
スーパーストライク
月刊「根本宗子」
ザ・スズナリ(東京都)
2017/10/12 (木) ~ 2017/10/25 (水)公演終了

バー公演じゃないです。
月刊「根本宗子」
駅前劇場(東京都)
2018/01/06 (土) ~ 2018/01/14 (日)公演終了

壽初春大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2017/01/02 (月) ~ 2017/01/26 (木)公演終了
満足度★★★
正月最初の昼の部は、大政奉還百五十年を記念して、染五郎さんが徳川慶喜の「将軍江戸を去る」と「大津絵道成寺」で愛之助さんが五変化、最後に吉右衛門さん、雀右衛門さんの「沼津」の三作品。
夜の部は、幸四郎さん、玉三郎さんで「井伊大老」、五世中村富十郎七回忌追善で、鷹之資さんの「越後獅子」と玉三郎さん「傾城」、最後に染五郎さん、愛之助さんで秀山十種の内 「松浦の太鼓」で締めでした。

心踏音 -Shintouon-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/10/27 (金) ~ 2017/10/30 (月)公演終了

猿若祭二月大歌舞伎
松竹/フジテレビジョン
歌舞伎座(東京都)
2017/02/02 (木) ~ 2017/02/26 (日)公演終了
満足度★★★
2月の猿若祭、昼の部は、「猿若江戸の初櫓「大商蛭子島」「四千両小判梅葉」「扇獅子」の四作品。<夜の部>は、「門出二人桃太郎」で、中村勘太郎君、 中村長三郎君の初舞台お披露目と口上。そして「絵本太功記」「梅ごよみ」の三作品と、これまた楽しめる作品がいっぱいでした。千秋楽に観たので、勘太郎君と長三郎君の兄弟も立派に勤め上げていました。

三月大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2017/03/03 (金) ~ 2017/03/27 (月)公演終了
満足度★★★★
三月は、昼も夜も名作の構成です。特に見応えがあったのは、昼の「義経千本桜」渡海屋と大物浦の 仁左衛門さん。まぁ立派で見事でした。そして、坂東三津五郎さんの三回忌追善狂言「神楽諷雲井曲毬」も、息子の巳之助さんを中心に、松緑さん、海老蔵さんに、菊五郎さんと追悼にふさわしい布陣でした。
夜の部は、「双蝶々曲輪日記」の引窓の濡髪長五郎は、幸四郎さん。これまた当たり役でお見事。そして、ラストは歌舞伎十八番の内「助六由縁江戸桜」を海老蔵さんが見事に務めて終演。豪華な作品のオンパレードでした。

憑依だよ!栗山ハルコさん!
ホットポットクッキング
赤坂RED/THEATER(東京都)
2017/01/13 (金) ~ 2017/01/19 (木)公演終了
満足度★★★
まず福地教光さんが素晴らしかった!この作品で初めて拝見したがシリアス部分をしっかり担当されてたかと。他のキャストが演じてた役も個々で思い浮かべるとかなり濃いのにその割に残ってる印象は薄いかも

四月大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2017/04/02 (日) ~ 2017/04/26 (水)公演終了
満足度★★★
四月の昼の部は、「醍醐の花見」の春らしい作品と「伊勢音頭恋寝刃」は、染五郎さん、猿之助さんに、松也さんら若手が見事な作品。最後は「一谷嫩軍記」の熊谷陣屋で、こちらは幸四郎さんに、染五郎さん、猿之助さんの布陣で重厚な作品でした。
夜の部は、「傾城反魂香」で吉右衛門さん、菊之助さん、「桂川連理柵」は、藤十郎さんでハラハラ・ドキドキ…。最後は、三代猿之助四十八撰の内「奴道成寺」を猿之助さんを中心に、右近さんと種之助さん、米吉さん、隼人さんらの若手と締めて、とても良い組み合わせでした。

赤坂大歌舞伎 夢幻恋双紙(ゆめまぼろしかこいぞうし)~赤目の転生
松竹
赤坂ACTシアター(東京都)
2017/04/06 (木) ~ 2017/04/25 (火)公演終了
満足度★★★★
中村屋の勘九郎さんと七之助さんの二人が蓬莱さんと挑んだ新作。最初良く分からなかったけど、ツボにはまるととても面白い作品だと思います。確かに良い意味でも悪い意味でも演劇っぽい作品。

團菊祭五月大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2017/05/03 (水) ~ 2017/05/27 (土)公演終了
満足度★★★★
昼の部は、「梶原平三誉石切」「義経千本桜」「魚屋宗五郎」の三作品。「梶原平三誉石切」坂東楽善さん、坂東彦三郎さん、坂東亀蔵さんの襲名披露。新・彦三郎さんの声が好きです。そして、「義経千本桜」は海老蔵さん、「魚屋宗五郎」は、菊五郎さんと、二作品とも素晴らしかった。
夜の部は、「壽曽我対面」「伽羅先代萩」「四変化 弥生の花浅草祭」の三作品。「壽曽我対面」も、楽善さん、彦三郎さん、亀蔵さんの襲名披露と、新・亀三郎さんの初舞台。襲名口上も含めて、豪華な演目でした。そして「伽羅先代萩」は、菊之助さんの政岡。海老蔵さんの仁木弾正と、こちらも見事な作品でした。最後の「四変化 弥生の花浅草祭」は、松緑さんと新・亀蔵さん。こちらもお二人とも素晴らしかった。

荒人神 -Arabitokami-【2018年6-7月wordless殺陣芝居シリーズで東名阪ツアー決定!】
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
もうほんとにズルい笑
叫んだり立ち上がるのを必死でこらえました笑
半年間ずーっとネタ振りしてたなんて…
五彩の神楽全部劇場で観れて本当に良かった

戰御史 -Ikusaonsi-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/11/24 (金) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
初見では正直話がよくわからず、台本読んでもあまり理解できず笑
舞台の大移動でケガしないかハラハラしました
サリngさん美しすぎる…

心踏音 -Shintouon-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/10/27 (金) ~ 2017/10/30 (月)公演終了

賊義賊 -Zokugizoku-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/09/22 (金) ~ 2017/09/25 (月)公演終了

憫笑姫 -Binshouki-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/08/25 (金) ~ 2017/08/28 (月)公演終了
満足度★★★★★
観るたびに妹(大人ver.)が進化していった!
大楽の某シーンでの残心の美しさに泣きました。。
姉の気合い入れる所、何度見ても震える

新しい生活の提案
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/05/26 (金) ~ 2017/05/31 (水)公演終了

七月大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2017/07/03 (月) ~ 2017/07/27 (木)公演終了
満足度★★★★
昼の部は、「矢の根」「加賀鳶」「連獅子」と、有名作の三連発で、全て素晴らしかった!特に、海老蔵さんが見事でした。
夜の部は、「駄右衛門花御所異聞」の一作品。日本駄右衛門、秋葉大権現の海老蔵さんは、やっぱりとても似合う。周りもベテランから若手まで見事でした。

八月納涼歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2017/08/09 (水) ~ 2017/08/27 (日)公演終了
満足度★★★★
8月の納涼は、三部構成。第一部は、玉三郎さん演出の「刺青奇偶」と「玉兎と団子売」。「刺青奇偶」は、中車さんと七之助さんの夫婦が見事でした。「玉兎」は、勘太郎くん。千秋楽に観たので、立派に踊っていました。「団子売」は、猿之助さんと勘九郎さん。これまたお見事でした。
第二部は、前半重厚な「修禅寺物語」で、後半は「歌舞伎座捕物帖」。「歌舞伎座捕物帖」は、おふざけ一杯の楽しい作品で本当に面白かった。
第三部は、野田秀樹さん作・演出の「野田版 桜の森の満開の下」。勘九郎さんが本当に見事で感動の作品。千秋楽の最後の挨拶には、野田さんも登壇し、盛大なフィナーレでした。

秀山祭九月大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2017/09/01 (金) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★
秀山祭、昼の部は「彦山権現誓助剱」「道行旅路の嫁入」「極付 幡随長兵衛」の三作。「彦山権現誓助剱」は、染五郎さんの六助、菊之助さんのお園。切れがよくとても良かった。「道行旅路の嫁入」は、藤十郎さん。もう観てるだけで、ハラハラ・ドキドキなので、作品に入り込めない…。「極付 幡随長兵衛」は、吉右衛門さんがやはりよかった。
夜の部は、「ひらかな盛衰記」「再桜遇清水」の二作品。「ひらかな盛衰記」も、吉右衛門さんが見事でした。周りの役者さんも重厚な配役で、見応え十分。締めの「再桜遇清水」は、染五郎さん。もう安心して観ていられる役者さんです。

元禄歌謡赤穂義士伝「忠-SING-蔵」
WAHAHA本舗
劇場HOPE(東京都)
2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了