
もし世界が終わるとしても、ただ貴方の笑顔を願おう
劇団てあとろ50’
早稲田大学学生会館(東京都)
2018/12/07 (金) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/12/09 (日) 17:00
ステージ上で演じられていたのは、先の大戦から何も学んでない日本人が、そう遠くない将来において同じ失敗をもう1度繰り返してしまった姿です。雰囲気的に暗くてどんより重いステージだったので、暖房超ポカポカの状態で見るのは辛かったです。情緒的描写に加え、世界情勢の冷徹な分析、予測も欲しかった。

墨と考えて飛沫
埋れ木
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/08 (土) 19:00
価格2,800円
分散していた話は中盤から結集していきますが、芽、露子、楓と個性的なキャラが引き立ていました。
面白かったのは猫の存在。どんな色とか特徴を言わなかったこと。これミスリードだったのでは?
クリスマスというこの時期に避けそうな題材も上手く絡んだアンサンブルでした。
またメッセージ性も強い作品でした。
うまく付き合っている人とはいつも思いをぶつけたり受け止めたりその繰り返し。そこには概念や名前なんて気にしたことはありません。何者なのか?ではなくて如何様なのか?
この劇団の作品は初めてでしたが、出演は馴染みのある方がいらっしゃいました。
メグムを演じた津嘉山珠英さんは、はらぺこペンギン!『古書パラレル浪漫譚』、田島実紘さんは劇団献身『死にたい夜の外伝』、竹内なつきさんと佐瀬ののみさんはたすいち作品、加藤睦望さんはやみ・あがりシアターさんで三作品。林揚羽さんはしあわせ学級崩壊本公演の運営としてお会いしていました。

瞑目のパノラマ
ヒノカサの虜
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/11/28 (水) ~ 2018/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/01 (土) 14:00
価格3,800円
装着すれば感情が半減されそのエネルギーを活用できる装置や記憶を媒体に保持してクローンに移植することで実質的に不死となる技術が開発された未来のダークな寓話。
大きな戦争が終結したとは言えまだその影は色濃く、クローンでの「不死」というのも謂わばショートタームでの輪廻地獄、殺し合う無為さや命の儚さを謳い、技術の発達とその危険性(?)にも触れた濃密な2時間半、ズシリと来た。
また、組み上げた構造物と舞台手前の間に適度に穴を空けて奥がチラリと見える引き戸を並べ、その開け閉めの組み合わせで多彩に見せる装置も「あー、以前はこういうの、時々あったけれど最近はあまりないな」なレトロ感もあって良かった。

悪食娘コンチータ
劇団ブリオッシュ
カメリアホール(東京都)
2018/12/08 (土) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★
観る人を選ぶ劇だったなと思います。
ボカロが好き。この曲が好きって人には良いものだったのかと思えます。
ボカロ好きじゃない、知らない人からするとちょっと伝わらなかったり、2時間観ているのがしんどくなる様な感じでした。
女性陣の衣装が可愛く、素敵でした。特に主役のコンチータ三人目の方の衣装が、イラスト通りで素晴らしかったです。

「約束は溢れる泡沫のよう、掬えもしないのに。」
劇想からまわりえっちゃん
小劇場 楽園(東京都)
2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/09 (日) 17:00
妄動と王道を両方観ることで、キャラクターの繋がりが分かって楽しかった。
観客に舞台美術を想像させる6DXが面白い。

ベッドトークバトル プレミアム
ショーGEKI
小劇場B1(東京都)
2018/12/07 (金) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

獰猛犬~DO‐MO‐KEN~
ICHIGEN
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2018/12/06 (木) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
妖しさ満載のサスペンスで、とても観応えありました。ストーリーは、やや混乱しましたが、意外性があり、幾度もどんでん返しありで、目が離せませんでした。役者さん達の熱演も良く、音響も迫力があり、その世界観を堪能できました。人間の隠された部分って怖いなぁと再認識しました。怖かったけど、面白かったです!

S
ツンとドラ
HEP HALL(大阪府)
2018/12/07 (金) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/12/09 (日)
【現実】は感動的ストーリー☆【非現実】は冒険活劇と毛色の違う作品でしたが家族愛や仲間との絆などメインテーマは同じと感じました☆豪華な出演者の競演は期待通りの素敵な時間でした♪

底なし女とパリの狂人
ロイン機関
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2018/12/07 (金) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

ハンザキ
演劇組織KIMYO
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2018/12/08 (土) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/09 (日)
テーマは重いけど見せ方が超エンタメなんで見応え十分の良いお芝居でした♪ストーリーもタイムループの要素が入ってるんで映画【オール・ユー・ニード・イズ・キル】を観てるような感覚になりました☆後半はそこに【カメラを止めるな!】をミックスした感じの展開になってずっと目が離せませんでした★
是非また大阪で公演して欲しいと切に願います♪

ゼブラ
ONEOR8
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2018/12/04 (火) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/09 (日) 15:00
座席1階
2005年初演のこの劇団自信作。再演にあたり、満を持しての登場だ。「大家さんと僕」で手塚治虫賞を受賞した異例の芸人、矢部太郎がいい味を出している。これから北海道や岩手などで地方公演もあるという。その地域の皆さん、見ないと損するぞ。
人気作とあって、本日千秋楽には午前中に追加公演が組まれた。客席を埋めた千秋楽のお客さんはちょっとおとなしかったようだが、かなり大笑いできる部分も多く、成功していると思う。普通なら、もっと笑いの渦が起きてもおかしくない。
ゼブラとは白黒のシマウマ。これがお葬式の白黒の幕につながるのだが、4姉妹それぞれに女手一つで育ててくれた亡くなった母親への思いが舞台に交錯する。この交わり方のテンポがよくて、まったく飽きさせない展開で舞台は進んでいく。認知症と思われる症状で入院して最期を迎えた母親の気持ちも涙を誘った。
やはり脚本の妙なのだろう。作・演出の田村孝裕は配られたパンフレットで「20年たってもソコソコの劇団」と謙遜するが、同時に書いている「底力」を見せつけている。4女それぞれの性格がおもしろいし、それぞれが大人になって抱えている事情も面白い。末っ子を元モーニング娘。の新垣里沙が演じている。まあまあの存在感だ。
あえて言えば、矢部太郎のために作ったとしか思えない最後の最後の部分は余計だった。わたし的に言わせてもらえば、その手前で暗転、幕切れにした方が感動が倍増した。
葬儀の生前予約、というのは今風だ。また数年後、例えば劇団30周年でもやってみてほしい。また、違った空気感で笑ったり泣いたりできるのではないか。

夏の思い出2018
劇団獣申
ART THEATER かもめ座(東京都)
2018/12/07 (金) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★
落語2題を朗読劇にして見せてくれました。少し物足りなさも感じましたが、肩もこらず楽しめました。この劇団さんの本来の芝居も観たいと思いました。

隠れ家の人々
劇団龍門
シアターシャイン(東京都)
2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

悪食娘コンチータ
劇団ブリオッシュ
カメリアホール(東京都)
2018/12/08 (土) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★
少しかわいそうな作品でしたね。もう少し好き的なものがあると好みだったのですが。。。 次回作がありそうな終わりかただったのですが?? 次はあるのかな?
全体的には楽しめました。
2時間は少し長く感じました。

時代絵巻AsH 特別公演『水沫〜うたかた〜』
時代絵巻 AsH
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
千秋楽拝見しました。いつも思うことですが、友情や親子兄弟のきづながわかりやすくそして感動的に描かれていてとてもよかったです。
史実に基づいて、でも独自の解釈で作り出される物語 とても堪能しました
次回も期待しています。

時代絵巻AsH 特別公演『水沫〜うたかた〜』
時代絵巻 AsH
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/12/05 (水) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
毎度まずは客入れなどの運営や、当日パンフがこの劇団さんは素晴らしいです。落ち着いてみることができます。開演前の音楽も気持ちを盛り上げるのに一役かっていました。
時代が壇ノ浦の戦いの時代、言葉も今風でない言葉使いでわかりにくい、(また個人的に)歴史に詳しくないため時代背景や人物の関係性がピンとこないなど、いくつもの敷居がありましたが、現代劇にはない、あの時代ゆえの人々のつながり、武士の心意気、男たちの熱い思いでラストはジンときて涙が出そうでした。
時代絵巻となると、ぱっと見ちょっと敬遠しそうになりますが、是非見ていただきたい劇団さん・舞台です。来週はじまる「しののめ」にも期待です。初めての観劇でも楽しめること間違いなしです。

『光の音:影の音』
あうるすぽっと
あうるすぽっと(東京都)
2018/12/07 (金) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
ろう者である南村千里が感じる音と、きこえる人が感じる音は どこが同じで、どこが違うのか。そして「光の音」「影の音」のように、誰にも「きこえない音」はどのように表現されるのか…そんな説明文であるが、”分(解)かろう”とする公演ではなく、”感じる”という印象である。全体的には身体表現、そのパフォーマンスを通して「音」を表現していたのだろうか、その具象化は難しい。
一方、明快な表現は出来ないが、”何か”があり感じるのは確か。
(上演時間1時間15分)

真夜中の弥次さん喜多さん
KUDAN Project
AI・HALL(兵庫県)
2018/12/07 (金) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/09 (日) 14:00
天野演出にしてはゆったりまったりと芝居に入っていった印象がある。しかし、そこからはさすが天野演出狂ったように繰り返されるシーンの連続。それを最後まで貫く強い意志と脚本力。ラストも圧巻だった。
しかし、個人的に思ったのは、もっと若い役者で見たかったというのがあった。

森から来たカーニバル
劇壇ガルバ
駅前劇場(東京都)
2018/11/29 (木) ~ 2018/12/09 (日)公演終了

春は短し爆ぜろよ男子
劇団「休養樹林」
大阪大学(豊中キャンパス)(大阪府)
2018/12/08 (土) ~ 2018/12/09 (日)公演終了