
絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜
優しい劇団
高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)
2025/04/19 (土) ~ 2025/04/19 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/04/19 (土) 19:00
自身、初となる優しい劇団の本公演を観劇してきました!主宰・尾崎氏による前説がオモシロすぎて、かなりの緊張感を和らげてもらいました。
役者さんひとりひとりのトータルのスペックが高く、非常に贅沢な時間を過ごすことができました!
ありがとうございました!!

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜
優しい劇団
高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)
2025/04/19 (土) ~ 2025/04/19 (土)公演終了

修羅
LIDDTHROUGHS
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2025/04/19 (土) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
8つの話がテンポよく展開されよかったです。若い人たちによる若い劇団ということもありフレッシュさを感じました^^ 劇場のつくりのせいかもしれませんが、役者さんの声がうまく聞こえにくいことがありました。とくに音楽が流れると俳優さんの声の8割は聞こえなかったかなと… 音楽の音量がさほど大きくなくても役者さんの声が聞こえにくいというのは劇場の構造的な問題なのかな…と。

修羅
LIDDTHROUGHS
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2025/04/19 (土) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

ええ愛とロマンス
enji
調布市せんがわ劇場(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
以前見た「バタフライ・エフェクト」そのままの面白さでした。
前回より上演時間がかなり伸びているはずなのに、全然間延びした感なし。
その点は不思議だなあ。

ええ愛とロマンス
enji
調布市せんがわ劇場(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

夜の道づれ
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2025/04/15 (火) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
戦後まもなく、深夜の甲州街道を三好十郎自身であろう作家(石橋徹郎氏)が木のステッキ片手にてくてく歩いている。終電を逃し金もない、仕方なしに歩いて家まで。チャップリンのドタ靴歩きのようにその場でタップを踏むように。風貌は野村秋介っぽい。これを2時間会話しながら続ける体力に驚く。観ているだけで疲れる。
行き逢うのは泥酔した男やパンパン、非常線で検問をする警官、肥料桶をリヤカーで引く農夫。(女が滝沢花野さんだとは気付かなかった)。
後ろから足音がする。ずっと後をつけているようで何者か訝しがるが、その男(金子岳憲氏)は煙草の火を求める。ソン・ガンホの茂木健一郎風味な風貌。
夜通しその男と並び歩き話をしていく構図。
特筆すべき演出は可動式の大きな立木。どういう仕掛けになっているのかそびえ立つ見事なる一本の木を場面展開によって役者が動かしてゆく。いろんな使い方。
車の音とライトが走る。夜の甲州街道で煙草を吹かす。もくもくと煙。
男はどこに向かっているのか?かなり遠く遠くまでだ。
RCサクセション「多摩蘭坂」なんかが似合う世界。
多摩蘭坂を登り切る手前の坂の
途中の家を借りて住んでる
だけどどうも苦手さこんな夜は

ええ愛とロマンス
enji
調布市せんがわ劇場(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い。近未来という設定だが、現実的にも考えさせる内容。説明に南国の離島・尾神島にあるホスピス「神の御宿」が舞台とあるが、最近、離島からの医療搬送用ヘリが墜落した痛ましいニュースがあったことを思う。公演は、AIの進化、特に医療・介護分野で力を発揮したら、という問題提起のようだ。
劇団enjiは「メッセージを伝えることよりも、観る側の心に染み込むような、誰もが持っている不変的な感情を『温度』を表現したい」とあるが、この公演はAIの知性がもたらす可能性と人の心の葛藤のような物語。同時に人の死、その時を迎えるまで どう生きるかといった生き様が優しく描かれている。映像の美しい風景、方言の台詞が自然と人の温かさを感じさせる。
(上演時間2時間 休憩なし)

がらんどうのしにすとら
‐ヨドミ‐
TACCS1179(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ヨドミは毎回凄まじい芝居なんですけど、今回も凄まじい。
作・演の藤丸亮(あきら)さんは、儚い希望を見せてから急転直下ジェットコースターでどこまでも落とし続けるみたいな作風でして。
この物語る強さは、自分が知ってる中じゃ一番だと思う。
エンタメや芸術の枠を超えて、普遍性のある神話に届いてる気すらしております。
団員のみなさまも、客演のみなさまも、名優を超えた怪優と呼びたくなる人ぞろいでして。
今回はファンタジーで外面的な美しさも凄くて、目を背けたくなるようなシーンもまだマイルドな気もするので、割と見やすいほうかも。
照明、衣装含めた美術も素敵。
抽象的な、思わせぶりな表現で煙に巻くようなわかりにくさも無く。
劇伴のクラシックに力負けしない、強い芝居。

大事故物件
同じ釜のムジナ
新宿眼科画廊(東京都)
2025/04/11 (金) ~ 2025/04/15 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
新宿眼科画廊地下スペースは、細長くコンクリートむき出しの小さなスペースでして。
(逆に客席まで含めて、フレキシブルに自由に設定出来る、とも言える)
この小スペースをどう活かすかで、センス問われるところあるなって個人的に思ってます。
リフォーム中の賃貸物件、なるほど、こう来たかって。
チラシも素っ気ないようで、遊び心に満ちてセンス良いなって。
スペースにしては多い出演者が、また粒ぞろいでして。
55分で、ドタバタ捜査劇→カルト集団の狂気→本物のオカルト
って転がるのもお見事。
大きな劇場で大掛かりに多人数による長編みたいなベクトルは無いけど。
コンパクトながら密度は高く小粋で、ここだからの芝居ですごく良かった。

ぬいぐるみおじさんと夢みる鏡
レティクル座
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2025/04/18 (金) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

ええ愛とロマンス
enji
調布市せんがわ劇場(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

拘ったところでたかが文字
劇団皇帝ケチャップ
新宿シアタートップス(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/04/17 (木) 19:00
かなり賑やかな、というより、やかましいステージでした。互いに交わす言葉と視線のバチバチ感が面白かった。

バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
とあるカフェを舞台に7組の客(14人!)と店員たち(3名)、それぞれに抱える深刻な問題がタイトル通りにあるきっかけから連鎖反応を起こしどんどん繋がって解決する様をコミカルに描いた休憩無し約1時間20分、この内容をテンポよく90分に満たない時間にまとめる脚本・演出が秀逸。開演前は当劇団過去作のティーザーがスクリーンに流れていて、さながら映画館に来た気分。

バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
すばらしかったです。2月に『ボンゴレロッソ』を見て感動をして、今日新作を見てまた新たな感動をもらいました。よくもこんな短期間に新作出せるなと… で、舞台ですが、ほんとめちゃくちゃ公演時間が短く感じられました。そのぐらい面白かったということです。話が単純明快で久しぶりに頭を使わずに観劇できました^^ ほんと最高の舞台でした。脚本家のAロックマンがすでに新作の脚本を手掛けているようですが次作も勝手に期待させていただきます。A.R.P.最高!

バタフライ・カフェ・エフェクト
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
喫茶店でのバタフライエフェクト。どうなるのかー、おーそうきたかと、とても楽しめました。テンポが良くてみやすくて、おすすめです。

奇跡のりんご
劇団龍門
阿佐ヶ谷シアターシャイン(東京都)
2025/04/16 (水) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
昼公演、観劇してきました。
SFの観劇はあまり経験がなかったのですが、ちょっと展開を理解するのが難しかったです。
ダメダメ50男に任務を理解させないままに話が進み、主人公と同じようにちょっと置いてけぼりを食らった感じでした。
あ、観劇し始めはそうでもなかったのですが終盤、結構寒かった。
特に今日は外が暑いから薄着だったので、羽織物が必須かも。

十二人の怒れる男たち
舞台「十二人の怒れる男たち」製作委員会
サンシャイン劇場(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
若いキャストが多い舞台だったので、この脚本としては不安はあったが、熱量がすごかった!会話劇って眠気を誘うものが多いのだけど、舞台に集中しきって観劇。ただもう少し後に観に行けばよかったかと思わないでもない。若いキャストの中にはやや硬めの演技と感じられる部分もないわけではなかった。とはいえ、予想を良い意味で裏切ってくれたと思う。

夜の道づれ
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2025/04/15 (火) ~ 2025/04/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
珍しく新国立劇場が満席だった。やっと最後列が二席空いていて見た。最後列に関係者席らしい席が六席空いて、そこに滑り込みで若い女性がきた。結構若い人も少なくなかったが、ほぼ、90歳前後に見える老男女が看護人つきで十数人来ていた。こんなに混んでいるのはここ10年ほど見たことはない。
生前の三好十郎を知っている人もいる年齢だが、この作者、オールド新劇ファンには人気があるが、この作品はあまり人気もなく、見たのは初めてである。いつものことだが、この劇場ではいつものことだが、作品を今上演する意図が分からない。
戦後5年の日本人の精神風景をドキュメントのように作ってみた作品と言うことだろう。今のテレビならNHKの「72時間」である。中年の男が二人、夜更けの甲州街道を最終電車に乗り遅れたのか、中央線沿線の沿って家路につく。行きずりに出会うのはサラリーマン、警官、復員服の男、都会から肥だめで糞尿を運ぶ農夫、娼婦、戦争未亡人。出会いが偶発的二仕組まれてはいるが、計算づくだから、風俗的な興味以上に、深まるはずもなく、時折歩く二人が深刻になったりすると、嘘つけ!という感じになってしまう。まぁそれは、戦後五年という時期を生きてもいない人たちが現場を作っているのだからいくらコツコツやってもそこは仕方がない。見てる方も半数以上生きていないだろう。
丁度この時代を背景にした作品というなら、二三年前に上演された古川健の「帰還不能点」がある。このあたりは作者(三好)の責任ではないが、いまの作家なら、今に時代にこの作品をいかすようにするだろう。それは別にコツコツことやるかどうかと言うことは関係ない。これでは骨董品研究所作品である。