最新の観てきた!クチコミ一覧

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マワルマワル / 空と海の幸

マワルマワル / 空と海の幸

しみくれ

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2018/09/26 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかったです!

正造の石

正造の石

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★

はじめての観劇でした。しっかりした劇団さん。芝居に真面目に取り組んでいるという印象で,演技もしっかりしているし,こちらも真剣に観ていました。ただ,気楽に見流すというものではなく,ちょっとしんどかったです。

紡ぐ。

紡ぐ。

劇団ヨロタミ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★

ヨロタミメンバーの個性?が面白く表された楽しい公演。これまで観たヨロタミの公演とは違った色合いで,笑いの要素が多く盛り込まれていて良かったです。ただ,自分的にはいつものヨロタミの楽しく泣ける公演の方が好きだなぁ。次回作を楽しみにしています。追記 前説は歯切れ良いし,時間とおりに始まるし,この劇団の姿勢はホント好印象です。

盆栽

盆栽

倉山の試み

下北沢 スターダスト(東京都)

2019/02/09 (土) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/15 (金) 13:00

とある盆栽マニアと猫マニアとメモ魔が織り成す、2組の若夫婦の喧嘩話。約55万円の盆栽を買うことになるかも知れない話をキッカケに、それぞれド真面目に自身の信念をバイオレンスに自己主張するも、絶妙なタイミングでの蒸し返しによって、観る側は爆笑となる作品。欧米人と1人の日本人の設定なのでオーバーリアクションも大袈裟には映らないが、それゆえ緩急差が超絶面白い!男女不平等とか異文化間の皮肉とも捉えられるが、それよりも本音と建前を通して愛すべきものが浮き彫りになるとこが見どころ。
また演技クオリティが高く、うへぇ!そ、そんなことするか!?とか驚く直後にくるド真面目なセリフの「間」や表情も秀逸。序盤キラキラ輝く表情が、終盤になると老け込んじゃうとこに演者さんのご苦労も垣間見えたり。
明日明後日で終わり、チケット急ぎましょう!

カーテンを閉じたまま

カーテンを閉じたまま

Ammo

シアター風姿花伝(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

空気 すごかったのでした

AFTER塩原JUNCTION

AFTER塩原JUNCTION

塩原俊之自主企画興行

イズモギャラリー(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/15 (金) 19:30

3話オムニバス。濃密な会話劇の空間を、思う存分楽しめました。

『笑の太字』​
「笑の大学」への愛と、コメディへの決意と、絶妙なオマージュ。笑が止まらず、その決意には涙。最高でした。

『天気予報を見ない派』
追憶と喪失感との切り取り。時間を解いて、また紡ぐ感覚。切なすぎて。らまのだらしい、時間の切り取り方。

『いまこそわかれめ』
大和田あずさが、活き活きとしてて可愛いくて。そんな彼女に「救われる」彼の視点の物語。決意より「懐かしさ」みたいな言葉を、正しく形にしてくれたような印象の舞台でした。

ビョードロ

ビョードロ

おぼんろ

新宿FACE(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

自らの血でウィルスを創り出す能力を持つ一族、ビョードロ・・・。
人間の欲望に翻弄される彼らの悲劇が5年ぶりにパワーアップして再演された。
サーカスとダンスが投入されたことで、一層ドラマチックな表現になっている。
次の展開も、結末も、わかっているのに泣けてしまう、おぼんろの世界再来。

ネタバレBOX

新宿FACEの7階へは初めて行った。
初演の時より装飾はさっぱりしているようだ。
いつもながら四方から観る舞台、役者が縦横に駆け回る3Dの場内。
初めての参加者には「体験してほしいのでこちらの席へ・・・」と案内し
常連の参加者には「来てくれてありがとう!」と手を取ってくれる。
本番前の語り部たちに物語の重さや緊張感はなく、
本当に来てよかった、と思わせてくれる歓迎ぶり。
ここしばらく、仕事や体調の都合でおぼんろの舞台に行けなかった私だが
久しぶりに行っても覚えていてくれることがとても嬉しい。
この楽しさが、演劇に親しむ要因ともなっていることを実感する。

さて、物語はいきなり悲劇から始まる。
血液から病原菌を創り出す能力を持つ一族ビョードロは、
細菌兵器を作りたい軍に利用された後、危険すぎる、と抹殺されてしまう。
村ごと焼き払われたその日、偶然外へ出ていた少年二人が生き残る。
タクモ(末原拓馬)とユスカ(鎌苅健太)は、森に隠れるように
ひっそりと暮らしている。
ある日、一人の男(さひがしジュンペイ)が二人を訪ねて来る。
彼はユスカの父親だと名乗り、細菌兵器を作ってくれないかと持ちかける。
ためらいながらも、やっと会えた父親を喜ばせたいユスカは
最強の兵器をつくることを約束する。
そして二人の血から生まれたのが「ジョウキゲン」(わかばやしめぐみ)だった。
やがてジョウキゲンは、タクモ達の予想をはるかに超えて強力になっていく・・・。

最強の兵器が誕生するシーンのおどろおどろしさ、不穏な空気や
ジョウキゲンがそれと知らずに人々を死に至らしめる様が
サーカスの驚異的な身体能力を活かしたダンスで表現される。
これから起ころうとしている不吉な出来事を想像させて非常に効果的。
“踊る”というより“身体を使って空気を表現する”ような動きが素晴らしい。

今回もわかばやしさんのジョウキゲンが秀逸。
タクモを喜ばせたいという無垢な思い、
後に裏切られ利用されたのだと悟って息絶えるまで
全ての感情を細やかに台詞に乗せる。
なんと可愛らしく、そして怖ろしく孤独なことだろう。
初演よりもテンションのメリハリがついて、ラストが一層悲しく哀れ。

さひがしジュンペイさん、ここ2年ほどでシャープになり色気が増したと思う。
おぼんろでは悪役が多いが、それも人間の一側面であり、
私たちの中にある欲望を取り出して見せてくれる存在だ。
だから憎めないし魅力的であって欲しいのだが、それを完璧に体現してくれる。

それにしても末原さんが紡ぐ物語はいつも驚きに満ちている。
微妙に時代とシンクロする内容、絶対泣かせるキャラと台詞、
それに何といってもあの演劇スタイルを生み出す自由奔放さ。
表現者と同時に、物語の書き手として、素晴らしいと思う。
次はどんな物語を語ってくれるのだろう。
誰に、どんな台詞を言わせるのだろう。
このおぼんろのチームワークの良さにますます期待したい。

ユスカ役の鎌苅健太さんが透明感あふれる演技で素敵だった。
もうファンの多い方だが、私は観たことが無かったので、
この方の他の舞台も観てみたいと思った。
今回の驚きの座組み、大成功じゃないですか!?








闇を蒔く~屍と書物と悪辣異端審問官~

闇を蒔く~屍と書物と悪辣異端審問官~

虚飾集団廻天百眼

ザムザ阿佐谷(東京都)

2019/02/03 (日) ~ 2019/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/03 (日) 19:00

寺院に保護されたヱリコ、マリサ姉妹は書の一部を読むことで自らの武器とする術(すべ)を会得して異端審問官に起用されるが……な物語。
前半はアクションRPG的な印象で進み、中盤で「エコク人」が登場するあたりからダイナミックな展開となり、姉妹の「秘密」を明かした後にある意味定番でもある「憎しみの連鎖は断ち切られず殺し合いは続く」で締め括る。この結末、こんな時期だけにメッセージ性がより強く感じられる。
衣装・音楽も含めた派手な演出に加えて今回は舞台や客席上方に飾られたステンドグラスが美しくかつ妖しい。
そして百眼史上最大瞬間飛距離・最大瞬間量を記録した血糊!
いつも通りの花道よりも後方の席(従来は飛んだとしても滴レベル)にいたが、膝に着弾したか?と思い拭った掌が手形を取るかのように赤くなっており、ついに「血(糊)の洗礼」を受ける。(笑)

ネタバレBOX

終盤、ヱリコがマリサとの本当の関係を知らされる場面では「エンゼル・ハート」(アラン・パーカー監督:1987年)の終盤でのミッキー・ロークを連想。
また、その後の屍2体(ラハブ、ホムンクルス)の対戦には「サンダ対ガイラ」(本多猪四郎監督:1966年)も連想。
マクベス  Macbeth

マクベス Macbeth

TYプロモーション

三越劇場(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

原作に忠実な「マクベス」です。「メタルマクベス」でしか知らない方はこれを観てイメージを修正しましょう。

前回の「リア王」同様に戦闘シーンが横内シェークスピアの売りになっています。かなり長時間いろいろ形を変えて行われますが、マクベス軍は寝返りが多いという設定なので前半のアンサンブルの方々の戦いはどの軍とどの軍の戦いかが分からずイライラが募りました。小さな不満はたくさんありますが大きな不満はこれだけです。おそらく数年は再演が続くでしょうからどんどん改良されていくことを期待します。と言いながら中程度の文句をひとつ。魔女のセンターだけ声質が違うので怪しさが半減です。

会場には老夫婦の姿が多くみられました。三越劇場+横内正+シェークスピアだからなのでしょう。

ポスター B2版(515x728)が500円は良心的。

紡ぐ。

紡ぐ。

劇団ヨロタミ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

こんなヨロタミ、ありなんですねー楽しかったです!客演さんがいないので(?)皆さん自由気ままに弾けてましたね。お芝居なんだか舞台裏なんだか台詞なんだかアドリブなんだか(?)こちらも全力で楽しませてもらいました。さてさてこれを味わってしまっては次回作はどんなヨロタミを見せてくれるのか!期待しています。期待しかないですね!

稽古場公演2019「野鴨」

稽古場公演2019「野鴨」

無名塾

無名塾 仲代劇堂(東京都)

2019/02/08 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて無名塾の稽古場公演に足を運んだ。
イプセンの「野鴨」、そのあらすじくらいは聞いたことがあったが
作品を観るのは初めて、無名塾も初めて。
静かな住宅地に、主張しすぎずセンスと個性の息づいた建物外観と
重みのある作品が相性の良さを感じさせる。
哀れな野鴨は飼い殺しにされ、そして本当に死んでしまった・・・。

ネタバレBOX

アクティングスペースには白い椅子が1脚のみ。
重々しいBGMがこれから起こる悲劇を予感させる。

豪商ヴェルレとエクダル老人はかつて共同で事業を行っていたが、
ある不正の罪をエクダル一人が被って投獄、彼は精神に異常をきたしてしまう。
ひとり息子のヤルマールも大学を中退し、一族は没落する。
反対にヴェルレはその後も事業を拡大、成功を収めている。

罪の意識からか、ヴェルレはエクダル一家を金銭的に支援している。
ヴェルレの息子グレーゲルスは、父親のその偽善者ぶった行動が気に入らない。
当然のように恩恵を受けるエクダル一家も、真実を知るべきだと思っている。
ヤルマールの妻が、かつて自分の家の使用人だった
ギーダであると知ったグレーゲルスは、ヤルマールに彼女の過去を告げ
全てを知ったうえで新しい家族としてやり直してこそ「理想」の家族だと
信じて疑わない。

ところがこの「理想」は、エクダル一家を崩壊させる。
ヤルマールは真実を受け容れられず、ヤルマールを慕う娘のヘドウィックは
家を出ていくという父親に絶望して拳銃自殺してしまう。
思いがけない展開になすすべもないグレーゲルスは、ただの罪深い理想論者。

老い先短く、間もなく失明する運命のヴェルレは
何人目かの愛人セルビー夫人と正式に結婚、引退を表明する。
互いにこれまでのことをすべて包み隠さず告白し、その上で決めたと言う。
隠されていた真実によって幸せな暮らしが一瞬にして崩れ去るヤルマール一家と
鮮やかな対比を成している。

グレーゲルスは金持ちの息子としての人生を享受しながら
それを築いた父親を批判している。
運命を受け容れざるを得ない立場への理解が欠落している。
非常にバランスの悪い、机上の空論で他者を追いつめるだけの男だ。
一方のヤルマールも、現実を直視できない、解決も対処もできない幼い男。

対する女性陣は強くしたたかに生き抜く知恵を身につけている。
セルビー夫人は賢く、思いやり溢れる魅力的な女性だし
ギーナも夫の弱さを知り尽くして上手く操ることのできる大人の女だ。

セルビー夫人の世慣れた余裕のあるおおらかな態度がとても爽快だった。
演じる西山知佐さんの容姿と柔らかな声がぴったり。
ヴェルレ役の鎌倉太郎さん、“間違いだらけの”人生を送って来た老人の
渋みが上手く出ていて、これも愛すべき人間の正直な姿なのだと思わせる。

「真実」にいったいどれほどの意味があるのか。
「理想」はひとを幸せにするか。
正しい行いだけが幸せになる道なのか。
ヴェルレの最後の選択がいつまでも残っている。



Collapthree ~SF3x~

Collapthree ~SF3x~

MANIAX

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2019/02/13 (水) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

マルチBバージョンを観劇。
会場に入ると既に男女4人の演者さんが舞台でフリートークを。
ステージ映えする華のある容姿と、イイ感じに温まっていく会場に、演劇ではなくまるで音楽ライブに来たような雰囲気。
そして演出家さんがフリートーク終盤に登場、黒ずくめながらもう完全にバンド系でしょう(笑)
ここで演出家本人から事前の簡単な作品解説が入るのですが、中々に凝った設定であることを知りちょっとビックリ。
この解説、観劇を楽しむうえで随分助かりました。

ジャンルとしては下北沢カルチャーと秋葉原カルチャーが融合した、といえばいいのでしょうか。
冒頭での現代風刺の効いた斬り口の角度や深さがあまりに絶妙なので、もっと多用してほしいと思えたほど。
ひと公演3パートで構成される組み合わせは、マルチエンディングを含め全5通り、何だかカプセル玩具が出てくるガチャガチャみたいです(笑)
若い役者さんばかりなので同年代中心の観客層かと思いきや意外と中高年のファンの方々も多く、ライブ感と共に和やかな雰囲気の中、楽しめました。

ビョードロ

ビョードロ

おぼんろ

新宿FACE(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

■約135分■
まだまだ良くなる。それほどのポテンシャルを秘めた物語。だから伸びしろ分を差し引いて星は★★★★としました。





ネタバレBOX

自分たちの身を以てしか作り出せない強力な細菌を殺傷用に売り払って暮らしてきた因果な部族・ビョードロ族の生き残りの少年タクモと、少女へと擬人化された可愛い細菌ジョーキゲンとの、悲しい愛の物語。二人の関係を、私をはじめ誰にでも身に覚えのある関係へと敷衍できれば、そこに普遍性が生まれ、この劇はより力強い物語へと飛躍を遂げ、より激しく胸を打つことだろう。さらに豊かな三演を待ちたい。
現状ではまだ、特殊な存在同士の愛の話を超えておらず、両者共倒れに終わるのだろう切ないラストに接してももうひとつ身につまされない。


CHIMERICA チャイメリカ

CHIMERICA チャイメリカ

世田谷パブリックシアター×パソナグループ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/14 (木) 13:00

座席3階B列22日番

まずは、あれだけの場面転換を仕切りきった【舞台監督】加藤 高氏には拍手!
場面転換が多いだけでなく、1989年と2002年を行き来するので、役者各位の集中力も尋常なものではなかっただろう。
倉科カナの熱演にも感嘆。

ネタバレBOX

タンクマン(洗車男)とはいったい誰だったのか、それを報道することの意味は?
確かにヒーローはいた。しかし、彼はその勇気ゆえに銃殺刑に処せられてしまう。
ヘンリー五世

ヘンリー五世

彩の国さいたま芸術劇場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)

2019/02/08 (金) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/10 (日) 13:30

座席1階E列29番

昨年、新国立で鵜山仁演出で上演された「ヘンリー五世」。今回の吉田演出では、同じ作品とは思えないスペクタクルに仕上がった。大掛かりなセットを駆使した、殺陣の応酬は見ごたえあり、かつ松坂桃李の舞台役者としての可能性を大きく開いた点では称賛に価すると思う。コーラスの吉田鋼太郎が、観客の想像を求める口上を連ねるが、その心配には及ばない。

しかし、一方で個々の重要なエピソードが浮いた感があり、作品として伝えようとするところがよく見えなかっったのも事実。ラストのキャサリンへのヘンリー五世の求愛と、イギリスとフランスとの和平のシーンは、取って付けたようで、どうも冗長、悪趣味の感もある。むしろ、ここまで脚本を改変する勇気があるのなら、もっとラストもバッサリとやってくれてもよかった気がする。だって、劇中キャサリンの役どころは、ほとんど宙に浮いた感じが否めない扱いなのだから。
終盤の河内大和の葱に関するやりとりも、ちょっとしつこい。

ネタバレBOX

でも、やはり翻訳劇というのは、言葉の応酬については難しいものがあるなあ。ヘンリー五世とキャサリンの英語とフランス語のやりとりは、日本語を介してなされるので、どうも違和感が鼻についてしまう。普通に英語劇なら、仏語とのやりとりで、すんなりいきそうなものなのに。
ポポポ第8回公演「コッペリニャ」

ポポポ第8回公演「コッペリニャ」

ポポポ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

廓での横暴は、ひどすぎる。しかし、大きな力を持つ者に対しては、何もできない。そのようなことが、わかった。最後の方で、盛り上がり、切ない演劇となりました。よかったです。

「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」

「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」

DULL-COLORED POP

サンモールスタジオ(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

谷チームの初日ソワレ観ました。
過去2公演と比較しても遜色無いし、
激熱さで言えば、今回が一番良かった。
まぁ王道編としては、満足です。

ネタバレBOX

振込予約でも激混みの入場列は、ちょっと見直さないと、土日の混雑時に開演遅れになりそう。
寒いから、トイレも激混みでしたが、役者トイレを開放して対応。こちらもギリギリでした。
もともと会場の作りからして、導線が一本しかないから仕方ないけど、事故起こる前に改善した方が良いかも。
マクベス  Macbeth

マクベス Macbeth

TYプロモーション

三越劇場(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

見どころ満載の素晴らしい舞台でした。久しぶりに三越劇場に出向きましたがこの劇場の濃厚なつくりもこのお芝居にぴったりとしてより満足感を与えました。さすがと思わせる演技力と衣装に目が離せません。少し空席も目立ちましたが迫力満点の芝居堪能しました。

「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」

「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」

DULL-COLORED POP

サンモールスタジオ(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/14 (木)

にゃー!!
と、心のなかで叫んでました!
TUSK TUSKと同じ感じの遊び心!!

ネタバレBOX

舞台は、猫がよく遊ぶ資材置き場から。
そして、ドン!と猫がちると同時に、
資材が組み上がり、民家に変わる。
そして、シーンがはじまる。
この変わりかた、組上がるジオラマ、日曜大工のようでわくわく!

猫と人と会話。

だんだん状況が見えてくる。
現在と過去で話が繋がる。
父親の死。それが意味するもの。

猫さんたちは伝えてくる。母親の心を。
受験せんそう。勉強している情景に笑いました。
親子喧嘩。その内容に泣きました。
なぜわかってくれないの。
あなたのことが心配なの。

失敗させないようにレールをひく。
それも大事と思いましたが、
私は、安心して失敗しておいで。
ううん、失敗を恐れずなんでもやりなさい。
そう思って見守って欲しい。
その思いがたくさん伝わってきました。

私も親子喧嘩するときはそんな理由がおおいから。
親離れ、子離れ。
時期は、それぞれと思うけど、互いの理想を押しつけてはいけない。結果をもとめてもいけない。
歩んできた、歩んでいる道、似ているようで実は異なる。必ずしも同じとは限らないし、正解もないと思うから。

ただ今やっていることに誇りと責任を持ちなさい。
それが大きな自信に繋がるから。
責任を他人に親子であっても擦り付けあってはいけない。
失敗しようが成功しようが責任は自分自身にあるわけだから。

そう感じながら観ていました。
心に色んなものが突き刺さり考えさせられました。
ありがとうございます。
たくさんの人に観てほしい!!
心からそう思える舞台でした。

私は、これからもずっと
春名風花さんを応援します!!
19日からまた観に行きます!!


「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」

「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」

DULL-COLORED POP

サンモールスタジオ(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/14 (木)

谷チームの14日ソワレ(90分)を拝見。

ネタバレBOX

年月を経て上演を重ねてきた作品だけあって、舞台はまるで秒読み将棋のように無駄なく・テンポよく進んでいく。

母よし子と、彼女にしか見えない2匹の猫とのシーン。
当初は、夫を亡くした彼女の傷心を癒す、優しいセピア色の回想のひととき。
しかし、それさえも、やがて蘇ってくる、自分の思い通りにならなかった息子・娘、ついには永年連れ添った夫との軋轢の記憶に浸食されていき、彼女は心の逃げ場を失っていく…。

現実は子供たちからも・長男の妻からも・ヘルパーの若い男性からも、鬱陶しがられ・煩わしがられていたのだが、それでもなお、家族一途なよし子のありように、終演後も永らくほろ苦さが尾を引いた。亡母と自分の過去をも振り返ざるを得ない、辛い芝居だった。

最後に谷チームの配役を記しておく。
母・よし子:井上裕朗(いのうえ・ひろお)さん
父・塚越健一(つかごし・けんいち)さん
息子:宮地洸成(みやち・ひろなり)さん
息子の妻:深沢未来(ふかざわ・みく)さん
娘:春名風花(はるな・ふうか)さん
くろねこ:百花亜希(ももか・あき)さん
ベージュねこ:大内彩加(おおうち・さいか)さん
ヘルパー・高梨:東谷英人(あずまや・えいと)さん

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