最新の観てきた!クチコミ一覧

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坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

ルスバンズ

シアター風姿花伝(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

これは見事な群像劇。エンタメとしてもすごく楽しめるし、パッシングの問題は色々と考えさせられ、感情移入してしまいます。ザンヨウコさん、相変わらずイイですね。劇中コントは個人的には面白かったですけど、ダメですか?

さらば曽古野遊園地

さらば曽古野遊園地

アガリスクエンターテイメント

すみだパークシアター倉(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

小気味良い5話オムニバスが2時間半という長さを感じさせず。腰は若干やられたが。
大笑いではないが流石安定のアガリスク、ありそうで無さそうでありそうなシチュエーションがクスッとした笑いを誘う。
収益出せるなら続けてもいいのでは!?

獲物を狙うチータのごとくカメラを構えるさんなぎさん、実はすべてお見通しだったのでは? 田久保さん、たぶんだろうな、、、とは思ったが、泣かされた。笑いに行ったはずなのに。

皆殺しのタンバリン

皆殺しのタンバリン

神威少女パンク。

シアターシャイン(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

歴浅いが今まで見た中で一番面白かった。
高速言葉遊びでちょっとポカンとするも、シーンのリフレインで真相が少しずつ見えてくる感じが良い。とはいえ、結局本当の真相は何だったのか?余韻が残る。
神威を観に行くと必ず「え?劇場間違った?」と思う(笑)

荊棘の途

荊棘の途

teamキーチェーン

吉祥寺シアター(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

地味にじわっと来る作品、泣けた。

不可抗力な境遇を諦めることは悪か?否、そこから新し途を見つけることの尊さを感じさせる心に残る作品だった。
とりわけ兄弟の葛藤に胸を締め付けられた。

そうそう、転換も注目ポイントかな。

平坦を登ってる

平坦を登ってる

九蓮サイダー

OFF OFFシアター(東京都)

2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

姉妹、夫婦、友達間のネガティブな会話が淡々と進む中でノナカモヱリさんのちょっとずれた存在が良いアクセントになっていたと思う。
一転、終盤の不条理劇のような展開は物語をある種ぎゅっと引き締めた感じ。
あと、青木さんの声が良いよね。

教室の窓は、いつも宇宙!

教室の窓は、いつも宇宙!

劇団ミックスドッグス

シアター711(東京都)

2026/01/08 (木) ~ 2026/01/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

前も同じことを呟いたかもだが、オープニングがめちゃ好き。
全編の雰囲気も「こういうのが観たい!」が満載。
SFなんだけど、社会の縮図的な展開が面白い。
で、なんだかんだ言って、ラストのあの一言がすべてを物語っていたのかと。

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

ルスバンズ

シアター風姿花伝(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

言葉の選び方が印象的で、登場人物それぞれの感情の揺れが丁寧に伝わってくる作品でした。
やや難解な部分もありますが、その分いろいろ考えさせられます。
強く感情移入できる人はいないのに、みんな不器用で人間っぽいのが逆に印象的でした。
ラストがほんのり前向きだったのもよかったです。

ベイビーブラフ

ベイビーブラフ

ホチキス

本多劇場(東京都)

2026/01/28 (水) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです!
大いに笑いました。思わず拍手!!なんてシーンもありました。そんな演出よくもまあ(褒めてます)と思ったりして。絶対ありえないですよね(笑)
騙して騙されて、さて1番の嘘つきは誰だったんでしょう。

ネタバレBOX

手元カメラのトランプさん達が最高でした。お出汁バーのママのモノローグとかも。
初日のせいか所々噛んでたのはご愛嬌。
枯れた椿

枯れた椿

中央大学第二演劇研究会

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2026/01/16 (金) ~ 2026/01/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/01/17 (土) 13:00

 中央大学第二演劇研究会の劇は前にも1回観たことはあったが、その時に観た劇がファンタジーと、どこか昭和的懐かしさと、緩やかな下町的お節介、コミカルさが入り混じった劇で、基本誰も傷付かず、今時珍しいくらいハッキリとした敵が出て来ない新鮮な劇だった。
 その前回観た劇とは一転して、横溝正史の『金田一耕助』シリーズの映画版のように和製ホラー要素、村の因習的要素、座敷牢、村が何か隠しているといったこと、ミステリー要素などが絡んでおり、観ていてかなり暗くなり、ジワジワと薄寒くなってきて、誰も救われるとは思われない結末に暗澹たる思いになり、トラウマ級の恐怖が植え付けられる内容だったが、まさに現在的の要素も強い劇だった。
 
 母子家庭の親子に焦点が当たった劇というのも、非常に今の時代にも通用するテーマを含んだ劇だと感じた。

 村社会の因習がある幼馴染の3人の内の女の子の地元とある海辺の村に3人で行き、最初優しく見えた村人も、実はこの村は八百比丘尼伝説で有名だが、その人魚の肉を食べた八百比丘尼に人魚の血が流れている家系の人を食べてもらうと、この村が天災や戦争、飢餓等から救われると信じられている村で、オサムがたまたま人魚の血が流れた人だということで村の為に人身御供になりかけ、何とか東京まで命からがら逃げ帰るという、典型的和製ホラーだったが、そこに、かつてオサムが人間を信じ切れなくなった過去の友達との、オサムの親が母親のみの母子家庭だと分かったあとの差別や偏見そういったエピソードが丁寧に説明され、単なる和製ホラー、都市伝説ホラーと言ったものではなく、社会問題や社会の暗部に深く切り込んでいるところに、学生演劇とは思えない程の本気度が感じられる劇に感銘を受けた。

 また、性格がどこか読めない、謎が多く、責任感が強く、時に高圧的で、冷酷な側面もある村の村長、村長の子どもの兄弟で、最初優しく見えた二面性のあるお兄さん、母子家庭で育ち親を困らせてはいけないと思い自分の気持ちは押し殺し、周りに合わせて生きてきて、いつの間にか自分を見失いかけているオサム等演じる役が、現役の大学生が演じるにはかなり複雑な役柄が多かったが、二面性のある役も含めて演じ分け、迫真の演技で演じていて、プロ顔負けの演技に感動した。

紛争地域から生まれた演劇シリーズ13

紛争地域から生まれた演劇シリーズ13

公益社団法人 国際演劇協会 日本センター

東京芸術劇場アトリエウエスト(東京都)

2021/12/11 (土) ~ 2021/12/12 (日)公演終了

映像鑑賞

もう5年を経てのレビューだが・・。配信上演という形式に則して組まれた企画のようであった。作品は、コロナに突入した世界に生きる鬱屈を一人一人が語る。演劇ないし語りという表現に昇華した作品であり、テキスト。
絶望に閉ざされた何年間かがあった、それは事実。そして経験しなかった「新しい病気」に直面するという事態におののき戸惑い理不尽さに嘆き怒り、また得難い少数者代表は冷静客観に捉え、伝える。・・このモノローグがどの程度、どのような人々の心を「癒やした」かは判らない。突然の爆撃に火の如く泣くしかない紛争地での幼児の姿が、重なる。ただし厳しい目は紛争を起こしている大人に向かう。だがコロナでは、その目を誰に向けることも出来ず、鬱屈だけが吐露される。このやるせなさ、というより消化不良は、有効な何かであり得るだろうか・・それがこれを観た時の感覚であったこと「だけ」思い出す。
自己の内に引きこもりがちな時、他者との共感ないしは他者への関心をつなぎ止めようと、恐らく上演を前提にこれを書いた作者は試みたのだろうとは思いつつ、実際にあった当人ではなく「代弁する」俳優を通してこれを観ることの意味を、あまり感じる事ができなかった。「忘れちゃいけない事だね」との教訓だけ、脳内にしまい込んだ。そんな感じであった事を思い出したので、書き留めておく。

テント演劇 B1F52LLLLLLLLLLLLLDDDDDDDDDDDDKKKKKKKKKKKKK

テント演劇 B1F52LLLLLLLLLLLLLDDDDDDDDDDDDKKKKKKKKKKKKK

劇団身体ゲンゴロウ

東京芸術大学 上野キャンパス グラウンド(東京都)

2026/01/28 (水) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「現代社会をアリの巣に重ねて描く」

 第74回東京藝術大学の卒業・修了作品展で実施されたテント公演である。

ネタバレBOX

 開演前に出演者たちが、マントのような衣装をまといテントを囲むようにして数カ所にわかれ、同じシチュエーションの芝居を続ける。この異様な雰囲気を前に立ち尽くすひとりの青年(初鹿野海雄)がテントのなかに連れ込まれると観客もまた案内され、これは追体験の芝居なのだということがわかる。

 テントのなかはアリの巣という設定で働きアリたちの生活を垣間見るわけだが、どうやらアリたちには厳然たる性役割や階層があることが露わになっていく。次第に混迷するアリたちのなかで分裂が起こり、そこにきな臭い現代の社会情勢を重ねて描こうとする意欲がおもしろい。ただし短い上演時間のなかにさまざまな要素を詰め込んだためか、途中から物語の行き着く先が見えにくくなった点は残念である。洒脱で時勢を意識したセリフやテントの特性を活かした演出、卓越した音楽センスが作品に貢献していた。
ピグマリオン

ピグマリオン

avex live creative

東京建物 Brillia HALL(東京都)

2026/01/20 (火) ~ 2026/02/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

沢尻エリカさんは『パッチギ!』を当時観て鮮烈な印象。その後スーパースターになっていくが作品は観ていない。久し振りに観たのは『人間失格 太宰治と3人の女たち』、何か作品に恵まれないなと思った。で今回初めて舞台で観たのだがメチャクチャ魅力的。こりゃ人気出るわ。ネームバリューだけでなく役者としての力がある。才能のある作家と出会えたら何処までも行きそうな爆発力を秘めている。今後も気にしていようと思った。

特筆すべきはセット転換のスピード感。天井からするすると降りて来て左右からすっと現れ舞台セットが組み上がる。このテンポが小気味いい。

ネタバレBOX

会話の内容がかったるく感じる場面もあり、歌を入れてミュージカルにした『マイ・フェア・レディ』は賢い。

六角精児氏は古田新太みたいに見えた。
小島聖さんだとは気が付かなかった。

社会主義者である作者のバーナード・ショー、階級社会なんて見てくれや話し方、服装に価値を求めるだけの中身のない空虚な世界だとの皮肉。貧民街の無学な花売り娘をちょっと躾けてやっただけで貴族共は涎を垂らして有難がる。だが当のイライザは全く幸せではない。自分の存在がただの玩具であることに我慢がならなくなる。音声学者のヒギンズ教授は自分が創ってやった作品なんだから、永遠に感謝して俺を崇めよとのたまう。
「花を売っていた頃より落ちぶれたわ。あの頃は自分自身は売らなかった。LADY(淑女)になったら女には結婚することしか出来ないの?」
「本当の意味でLADY(淑女)と花売り娘の違いは、どう振る舞うかではなく、どう扱われるかにあるのです。」
人が人に対する態度を改めた時、世界は本当の意味で変わる。本質的に人間は皆平等だ。人に敬意持て。

ヘンリック・イプセンの『人形の家』はラスト、主人公である妻のノラが夫と子供を捨てて家を出て行く。夫が自分に向けてきた愛情とは人形を可愛がるようなものでしかなかったことに気付き、家父長制、男性社会の支配から自立した個になる為。今作もその流れだろう。

ピグマリオン=創造主の意味。
荊棘の途

荊棘の途

teamキーチェーン

吉祥寺シアター(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ハンセン病が登場する作品としては、松本清張の「砂の器」や映画「あん」などがあります。本作品では、国の対応、医療面での誤解と医療の限界、世間の認識などの「敵」があるなか、それに対抗しようとする人と受け入れた上で小さな幸せを見つけようという人が対照的に描かれていました。何らかの制限があって生きているのは現在を生きるわたしたちもおなじです。それを受け入れるのか、戦うのかという答えの出ない重いテーマではあったのですが、小さな幸せを選んだ人々の笑顔は、やはり心が救われるものがあります、心が救われるのがいいかどうかもわからないのですが。

さらば曽古野遊園地

さらば曽古野遊園地

アガリスクエンターテイメント

すみだパークシアター倉(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

演劇の短編集にあまりいい思いがなかったので不安でしたが、
実際に観たアガリスクの短編はどれも面白かった。

続編は年内なのだろうか?

ネタバレBOX

2話と3話のクズ男?2連続は正直、お腹いっぱい。
そこに4話の政治思想強めの話だったのでもう少し...

ドラゴンボールやスクールウォーズネタもマニアックで
男性と女性でウケる部分がかなり違っていて面白かった
ピグマリオン

ピグマリオン

avex live creative

東京建物 Brillia HALL(東京都)

2026/01/20 (火) ~ 2026/02/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ミュージカルのマイ・フェア・レディは映画や舞台で何回も観たけど、原作のピグマリオンの舞台は初めて。ミュージカル版の華やかさやハッピー感はないけど、じっくりと楽しめる内容ですね。ヒギンス教授のハラスメントぶりとイライザの自立とが際立って、なかなかに考えさせられました。

ママごと

ママごと

ONEOR8

紀伊國屋ホール(東京都)

2026/01/21 (水) ~ 2026/01/27 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白かった。
凝った場面転換やシーンを二重に重ねるところ、なかなかテクニカルなことを、これ見よがしじゃなくやっちゃうところとか。歴史重ねてるところだなって感心したり。
お話も、ハートフルコメディのようで、なかなか……。

家族と愛のお話なんですけど。
それぞれの、過去があって、この人が正しいってならないのよね。逆にそれは、最近、苛烈に叩かれることも多い”不倫”まで含めて。人間ってままならないよねっていう、誰かを一方的な悪人にもしない視点で。
お互いさまで生きてるんだよなあって、思えたり。

葬祭にて咲く

葬祭にて咲く

劇団サイエンスフィクション眼鏡

πTOKYO(東京都)

2025/12/02 (火) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初めての小規模劇場での観劇でした。
3回観劇して、すべての回で泣きました。
ラストシーンや歌のシーンは一生記憶に残ると思います。
誰かにとっては忌み嫌われるひとも、誰かにとっては温かいひと。舞台は葬儀場ですが、SNSの誹謗中傷についても思いを巡らせる時間となりました。

皆殺しのタンバリン

皆殺しのタンバリン

神威少女パンク。

シアターシャイン(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

現代演劇らしいミニマムな仮説の物語。
令和の不条理演劇。

ネタバレBOX

【結果】

面白いか   ずっと面白い 3  端正すぎるほど正統派な不条理
加点項目   ダイナミズム 1  唱和、デフォルメされた演技
       ライブ感   1  演劇空間を疑う仕草、暗転空間

合計星5

コメント

意味が剥ぎ取られた世界から仮説の物語を構築する試み。軽妙にして重厚。
クワイエットルームにようこそ The Musical

クワイエットルームにようこそ The Musical

Bunkamura

THEATER MILANO-Za(東京都)

2026/01/12 (月) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

いや~これは面白い。笑いも多いけど、根底はかなりシリアスですね。アキラさんの音楽は実にいい。幕間でのトイレ問題に関する男女の温度差には納得(確かに男子トイレはガラガラでした)。

土砂降りの太陽

土砂降りの太陽

24/7lavo

RAFT(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

視点が違うと善のあり方が変わってくる。考えさせられるストーリー。最後まで釘づけ!良かったです!

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