最新の観てきた!クチコミ一覧

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修道女たち

修道女たち

キューブ

本多劇場(東京都)

2018/10/20 (土) ~ 2018/11/15 (木)公演終了

満足度★★★★★

■約195分(途中休憩込み)■
宗教の究極を描いていた。

ネタバレBOX

◆ネタバレ◆
“試しの葡萄酒”を飲み干して死を覚悟した修道女たちが粛々と荷物をまとめ、潔く宿を立つシーンで終わりにしてもよかったのではないか? あのシーンの彼女たちは、この上なく気高く、美しく見えたから。
しかしその後も劇は続き、魂の列車の場面で終幕。俗世の苦難から解き放たれ、魂の列車で安らかな笑みを浮かべる彼女たちを見ていたら泣きたくなってしまったけれど、こちらも胸に残る名シーン。
結局ラストはどっちがよかったんだ!?!?
紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

劇団えのぐ

萬劇場(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/27 (土) 19:00

魅力的な妖怪が多数出演する楽しくもあり切なくもあるステージ。劇団名通りのカラフルな雰囲気。元妖怪で人間側に寝返った奴の悪徳ぶりがこれまた見もの。

よんよんBlues

よんよんBlues

紺色ティガプル

AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県)

2018/10/27 (土) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

鑑賞日2018/10/27 (土)

6人の女性の現実と夢を歌とダンスを織り交ぜながら魅せてくれました。山本香織さんの魅力を堪能したい方は、明日アイホールに行ってください。

美しい村

美しい村

タテヨコ企画

小劇場B1(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

本がいまひとつ。何かとつじつまが合わないところがあるし、もっと突っ込んで描いて欲しい場面もある。

会津藩家老  西郷頼母

会津藩家老 西郷頼母

劇団め組

「劇」小劇場(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

とてもよくできた構成、場面展開、もちろん役者さんの演技 どれをとっても最近見た中で上位の作品でした。
歴史上の実在の人物の物語でしたが、心の内もよく表現されていて、物語にどんどん引き込まれました。演出も見事で、まるでドラマを見ているような感じで見させていただきました。
本当に素晴らしかったと思います。 次回作も期待です。 

山の声

山の声

オフィスコットーネ

Space早稲田(東京都)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

始めの方は割と淡々としていましたが、途中から俳優さんの気迫に満ちた演技にぐいぐい引き込まれてあっという間に2時間弱が経ちました。
山での遭難事故で、生死を彷徨う2人の話す一つ一つの言葉がとても心に残ります。ラストの演出はとても印象的で目に焼きつきました。

小さな劇場で迫力のある舞台を真近で観られてとても贅沢でした!
あーおもちがたべたい。

園楽

園楽

カヨコの大発明

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったです❕旗揚げ公演とは思えない内容!!逃げ出すことなく、戦う必要を感じました。次回も楽しみです❕

ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

劇団ジャブジャブサーキット

ザ・スズナリ(東京都)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

初日だからか変な台詞の間が気になってしまった。ミステリーとなっているが、ミステリー色は薄いかも。

劇団文化祭in大阪2018

劇団文化祭in大阪2018

劇団6番シード

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2018/10/18 (木) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

開幕前に想像していたよりも文化祭感があったのは会場設営と観客が休む間の無いめまぐるしさ(土曜日は1日6ステージ!)のなすわざか。
結局4団体を観劇するにとどまったが楽しませていただいた。

Bobjack theater「大阪ベイブルース」
実名役での出演、大いに本人ネタがあってある意味”内輪”に陥りそうなものだがそれが気にならないシナリオと演技とほっこり感あるラスト。
大阪でボブジャックさんを観られて嬉しいし、俳優の力というものを感じさせてくれる俳優を知ることができるのは観劇する者にとって僥倖。
大阪遠征ありがとうございました。あしたもがんばってください!

劇団6番シード「天気と戦う女」
主演・椎名亜音さんのパワーでとにかく進むのかと思いきや途中で見事なまでのパワーダウン、そこを転機にすばらしく跳ね上がる結末。まさしく起承転結の脚本と着替えまくり熱演が続く出演陣に拍手。

細川博司プロデュース「chocolat, sweet, bitter, die./メキシカン・スタンドオフ」
3回目の「メキシカン・スタンドオフ」はキャストが若返り。これまでには無かった「chocolat,sweet,bitter,die.」がその前に上演されることで「メキシカン・スタンドオフ」がスピンオフだったのだと気付く。バリー、一応、かっこいいオトナだと思っていたのに…。「だれも寝てはならぬ」がかかる中おそらくバリーだけが1人寝こける姿が滑稽。スイート夫人のセリフで初めての解釈を得て、「メキシカン・スタンドオフ」の見方も変わる。
新作「chocolat,sweet,bitter,die.」は見事としか言いようの無い脚本、そして細川作品に貫かれる「人生は続く」を感じるラスト。演じ手の一挙手一投足と表情すべてを見逃せない作品であった。2年前の短編集「THE SHORT CUTs SEVEN.」で上演されていたならこれが中心作品になったのではないかと思わされる力作。拍手!

MousePiece-ree「ピエロ魂」
いつものまうすさんの味がとてもあって、東京から初めて観に来たという観客にも大阪でいつも観ている観客にも楽しめただろう作品。ちょっと内輪感があったのが残念。いつもの謎ゲームがたまらなくいとおしくて、可笑しくて、そして「きっとこれはうそだな…」って思ったことがやっぱりうそで。元気にしていただいた。

開場から開演まで10分しかないというのが少し不安だったがなんのその、実にスムーズな運営には脱帽。
力強すぎる制作チームの皆様お疲れさまでした。あと1日がんばってくださいー!

以下ネタバレありの雑感。

ネタバレBOX

ボブジャックさんで悪魔の作ったシナリオによって登場人物がどんどん死んでいくラストをバッドエンドと呼んだあとの、細川博司プロデュースさんで皆殺しエンド。皆殺しでなければショコラお嬢さんは助からないのだ。それは異母兄のビクターも、実母のMs.スイートも知っている。「大阪ベイブルース」では悪魔のシナリオをうまいこと書き直していく演出家を観客は応援し、「chocolat,sweet,bitter,die.」では助かった少女がきっと生き抜いていくだろう希望を見出して観客はほっとする。見方が変わるだけでいとも簡単に印象が操作されることを実感。

しまぁ~ん共和国さんとKING&HEAVYさんを見逃しているのでなんとも言えないが、各団体が自己紹介のような短編を繰り出してそれぞれ違う味をしっかり出せたなら「劇団文化祭」は素晴らしかったのではないか。
大阪での開催で大丈夫だったのかなと思いつつ、関西人は嬉しかったです。
ありがとうございました。
山の声

山の声

オフィスコットーネ

Space早稲田(東京都)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

後半の迫力は、すさまじいものがありました。欲をいえば、前半がちょっと変化に乏しく、退屈を感じないでもなかったかなあと。でも、そんな細かいこと抜きに、お二人の演技は素晴らしかったです。今年観たなかではいちばんでした。ぼくはそんなに芝居観てないので、あれですが。

ネタバレBOX

ラッセル泥棒以降は文句ないし、加藤さんがひとりで奮闘しているラストシーンは感涙でした。
前半は、最初はもっと楽しい雰囲気にでもしたらどうなのかなあと思ったり。ずっと思いで語りで、あんまり変化がなかったような気がしたので。
紙吹雪、惜しげなく使われていて、それも素晴らしかった。
最後は、加藤さんも死んでしまったのかとも思ったけど、そんなことないんですよね? シーンの時間的な前後関係で、混乱しました。
ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

劇団ジャブジャブサーキット

ザ・スズナリ(東京都)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

たくさんの登場人物が冒頭から、一度にわーっと出てきて、正直、最初にとても混乱しました(笑)。
が、演者のみなさん、とてもまっすぐに演技をしていらして、好感を持ちました。
とくに、カナちゃん!!はまり役すぎて、最初から最後まで魅了されっぱなしでした。

ネタバレBOX

帰路の電車のなかで、パンフの表紙に記された言葉の謎が解けて、嬉しさ百倍です。
ミステリーは脳内回路をほどよく刺激してくれます。

たまたま臨席の女性が、お孫さんの演技を見に来た!と仰って、とてもHAPPYな気持ちになりました。
こんなささやかなエピソードも、印象に残り、とてもすてきな一日を過ごすことができました。

脚本のはせひろいちさん。スリッパを脱いだら裸足!が素敵です。

優しい犯罪者 

優しい犯罪者 

テノヒラサイズ

HEP HALL(大阪府)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/27 (土)

テノヒラサイズらしいシンプルな舞台芸術と衣装でも工夫すれば極上のエンターテイメントを創造する事が出来るという見本のようなお芝居でした☆でもそれは【面白い本】が大前提なんで今回もあっと驚く仕掛けが散りばめられたストーリー展開に終始引き込まれっぱなしでした☆

じくりじくりと蝕まれていく

じくりじくりと蝕まれていく

Antikame?

シアター風姿花伝(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★

濃密ではあったが なんだか理解しがたい作品に思えました。女性の台詞に「じくりじくりと涙が~」とあったが ここでじくりじくり? 蝕まれているのは何なだろう?と思いました。そして2番目の男性が最初の男性に「結婚してくれ!!でなければ死んでくれ」と行った時に蝕まれているのは2番目の男性ではないのかと思ったが理解不能のまま終わってしまった。

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

劇団えのぐ

萬劇場(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

もっと見世物小屋的なお芝居なのかと思いきや妖怪と人間の純愛が切なかったです。40年たって風貌が変わってしまったかかしに紅の気持ちが変わらないところなんて人間同士よりも誠実に感じてグッときちゃいました。

ライク・ア・ファーザー

ライク・ア・ファーザー

自転車キンクリーツカンパニー

OFF OFFシアター(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

「自転車キンクリート」の9文字を前にすると思考停止に陥るかと思うほど大好きな劇団さんがプロデュースする4年ぶりの公演。90年代には、劇団さんが準備して下さる託児サービスに就学前の子どもたちを預けてジテキン観に行きました。

のっけから歌川さんと樋渡さんがすぐそこに居て、そこへ久松さんがやってきて... ジテキンファンにとってなんと贅沢な時間なんだろ~と浸っている間もなく、ゴースト系のお話にどんどん引きずり込まれていきます。飯島作でも鈴木演出でもありませんが、私たちのお兄さん・お姉さん世代のお三方が、達者な若い役者さん方とステキなお芝居を創っている様を目撃できたことが幸せ~(ね、思考停止...) 次回の公演がいつになるのか分かりませんが、絶対、また観に行きますッ

『セイレムの焔』

『セイレムの焔』

ヅカ★ガール

サンモールスタジオ(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/27 (土) 12:00

開演直後、セリフのピッチが速くて頭に入ってこなかったが、ストーリーに取り残される事なく、楽しめました。
終幕の感じが良かったです。

背に描いたシアワセ

背に描いたシアワセ

やみ・あがりシアター

APOCシアター(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/26 (金)

前作、前々作を観劇した私には立ち上がりから「随分と甘ったるいホームドラマだな。嫁と姑ねぇ。昼ドラテイスト?」

しかしホームドラマにしてはかなり笑える。2番目に好きな布(笑)

さてここからはネタバレになるので書けません。私の観劇中の心のつぶやきをお届けします。

「あららホームドラマかよ!・・あれ?笠浦さんコメディも書けるんだ,へぇ結構笑えるな!あはは あはは、・・ん?ん?ぎええええええええ!そういうことかよー!!」

チケプレありがとうございました。
あとさんなぎさん素敵です。

ネタバレBOX

こういった「錯覚」は小説では多々ある。貫井徳郎「慟哭」、乾くるみ「イニシエーション・ラブ」もその部類であろう。年齢というモチーフでは歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ 」か。しかし芝居では非常に珍しいと思う。とても難しいと思うが、これは笠浦さんの脚本力の何物でもない。そしてこの脚本に惚れ込んだ役者がとてもフィットしているもうかがえる。

何が難しいかと言うとただ伏線を巻けばいい言う訳ではないところ。ミスリードも作らないといけないが、今回はコメディタッチにしたテイストが実にセンスがいい。

千歳船橋と決して交通の便がいいところではありませんが、見るのを迷っている人がいたら「見て後悔しませんか?」と私は騙してみたい。
男の純情

男の純情

トム・プロジェクト

紀伊國屋ホール(東京都)

2018/10/25 (木) ~ 2018/11/01 (木)公演終了

満足度★★★★★

女性の住むマンションて鉢合わせした3人のオジさん。
この何ともショックで気まずい空気の中、繰り広げられる3人の攻防戦。
3人のキャラクターはかなりザックリいうと、のび太・ジャイアン・スネ夫といった感じでしょうか。
しかしそこは濃厚な3人芝居。
オジさんの純情と狡猾が入り混じって、たっぷりダシの効いた男芝居を堪能できました。
終始笑いの絶えない人間喜劇でありましたが、役者さん同志の円熟した芝居バトルとしても楽しめました。

後に当日パンフを読むと16年前、片桐はいり・光浦靖子・山田花子で公演された「乙女の祈り」と同じ原作である事を発見。
あれっ、コレ観てる!
その公演の舞台はもっと安普請なアパートだったと記憶していますが、そう確かに!!
性別の違いもさることながら役者さんが変わると、もう全くの別モノといって良いくらいに味わいが変わっていて、演劇って本当に面白いです。

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

劇団えのぐ

萬劇場(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

妖怪達と人間の心温まるストーリーでした。恋愛を軸に、家族・仲間という大切な存在も感じさせられました。テンポが良く、華やかな衣装や素敵な音楽、ダンスも良かったです。笑い部分を少なくすると、もっと感動したかも・・という気はしました。笑いの中に、じ~んとする良い舞台でした。

じくりじくりと蝕まれていく

じくりじくりと蝕まれていく

Antikame?

シアター風姿花伝(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

舞台美術も照明も音響も至ってシンプルな四人による濃密な会話劇、
とても良い舞台でした。

ネタバレBOX

留学で離ればなれになった恋人同士、しかしお互いの(彼)気持ちは、遠距離恋愛同様に遠くにある。それに気づいた彼女は自分の新たな道へ...
それに対して何にも情熱を持てない彼のこれからは、、、、
 
お互い近くにいるはずの夫婦も、あまりにも粘着質的で執着心の強さから全てを知りたがる過去への懐疑心と執拗で過剰な嫉妬心によって二人の距離も心もどんどん遠ざかってしまう…
 そしてそれぞれの待つことの辛さ、どんどん悪化してしまう関係、素直に表現できない苦悩やどうにもならない理想を求めてしまう姿が描かれていてストーリーに知らず知らず引き込まれてしまいました。
 
 静けさの中で響き渡る澄んだ声、役者全員の技量の高さと交わされる会話の味わい深さを堪能しました。
 音響はもっと少なくしても、会話だけでも十分に見ごたえがありました。

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