最新の観てきた!クチコミ一覧

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『チューズデーず × やりきれないプリンス』

『チューズデーず × やりきれないプリンス』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2018/02/27 (火) ~ 2018/02/27 (火)公演終了

満足度★★★

チューズデーず「はじめてのピースをあなたに」

チラシではまだ発表されていなかった出演者は、マンガタリ編集長の菱田さんでした。
前シーズンでは月刊栗田さん状態だった栗田さんと菱田さんの、二人芝居。

母はなく、料理上手なイクメンと、その娘の二人きりの家庭。
ある日の食卓、父に恋人が出来き一緒に暮らしたいという話を打ち明けられる…。
それだけでも衝撃だというのに、そのお相手はなんと男性。
もはやパニック。

なんかなんとなしに、編集長がそこにいるからかな、マンガタリの雰囲気がありました。
妄想の翼をばっさばっさと羽ばたかせて頂き、栗田さん、ありがとうな気持ち。
娘な栗田さんは可愛らしかったですし、柔和な印象の菱田さんにイクメンは似合ってました。


やりきれないプリンス「やりきれないや」

役者としてもアグレッシブに活動をされておられるあがぺるちゃん、作演としてもアグレッシブ。
いつもは女性の視点から女性を描いてるけれども、今回描くのは男性。
モテない男子大学生3人と、モテる男子大学生3人。

モテない男子学生チームは、もうほんっとに、おばか3人組で、若干の悲哀が。
モテる男子学生チームは、大学生というよりは、なんかホストっぽかったです。
何故そこで脱ぐ、何故踊る、でもイケメンなのにイイ奴ら。
そうですね、強いて言えば、イケメンアピールでドヤる時は、テレてはいけない、もっと全力でドヤって頂きたい。

とても面白かったです。

誰も寝てはならぬ

誰も寝てはならぬ

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/12 (木) ~ 2018/04/18 (水)公演終了

満足度★★★★

「『誰も寝てはならぬ』そんなオペラの一節の落書きがされた埃まみれの劇場跡で描かれる異色異端の楽屋モノ」という謳い文句…ミステリー・サスペンス仕立てにした多重構造の物語。
舞台セットと芝居セリフに”ある意味合い”を持たせ、ラストに観客に問い掛ける観せ方は実に巧みであった。
(上演時間1時間15分) 2018.4.29追記

ネタバレBOX

セットは、客席と同じようなパイプ椅子が雛壇状(客席に対して横4列×縦3列×2)に並んでいる。下手側壁にタイトルと同じ文字が落書きされている。

物語は、薄暗い廃劇場内に好条件のアルバイトで集められた男女7人と勧誘した女性の計8名、彼・彼女らによる取引会話から始まる。目的は「演劇が絶滅した世界を復活させる実験を行う」というもの。集められたのは遺伝子学的に演劇に適したDNAを持つ人達であり、何が何でも実験を成功させたいらしい。演劇とはどんなものか、台本の読み合わせから始まる。その台本がオペラ「トゥーランドット」の一部分を演じるもの。稽古を通じて演劇の魅力を感じ始めるが、次の台本は更に厚み(頁数)が増すが、翌日その台本が…。

公演は人間の本質を鋭く問う台詞「ありのまま映らない鏡」。この実験は演劇ワークショップという劇中劇という設定で、集まったのは現役役者ばかり。この実験を企てた人物は集められた中にいる。ラスト、その人物は観客に向かって「あたな以外は役者」という言う。セットは、客席と合わせ鏡のように配置されている。役者と観客は人間であるが、同じではない。人はそれぞれ違い本(音)質は分からず、信じられるのは自分だけ。人は役者に限らず見えない仮面を被り何らかの役を演じているのかもしれない。その意味で観客は他人-役名のない演技者として位置付けて実験に組み込まれていたのかもしれない。

一見、非現実の世界観のように思わせ、唐突に現実の世界に引き戻す。それまでの幻想・妄想というあやふやな雰囲気が一変し具体性を帯びる。公演全体にわたってどう展開するのか固唾を飲んで見守る、そんな緊張感に包まれていた。ひとつ間違えれば、白け通俗的になるかもしれない不明確な描写を極めて”劇的”に観せていた。
薄暗い廃劇場内、何もない空間に「誰も寝てはならぬ」という壁の落書き。空虚漂う中、流れるオペラ音楽は心地良く心に響く。しっかりとした構成とシンプルであるが情景・場景をイメージさせる演出、舞台装置は素晴らしかった。

次回公演も楽しみにしております。
砦

トム・プロジェクト

シアターX(東京都)

2018/04/10 (火) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

TRASHMASTERSの『埋没』が四国・早明浦ダムの話だったのですが、こちらは九州のお話。高度成長って結局 大変な痛みを伴って進められていたことを痛感します。この後、四国を巡回公演されるようですが、きっと関心を持ってみられることと思います。大変な力作でした。

ネジ工場

ネジ工場

タカハ劇団

駅前劇場(東京都)

2018/04/11 (水) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

ぶっ壊れぶりが好みです!観客が振り回されて、これはこれでとても心地よかった!誠実で平凡な日常もちょっとしたことで大破する 的な展開でハラハラドキドキ ひりひり感が半端なかった!こんなの、テレビではとても味わえないです(有川さん、2ステージ連続で観させて頂いてしまいました)。

僕をみつけて/生きている

僕をみつけて/生きている

かわいいコンビニ店員 飯田さん

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

キャストが若い!人狼のシーンでちょっともたつく気がしましたが、これも演出の一つ。アナログスイッチとかと近い年代?新時代を感じさせる作風。脚本を一段練り上げてキラキラ光る作品を輩出してほしいです。

迷子のお知らせ

迷子のお知らせ

あぁルナティックシアター

駅前劇場(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

千秋楽を観劇。佐々木輝之さんは退団されましたが、若手が増えてバリエーションが増えた?人手があるというのは心強い。

『劇団「劇団」× MousePiece-ree』

『劇団「劇団」× MousePiece-ree』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2018/02/06 (火) ~ 2018/02/06 (火)公演終了

満足度★★★★

劇団「劇団」「 バカと天才(30×30ver.)」は、前半と後半でガラリと雰囲気が変わり。
MousePiece-ree「白鳥じゃないけど白鳥魂」は、とっても楽しくて笑わせて頂きました。

ネタバレBOX

劇団「劇団」「 バカと天才(30×30ver.)」

ひとりの女性研究者と、高額のバイト代で集められた4人の心理検証実験被験者。
実験の内容は、バカと天才に話し合いで分けること、うちバカとなるのはひとりだけ。
天才というのは判りやすい、バカというのは難しい。
何をもってバカとなすのか。
バカに分類されたくないが為の、4人の駆け引きが前半の見どころ。
主に駆け引きが際立っていて、バカの定義の方ももっと掘り下げられた気もしました。

後半は、ドタバタしていた前半から雰囲気が変わり、サスペンス。
女性研究者と、4人の被験者の、秘された関係性が表沙汰に。
女性研究者の弟は自殺しており、4人はそれぞれ別々に弟の自殺に関係、この実験はその恨みを晴らすためのものだった。
ここからが…個人的にはあまりすとんと落ちてこない設定でした。

女性は、4人で決めたひとりのバカだけを殺すから、バカを決めろと迫る。
何故、ひとりだけでよかったんだろう?
殺したい程憎い対象者が4人もいるのに、ひとりだけ殺せばそれで気が済むの?何故?
そして殺害の手段、4人がいる部屋に毒ガスを流し、3人にだけ解毒剤を渡すからと掲げてみせる。
1対4でしょう?しかも女性ひとりに対して、4人のうち2人は男性…その見せびらかしてる解毒剤、取り上げたらいいんでないの??

観てて、そういう疑問が浮かぶとどうしても意識に引っかかってしまって、どうしてもノイズになってしまう。
でも観方としては、細かいことさておいて、演劇的手法や語りかけたいこと、それだけに集中するのがベストなのだと思います。
ノイズ、邪魔。

MousePiece-ree「白鳥じゃないけど白鳥魂」

あのマウスさんが火ゲキで観られる…って、とってもスペシャル。
贅沢感のある今期スーズンの開幕になりました。

もう出からしてインパクト大、このお方がこんな格好で立ってるってだけで、もう。
客演先では観られない、ホームならではのお姿。

今回のお話は、バレエ教室の発表会、その本番当日の舞台裏。
開演時刻が迫っているというのに、会場に来ているのはおじさんただ一人だけ。
その他の生徒さんは皆ボイコット。
そこで慌てふためく舞台監督さんと、やってくるバレエ教室の講師と、ただ一人来ている生徒のおじさんによる、ドタバタコメディ。

いや~おもしろかった!
ボケとツッコミのテンポが軽快で、終始ツボを刺激されまくりでした。
あんなかっこいいお三人なのに、ホームではこんなにちょけて面白い…このギャップ。
ずるいですよねぇ。

終盤では見事なバレエも観せて頂き。
スカッと笑って楽しく、とても良い夜でした。
山の上のHOTEL・別館~2018~

山の上のHOTEL・別館~2018~

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2018/04/13 (金) ~ 2018/04/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

とても面白かったです!ストーリーに意外性もあり、笑いの中に考えさせられる事も沢山あり、切なくもなりました。
登場人物が個性に溢れていて、役者さん達は、そのキャラクターを生き生きと好演していていました。
舞台のセットも丁寧に作られていて、見応えがありました。
テンポも良く、役者さん達の好演も良く、ストーリーも面白く、あっという間の時間でした。
ラストの早着替え(?)には驚かされました(これは見てのお楽しみです)
大満足の舞台でした!

組曲~touch 2 you~

組曲~touch 2 you~

touch my brassiere? company

上野ストアハウス(東京都)

2018/04/13 (金) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/04/13 (金)

13日ソワレ(1時間45分)を拝見。

ネタバレBOX

世俗の垢にまみれた観劇オジさんの目には、観劇中、地回りの兄弟分たちによる終盤の相撲シーンなど、いささか気恥ずかしくなる場面もあったし、全体的に人物描写が大仰過ぎる、思わせぶりなセリフが多いなぁ、とも感じたが…いざ観終わってみると、そんな雑感は不思議と消え去り、心に残ったのは、優しくて・優しくて・只々優しい時間を過ごせたなぁという満足感。良い余韻の残った芝居だった。

ただ、惜しむらくは、劇伴、ずっと流しっ放しだったこと。
あれではメリハリがなさ過ぎるし、ストーリーの良さにも関わらず、安っぽい印象を作品に与えかねないのではないか? もう少し控えた方が良いと強く感じた。
できれば、熱演の役者さん達のセリフ、劇伴の無い、素の状態で、もっと聴かせて欲しかったのだが…。

最後に配役に触れておく。

レオ・筒井比奈さん
キリン・大倉安奈さん
夏子・夕花里咲さん
猿之介・堀米慎さん(好演!)
佑馬・塚本充さん
香・池田奏さん
文子・中西絢子さん
鉄男・青木健人さん
洋・山本未貴さん
一生・楠木多悶さん
しほり・今井美沙希さん
律・佐藤有子さん
敏也・村松和茉さん
修・濱田勝悟さん
将季・尾熊泰輔さん
組長・斎藤健さん
凰花・箕輪菜穂江さん
Along

Along

演劇商店 若櫻

北池袋 新生館シアター(東京都)

2018/04/12 (木) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★

作家をテーマにした2つの作品でしたが、どちらも面白かったです。そして、2つの作品が1つに繋がっているのも、良く出来ているなぁと思いました。
どちらの作品も、笑える中に、優しく愛が詰まっている作品でした。
2つ目の作品は、泣けるストーリーに加え、松下さんの演技に涙腺が緩みました。
とても良い舞台でしたが、声が大き過ぎる役者さんは、怒鳴るように感じてしまいました(良く言えば熱演ですが)。役者さん達は皆、好演でした!
愛の溢れる素敵な舞台でした。

"男"と"女"の短編集

"男"と"女"の短編集

高円寺K'sスタジオ本館

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2018/04/11 (水) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/04/14 (土)

14日ソワレを拝見。4本の短編で計80分の舞台。

ネタバレBOX

最初の『ヂアロオグ・プランタニエ』は、数年前、渋谷で観たことがあるが、その際は、若い女優さんお二人が、作品が生み出された頃の「山の手コトバ」に随分と難儀されていた。
でっ、今回、無理に山の手コトバで全体を通さなかったのは正解だったかな、と由美子役・林佳代さん、奈緒子役・吉見由香さんのやり取りを耳にして、つくづく実感させられた。
なお、何回か舞台を拝見している林佳代さんの佇まいが(贔屓目入ってますけど、汗)作品世界にとてもマッチしていたように感じた。

2本目の『失われた三時間』。F・S・フィッツジェラルドの原作をバブル期の日本に置き換えてのストーリー。往時の社会事象などを会話に織り交ぜての、男・西本泰輔さん、女・小川友子さんのやり取り、私には往年のトレンディドラマの1シーンのよう映った。

3本目の『強がる画家達』。ここまで笑いに徹するとは!…演劇とコントとの境界線は何処?とかクスクスしながらも、ちょっぴり考えさせられた作品。
今回唯一の男・男ペア、日下諭さん・林田航平さんの生真面目な演技、好演!

最後の『プロポーズ』は、現代日本にストーリーを置き換えたとはいえ、そこは原作者チェーホフの頃の時代背景が顔をのぞかせる作品。
主宰でもある柚木佑美さんと室園丈裕さんの丁々発止なやり取り、さすがに巧い。
さらに、室園丈裕さんの「新劇な」声の良さに惚れ惚れした!と個人的な感想を付け加えておく。

4本の短編に仮託させた4つの時代という企画意図、日下諭さんのストーリーテラーぶりには大いに好感を持った。
ところで、この公演、普段、あまり演劇に足を運ばない層を狙ったのかな?と主宰者の方に伺いたくなるほど、観る側には親切な舞台だったなぁと。
誰も寝てはならぬ

誰も寝てはならぬ

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/12 (木) ~ 2018/04/18 (水)公演終了

満足度★★★★

本当の素はどこにあるのか?って思いました。お一人で観劇すると・・・。

誰も寝てはならぬ

誰も寝てはならぬ

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/12 (木) ~ 2018/04/18 (水)公演終了

満足度★★★★★

初めから最後までテンポ良く、あっという間に感じた濃密な時間でした。

ネタバレBOX

「誰も寝てはならぬ」「演劇は絶滅しました」その言葉が観劇後からゾクゾクと感じます。
駅までの夜の新宿は、いつもと違って見えました。やられました。

開始前のスクリーンの文字、そういえば左右反転だったな…、と今、気がつきました。
なるほどねー。
誰も寝てはならぬ

誰も寝てはならぬ

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/04/12 (木) ~ 2018/04/18 (水)公演終了

満足度★★★★

はじめからいい感じで展開していき、だんだんとおもしろくなりました。

ネタバレBOX

それなりに面白くはありましたが、最後はあっというような展開と結末を期待して観ていただけに、あっさりとした感じに、少し物足りない感じがしました。
砦

トム・プロジェクト

シアターX(東京都)

2018/04/10 (火) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/14 (土) 14:00

座席1階A列9番

初演が良かったので今回も観劇しました。より力強い「砦」でした。原口さん、浅井さん、滝沢さん、複数の役を違和感なく演じわける所はさすがでした。藤田さんは、つつましく愛らしいかった。村井さんは、「満月の人よ」でもそうだったように圧倒的存在感がありました。自分の生まれ育った町も随分と変わったが、実際に故郷が無くなるという事は、想像を遥かに超えるものだっただろう。

フェアリーテイル

フェアリーテイル

オリゴ党

天満天六・音太小屋(大阪府)

2018/04/14 (土) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★

ダークな中にも、ふんわり希望のあるお芝居でした。
いつも通りのオリゴ時間楽しみました。
ありがとう♪♪♪

砦

トム・プロジェクト

シアターX(東京都)

2018/04/10 (火) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/14 (土)

両国シアターXにてトム・プロジェクトさんの「砦」を観劇。ダム建設を巡って1958年から13年に渡って繰り広げられた“蜂の巣城闘争”という実話に基づいた社会派ドラマ。世の中に大きな影響を与えた歴史的な闘争なのかもしれませんが、恥ずかしながらこの作品を観るまでは知識を持ち合わせておりませんでした。トム・プロジェクトさんのお芝居は実話を題材としたものが多く、とにかく色々と勉強になる生きた教科書だと感じています。今回はダム建設反対を訴え続け命を懸けて闘った一人の男とその妻、夫婦を取り巻く様々な人々の物語。時系列で一連の動きが紹介されていましたが、ただ単に歴史を紐解いていくだけではなく、故郷を守りたいという男の強い想いや夫婦愛などがジワジワと伝わってくる素晴らしい作品でした。ダム建設だけではなく、このような大規模な公共事業を行うときは何かとスムーズに進まい印象があり、今回の作品においても断固反対を訴え続ける主人公に対して、同情したい感情とそうでない感情が生まれたものの、観終わった後は何とカッコいい生き方をされた男性なのだろう、という感情が一番強く沸いている気がします。村井國夫さん藤田弓子さんの夫婦役は勿論でしたが、複数の役をこなされた3名の役者さんもお見事。今回の観劇をきっかけにこの闘争についてもっともっと調べてみたいと思っています。

春の花びら3回転!!

春の花びら3回転!!

チームまん○(まんまる)

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/04/11 (水) ~ 2018/04/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

3編とも、パターンの違う、ほどよい加減の下ネタに心地良さも感じつつ、楽しく観させてもらいました!

マンガタリTOKYO#02

マンガタリTOKYO#02

マンガタリ編集部

ライブハウスあさがやドラム(東京都)

2018/04/14 (土) ~ 2018/04/14 (土)公演終了

満足度★★★★★

第1回が楽しくて今回も参りました。目の前で役者さんの表情を見ながら、多彩な台詞回しを楽しめる機会は、ただただ幸せな時間でした。おなじみの方だけでなく、新規参加のキャストさんもとても魅力的で、おぼろげに予定されているという第3回目が今から楽しみです。

正義姦

正義姦

TAAC

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2018/04/13 (金) ~ 2018/04/22 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったです。人間を花で例えていて、逆も然り、花を人間で例えていて、花と人間がうまく絡み合っていると感じました。塵・肥科、おじいさん・おばあさんの描写が若干少ないと感じたせいで、最後のシーンに感情移入できなかったが、それでも十分楽しめました。1番印象に残ったのは、苔さんのシーン。苔さんの最後のセリフに共感し、納得しました。

ネタバレBOX

今回の観劇での自分の解釈

多分、女性の化学者で不正が発覚した事件ということは、あのSTAP細胞の一件となぞらえている部分があるんだろうなと観劇中に思った。「枯れない植物園は、あります!」このセリフとか特に。
塵は結局、肥科に好きと言うことはなかった。だけど、最後に花占いで肥科への思いに気づく。本当は心の内では気づいているのに。でも、本人を目の前にすると嫌いといってしまう自分が嫌いな塵は、スキの気持ちのまま肥科の息の根を止めてしまうことで、全てを終わらせる。永遠の意味を持つ涙を流して。ここの意味とか考えると良いなぁって思います。
それに対して、掃除の老夫婦の最後。おじいさんがボケてしまっているおばあさんの息の根を止めようとするが、塵・肥科の二人とは逆で、おばあさんが素直に相手に大好きという気持ちを直接伝えることで、事なきを得た。そして、おじいさんがサクラを見て、「イチョウが綺麗だね」とおばあさんを否定するのではなく、おばあさんに寄り添うところはグッときました。ここの対比も良かったです。
苔の最初で最後の話すシーンが良かった。枯れない花は命を感じられなくて、枯れていく花は美しいと。
本当に自分もそう思ったし、彼女がいて良かったなと思った。救われた。

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