュースの中で昔好きだった人が死んだ。
数日後、日常に生き続けていた僕は何者かに殺された。》
主演のお2人の出会いが描かれてて、そこから過ごした時間も描かれる…
「タイムリープ」をキーにして、時間が何度か行き来して少しずつ違った未来になっていく。
テーマとしては舞台の題材に良く取り上げられる類の作品でしたが、多くの工夫を感じました。
未来は枝分かれして、それぞれが独立して、結局多くの変わらなかった未来も存在し続けている…
そして、最後に主人公が下した決断も、納得感がありとても切ないものでした。
その決断に至る心情の動きもとても自然なものだったと思います。
ヒロインの山本真夢さんの関西弁も努力されていた様に感じましたし、
この作品のヒロインに相応しい可愛らしさがあり、最後の主人公の選択の辛さを際立たせていた様に思います。
非常に好きな作品でした。

23区女子-Survive-
Office54
座・高円寺2(東京都)
2018/02/21 (水) ~ 2018/02/26 (月)公演終了

ミラクル祭’18
新宿シアター・ミラクル
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/02/23 (金) ~ 2018/03/05 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/02/24 (土) 13:00
Bチームを観劇しました(2作品)
「お父さんをください」は、ストーリーは勿論、役者さん達の熱演、台詞の間・・とにかく面白過ぎました!
「モルフェウスの使役法」は、不思議な感じで、分かり難いと言えば分かり難いのですが、それが狙いなのかな?という気もしました。役者さん達の演技や良かったです。
違ったタイプの2作品を観る事が出来て、良い企画だと感じました。