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エンゼルウイング シングルウイングズ

エンゼルウイング シングルウイングズ

Sky Theater PROJECT

駅前劇場(東京都)

2018/05/31 (木) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

別世界線の自分と入れ替わり、互いの悩みや問題を解決していく話でとても面白かった。
ストーリーも良くねられていて、つじつまが合わない所がなく、すんなり話に入り込めました。

モノクロな姉

モノクロな姉

張ち切れパンダ

シアターブラッツ(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

人は大事なものを失うと、それを繕おうと、そのぽっかり空いた穴をそのままに、硬い殻に感情を押し込めたり、その痛みや悲しみをそうではないと知りつつも誰かのせいにしたり、果ては暴力に及んだり・・・歪みが生じるものだと強く感じた。その歪みの中にいるからこそ、なんとか自分を保て、そして自分を嫌悪する。
それを埋めてくれる誰かと、時間というものがゆっくりと本当にじれったいくらいゆっくりとその穴を消していくのだなと感じた。

お初でこんないろいろな重い感情がどんどん飛び込んでくる!
見応え有りでございました。

ジャンヌ, またの名を奇跡

ジャンヌ, またの名を奇跡

ミュージカルを考えるチーム ビエンナーレ

山王FOREST 大森theater スタジオ&小劇場(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

2日目公演を観劇しました。小劇場の舞台は好きだけど、はじめてみる作家さん、はじめてみる俳優さんたちで、先入観がないのが良かったかもしれない。

圧倒された。これは、舞台が近い、それだけじゃない。
小劇場のキャパシティはもったいないのでは、と思ったけれど、あのキャパシティでなければできない、とも思う。

終演までにまた行きます。

ネタバレBOX

「ジャンヌ・ダルク」という少女のいくつもの可能性(奇跡というべきだろうか)を、女優の切り替えによって表現してゆく演出。
いなか村の敬虔な少女、
家族を奪われ、かなしみと復讐に燃える少女、
啓示を携えて皇太子への使者として立つ少女、
剣をとり騎士として従軍する少女、
フルール・ド・リスを掲げ、司令官として君臨する少女、
そして、もう、だれでもない、少女。
すべてがジャンヌ・ダルクであり、だれ一人としてジャンヌ・ダルクではない。役の切り替わりのベルがあらわれるとドキドキして高揚した。
ラストシーンが近づき、シャルルや、ジャックや、神学者たち、民衆たち、みなが思い思いの少女を思い浮かべて「ジャンヌ」を思う。もうあなたのジャンヌはどこにもいない。ここにいるだれでもない少女のなかに、あなたはあなたの愛したジャンヌを見出せるだろうか。
変わってしまった彼女を、あなたは許せるだろうか。あなたは愛せるだろうか。ジャンヌの胸にロザリオが揺れている。それは木の、真鍮の、銀の、小さな、飾りのあるロザリオ。「わたしの祈りが足らなかったのです。」とジャンヌが叫ぶけれど、彼女はつねに祈りとともにあった。矢を受けて傷ついたときでさえ、ジャンヌは祈りのために起き上がり、彼女のための正午の鐘を望んでいた。

ジャンヌはだれでもない。観客のわたしも、もう一度ベルが鳴ったら、もしかしたらジャンヌだったかもしれなかった。
だって、あなたもわたしも、葡萄酒を飲んだのだから。
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しあわせ学級崩壊

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

 舞台中央に斜めに置かれたテーブルを挟んで左右一脚、奥に3脚椅子が置かれている。手前には、紐で恰も出入りを防ぐ鉄条網のように結界が張られている。開演前、着衣の形は異なるものの白の衣装を纏った女5人が、或いは立ち、或いは座るなどを繰り返しながら揺蕩っている。背後には、音響のような効果音のような雑音でもあり得るような音が続いている。(華4つ☆追記2018.6.19 0:47)

ネタバレBOX


 開幕と同時に男が一人加わり、舞台前面に出てきて中央に胡坐をかくように座る。上演中、殆どのシーンでディスコにでも行ったような大きな音が鳴っており、役者達はマイクを用いて科白を発してゆく。皆役者が若いので、噛むようなことはないが、兎に角音が大きいので科白が聞き取りにくいのは事実である。
 女たちは姉妹という約束事の中で暮らしているが、血の繋がりはない。描かれるのは、2011年3月11日を挟んだ3日間。女たちは、罪を抱えていると考える者、慕う者、屹立しようと足掻く者など様々な態様は示すものの、揺蕩っているようである。それは、津波で流され、或いは原発人災で故郷を追われて流離い、デペイズマンを抱えてアイデンティファイしようの無い己を醒めた意識ばかりが突き放すような状況から及び己の内側に蠢く混沌そのものから発する正体不明な何者か双方からの追放である。他にどうしようがあると言うのだ! 己の罪ではなく、否寧ろ献身故にこそ追い込まれたこのような立場に対して。世間の風はあくまで冷たい。
エンゼルウイング シングルウイングズ

エンゼルウイング シングルウイングズ

Sky Theater PROJECT

駅前劇場(東京都)

2018/05/31 (木) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/05/31 (木)

31日ソワレ(1時間45分)を拝見。

所謂、パラレルワールド物だが、ストーリーに齟齬が無く、話の運びも丁寧、かつ、捻りが効いていて、巧み!

ネタバレBOX

2つの世界におけるヒロイン夏子の年齢・家族構成等に違いを持たせ、「別の人生を歩んでいたヒト」であることを明確に打ち出したのは、使い古された感の強いパラレル物としては、かなり斬新に感じられた。特に、古い世界の夏子の方が年上という設定は、なかなか考えつかないのではないか、と。

ところで、その2つの世界。2011年は「東日本大震災」、1995年は「阪神淡路大震災」の起きた年で、ストーリー上、「小地震が起きると2人のヒロインが入れ替わる」お約束以外にも、「地震」には何か含意があるのかな?と考えて観ていたが、実際には何もなし。
で、ここからは、作品への高い評価とは別の、あくまでも個人的な感慨だが、地震=チェンジ、以外に意味がないのなら、安易に東日本なり阪神淡路を持ち出して欲しくなかった!と、あの時の神戸の街の惨状を体験した者としては、相当な不快感を覚えたことも付記させてもらう。

まっ、それはさておき、最後に、好演が光った主演のお二方を含めた配役を記しておく。

【2011年、母と暮らす、夏子の世界】
矢野夏子(32歳、独身。だが、実は…)…白鈴ももかさん
母・小春…たきざわちえ象さん
夏子の幼馴染・田部(会社員)…石井卓真さん
夏子の上司・阿佐美…三好康司さん

【1995年、父・弟・娘2人と暮らす、夏子の世界】
夏子(39歳、娘2人の母。だが、実は…)…佐藤美佐子さん
父・太志(家電店経営)…笠兼三さん
長女・優羽(ゆう)(高3)…佐伯さやかさん
次女・美羽(みゆ)(高1)…品川絢華さん
弟・照夫(家電店手伝い)…西川大さん
夏子の幼馴染・浩美(八百屋の娘)…丸山小百合さん
夏子の幼馴染・田部(不動産屋の2代目)…石井卓真さん
阿佐美(家電メーカー営業)…三好康司さん
優羽との結婚を願う、石川明生(あきお)(高2)…長谷川浩輝さん
明生の父・武広…杉浦直さん
明生の母・明日香…石塚あつこさん
モノクロな姉

モノクロな姉

張ち切れパンダ

シアターブラッツ(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/04 (月)公演終了

満足度★★★★

9年ぶりの素敵な舞台でした。

ネタバレBOX

舞台セッティングがよく感じたので、すんなりと話に入っていけました。話はいい調子で進んでいきました。過去と現在が行き来して、タイミングがよく、緊張感のある場面もいくつかありました。こころに響く、しみてくるものもありました。強弱があって見応えがありました。よかったです。
エンゼルウイング シングルウイングズ

エンゼルウイング シングルウイングズ

Sky Theater PROJECT

駅前劇場(東京都)

2018/05/31 (木) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

これもパラレルワールドなのでしょうか。昨日のが時間軸が一緒だったので、ついそのつもりで見ていたので・・・

ネタバレBOX

こちらは時間を異にしていることになかなかなじめませんでした。もう一人の私はやはり同じ年で別の人生を生きている方が納得できるのではないかと。
入れ替わることにだんだん馴染んで、家族の問題をお互いなんとかしようとするところは良かったですし、入れ替わることで起こるあれこれも面白かったです。
あなたの名前を呼んだ日

あなたの名前を呼んだ日

ふれいやプロジェクト

シアター711(東京都)

2018/05/29 (火) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

漫画「ぢごぷり」~「地獄から来たプリンセス」を思い出したデス

う~ん生まれた赤子の育児に振り回される母親の苦悩と慟哭が舞台上に
見事に表現されてて凄かった~!

でも明るい話やキャラクターに
テンポの良い台詞の応酬や劇団俳優や主宰の言動
いろいろと重くなる話を見事に明るくもってった手腕に拍手~と
思えた1時間45分程の作品

ネタバレBOX

いやぁ子育てに迷走する若い夫婦がリアルに表現されてたなぁ・・
よい加減での手抜きや人を頼るコトなど考えも出ないんだよなぁ・・・

自分の理想の姿に追いつけない母親像が琴線に触れましたわ

劇団主宰さんの妙にリアルな台詞は身が入ってたなぁ(^-^)と

現実の主宰さん演じるNSさん
子宮摘出で子供が望めない身体に・・・との話
女性は生物の基本ながら~卵は経年劣化してくから・・・
若いうちに卵子の凍結保存とかはしといた方が・・とか思うけど
少子化対策に国が後押しとかすれないいのにねぇ
うん作品と話がズレたな

強烈なファンを持つロックバンドの夫婦も
主人公夫婦と同じ出産ながら
マイペースで なんなく子育てしてる感あったし
その感じで主人公新米ママさんが
そういったコトを相談とかまったくしないのはチョイ
不思議でありましたなー
そんなこんなでも
面白い作品であったので星数はオマケってとこであります

舞台基本は黒い素舞台でした
アンケートはペン付き

しかし別れたい不倫の店長との話
落とし処は結局・・なトコも上手でした(^-^)
あたしのあしたの向こう側

あたしのあしたの向こう側

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/04 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/05/30 (水) 19:30

価格3,800円

ある街の交番に現れた瓜二つの女性、が、同じ顔の女性は増えてゆき……な物語。
初演時にも思ったが、全編ほとんどがポジティブシンキング万歳(笑)な流れで前向きなのが何ともステキ。
その一方で本作を含めここ半年ほどで戦争関連に警鐘を鳴らしている作品の再演を何本か観たが、ことごとく現実がそれに近づいていて初演時よりも生々しく感じるとはホントに変な世の中。言霊か???
また、「全く同じ顔の女性」を別々の女優が演じており、この少し前に観たフロトポ×ヒノカサ「纏者の皿」と「登場人物の見かけと中身(?)が異なる場合」の演劇的表現が対照的なのも面白かった。

ネタバレBOX

「選択の数だけ答えがありそのどれも正解」という台詞を筆頭としたポジティブさが本当に心地よい。
また、そんな中で唯一悲劇性のある「出征して消息不明」な人物の帰還を最後にチラリと見せるのもイイ。
エンゼルウイング シングルウイングズ

エンゼルウイング シングルウイングズ

Sky Theater PROJECT

駅前劇場(東京都)

2018/05/31 (木) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

ストンと腑に落ちる話でありました

わかりやすい展開で先が気になり眠気も起きんかった

リアルに劇中で飲み食いして
舞台セットもリアルに出来ていて物語の世界に引き込まれました

まぁ平たく言うと細かい とにかく いろいろと細かい・・・
作る側は そりゃあ大変だろうが
自分的には そ~ゆ~細かいとこ大好物(^-^)
食いつきましたわー

ネタバレBOX

る~みっくワールドの「炎(ファイヤー)トリッパー」とかを思い出しました
作中でいうなら「地震(クエイク)トリッパー」とか言えそうですね(^-^)

不思議な話ではあるが
納得のできるキーも出したりと綺麗なSFにしていてツボでした

前説博士も座の温め・・・なんとかしてて
開演までの時間を調整してたりして
せっかくの博士なんだから並行世界の説明とかしてみても
面白かったかもなぁ~♪ と

さて自分の惚れた(笑)細かさですが
各人の衣装に地震による世界の変化で電気店の棚のモノの移動やら
釣り大好きな主人公の父が机から取り出す疑似餌ケース(であってますよね)とか
衣装に小道具と
とにかく細かい所に配慮がなされていて巧みでしたー

しかし あれだなぁ・・・
子宮切除しても卵巣の凍結とかして代理母で
海外とかから精子でも購入すれば子供は作れる可能性はあると思うなぁ・・・
(まぁ普通に結婚して旦那とーが理想だろうが)
ちなみにリアルな数値データを述べるなら
だいたい1クラス35名中に一人は体外受精児になってるんですわ
今の現実の世界ではー

タイトルの翼は
比翼連理(ひよくれんり)からのー
比翼の鳥の事かな~雌雄それぞれ目と翼が一つずつで
常に一体となって飛ぶという想像上の鳥さんですかねぇ・・・
意味も作品に掛けてるのだろうねぇ~♪
あたしのあしたの向こう側

あたしのあしたの向こう側

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/04 (月)公演終了

満足度★★★★

おもしろいテーマでなかなか面白い作品でした。役者の皆さんの演技もとてもよかったと思います。これからも期待です

ネタバレBOX

不思議なことにお芝居の設定のとおり、みんな同じ顔に見えてきますね。役者のみなさんの力量でしょうか?
お芝居の内容もよくあるパラレルワールドの話ですが、いろんな自分がいて面白かったです。人生の分岐ごとに悩むこともありますしね。。。 最後、恋人がもどったハッピーエンド・・・・ よかったです
次回作も期待しています
エンゼルウイング シングルウイングズ

エンゼルウイング シングルウイングズ

Sky Theater PROJECT

駅前劇場(東京都)

2018/05/31 (木) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★

パラレルワールドに入れ替わるきっかけが、地震である必然性がないよなぁ。1995年と2011年という時代設定も同様。

あなたの名前を呼んだ日

あなたの名前を呼んだ日

ふれいやプロジェクト

シアター711(東京都)

2018/05/29 (火) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

ずいぶん前に子育てをしていたころを思い出し、そのせつない思いが手に取るように分かって、思わず泣いてました。ただ重いだけでなく、おもしろい台詞もちりばめられてて、私好み。良かったです。

2018年「レビュー春のおどり」

2018年「レビュー春のおどり」

OSK日本歌劇団

大阪松竹座(大阪府)

2018/05/19 (土) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

過去の名場面の再演が多く、名場面ではあるのだが、過去の使い回しで予算を削減しようとする松竹の悪い癖が出ているのではないかと心配。
そうやってSKDをなくしてしまったのを忘れないでほしい。

もう一つ、トップスターのラストステージは、ゴールではなく、次へと繋いでいくものでなくては客が続いていかないと思うので、トップスターを送り出す演出と同時に、それ以外の出演者の数々に今後の期待を抱かせるような構成にしてほしかった。

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しあわせ学級崩壊

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★

鑑賞日2018/05/31 (木) 19:30

価格2,700円

わからない。

衝撃。絶句。

唖然。






この作品は、物語とかそういう枠組みの中にもなく、演劇でありライブでありパフォーマンスであり、この作品をこれだと決めつける枠組みもなく……


断片として、私の中には、「特別な日は、ありきたりな日常に溶けていき忘れられてしまうこと」と「ありきたりな日常の中にも、その日を特別と感じられる瞬間はあって、それはきっと毎日が特別な日々の積み重ねだということ」とかとか。だけが残った。

なんというか、100分に収まらない情報量なのだけれども、そのことの圧とそれを受け止める自分の許容の狭さとで、本当に衝撃な出会いで終わってしまった。もっと色々聞きたかった。

Last Night In The City

Last Night In The City

シンクロ少女

ザ・スズナリ(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/05/30 (水) 19:30

座席A列4番

スズナリで2時間20分の超大作!さすが名嘉さん、重たい題材でも随所に笑いを散りばめ一気にラストまで持って行くのは見事の一言。次回の「LOVE チャップター4」も楽しみにしています。

コイズミ・タエコ

コイズミ・タエコ

A.R.P

千本桜ホール(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

設定からワクワクして、段々と話が進むにつれて見えてくる暗い過去も最後は良い意味で裏切られて、とにかく笑ったなぁと思う作品でした。
考えてみれば色々なところにヒントが隠れていて、謎解きとしても面白いし、自然で力の抜けたコメディーや、鋭いツッコミに笑いました!また観に行きたいです!

ケレン・ヘラー

ケレン・ヘラー

くによし組

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/05/30 (水) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

世の中、妖しい霧吹きがたくさんあるなあ。

エンゼルウイング シングルウイングズ

エンゼルウイング シングルウイングズ

Sky Theater PROJECT

駅前劇場(東京都)

2018/05/31 (木) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

二人の「夏子」が別の世界線の自分と地震が起こるたび入れ替わるというストーリー。
魅力的な俳優さんが出ていて、内容も分かりやすいので楽しめました。
その後の夏子達をどこかで知ることが出来たら面白いかも。

あなたの名前を呼んだ日

あなたの名前を呼んだ日

ふれいやプロジェクト

シアター711(東京都)

2018/05/29 (火) ~ 2018/06/03 (日)公演終了

満足度★★★★

感動して、ちょっぴり笑えて、自分の生き方を改めて考えさせられるような作品でした。
初めはテンポが早くてせせこましい感じがしましたが、母親の葛藤は丁寧に時間をかけて描かれていて、その対比も母の実感に近い時間の流れなのかもしれないなと思いました。

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