
少女仮面
オフィス3〇〇
ザ・スズナリ(東京都)
2025/06/11 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
考えてみれば、40数年前に初めて「少女仮面」を観たときの春日野が渡辺えり子だった(貝は森下愛子)。それが初めて観た唐十郎作品でもあったから感慨深い。今回は貝がトリプルキャスト、甘粕を日替り特別ゲストが演じる豪華版。

徒然なるままに… NOT TO BE, OR NOT TO BE…
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
月組を観劇しました。
戦争が背景でしたが、明るい雰囲気で観易かったです。
でも、明るさの裏には、切なさや恐怖や愛や友情・・様々な物が詰まっていました。
役者さん達の熱演も素晴らしかったです。
戦争について改めて考えさせられました。良い舞台でした。

黒いのは大抵、白いのよりほんの少し高い音で鳴く。
空想実現集団TOY'sBOX
北池袋 新生館シアター(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
謳い文句「運命論×メタ視点×ブラックコメディ!」の通りで、内容的には サスペンス/ミステリーであるから ネタバレも含め 詳しくは書けない。何となく、映画にもなった有名な推理小説を連想する。
当日パンフに脚本・演出の青瀬ハルカ氏が、当初台本から 登場人物の台詞はもちろん性格等が変わったと、その人物像を観察しながら 物語の筋を追うと面白い。物語は 色々な伏線を張り、ラストは怒涛のように回収していく。後出しジャンケンのような ところもあるが、あまり細かいことを気にしていると 面白味を逃してしまう。
舞台は 古びたバー「Marionetta」、訳せば 「操り人形」か。登場人物たちは運命に翻弄され、それをメタ視点ー頭の中に誰かの『声』が響き始めるーとして奇妙な現象が表れる。冒頭はダンスで魅せるが、その振付が操り人形のようで凝った観せ方だ。全体的に、愉しませる を意識したような公演だ。
(上演時間1時間35分 休憩なし)

徒然なるままに… NOT TO BE, OR NOT TO BE…
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
良かったです!すみません、時間がないので追記ということで・・・
追記:スパイラスムーンさんの戦争ものということで覚悟して行ったものですから、最初は「え?ここ笑っていいとこ?」と思ってしまいましたが笑って良かったようで、次々と笑えるシーンが出て来て意外な展開になって行きましたが、最後は悲しいものでした。
「送りや」というものが存在していたのかはわかりませんが、あの中から特攻隊に行けるとは思えず、あくまでも寓意としてのお話なのかと思いました。
ふうこの「ごめんなさいって言えばそれで済むのに」というセリフも誰に向けられたものか今ひとつ分かりません。戦っている国と国に言いたい台詞なのでしょうか。

狂人遊戯
春錦匠の会
シアターX(東京都)
2025/06/17 (火) ~ 2025/06/25 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
後説では「熱海殺人事件が諸事情でできなかった」とのことらしいが、ぜひ西岡德馬氏主演で熱海殺人事件を観たかった。本作の台本はその熱海殺人事件をかなり意識したものと思われるが、比較にならないほど劣る。

LAZARUS
イープラス/キョードー東京/KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2025/05/31 (土) ~ 2025/06/14 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
我が青春の時にそれなりに食い込んだと言えるアーティストDavid Bowie所縁の舞台という事で、迷った。音楽要素の濃い舞台とあれば懐かしの曲目も奏してくれようし。・・と急遽勤務シフトが変わり、これは観に行けという事かと合点して観る事にした。
正直言えば今一つ。お値段を加味した採点なら☆一つ減、と断り書きしておきたくなる程には。劇的高揚が訪れない。なお二の足を踏んだ理由は演出家の名(申し訳ない)であったが、題材は難しかったかも知れない。
が、それでも演るというなら、エンダ・ウォルシュ戯曲と言えば白井氏、の前例にこだわらず、デヴィッド・ボウイーに心酔し、必ずや観客(ボウイ―ファンも含め)を満足させると執念の炎を燃やせる人材にオファーすべきだった。
最初の違和感は、ボウイ―に重なるだろう主役(地球に落ちた男とボウイ―自身との関係に同じ)の身体が「らしくない」事、歌唱においてボウイ―に寄せた歌声が「らしくなってない」事。歌の音量とバックとのバランスも。もう一つは、シンプルな感情露出の出来る脇役たちの演技がテンプレ、典型をなぞるようなもので、思わず「歌えるからって演技は<それなり>程度でも甘い顔してもらえると思ったら大間違いだからな」と心で呟いていた。忍耐の末に「ここは成立したな」と思えたシーンもあったが、興醒めを塗り替える展開があるわけでもなく、残念ながらラストでの挽回もなかった(ファイナル曲は“Heroes”。“Just for one day”のリフレインが胸熱だが残念ながら「曲の感動」を超えるの劇としての感動は無かった)。
冒頭から演技を丹念に組み立て、楽曲の構築も「大切に届ける」スピリッツがほしかった。ヴォーカルの音量をどこかのライブハウスっぽく上げてるのも違う気がした。ボウイ―のコンサートの場面、でもなく、劇中に位置づけられた「楽曲」なのだから。
悪口を並べた所で少し冷静に書けば・・この物語の世界観が、形成されそうになると邪魔が入り、最後まで構築されない感じである。それは戯曲なのか楽曲なのか、歌唱なのか演技なのか演出なのか特定できないが、「地球に落ちた男」=「人間となりたまいし神」のモチーフの変奏として、俗人化と神聖さの混在する物語の空気感が描き切れなかった。「俗・聖」が並立して共存する緊張感が、ポイントだったか。

セールスマンの死
GROUP THEATRE
浅草九劇(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★
鑑賞日2025/06/18 (水) 18:00
価格6,000円
観劇初心者です。数回しか経験ありません。(小さい劇場のは初かも)
申し訳ないですが自分には全く合わず途中で退場しました。
以下理由です。
- 同じような会話をずっとしてて長く、全然進まないのでつまらない
- いきなり別時間軸だったり、心の中の話をなんの説明や演出もなくぶっ込んでくるので今何やってるかわからない
- 演出で観客席の近くでタバコを吸い出す(臭い)
これが小さい劇のスタンダードなのか、このイベントが特殊なのかはわかりません。

黒いのは大抵、白いのよりほんの少し高い音で鳴く。
空想実現集団TOY'sBOX
北池袋 新生館シアター(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

徒然なるままに… NOT TO BE, OR NOT TO BE…
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とてもよかったです。「送り屋」については小林よしのり氏の著作でそれなりに知っていましたが舞台で見るとまた別の視点から戦争を観られてよかったです。ところどころ平成や令和のギャグがありそこもまた楽しめました。

六道追分(ろくどうおいわけ)~第五期~
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2025/06/11 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

黒いのは大抵、白いのよりほんの少し高い音で鳴く。
空想実現集団TOY'sBOX
北池袋 新生館シアター(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
色々書きたいのですが、特にネタバレは厳禁!な舞台です。
え!どうなるんだろう。という場面が多く楽しかったです。
舞台上のセットがとても凝っているなと。客席の壁にも注目です!
また観たくなる劇団さんです。

人骨のやらかい
キ上の空論
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2025/06/12 (木) ~ 2025/06/17 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2025/06/14 (土) 19:00
価格7,800円
06月14日〈土〉19時開演。
紙チラシでのあらましは、
殺人を犯してその骨を食べる…?という主旨でした。
面白そうだったので鑑賞しました。
舞台装置、脚本、演出、どれも超一流であっという間の2時間でした。
ひとつだけ。
最初の方では、役者さんの声が小さくて聞き取りにくいところが多々ありました。
座席が後方で、こちらが悪いのかもしれません。
でも、プロなんだから、“腹から声を出す”ように日々訓練してほしいと思います。
身内だけの会話のような声のトーンでは、役者は務まらないと思います。
これは今回だけでなく、他の劇でも最近感じることです。

徒然なるままに… NOT TO BE, OR NOT TO BE…
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日、星組を観劇しました。
活気ありテンポ良くすすむストーリーがとても良かったです。
役者さんそれぞれ個性があり、特に浦野役のかたの声の出し方とても心地良くて好きです。
あらすじは前もって知っていたものの、展開が読めなかったので幕があいて「おっ!そうくるのね!」とわくわく。
また、星組、月組で役者さんすべて変わるのですね。組をかえて2パターンの楽しみかたもありますね。

徒然なるままに… NOT TO BE, OR NOT TO BE…
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

ザ・ヒューマンズ ─人間たち
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2025/06/12 (木) ~ 2025/06/29 (日)公演終了

燃える花嫁
名取事務所
吉祥寺シアター(東京都)
2025/06/11 (水) ~ 2025/06/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/06/15 (日) 13:00
ああ、日本はもうすぐこうなるんだな、
もう既に小さいのは、あちこちで始まっているんだなと思う。
安く都合よく外国人労働者を使い、そのために移民を受け容れ、
増えすぎてコントロールが出来なくなり社会が分断される・・・。
それを移民一人ひとりのリアルな視点から複合的に見ている。
翻弄され、追いつめられていく”個”の物語が痛切。

北斎ばあさん
劇団扉座
座・高円寺1(東京都)
2025/06/11 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/06/17 (火) 14:00
座席1階
扉座の看板は躍動する若者たちという勝手なイメージがあったが、今回はベテラン女性俳優2人を前面に出した人情劇だ。浮世絵師の葛飾北斎の娘2人、異母姉妹の物語。自分が知らない史実がたくさん盛り込まれていてとても勉強になった。また、湘南地区を縄張りとする風神とその弟子入り希望の若い女性モミジを狂言回し的に配置するなど、創意工夫あふれる見事な脚本に感服する。作・演出の横内謙介の面目躍如といったところか。
葛飾北斎と言えば、今に名を残す富嶽三十六景だけでなく、人物や動植物、自然現象や妖怪、春画の類まで極めて多作であったことで知られる。天才にありがちな、生活に無頓着な毎日で暮らし。多作なのはたくさん描いて生活の足しにしていたのか、市民に頼まれて描いてあげたということも多くあったようだ。
今作の主人公は、父から浮世絵を叩き込まれた葛飾応為(妹)、放蕩息子に心底困らされていたお美与(姉)。冒頭、ゴミだらけの部屋で絵を描いている応為のところに借金取りに追われたお美与が駆け込んでくるところから始まる。やがて2人は一緒に旅に出るのだが、旅先で泊まった宿で、次々にファミリーヒストリーを揺るがす出来事が起きる。
応為を演じた伴美奈子、お美与を演じた中原三千代は特筆すべきだ。自分よりかなり年上の老婆を迫力満点で演じ、舞台を独占する。また、カエデを演じた佐々木このみが軽妙なイラストを駆使して「北斎、応為の世界」と題する特別付録(図解)を客席全員にプレゼント。これがなかなかの秀作だ。

『ひかりあるところ』
ウテン結構
六本木ストライプスペース(東京都)
2025/05/27 (火) ~ 2025/06/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/05/31 (土) 12:05
ある公演の開演間際に駆け込んだ客が予約した名前を名乗るとその客は既に入場していると言われ……なゴウアーにとって「あったらコワい」状況から始まる物語。
その状況を実際の受付があるフロアで見せてから階下の客席に移動して展開する本編は入れ子構造と並行世界系を混ぜ合わせたようで胡蝶之夢の味わいもあるという個人的好みのもの全部載せ状態、こういうの大好き♪
なお、出だしのシカケになかないで、毒きのこちゃん/劇団森 企画公演「ハロー!新宿ちゃん。」(2013年)を懐かしく思い出したりもした。

仮面夫婦の鑑
一般社団法人銀座舞台芸術祭
Pizzeria e Osteria Codino(ピッツェリア エ オステリア コディーノ)(大阪府)
2025/06/17 (火) ~ 2025/06/17 (火)公演終了

穴熊の戯言は金色の鉄錆
MCR
ザ・スズナリ(東京都)
2025/05/21 (水) ~ 2025/05/28 (水)公演終了
実演鑑賞
MCRの新作。105分。5月28日までスズナリ。
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