満足度★★★
四月の昼の部は、「醍醐の花見」の春らしい作品と「伊勢音頭恋寝刃」は、染五郎さん、猿之助さんに、松也さんら若手が見事な作品。最後は「一谷嫩軍記」の熊谷陣屋で、こちらは幸四郎さんに、染五郎さん、猿之助さんの布陣で重厚な作品でした。 夜の部は、「傾城反魂香」で吉右衛門さん、菊之助さん、「桂川連理柵」は、藤十郎さんでハラハラ・ドキドキ…。最後は、三代猿之助四十八撰の内「奴道成寺」を猿之助さんを中心に、右近さんと種之助さん、米吉さん、隼人さんらの若手と締めて、とても良い組み合わせでした。
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2018/01/10 10:14
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