
私戯曲 りんごのうた
無名劇団
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2019/01/17 (木) ~ 2019/01/19 (土)公演終了

海底で履く靴には紐がない ダブバージョン
オフィスマウンテン
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/01/14 (月) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★
オフィスマウンテン観劇で6公演を曲がりなりに走破(冒頭見逃したのも含め)。
二度目のオフィスMは、山縣氏のユニット立ち上げレパ(2015)であるが、後でデータみれば初演は出演者4名となっている。今回のアゴラ公演は山縣氏単独のパフォーマンス。「一人芝居か・・1時間弱とは言え耐えられるかな」と一瞬過ぎった不安は杞憂、上演開始から左脳的理解を拒んだ動作と発語に引き込まれていた。予測を裏切りつつ、しかしある「流れ」を辿っている感じ。また「今初めてそこで起こったかのような」身体的反応は近代演劇が俳優に求めた高度な技術の範疇。
山縣太一という鍛えられた肉体と芸が鑑賞の対象と言って誤りでない。
昨年観た「ドッグマンノーライフ」の感想に私は「個々の役者の身体能力のバラツキが気になった(山縣氏がやれば見られる芸になる)」という趣旨の事を書いていた。それを裏付ける結果を見た気もするが、私としては共演舞台の道は手放さないでほしい(手放してないと思うが)。
身体動作の基調は主観的な「呟き」(勿論発語も含め)であるが、演じられる本人(だか別人)が職場の後輩二人を飲みに誘う(ノミニケーション)という具体的シーンも断片的に外側から入り込んでくるように現れるのが面白い。
現代の(演者自身の年齢である)アラフォーの生活風景、精神風景が表現者・山縣太一の身体から立ち上るのがこの上演のミソ。
私の近くの兄貴は一々ツボであるらしく山縣氏の発語に吹き出していた。私にも伝染しそうになったが(私も十分楽しんでいたが)、徒手で挑む姿勢と独特なポジティブ志向は「天性」(天然?)に属するものかな。氏が追求する方向性に何があるのか私には想像もつかないが。
今回の「競演者」である大谷能生氏の音楽は微妙に絡む距離感で、これも色彩を明確に出さず左脳的理解をさり気なくかわしていた。
呆気ないと言えば呆気なく終わる「演劇」だったが、山縣氏の身体負荷に同期していたのか緊張が解けた瞬間の快い疲労が見舞った。
ネタバレにて、後日「企画」総評を。

ショウジョジゴク
日本のラジオ
新宿眼科画廊(東京都)
2019/01/18 (金) ~ 2019/01/22 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/19 (土)
19日19時開演回(75分)を拝見。
※手荷物等を預かるクロークサービスあり。

DIAVEL ディアベル
魅殺陣屋
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2019/01/18 (金) ~ 2019/01/20 (日)公演終了

Vol.1『猫ばっか』
ノラトピア
Salone Fontana(東京都)
2019/01/19 (土) ~ 2019/01/20 (日)公演終了

魚座はラッキー、素敵な出会いが待ってるかも。
あひるなんちゃら関村個人企画
live space anima【2020年4月をもって閉店】(東京都)
2019/01/19 (土) ~ 2019/01/20 (日)公演終了

アニドルカラーズ!キュアステージ~シリウス学園編~
株式会社ADKアーツ
シアターGロッソ(東京都)
2018/06/30 (土) ~ 2018/07/08 (日)公演終了

ハッピーな日々
ハチス企画
アトリエ春風舎(東京都)
2019/01/18 (金) ~ 2019/01/27 (日)公演終了
満足度★★★
ベケット作。
ウィニー役の岩井由紀子さんが活き活きとしていて魅力的。
ほぼ彼女の一人舞台で、動きもあまりないのに、最後まで集中して見ることができた。
素晴らしい!
そしてセットはびっくりするほど美しい。
しかし、私が感じたのは、今回の作品が見せたものとはすこし違ったものだった。

捏造タイムスリップ
AcTTRACT
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/01/17 (木) ~ 2019/01/20 (日)公演終了

『台風とうとう吹いた』
演劇計画プラネットナンバー
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2019/01/18 (金) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
知らない劇団だと思っていたら、結構見知っている役者さんがいる。みんな若いけれど、堂々としっかりしてる。かなり演劇数をこなしているはず。
子供時代からのホント、等身大の身近なことを描いていきます。小学生の役なんか、全然みんな自然で、彼らがいかに素直な心を持っているかが分かる。伝わってくる。変に力が入っていないのだ。
人を愛すること、人と話をすること、何でもない家族との会話・別れ。そうした当たり前の普通のことがじっくり丁寧に描かれてゆく。
だからラスト、主人公がもはや死んでしまった幼馴染みから手紙で愛を告げられた時、心が融解する。彼女の凍結していた心が蒸気する。僕は感動する。僕の心も溶ける。しばらく涙が止まらない。ここで幕。
やはり若い人たちの演技をじっくり見るのは究極の楽しみだ。彼らには未来がある。揺れる明日もある。悲しみも喜びもこれからどんどん受け止めてゆくことだろう。
いい舞台だった。
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CLIE
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2019/01/12 (土) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/01/19 (土) 13:00
前回よりスケールアップ。夢と現と謎と心象の世界を堪能。大満足。

ボクサァ
劇団あんちょび
エリア543(東京都)
2019/01/19 (土) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★
劇団あんちょびさんの『ボクサァ』、初日の公演を観てきました。
とてもエネルギッシュなお芝居でした!
こじんまりとした舞台上で声を張り上げ、イキイキと演じる役者さんの姿が印象に残ります。
役者さんたちからは初日特有の緊張感も少し感じられましたが、息のあった演技で、観客をこのお芝居の世界観に引き込んでいました。
小難しい題材や脚本、演出ではなく、シンプルに人が演じる姿に引き込まれたい!という人は、劇団あんちょびさんのお芝居、楽しいと思います。
楽しかったです!

DIAVEL ディアベル
魅殺陣屋
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2019/01/18 (金) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★
光の演出と迫力の殺陣!
天国でもない地獄でもない設定が面白い。
幻想的な空間に迷い込んだように感じました。
集中して楽しめました。
ありがとう♪♪♪

『死が二人を分かつまで愛し続けると誓います』 『二度目の蝶々は遠回りして帰る』
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2019/01/17 (木) ~ 2019/01/29 (火)公演終了

PANIC×遺すモノ~楢山節考より~
THEATRE MOMENTS
上野ストアハウス(東京都)
2019/01/17 (木) ~ 2019/01/21 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/19 (土)
はじめて外人さんが出てる芝居観ました! なんか新鮮☆ どちらも演出が特徴的でセンスの良さを感じました。

28時01分
モメラス
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/01/14 (月) ~ 2019/01/20 (日)公演終了

『台風とうとう吹いた』
演劇計画プラネットナンバー
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2019/01/18 (金) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/01/19 (土)
面白かったです♪主人公【あいこ】の人生に深く感情移入してしまうのは小学生からの生い立ちを順に描いて行くからだと思います☆そこに作・演出清水咲歩さんの上手さ、センスの良さを感じました★ラストであいこが想いを叫ぶシーンは感動を覚えました★あの瞬間あいこは成長出来たんだろうな♪

ミュージカル レベッカ
東宝
シアタークリエ(東京都)
2019/01/05 (土) ~ 2019/02/05 (火)公演終了
満足度★★★★
演劇大手・東宝の基幹劇場クリエの十周年記念公演。東宝が開発したオーストリーミュージカルによるイギリスのサスペンス・メロドラマだ。20世紀最高の大衆ロマンとされているが、80年前のイギリスの階級社会や女性の地位を背景にしたロマンスで、今の女性観客は来ないのではないかと思うとさにあらず、10年間で三演、再演は最大の劇場・帝劇が開いた。もっとも、時代に合わせ少しづつ変えて長持ちさせるのは東宝のお家芸だから、今回もAKB48出身の桜井玲香をヒロイン・トリプルキャストの一人に組んでいる。大入りである。見たのは、大塚千弘、涼風真世の組み合わせ。
筋書だけだと、西洋時代劇かというメロドラマだが、心細い純情薄幸少女{わたし}も、前のご主人に忠誠を尽くすと見せながら、実は悪党の執事・ダンヴァ―ス夫人も、妻に振りまわされる夫も、姿を見せないレベッカも、誰もが乗りやすいキャラで、今も読み継がれ、こうして舞台化されるのもうなずける。
舞台化されたミュージカルは、長年、東宝が作ってき歌を柱にした作りで、脚本も、一幕は身分違いのロマンス、二幕は豪邸に潜む謎とサスペンス、に絞ってあり、2時間50分、20分の休憩をはさんで飽きさせない。一幕では、ロマンスにはさんで、雇い主(森公美子)、夫の姉夫婦(出雲綾・好演)、貴族仲間のゴルフとかコミックリリーフもうまい。二幕のマンダレー館は、正面に遠見に大海の荒波が打ち寄せている大きな窓と、カーテンで顔が隠れている前妻レベッカの肖像画を壁にかけているセットがいい。シ-ンも多いが道具の出し入れ、音楽のつなぎもスムースで破局の火事のシーンまで一気に進んでいく。
夫マキシムは山口祐一郎、少しお疲れ気味か、以前のような男の色気に陰りが見える。ダンヴァ―ス夫人の涼風真世、コワい、歌がうまい。私の大塚千弘、演出の山田和也。どうということはなのだが手堅い。しっかりした脇役たち。そこにも今迄になじみのない俳優もキャスティングされていて、結構力を見せている。こういう周囲を育てて、今の東宝ミュージカルがあることを実感する。安易にジャニーズを呼んできて混乱を起こす愚挙をしなくても大入りにできる、老舗の価値はある。贅沢を言えば、ダンスシーンに縦横の動きだけでなく、立体的な振り付けが欲しい、とか、オケピが半端だなぁ、とか、山口にもダブルキャストがあってもいいじゃないか、とか思うが、それはそれで難しいことでもあろう。

窮屈なユメ
TOMOIKEプロデュース
駅前劇場(東京都)
2019/01/16 (水) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★
わちゃわちゃしちゃうのわかるし、あの時こうしといたらというのは日常茶飯事だし、不遇に感じるのも共感できるがヒロインのそれはその場でトリップするのでレベルがちがう。そのへんの面白さはあったがフィールドが現実に転がっているもの過ぎて、舞台で体感しなくてもいいかなとも思えた。

俺ずっと光ってるボーイ、健之助
桃尻犬
OFF・OFFシアター(東京都)
2019/01/16 (水) ~ 2019/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★
序盤のトーンは冷めてる印象なのにキャラに注視させられる面白みがある。後半の展開はジェットコースターに乗ってるみたいに目が離せない。物語の人物としての桜子は好きだ。現実では遠慮したいが。