最新の観てきた!クチコミ一覧

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平田オリザ・演劇展vol.6

平田オリザ・演劇展vol.6

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/03/11 (月)公演終了

満足度★★★★

「忠臣蔵武士編」。以前の演劇祭で観た演目だが、私の演劇リテラシーが耕されたのか、すらすらと台詞の意味もユーモアも良く入って来た。おまけに感動さえおぼえたりして。急迫の事態に直面した大石以下の赤穂の面々が、「どう身をふるか」を砕けた現代口語を用いて突き合わせ、やがて問題を掴まえる共通理解を獲得するまでの経過が絶妙な要約で表現されていた。
ウクレレを弾きながら台詞を言うなど、ギャグ的に巧いとは言えないアクセントも、無音楽の青年団舞台ではオアシスの効果。

イーハトーボの劇列車

イーハトーボの劇列車

こまつ座

紀伊國屋ホール(東京都)

2019/02/05 (火) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/23 (土) 18:30

座席Q列11番

価格7,000円

岩手出身の自分にはどこか身近で、暖かい雰囲気を感じた。井上ひさしさんの美しい日本語が紡ぐ、賢治の愚直な生き方を松田さんを始め、キャストが丁寧に舞台の上で表現されていた。ぜひ、賢治の地元の岩手でも上演していただきたい。
今見るべき作品の1つだと思いました。

イーハトーボの劇列車

イーハトーボの劇列車

こまつ座

紀伊國屋ホール(東京都)

2019/02/05 (火) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/24 (日) 13:30

あまちゃん以来、松田さんファンの母にプレゼントする目的で私も同行したところ、舞台の世界観にすっかり私がはまってしまい、母と同行した公演のほか、東京公演最終回にも乗車してしまいました。ストーリーは、笑いあり、涙あり、現代社会にも当てはまる逸話もたくさんあって、いろいろと考えさせられることもあり、ほっこりするところもあり。3時間半の長丁場でしたが、いろいろな感情が自分の中で次から次に湧き上がるため、長さをまったく感じませんでした。役者さんは、皆さん本当に素晴らしく芸達者で、一人何役も演じていたと思いますけれども、見事に演じわけていらして、甲乙つけがたいのですが、出番と台詞の多さとインパクトの強さ、演じていらしたのが強烈な役柄ということもあって、山西さんと土屋さん、村岡さんの演技が特に印象に残りました。一人でも欠けると舞台が成り立たなくなる完璧な構成で、あの小さな舞台とわずかなセットのみで、あそこまで独特の世界観を生み出せるのはさすがだなぁと思いました。最終公演日は、運よく前から3列目のど真ん中の席で、役者さんの表情まで細かく見ることができたため、松田さんの繊細な演技にも感銘を受けました。表情は見えなくても、声の調子や立ち居振る舞いなどから十分に伝わるものがありますし、とにかく雰囲気とオーラがものすごく、舞台でも十分に松田さんの演技力は伝わるのですが、後ろの方の席だと表情までは見えないと思われ、彼の本当の素晴らしさは伝わりづらいのではと個人的には思いました(表情まで余すところなく観客に伝わる映画の方が彼には向いているのかもしれません。しかし、舞台はナマモノで、映画よりも役者さんたちの熱気のようなものが伝わってくるため、それはそれで魅力的ですし、映像では感じられなかった松田さんの魅力も伝わりました。私は、従前、特段、松田さんのファンではありませんでしたが、この舞台ですっかりファンになってしまいました。)。松田さん以外の俳優さんたちも、ネタバレになるので細かくは書けませんが、皆さん本当に素晴らしすぎて、本当のところ、全員ファンになってしまいました。鑑賞を検討なさっている方はご覧にあることをおススメいたします。

ネタバレBOX

山西さんや土屋さんらが演じた情熱的な役柄と比較して静かで穏やかな役柄でいらしたこともあり、松田さんの演技は、派手さはありませんでしたが、心にしみわたるものがありました。山男と風の又三郎、鉄砲撃ちは、心温まる人たちで、彼らの登場シーンはいずれもほっこりしました。登場するだけでほっこりできるなんて、人間の表現力ってすごいですね。宇梶さんは、もともとはめちゃくちゃ美形なのに、役柄上、まったく美形に見えないところもまた演技力のたまものでしょうか。車掌さん、妹たち、団長さんとその女ら、その他のわき役陣たちもめちゃくちゃ味があって、もう言葉では言い尽くせません。とにかく見るべし!
鬼が哭く夜

鬼が哭く夜

お笑いサタケ道場

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2019/02/22 (金) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

小さい頃に読み聞かせてもらった、おとぎ話の【桃太郎】とは違う、佐竹さん独自の解釈で描かれたもうひとつの【桃太郎】のお話。

残酷で、悲しくて、虚しくて、どうしようもない怒りと憎しみ。

それ以上の大きな愛。

国に対する愛、民たちに対する愛、そして大切な仲間と家族への愛。

心に響く物語でした。



劇団ZTONの為房さんと本若の平宅さんの殺陣シーンは圧巻!
想いと想いのぶつかり合いに涙しました。

豪華なキャストで華々しく彩られた公演、きっとおわサタメンバーにとって大切なあの方にもきっと届いたはずです。

君をおくる君におくる

君をおくる君におくる

空晴

AI・HALL(兵庫県)

2019/02/22 (金) ~ 2019/02/23 (土)公演終了

満足度★★★★

大変おもしろい演出でした!

舞台と客席も見たことのない形で。
2つの部屋で起きる物語、でもそれは……。
ってなところが本当におもしろかったです!

演劇ラボラトリーっていうのは知らなかったのですが、初心者とは思えないほどの素晴らしい演技でした。
ストーリーも素敵で気づけば涙が溢れていました!

莫逆の犬

莫逆の犬

神保町花月

神保町花月(東京都)

2019/02/20 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2019/02/25 (月) 19:00

 ONEOR8の2008年の作品を、よしもとの役者も使ってリメイク。『ゼブラ』再演の直後の作品で、テイストが似ている。何か犯罪に絡んで(後半で事情は分かる)家に閉じこもる男と、その世話をするために一緒にすむ恋人の、10年に渉る物語。父が用意したアパートで一緒に繰らし始めるのだが、その関係が必然的に変わっていく流れを巧く描いてはいる。終盤の、恋人の「そういうのは思い出って言わない。出来事って言うんだ」というセリフは効いてる。ただ、ONEOR8らしさ、みたいなものが少し足りない気がするのは、役者が変わったことによるのだろうか。面白いけど喰い足りない気がした。

花火鳴らそか ひらひら振ろか

花火鳴らそか ひらひら振ろか

劇団銅鑼

あうるすぽっと(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★★

死んだ人たちの幽霊と、生きている私たちとの心の通い合いを描くおとぎ話の喜劇。ほろっときたし、いい話だった。一緒に見た妻は、内気だった若い女の子が、最後に自己主張できるように変わったというのは「なんだかな」と言っていた。その変化がいいところなのだが、逆に、世の中それほどうまくいかないということか。内気なままでいいじゃないか、という話でもよかった気がした。
おばあさんの幽霊役の長谷川由里がよかった。

ライオンキング【東京】【2023年1月22日昼公演中止】

ライオンキング【東京】【2023年1月22日昼公演中止】

劇団四季

四季劇場[夏](東京都)

2017/07/16 (日) ~ 2021/06/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

日本公演20年、上演回数1万1千回を越す、いまや日本史上最大となった舞台を初めて見た(「キャッツ」は日本公演35年だが、来月1万回になる)。一言で言って、よくできた舞台で、とても感心した。子供だましと思ってずっと見ていなかったわけだが、とんでもない。子供も楽しめる本格的な芝居であり、2時間半、別世界に心を解放する夢の国だった。

ネタバレBOX

王の弟が、兄王を殺し、息子が復讐する構造は「ハムレット」。遊び仲間と呆けていた王子が王の自覚に目覚めるところは「ヘンリー4世」。悪辣な従臣(弟王)の口車にだまされて、王を死なせてしまうところは「オセロー」と、シェイクスピアの芝居を感じさせるところが多い。「リア王」の道化役としてのサズーもいるし。シェイクスピアをうまくアレンジして取り入れている、芝居としての骨格の強さと、豊かさも人気の秘密であろう。
オルタリティ

オルタリティ

TRASHMASTERS

駅前劇場(東京都)

2019/02/22 (金) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

とある町役場の要望受付部署を軸に、喫煙者の権利から、人間の善のあり方までを俎上に載せていく対話劇。最初は「喫煙者は出世できないのはおかしい」「教え子と結婚することは教師としてよくないのか」という、矮小な偏見が問題だった。しかし、再生可能エネルギー問題を経て、後半、異常気象による洪水で孤立した役場で、人間の生きるか死ぬか、尊厳をかけたギリギリの選択を迫られる。この強引な展開はすごい力技だ。
登場人物相互が子供時代や男女関係の過去でつながっているところが、議論に感情的な陰影と人間味を加味していて良かった。
孤立していく正義派を龍座さんが、その硬直した滑稽みも含めてよく出していた。「奇行遊戯」でも反捕鯨派テロリストを演じた樋田洋平さんが、今回も偏執的に前のめりな人間を熱演していた。二人のぶつかりあう迫力に圧倒された。寂しい教師の森田匠さんもよかった。

ネタバレBOX

武田泰淳「ひかりごけ」を思い出した。2時間半。密度の高い芝居を休憩なしで一気にやるので、少々疲れた。
平田オリザ・演劇展vol.6

平田オリザ・演劇展vol.6

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/03/11 (月)公演終了

満足度★★★★

「銀河鉄道の夜B」。おや?と思えば平日なのに子ども連れ客が数組。「銀河鉄道」とは言っても青年団流に「子ども対象」の芝居がどう作られるのだろう?成程、開幕と同時に引きこまれたのは、青年団流だが子ども目線で語る学校の先生の語り。ジョバンニを巡って子どもの残酷さが表れる所の簡潔な表現。音楽の無い青年団芝居は子どもに優しくはなく、中盤から大人向けになった嫌いはあるが・・。確かに「銀河鉄道の夜」の物語を漏らさず味わったが、時間はきっちり60分であった。

平成31年東京の旅

平成31年東京の旅

劇団星乃企画

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2019/02/25 (月) ~ 2019/03/04 (月)公演終了

満足度★★★★★

Dを拝見。各作品40分程。タイゼツべシミル!!(華5つ☆)追記2019.2.26

ネタバレBOX

 明治大学劇研はレベルの高いことを評価している劇団群なのだが、星乃企画は初見であった。イヤ凄い。下手なプロは太刀打ちできないぞ! 
 学生劇団を自分は結構好きなのだが、その理由はハッキリしている。若い人の作品というのは先ず、物の見方、身の周りの事象に接する時の柔らかな感性、新鮮な戦きを感じていることが伝わってくるヴィヴィッドな表現に触発されることがあるからだ。作品を観る前に余計な判断をすることを避ける為、通常当パンを開演前に読まない自分が、どういう偶然か、ざっと目を通した。説明文を読んで驚かされた。星乃企画の公演回数や作品数とその詩的な感覚・質にである。
 舞台を拝見して、この直観が裏切られなかったことを確認した。照明が入ると舞台美術を設えられた板に役者陣が就くわけだが、舞台美術も鮮明に浮かび上がる。客席に対向する3方をパネルで囲み、上手・下手各々の2カ所に出捌けを設けてある。上手側には、北欧風の木製テーブルに椅子(木の無垢を利用した作りなので木肌の色がそのままだ)下手側には、机上にパソコンを載せた黒くかなり大き目のデスク(椅子も無論黒だ)が置かれ、板中央奥には北欧風のベンチが設えられている。シンプルだが、キチンと整序され、合理的でコントラストの鮮やかな優れた舞台美術だ。
 さて、上演開始直後にも矢張り驚かされたことがある。作家は21,2歳だろう。この若さで良くこれだけの科白を書いている、ということにである。2011年から今迄に2350本以上の舞台を拝見している自分だが、開演前に当パンを読んだ経験は数回程度だから殆ど初に近い感覚で拝読していたのだが、当パンを読んでの見立て通り、この作家は、世界に真っ直ぐに向き合い、バイアスの無い物の見方をしている。表現する者にとって最も大切な資質を持っているわけだ。作品は極めて本質的である。生と死、親と子、男と女、幸と不幸という要素が過不足なく、極めて巧みな構成の内に呈示されているばかりではなく、物語の流れや男子高校生と女子大生とのカップリングについても、少年にとっては大人と感じられる女性に対してする背伸びの在り様が内容的な必然性と共に描かれ、更にそれが、上手で演じられる内容にキチンと被る。この組み立て方が素晴らしい。役者陣の演技も中々に優れたものである。自分が殊に気に入ったのは、隼人役を演じた役者さん、妹との会話で背伸びをした嘘を追及されるシーンでの表情が素晴らしかった。上演期間中A~H迄8作品を上演するのだが、各作品、尺は40分前後というのは既に告げた通り。

喫緊のお知らせが入った。明治大学の先輩には、パレスチナに関わった人もいるので。
 今作の腰を折る事にはならないと考える。そんなヤワな作品じゃないし。で、今作の追記については、今暫くお待ちくだされ! にゃん。

知り合いから案内が届いたのでお知らせします。
すでに、新聞・テレビ等で報道されているように、現在、封鎖下のガザから現在、パレスチナ人画家3名が来日中です。
その画家のみなさんを、27日(水)、京都大学にお招きして、公開講演会を開催いたします。

*東京でも、東京大学東洋文化研究所(本郷キャンパス)のロビーにて、彼らの作品展を開催中です(3月7日まで)。
28日(木)には、東京大学本郷校舎に作家の徐京植さんをゲストに、画家たちのギャラリートークがあります。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=WedFeb201410392019

以下、27日の京都企画の詳細です(拡散歓迎!)

■■□================================
アーティストブリッジ2019 in 京都
封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る
   2月27日(水)
  京都大学 吉田南キャンパス
人間・環境学研究科棟 地下講義室
================================□■■

イスラエル占領下のパレスチナのガザ地区が完全封鎖されて、まる12年が経とうとしています。
現在、200万以上の住民たち(その7割は、71年前の民族浄化によって故郷を追われた難民たちとその子孫です)が、12年もの長きにわたり、世界最大の野外監獄と化したガザに閉じ込められて、人間らしく生きる権利を奪われています。

4年半前の2014年の夏には、ガザは51日間に及ぶ、ジェノサイドとも言うべき攻撃に見舞われて、2200名以上の人々が殺されました。
(うち500人以上が14歳以下の子どもたちでした。)

攻撃から1カ月半後の2014年10月、ガザから、パレスチナ人権センターの代表で弁護士のラジ・スラーニ氏をお招きし、京都大学で講演会を開催しました
*その時の動画はこちらで視聴できます。

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/rajaslani 

あれから4年。
環境はさらに悪化し、社会全体が精神を病み、自殺を最大の禁忌とするはずのイスラーム社会のガザで、ここ数年、自殺者が劇的に急増しています。
もはや自殺して地獄に堕ちることと、ガザで生きることに何の違いもないからです。

その完全封鎖下のガザから、このたび、3人のアーティストが来日しました。
ガザを出ることができたということ、それ自体が奇跡のいま、多くの困難と障壁を乗り越えて実現した、まさに奇跡の来日です。

世界から隔絶され、世界の忘却と無関心のなかに打ち棄てられているガザの声を、ガザの人々の《肉声》を通して世界に伝えたい、ガザと世界を、私たちを、つなげたい——そのような市民の想いで、3人の来日と作品展が実現しました。

呼びかけたのは、20年以上にわたり、占領下のパレスチナやレバノンのパレスチナ難民キャンプで難民の子どもたちの絵画指導をおこなってきた画家の上条陽子さん(1937年-)をはじめとする日本のアーティストたちです。
(来日した3人の画家のうち2人は、上条さんの教え子です。)

彼らの来日は、日本のメディアでも報道されています。
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011820611000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_003

朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/DA3S13900374.html

奇跡の来日を遂げたガザの3人のアーティストを京都大学にお招きできることになりました。
27日(水)18:00〜、講演会を開催し、ガザの人々の思いを肉声で語っていただきます。

そして、3人のお話をより深く理解するために、2部構成にして、第1部(16:00〜)では、ガザで支援活動をおこなっている日本のNGO、日本国際ボランティアセンター・スタッフの渡辺真帆さんに、ガザの現況についてお話しいただきます。

市民の力で実現したこの「奇跡」が、私たちにできることは、まだまだたくさん、あるということを示しています。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
世界を変えるために、私たちに何ができるのか、ともに考えましょう。

以下、プログラムの詳細です。
■■□===============================
アーティストブリッジ2019 in 京都
封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る
===============================□■■

【日時】2019年2月27日(水)
第1部 ガザの現況報告 16:15〜17:30(16:00開場)
第2部 封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る
    18:00〜21:30(17:30開場)

【会場】京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室
*吉田南キャンパスは、時計台キャンパスの南側のキャンパスです。
*キャンパスマップ↓
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
 人間・環境学研究科棟は、89番の建物です。
 ピロティを挟んで東側(大文字側)、ガラス張りの建物の地下です。

【言語】アラビア語、英語(日本語通訳あり)

●入場無料、事前申し込み不要(どなたでもご参加になれます)。

【プログラム】
第1部 ガザの現状(最新報告)16:15‐17:30
16:00 開場
16:15 開演 主催者挨拶(おか)10分
16:25 講演「完全封鎖下のガザの現況」
       渡辺真帆さん(日本国際ヴォランティアセンター)
17:15 質疑応答
17:30 終了
 --------------------
第2部 封鎖を超えて ガザ・アーティストは語る
17:30 開場
18:00 開演
      主催者挨拶(岡)
      招聘団体挨拶(「アーティストブリッジ2019 ガザのアーティストを支援する交流展」)
18:15 封鎖下のガザ 現況(渡辺真帆)
18:30 動画紹介(12分)
      アーティストトーク
       ガザの状況、封鎖下の生活、アートとは何か 
20:15 休憩
20:30 私たちに何ができるか
      質疑応答
21:30 終了予定

通訳:渡辺真帆、佐藤愛

【プロフィール】
■ムハンマド・アル=ハワージュリー Mohammad Al-Hawajri
1976年、ガザ、ブレイジュ難民キャンプ生まれ。ガザの現代アーティスト集団「エルティカー」創設メンバーの一人。国外の多くの国から展覧会に招待される。作品はコレクションされている。

■ソヘイル・サーレム Soheil Salem
1974年、ガザで生まれる。「エルティカー」創設メンバーの一人。アル=アクサー大学美術学士号取得。フランス他、国外から招待出品。

■ラーエド・イーサー Raed Issa
1975年、ガザのブレイジュ難民キャンプ生まれ。国外でも活躍。イタリア・ローマの国際美術賞を受賞。「エルティカー」メンバー。

幕が上がるなら

幕が上がるなら

演劇商店 若櫻

ひつじ座(東京都)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★★

楽しい舞台でした。
とても良かったです。

ネタバレBOX

開始前の時間を利用したゲームも楽しめました。観客への心配りが感じられました。

 次から次と起こる楽屋裏のトラブルをギリギリ切り抜けていくドタバタ奮闘コメディ!
役者皆さんそれぞれキャラが濃く達者な演技力で、観ていて楽しくなりました。
 
 オープニングの舞台表から楽屋裏のドタバタへの繋がりと、更に終盤のトラブル奮闘して出来上がった舞台表を観せるのもありかな、と思いました。

 小劇場としては珍しい演出もとても良かったです。
これは、、ヤバイ♪
ピルグリム2019

ピルグリム2019

サードステージ

シアターサンモール(東京都)

2019/02/22 (金) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★

理想の演劇集団も難しい。

ネタバレBOX

売れない作家が、連載を打ち切られたのを機に、理想郷を求める旅人たちの長編を書くうちに作品の中に入り込んだりして、30年前の若い頃に天使の家という集団の主宰となって集団生活をして失敗した過去を思い出し、精神を崩壊させる話。

で、この作家が主役だと思ったのですが、終演後の舞台挨拶の順番から推察するに、失踪した女性の弟のゲイと、黒マントの男が主演のようで、分かりづらいストーリーの根源はこんなところにもあるのかと思い至りました。

鴻上さんも、1989年の初演時も2019年の今日も理想の集団は作れていないのでしょう。柱となる若くて元気な女優さんが定着することが理想なのでしょう。

作家が小説の中に入り込むという手法はありきたりだと思いました。
月に瞳のあこがれて。

月に瞳のあこがれて。

perrot

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/02/20 (水) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/22 (金) 14:00

価格2,500円

どことなく品がありユーモラスでもある全体のトーンにシェイクスピアっぽさを感じるのは当日パンフレットにその旨の記載があるからだけではなかろう。(元ネタであるシェイクスピアの「尺には尺を」「から騒ぎ」は見たことがある筈だが記憶がないに等しい)
また、人物名や言葉遊びなどに野田秀樹の影響も感じられ、そんな作風で紡がれる物語は神話・伝説(国籍不問)を思わせるもので、出だしと結末が東西の童話ネタなのも愉しい。
さらに、月の女神(候補)三姉妹・太陽の女神を筆頭に「無国籍神話」っぽい衣装や装置など舞台美術チームも良い仕事っぷりだったと言えよう。

台所太平記~KITCHEN  WARS~

台所太平記~KITCHEN WARS~

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

途中休憩をはさみますが長いお芝居でした。観客を楽しませようとサービス満点。とても楽しかったです。歌にダンス衣装もたっぷり。この劇団を観ていつもサービス精神に感心します。ノリノリの楽しい時間でした。

グッバイ・ルサンチマン

グッバイ・ルサンチマン

劇団サラリーマンチュウニ

上野ストアハウス(東京都)

2019/02/21 (木) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★★

突っ込みどころはありますが、こころがほっこりするようなお芝居でした
たぶん、本当の悪人が出てこないからでしょうか⁉︎

莫逆の犬

莫逆の犬

神保町花月

神保町花月(東京都)

2019/02/20 (水) ~ 2019/03/03 (日)公演終了

満足度★★★★

田村さんの脚本ということで観に行った。
期待を裏切らない面白さだった。
最後は切なくホロリとした。

ネタバレBOX

「思い出」と「出来事」の違いとはなんぞや。あれも思い出ではないのか。それもあくまで主観か…。
WEEK END

WEEK END

劇団ピンクメロンパン

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/02/20 (水) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

いろんな味が混ざり合って一言では言い表せないテイストの群像劇。
訳あり家族や個々が関わり合うことで巻き起こる予想外の展開は、様々な特性を持った人間を駒にしてハプニングを楽しむ、ちょっと残酷な神目線なゲームみたいです。
ある人間は人狼や共犯者であり、ある人間はまんまと餌食となり、ある人間は見事脱出成功みたいな・・・
最初はどの様に観て楽しめば良いのか戸惑うところもありましたが、勝手が分かってくるごとに世の不条理に巻き込まれる人間模様を俯瞰で観ているような感覚に。
独特の世界観。不思議な立ち位置で観ている気分にさせられる作品でした。

偽曲 安寿と厨子王

偽曲 安寿と厨子王

東洋企画 TO4O KIKAKU

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2019/02/22 (金) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★

日本昔話レベルで知られた話とのことなのですが、わたしは原作を存じませんでした。
どんなことでも、変化球の良さを知るには直球を知らねばならない、と思っているので。
読んでみたいなぁと後から調べてみると、森鴎外著の小説が別の題名であり、それは数年前に舞台化もされていたようで。
そういえば、そちらは目に耳にしたことはある気がする・・・と思いつつ、知識の狭さが恥ずかしい。

東洋企画さんは少人数の公演もありますが、大人数の場合はもうほんとに大人数。
個人的には続けて観ることで、この世代の役者さんを幅広く知る機会を得られる劇団さんでもあります。
作風は芸術性が高く、扱う題材は幅広い、今回はその中でも古典の改稿。
殺陣がメインではない時代劇でした。
時代劇の演劇といえば殺陣が魅せ場・・・というイメージを持たれがちな印象ですが、そうではないところがまた良かったです。

物語は吃音の語り部によって進められる。
演じているのは繁澤さんということもあり、應典院で吃音教室が催されていることとの繋がりを感じます。
お芝居は、語り部が聞いた話を書物に残すというかたち。
現実でも「安寿と厨子王」という説話を元にして森鴎外が小説を執筆しており。
実際に起こった出来事を物語にする、読み物にするということは、あくまでも作り物あるいは芸術作品であり、事実とは異なるのだということが表現されてました。

個人的には、歴史学と考古学の違いというものを、つらつらと思っていたり。
書物から歴史を研究するのが歴史学。
物から歴史を研究するのが考古学。
書物、この場合は歴史書になるわけですが、それって極めて不確かなものじゃないですか。
歴史書はその時代、その時代の覇者となった者が、己の都合の良いように後世に残したものが圧倒的に多いと思うのです。
事実が改ざんされ、省かれ除かれる。
しかし本当はこうだったのではないか、と思い巡らす余地があり、そこに浪漫がある、等々。

運命というものは、抗いがたいチカラを持っていて。
自身の思いは取り残され、取り巻く環境や人間に飲み込まれてしまうこもある。
歴史を生きる人物の人生をみていてしばしば感じる無常がありました。

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/25 (月)

14回目の工事見学は9回目のヤス子ドールでしたがやっぱりハンパない可愛さで魅了してくれました!最前列やったんで赤ロボのいいむろなおきさんと握手出来たのが良い思い出になりました!また来ます☆

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