
海越えの花たち
てがみ座
紀伊國屋ホール(東京都)
2018/06/20 (水) ~ 2018/06/26 (火)公演終了
満足度★★★★
戦中、朝鮮人と結婚し、そのまま海を渡った女性たち。
1945年8月15日にすべてが変わる。
国ができたことで「帰国」する夫について、北や南へと。
終戦、朝鮮戦争、国交回復で彼女たちは翻弄される。

エンタメ・オペラ「霊媒・電話」
RAINBOW-STUDIO シアター・カンパニー
小劇場 楽園(東京都)
2018/10/31 (水) ~ 2018/11/04 (日)公演終了
「え! 下北沢の小劇場・楽園でオペラをやるの?」で観劇へ。
アメリカのメノッティ作の悲劇・喜劇の2本立て。
日本語上演。演奏はエレピ。
期待以上の面白さ。
『霊媒』バーバ役・池谷京子さん熱演。
『電話』ルーシー役・長谷川ゆうりさんの弾けるような明るさがいい!
小劇場 楽園のキャパは70〜80ぐらい。
演劇、舞踏、ダンス、そしてオペラと、小劇場であらゆる舞台芸術が見られるようになるのはとてもいい。
次はバレエを観たいな。笑。

菜ノ獣
尾米タケル之一座
ウッディシアター中目黒(東京都)
2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

大人のメルヘン絵本シリーズ 『霧野仙子』
Project Nyx
満天星Cafe(東京都)
2018/11/20 (火) ~ 2018/12/11 (火)公演終了
満足度★★★★★
東京の大千秋楽に行きました。本当に観に行って良かった、素晴らしい公演でした。
申大樹の演出に、申大樹さんがヤルセ・ナカス役の回で良かった。桃菜さんの霧野仙子も抜群でした。周りを固める、水嶋カンナさん、傳田圭菜さん、日和佐美香さん、黒色すみれの生演奏と、ルナティコさんの人形遣い、全てが素晴らしかったです。
絵本「霧野仙子」は、すでに入手不可能なプレミアム品なので、このような機会で話が分かり良かったです。
全国行脚を目論んでいるとのことですので、是非多くの人に見てもらいたいです。

暁の帝~壬申の乱編~
Nemeton
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい作品でした。
演じる人の熱意、歴史の推移、すべてがドラマチックで
見応えがありました。脚本、秀逸で泣いている人が多くいました。
舞台美術に、もう少し力をいれてほしかったです。

まだ見え図
石川、備考図
live space anima【2020年4月をもって閉店】(東京都)
2018/11/24 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
元々一人芝居企画でしたが、最終的には大平智之さんとの混成一人芝居で、ちょっと不完全燃焼。芝居部分も、芝居と言うよりキャラ設定と体を張った演技が大部分なので、こちらも消化不良でした。次回は、完全に一人でやってみてほしいです。

贋作 桜の森の満開の下
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2018/11/03 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
本家・野田さんのNODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」、やはり面白い。これだけの役者さん達を集めれば、良い作品になって当たり前のところを、キチンと良い作品にしているのは見事でした。がしかし、それ以上の印象もなく、それなりと言う評価です。門脇麦ちゃんの使い方が勿体ないですが、役柄的に仕方ないのかな。

LaLa-bye!!
michelle's attic
ラ・グロット(東京都)
2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★
よくぞここまで作ってきたな、と感心するとともに、見事な一人芝居でした。旧友、おぼんろの末原拓馬さんのサポートがあったとのことで、早稲田時代のおぼんろを観ていた身としては、それも本当に良かったです。当日も末原さんが客入れや前説もしていて微笑ましかった。バジリコFバジオの人形も効果的に使っていて良かった。
単純にこれだけのレベルの独り芝居ができるのだから、もっとどんどん活躍してほしいです。期待してます。

さよならはここにいる
こゆび侍
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/11/07 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★
何だか良く分からないお話し。年齢設定と役者のアサインも不一致感満載で、どうにも話に入り込めなかった。期待して観に行っただけに余計に残念でした。

修道女たち
キューブ
本多劇場(東京都)
2018/10/20 (土) ~ 2018/11/15 (木)公演終了
満足度★★★★
ケラ作品ですが、また面白い作品を作ってくるなと。最初から白塗り修道女が出てきた時点で滑稽ですが、話が進むにつれて、どんどん何が良いのか分からなくなってくる。鈴木浩介さんとみのすけさんがうまい具合にスパイスになって話を軌道修正しながら進んでいきますが、最後は…。でも、これだけの作品をラストまで飽きさせずに見せるんだから、やはり良い作品なんだと思います。

黄金バット~幻想教師出現~
劇団唐組
猿楽通り沿い特設紅テント(東京都)
2018/10/06 (土) ~ 2018/10/21 (日)公演終了
満足度★★
冒頭の久保井研さんの話についていけないと、そのあと辛いかも。最前列で観ていたので、舞台美術をずっと見てると面白いです。ただ、休憩2回の2時間半はちょっと長すぎる。もう少し何とかならないものだろうか。

書を捨てよ町へ出よう
東京芸術劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2018/10/07 (日) ~ 2018/10/21 (日)公演終了
満足度★★★
初めて藤田貴大さんの作品を観て面白いと思った。いつも話が分からないままどんどん進むけど、今回はストリーテラー的な役割もいたし、置いてけぼりにならずに済みました。

やってみるのだ!リターンズ
ちび太ン家
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2018/10/05 (金) ~ 2018/10/08 (月)公演終了
満足度★★★
初日、2日目、クロム回?の三回観ましたが、2日目が一番良かったかな?
10月05日(金) 19:30 【畑中智行・渡邊安理・土井玲奈・山崎彬・高木健】
10月06日(土) 12:00 【多田直人・渡邊安理・久保貫太郎・土井玲奈・七味まゆ味】
10月07日(日) 19:30 【森下亮・久保貫太郎・渡邉とかげ・土井玲奈・幸田尚子】
それにしても空調が酷かった。まさに熱地獄。良く病人が出なかったと思います。
まぁ主催者のせいではないですが、もう少し対策をとらないとあの会場では無理です。

父が燃えない
箱庭円舞曲
浅草九劇(東京都)
2018/09/26 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
箱庭円舞曲の休止前公演?になるのかな?でも、古川貴義さんの最高傑作ではないでしょうか?最初から最後まで、役者さんもお話しも演出も素晴らしかったです。久しぶりに泣きました。

喧嘩ウォーズ〜ざけんなよ〜
佐藤貴史presents
小劇場B1(東京都)
2018/09/29 (土) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

野がも
アマヤドリ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/09/20 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了
満足度★★★★
イプセン作の作品をストレートプレイの会話劇で仕上げ、面白かったです。アマヤドリメンバーの倉田大輔さん、渡邉圭介さん、中野智恵梨さん、相葉るかさん、一川幸恵さん、宮崎雄真さんは演技の質も高く見事に演じていました。いかんせん残念なのは、東理紗さんがキャラ的に合っていないように感じられたこと。演技は上手いだけにちょっとミスキャストな感じでした。本人が悪いわけではないですが、この点だけ違和感ありで残念。

出口なし
シス・カンパニー
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2018/08/25 (土) ~ 2018/09/24 (月)公演終了
満足度★★★★
面白かったです。大竹しのぶさん、多部未華子さん、段田安則さん、の三人に、案内役(執事?)の本多遼さんの4名ですが、皆さん上手かった。でも、観に行った回が悪かったのか、大竹しのぶさんは終始カミカミで、セリフがうまく伝わって来なくて残念でした。

そして誰もいなくなった
△プロデュース
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★
アガサクリスティの同名作品の演劇版。ちょうどテレビでもやっていたので、どんな感じに仕上げてくるのかと思いましたが、会場的にはうまい具合に照明効果も使いできていたと思います。ただ、役者さんのレベルがあまりにも低い。全メンバー入れ替えて、再演してほしいです。

オールアップ
フロアトポロジー
六本木ストライプスペース(東京都)
2018/07/31 (火) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★
強烈なキャラクターがいっぱい出てきますが、皆それなりの理由があり、観て行くほどになるほどなって感じでした。会場も中央に螺旋階段のある独特な設定をうまく生かした内容と演出で、かなり面白かったです。

福島三部作 第一部「1961年:夜に昇る太陽」
DULL-COLORED POP
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/07/21 (土) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★
ダルカラの再々始動公演、福島三部作の第一弾公演でしたが、流石に見事な演劇に仕上げてきましたね。ちゃんと観てもらうためにあえてこういった手法で演出されるのは、素晴らしいと思いました。難しい題材を難しいまま届けて観る者の能力に依存させるより、演劇の力で観客を一歩引き込んで、実際の内容を見せる方が遥かに大事なお話しなので、見事でした。