最新の観てきた!クチコミ一覧

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生きる

生きる

ホリプロ / TBS / 東宝 / WOWOW

赤坂ACTシアター(東京都)

2018/10/08 (月) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

豪華キャストの面々のほとんどはテレビや映画で見る人でしたが、舞台でさらに輝きを増す人っているんだなと感心しましました。

ミュージカルということで、映画よりポップながらも、最後にぐっと涙を誘う良い作品でした。
課長役は市村正親さんの回でした。

スケッチ

スケッチ

劇団5454

劇場HOPE(東京都)

2018/11/22 (木) ~ 2018/11/25 (日)公演終了

満足度★★★★

限られたシチュエーションでの2人芝居ということで、はじめは片方の芝居臭さに違和感を感じたのですが、それはストーリーの設定上の必然だったんだと後で気がついて見方がぐっと変わりました。

仕掛けに騙された。悔しい、楽しい。

舞台『逆転裁判 - 逆転のGOLD MEDAL -』

舞台『逆転裁判 - 逆転のGOLD MEDAL -』

舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』製作委員会

THEATRE1010(東京都)

2019/01/16 (水) ~ 2019/01/21 (月)公演終了

満足度★★★

衣装と物販、美術の力の入れ方に対して、芝居としてはあまりお勧めできません。
ゲームの逆転裁判が好きだという贔屓目で見ても、芝居以外の楽しみ方ができる人でないとキツイ。

オバちゃん役だけは素晴らしかった。手放しで素晴らしかった。

2.5次元というジャンルは初めて観たけど、もういいや。見た目を再現することに関してだけは評価できます。ただし、セリフなしで。

リトル・ドラマー・ボーイ

リトル・ドラマー・ボーイ

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2018/12/15 (土) ~ 2018/12/25 (火)公演終了

満足度★★★★★

ストーリーテリングのわかりやすさは成井さん脚本の特徴ですが、今回は展開がひねってひねって、最後のシーンに着地した時に「めっちゃ面白い!」と膝を打ちました。
リトル・ドラマー・ボーイという演目名からは、ストーリーがかけらも連想されないものの終わってみるとなるほどと思わせるあたり、匠だなと感じました。

シリアスと笑いのバランスが楽しい演技でした。

観劇した時は大内厚雄さんの2000ステージ記念でもあって嬉しいことです。

ト音

ト音

劇団5454

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/04/02 (火) 19:30

何気なく聞き流してしまうようなセリフに散りばめられた伏線を、鮮やかに回収していく魅せ方と演出の仕方が、観ていて爽快でした

かけあいのテンポがとてもうまく、演者さんの実力と再再演による場数によるものなのかなと感心しました。

舞台美術そのものをストーリーに絡めて、場面転換だけでなくメッセージを強調するのに効果的に使われていて視覚的な楽しさがありました。凝り過ぎたセットを大回転させるよりも、自分はこう行った想像の余地のあるニュートラルな美術が好きです。

いい芝居を観ると、その内容についてあれこれ考えたくなるのが楽しいです。

舞台 帳尻合わせ

舞台 帳尻合わせ

舞台の企画と製作委員会

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/04/02 (火) ~ 2019/04/03 (水)公演終了

満足度★★★★

面白かったです。淡々とした前半は長く感じましたが、後半は惹き込まれました。台詞の中に同感できる部分、そして出来ない部分もあり、それ故に考えさせられた気がしました。残念だったのは、役者さんの年齢と、ストーリーの年齢設定に、かなり違和感を感じました。ラストの演出、とても素敵でした!

東京魔法少女図鑑

東京魔法少女図鑑

東京スピカ

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2019/03/29 (金) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

満足度★★

タイトルから受けた印象とは、違いました。
個人的に期待していたアイドル感は、ありませんでした。
敵?の娘(大久保さん系の)が言い続けるフレーズが頭に残りました。

つばは微笑む

つばは微笑む

つきかげ座

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★

日清日露の騒がしい戦時をつなぐ穏やかな日本を背景に、
日常を過ごす人々の心情を浮き彫りにしながら
人の喜怒哀楽を巧みに描き出し心地よい。
清々しくストレートな女学生をはじめ、片腕の叔父、病を患う叔母、
優秀な町医者と好奇心旺盛な逞しい看護師、実直で優しい兄とワケありの奥さん。
短いながらもエピソードが詰まった物語は、演者全員がバランス良く見せ場を持たせ、
それぞれのキャラクターと役者さんの技量を引き立たせる脚本は秀逸。
役者さんそれぞれ個性あふれ全員が主役のようであり、見ごたえのある舞台でしたが、
みなさん年齢が近かったせいか、
物語上の年齢差と関係性が見えにくかったのが残念。

灰かぶりのエラ

灰かぶりのエラ

ガラ劇

シアターシャイン(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/04/02 (火)

価格3,800円

Cチームの初日初回を観劇。すでに完璧だった。童話と現実の融合がうまく、言葉遊び乍らも鋭くえぐる台詞の応酬。シンプルなのに恐ろしくもある美しい照明音響。こんな芝居をどうやって作るのか不思議。
役者さん全員良かったが、特に幡美優さんの主役に相応しい芝居は絶品。荒木凪瑳さんは安定の天才ぶりである。

それにしても客層が高齢の男性が多い。ノスタルジーを刺激されるのであろうか

舞台 帳尻合わせ

舞台 帳尻合わせ

舞台の企画と製作委員会

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/04/02 (火) ~ 2019/04/03 (水)公演終了

鑑賞日2019/04/02 (火) 16:00

価格3,500円

ふわーっとした中にちょいちょい可笑しさが混じる。
少々変わった演出もあり参考になった。

ネタバレBOX

さすがに役者さん達が若く、50代には見えなかった。
見た目では如何ともし難いので、演技を50代ぽくしないとリアリティを感じないが、リアリティを重視しないということならばこれで良いのであろう
メメントモリ

メメントモリ

あなピグモ捕獲団

ぽんプラザホール(福岡県)

2019/03/29 (金) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

とても面白かった!誰もが持っている不安や疑問を和らげてくれるような、そんな感じ。
がちっとしたテーゼは感じなかったのだけど、いろんなところで心地よく沁みてきた。

ロボットとわたし  ご来場ありがとうございました。

ロボットとわたし  ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/03/28 (木) 19:00

 物語はチャペックの「R.U.R.」で、外形としてアシモフの「I,Robot」を用いたという作品と言えよう。ロボットものの古典2つをつなぐというアイデアは買うが、文明批判的なチャペックと、ロジカル・ミステリーのアシモフの合体には若干の無理があったと思う。ただ、役者陣の力量と演出や照明で充分に見応えある舞台になっている。もっとも、劇場の広さに比して大声でしゃべるシーンが多いのは、ややいただけない気もした。145分はやや冗長な感じも否めない。
 劇団の責任ではないが、上階の音楽スタジオの音が響いてくるのは、完全な興醒めであった。

R.U.R.

R.U.R.

ハツビロコウ

小劇場 楽園(東京都)

2019/03/26 (火) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

この年になってチェコの国民的作家を見出し喜んでいる。ハツビロコウには異色作でも、演目に興味津々。先日の「クラカチット」といい本作といいドラマの背景に相当程度の科学的知見が覗くが、彼はSF作家というよりは、科学の発達がもたらす生活様式の変化もさりながらその影響を被る人間の心理や反応パターンの変化を予言的に組み込んだ描写を施している。描く対象はリアルな人間であり、時代を先取りしたものだ。
彼を予言的な記述に駆り立てたのはやはり、(解説を読んだ訳ではないが)第一次大戦が示した科学技術の跳躍的進歩だろうと想像する。大戦開始時に空軍はなかったが、大戦中に爆撃機が飛ぶようになる。殺傷能力を拡大させた兵器により桁違いの死者、民間人の死者も出し、「未曾有の惨劇」という戦争のイメージはこの大戦からと言う。
その影からか本作も空想に遊ぶ娯楽の要素は小さく、警告のトーンが濃い。使役用の人造人間を製造する会社「R.U.R.」(最後のRがロボットの頭文字)が命名した呼称が人口に膾炙するのは、この作品が持つインパクトからだろう。原作戯曲を圧縮したハツビロコウ版は、簡潔に作品の要点を伝え、3幕3時期に分けてロボット発明以降の人類史的顛末を、孤島に存在するロボット製造工場の本部事務所で(原作指定通り)描いていた。
筆を入れたのは松本光生氏という。一人生き残った技師アルキストの最後の台詞など私がみた原作版より鋭く簡潔であったと思う。老いて朦朧とした彼は、ガルが最後に作ったというロボット2体(男女)の中に「人間」を見る。それは彼が「それを備えていれば人間である」と感じられるものが、彼らの中にあったという事。
始まりはロボットを人間が生み出した事で、ヘレナがその事への疑義を持ち込んだために事が歪んで行くが、それ以前に「ロボット以降人間は子を生まなくなった」という象徴的な事態が生じており、ヘレナがガルに頼んで魂を持つように作らせたロボットが人類を破滅的事態に陥らせたこともある必然の結末となっている。ところがロボット自身が自己増殖という欲求を持ったにも関わらずその方法を知らなかったため、最後の人間であるアルキストに方法を見出すよう頼み込んでいる。一方彼は自身の希望のため、地球上に生存者を一人でも探し出すよう彼らに言いつけているが、事態は絶望的である。先の結末は死を前にした最後の生き残りアルキストの自己納得ではなく、実質そこに人間が居た。彼らアダムとイブによって未来が開かれていく希望を彼は持ち、眠りにつく。そこには人間かロボットかという違いへの着眼はなく、ましてや人間同士を分かつあらゆる属性へのこだわりもない。人間とは何か・・アルキストの上に、この問いを刻んだ碑が立っていた。

毛皮のマリー

毛皮のマリー

パルコ・プロデュース

新国立劇場 中劇場(東京都)

2019/04/02 (火) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

『白痴』の原節子を思わせる美輪明宏さんの存在感。片乳を露出したままのドレス姿。年齢と共に凄味を増す『毛皮のマリー』。もう寺山修司の作品というより、美輪さんそのもの。観劇後、涙を流す女性客が多かった。一度は観ておいた方がいい。外の世界の美術が効果的。

ネタバレBOX

ラスト、家を出て行った欣也をマリーが呼び戻す。欣也は右腕に怪我をして血塗れ。泣きながら手当てをするマリー。『貴方を守ってやれなくて御免なさい』『神様仏様どうかこの子をお守り下さい』『南無妙法蓮華経』。題目の繰り返しで緞帳が下がる。母の子供への論理を越えた無償なる愛。それまでのマリーと欣也の物語がなかったことのように。美輪さんの境地に心が震える。
パラドックス定数第45項 「Das Orchester」

パラドックス定数第45項 「Das Orchester」

パラドックス定数

シアター風姿花伝(東京都)

2019/03/19 (火) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

緊張感と静かな迫力に満ちた舞台に圧倒されました。

ト音

ト音

劇団5454

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

本当に面白かった!
伏線回収やテンポ、展開もすごく面白かったです!!

ト音

ト音

劇団5454

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

何年か前からずっと気になっていた団体さんですが、今回初めて観ました。
しっかりとした脚本、頼もしい俳優の皆さんの演技、舞台美術の面白さ、どこを取っても期待以上で、とても素敵な時間でした!
初めて演劇を観る方から、観劇しすぎて演劇疲れした方までどなたにもおすすめ出来る作品です。

とはいうものの。

とはいうものの。

なかないで、毒きのこちゃん

駅前劇場(東京都)

2019/04/02 (火) ~ 2019/04/04 (木)公演終了

満足度★★★★

臨場感と程よいテンポで80分ながら充実感がある。工藤ちゃん、いいなあ。

ホコリを被った魚

ホコリを被った魚

演劇企画カタアシイッポ

イカロスの森(兵庫県)

2019/03/09 (土) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★

千秋楽観劇。
夢ある女と、待ち続ける男の、淡くすれ違いの10年。

とても悲しく、とても切ない。
癒されてるのに…
お互い好きなのに…

10年後、想いは届く?
でも報われない?

とてもピュアで甘酸っぱい。
青春の残像のようで、とても良かった。
こう言う作品、好きです。

公演後のピアノ演奏も癒されました。

追伸、
この後、同じ神戸のKCスタジオの劇団風斜さんのヨシフ・ブロツキー作『大理石』へ。
こちらは…
シャワーの様に降り注ぐ大量の台詞を、淀みなく150分間捲し立てた2人の役者さんに拍手。

ひびのばら

ひびのばら

キ上の空論

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/03/27 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/03/28 (木)

キ上の空論『ひびのばら』を観に東京芸術劇場シアターウエストへ。
キ上の空論の作品観劇は前回公演『おかえりのないまち。色のない』以来1年ぶり2回目。前作は交わりそう交わらない点と点がクライマックスで結び付いたような感覚を受ける少し複雑な組み立ての作品であった印象がありますが、今回も前作ほどではないものの、やはりなかなか奥の深い決して簡単ではない構成であると感じました。とは言え、頭を悩ませるような難しい内容の作品でもなく、登場人物の相関についてもある程度理解しやすい形になっていたと思います。ただ、上演時間2時間30分と長い割にはやや単調で展開少なめのシーンもあり、前作ほど作品にのめり込んで観ることが出来なかったのも事実としてあります。もう少し凝縮して上演時間を短縮しても良いように感じました。
役者さんは皆経験豊富な方々ばかりでクオリティーの高さを感じましたが、中でも清水みさとさんの前作とは大きく異なる役回りの好演が印象に残りました。長野耕士さんの一癖も二癖もありそうなキャラクター、演じ方もインパクトが強く、他の役も観てみたいと感じました。

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